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目を、閉じてみましょう
ゆっくりと、眠りの状態に入る準備をしましょう
力を抜いていきましょう
深呼吸を、自分の好きなようにしてみましょう
そうすると、すーっと力が抜けていきます
意識は呼吸に向けていると、いいかもしれませんね
肩、肩の力が抜けていきます
ゆっくり、肩から、力が消えていきます
腕、指、すーっと力が抜けていきます
なんだかスーッとした涼しい風が、伝わっていきます
気持ちよく、なれる方はどんどん気持ちよくなってください
なれなくても、力は抜けいくでしょう
抜けなくても気にすることはありません
続けていけば、だんだんと良くなっていくことでしょう
さらに続けていきます
頭の力を、抜いていきます
ゆっくり、ふわっと抜けていきます
目の力も、抜けていきます
まぶたからも、力が抜けていくでしょう
すーっと、リラックスして、眠る時のように
ほほからも、力が、消えていきます
どんどん、力が、抜けていきます
顔が、笑顔になっているかも、しれませんし
なっていないかも、しれませんが
きっと幸せな気分に、なれるでしょう
しあわせになれなくても、力はどんどん抜けていきます
そうしているうちに、体中の力が自然に抜けていることに
あなたは気づきます
なんだか、とても気持ちのいい感覚
ふかふかのベット、ふかふかのお布団
宙に浮いているような夢心地
とーっても、気持ちがいいですね
もう、あなたは夢の世界に入っているのかもしれません
まだ、夢の世界に入っていなくても、あわてなくて大丈夫です
あなたが意識しなくても、夢の世界にいる事があるかもしれませんよ
気づいていないだけかも、ね
でも、力がすーっと、抜けていることに、あなたは気づいています
それだけでも、十分しあわせな気分になれるでしょう
では少し、この夢の世界を堪能していてください
では、さらに気持ちよくなっていきましょう
目を閉じたままで、眼球を上に向けます
頭の中を見るような、そんな感じです
体はリラックスした状態です
今から私が、眉間にエネルギーを送ります
ゆっくり、送っていきます
息を吸う時、私のエネルギーも一緒に吸い込みます
すーっと奥へ、気持ちのいい感覚が広がっていきます
このエネルギーはとっても気持ちのいいエネルギーです
エネルギーが増えてくると、どんどん頭の中へ広がっていきます
なんだかしあわせな気分になっていきます
しあわせ、とてもしあわせ
さらに送り込みます
す~っと深い呼吸をしましょう
しあわせが、頭の中に広がっていきます
気持ちよくて、うれしくなっていきます
うれしい、とてもうれしい
この幸福感は、頭の中をどんどん満たしていきます
あふれんばかりに、限りなく増えていきます
そして、増えていけばいくほど
あなたはこの世界にいる喜びを、味わうことができます
あまりのうれしさに、口がひらくこともありますが、そのままで、いいですよ
口がひらいていなくても、あなたは幸せな状態ですから、安心してください
気持ちいい、それだけの世界
頭の中はからっぽになる
気持ちいい感覚だけになる
からっぽになると、さらに気持ちよくなることができます
だからからっぽになる、当たり前です
あなたは気持ちよくなりたいから
からっぽにしよう、と思わなくても自然にそうなります
当たり前ですね
ほら、もっと気持ちよくなるよ
ずーんと、さらにエネルギーが入っていきます
呼吸が、さらに深くなっていきます
ずーんと深い、どんどん深い、気持ちいい
さらに、しあわせで満たしていきます
エネルギーはやがて体の中へも、広がっていきます
息を吐くとき、嫌なこと、悪いものはからだの外へ
はく息とともに消えていくでしょう
しかしエネルギーはいいこと、しあわせなことだから消えることはありません
どんどん体中へ広がっていきます
だからあなたは、体中をしあわせで満たすことができます
頭はからっぽ、ただ気持ちいいことだけ
気持ちいいことだけ
あなたが知りうる、全ての快感が体中へ広がっています
気持ちいいことはどんなものでも全て
全てのしあわせ、快感が体を満たしていきます
そしてあなたは快感だけに包まれる、とてもうれしい
ただしあわせ、ただ快感
とても気持ちのいい状態
ピンク色は気持ちのいい色
気持ちのいい部分は全てピンク色
だからあなたはピンクが大好き、そうでしょ?
からっぽのあなたは、ピンク色のことでいっぱいになる
どんどん頭の中がピンク色に染まる
すると、体がさっきよりもさらに
気持ちいい感覚になっていることに気づきます
頭はからっぽです
ただ気持ちいい感覚だけ
ピンク色は気持ちのいい色
いやらしい、エッチな色
あなたの体の中は全てがピンク色
だからあなたは気持ちいい、当たり前
しあわせ、とてもしあわせ
ピンク色の世界、快楽の世界
この世界にきた印として、私からプレゼントがあります
これからあなたに、首輪を差し上げましょう
この世界だけの不思議な首輪
つけた状態でも、首輪の感覚はわかりません
しかし私が、首輪を意識させようとすると
あなたはつけているような気分に、なることができます
首輪はエッチな夢を見ると、思い出しやすいかも、しれません
さあ、つけました
あなたは今、首輪をつけています
なんとなく、何かが首についているような、感じがします
感覚がなくても、大丈夫です
しっかりと首輪はついています
不思議な首輪、夢の中だけ
この不思議な感覚は、この夢から覚めても
なんとなく記憶に、残ります
首輪のことを思い出すと同時に、今のこの気持ちのいい感覚を体が思い出す
それは当たり前のことです
あなたはしあわせになりたいから、そうでしょ?
では、目を覚ましましょう
目を覚ますとここでの記憶は忘れてしまいますが
気持ちのいい感覚だけは残るでしょう
手を叩くと、あなたは眠りから覚めます
1,2,3、はい!
はい、お疲れ様です
どうでしたか?
気持ちよかったですか?
聴きたくなったらいつでも、聴いてください
私はいつでも、あなたのためにここで待っていますから、ね