Track 2

アダルトパート

いらっしゃい。 ここは、夢の世界。 ボクみたいな夢魔が支配する、気持ちいい世界。 まだ、ほんの、入口だけどね。 これから、キミを、いいトコロへ案内してあげる。 夢のなかで、一番、深いトコロへ。 一番、気持ちよくなれるトコロへ。 ボクの、寝室へ、案内してあげる。 ここはね、そのための通り道。 ボクの寝室へ直通の……使い魔の、体の中なんだよ。 (以下ちょっと笑いながらな感じで) そう…キミはね、今、ボクの使い魔に、丸呑みにされてるの。 キミを包み込んでいるのは、この子の柔らかい肉襞(にくひだ)。 キミをトロトロにしてるのは、この子のあつぅい体液。 とっても、気持ちいいでしょ? ボクの寝室で、より、気持ちよくなれるように… たっぷり揉みほぐして…たっぷり、えっちな体液を摺りこんで… いやらしい体に、作り替えてあげるね。 柔らかい肉襞が、うねうね、蠢く。 とろとろの粘液が、体にまとわりつく。 ゆっくりと、奥へ…奥へ… 呑み込まれていく。 揉むように、さするように… 肉襞が、うごめく。 いやらしい粘液が、体にすり込まれていく。 気持ちいい? 気持ち悪い? …両方かな? でも大丈夫。 そんなちっぽけな嫌悪感は、すぐに消えちゃうからね。 だってね…… この子の体液は、とってもえっちな、媚薬だもの。 体液に…媚薬に、犯されて… 気持ちいい感覚以外、ぜぇんぶ、消えちゃうからね。 快楽に押し流されて…余計な思考なんて、すぐに溶けちゃうよ。 ふふっ♪ たっぷり、楽しませてあげるからね♪ ほら… 肉襞がうごめく。 体液がすり込まれる。 熱い… 熱い… 熱くなる。 まるで、無数の舌に愛撫されてるみたい。 どんどん激しくなる。 どんどん熱くなる。 ぬるぬる、ぬるぬる。 体液を…媚薬を、ぬりつけられる。 体が、心が、火照る。 熱くなっていく… 舐めるように、揉むように、うねうね、うねうね。 肉襞がうねるたび、ゾクゾクした快感が生まれる。 体液をすり込まれるたび、快感が強くなっていく。 どんどん、熱くなる。 どんどん、気持ちよくなる。 鼓動が、早くなっていく。 熱くて…気持ちよくて… とろけてしまいそう。 うねうね、うねうね。 ぬるぬる、ぬるぬる。 熱くなる… 敏感になる… しびれていく。 体が、心が、頭が… 快楽に、しびれていく。 肉襞が、蠢く。 うねうね、うねうね。 腕が、脚が… 無数の肉襞に包まれ、犯される。 ゾクゾク、ゾクゾク 快感が走る。 ゾクゾク、ゾクゾク 熱い、熱い感覚。 ゾクゾク、ゾクゾク 舐めるように…揉むように… 肉襞が、ぬるぬる…ぬるぬる…刺激する。 胸が、背中が、肉襞のうねりに覆われ、犯される。 うねうね、うねうね 熱い体液…熱い刺激。 無数の舌で、なめられるような… 無数の手で、愛撫され続けるような、人外の快楽。 敏感なところも、そうでないところも… 全てを等しく覆われ、犯される。 ゾクゾク、ゾクゾク 快感が走る。 ゾクゾク、ゾクゾク 快感に、溶けてしまいそう ゾクゾク、ゾクゾク 時に乱暴に…時に繊細に。 きまぐれなうねりに覆われ、犯される。 全身が、快楽に犯される。 全身が、快楽に染められる。 ゾクゾク、ゾクゾク 感じる… 感じてしまう。 ゾクゾク、ゾクゾク どんどん敏感になる。 快感が、強くなる。 うねる…うねる。 熱い…熱い…! …性器を、肉襞が撫でる(落ち着いた声で、囁く感じ) ゾクッ 快感が走る。 強い、強い快感… 力が、抜ける。 快感に、脳が支配される。 人外の快楽を、受け入れてしまう。 肉襞のうねりに… 体液の中に… 全身が、呑まれていく。 引き込まれるように… 吸い込まれるように… 呑まれる… 呑まれていく。 快感に…肉欲に、呑まれていく。 うねりが、強くなる。 体液が、多くなる。 奥へ、奥へ… 呑まれていく。 奥へ行くほど、襞が細かくなる。 奥へ行くほど、体液が濃くなる。 快楽が、強くなっていく… 体が、うずく。 もっと、もっと。 もっと、もっと。 ゾクゾクが欲しい… 快感がほしい… 気持ちよくなりたい… どんどん、どんどん、いやらしくなる。 どんどん、どんどん、えっちになる。 うねうねとうねる肉襞に、熱くてぬるぬるの体液に、全身が犯される。 人外の快楽に、染められていく。 肉襞に、体液に、犯されて… キミの体が、快楽漬けになっていく。 あつい…あつい… …気持ちいい。 どんどん、熱くなる。 どんどん、とろとろになる。 どんどん、どんどん、体が、意識が、とけていく。 とろとろに、ぐちょぐちょに、とろけていく。 とっても、いやらしい心に。 とっても、いやらしい体に。 えっちなキミに、変わっていく。 感じるほどに、いやらしくなる。 感じるほどに、敏感になる。 いやらしくなるほど、敏感になるほど、感じてしまう。 終わらない、快楽のループ。 しばらく、楽しんでおいで…♪ (一分くちゅくちゅ系の効果音:収録は単に無音でOK) …もう、随分奥まで来たね。 無数の肉襞…全身を覆う体液… ふふっ もう、すっかりとろとろだね。 キミの体…ぜぇんぶ、快楽に支配されちゃったね。 とっても貪欲で… とっても敏感で… とっても、いやらしい体になっちゃったね。 もうそろそろ、出口だよ。 ほら… 肉襞のうねりが激しくなる。 押し出そう、押し出そうとして、ぐにぐに、ぐにぐに、激しく蠢く。 さっきまでより、ずぅっと乱暴な動き。 全身を、激しく、強く、もみくちゃにされる。 でも… こんな乱暴な動きにさえ、快楽を感じちゃうね。 すっかり、この子に開発されちゃったね ふふっ… えっちだね。 ほら…ほら… 出るよ…出ちゃうよ… 足の先から、ゆっくり。 ひんやりとした外気にさらされる。 膝… ふともも… ゆっくり、ゆっくり、排泄される。 腰… おなか… 出た先は、柔らかいマットのような感触。 全身が、そこに横たえられていく。 胸… 肩… 頭。 ふふっ いらっしゃい。 ようこそ、ボクの寝室へ。