Track 2

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h1-2

--- h1-2a --- 【★ ゆっくりした優しい口調】 貴方は、今・・・ぼーーと、しています・・・。ぼーーーっと・・・ぼーーーーっと・・・しています・・・。 すでに、催眠状態・・・なのです・・・。まだ、ぽへーーっとするぐらいの、軽い催眠ですが・・・、催眠には、かかっている・・・貴方は、催眠術にかかっている・・・。 ぼーーーとしている・・・。それは・・・催眠状態・・・。ぼーーーとしている・・・。それは・・・催眠状態・・・。 心地よくて・・・嬉しくて・・・ふんわり、ふわふわ~・・・。 体は、動かす気になれない・・・なぜなら、貴方は、催眠状態だから・・・。 私の声が、聴きたくなる・・・なぜなら、貴方は、催眠状態だから・・・。 ぼんやり・・・ぼんやり・・・。 ・・・さらに、深く、落ちていきましょう・・・。 ぼんやりしながらで構いませんから・・・ゆったりとした呼吸を続けながら、私の言うことをよーく聞いて下さい・・・。 貴方は・・・私に、おやすみ。っと言われると・・・意識が、薄れていきます。・・・深い、ふか~い、催眠状態に・・・落ちていくのです・・・。 ・・・そうなると、自分で考えることは・・・不可能になり・・・私の言うことを、聞き入れてしまいます・・・。 ふふふっっ・・・。私の言うことを、聞けるようになったら・・・イイコト、いっぱいしてあげますからねっ・・・。期待して下さいな・・・。 お休み・・・と言われると、意識が落ちる・・・。 お休み・・・と言われたら・・・意識が落ちていく・・・。 だから、ね。・・・お休みなさい・・・。 --- h1-2b_r1 --- 【★ 眠りに誘うような口調】 ーーー貴方は、私に、お休み・・・と言われると、なんだか、さらに、ぼんやりしてきます。 ・・・お休みなさい・・・。 ーーーほら、・・・うとうとしてきたでしょう・・・? うっとりして・・・ほんわりして・・・ ・・・お休みなさい・・・。 自我が薄れて・・・何も見えなくなり・・・うっとり・・・うっとり・・・心地よい・・・。 いいですよ。・・・ぼーーっとしていて・・・。 私がついていますから・・・。 それでは・・・、お休みなさい・・・。 ・・・貴方は、今・・・落ちています・・・。 少しずつ、少しずつ・・・落ちています・・・。 体は、動かない・・・心は、とても、安らか・・・。 ーーー何も考えられない・・・。今の貴方にできるのは・・・私の声を聞くこと、だけ・・・。 お休みなさい・・・。 意識は・・・ゆっくりと・・・失われていく・・・。 ・・・私に、お休みと、言われたから・・・。 お休み・・・大好きですよね・・・。お休み・・・嬉しいですよね・・・。 これから、ゆっくり、落ちていきましょう。 お休み、と言われたら、意識はずっと、落下していく・・・。 お休み、と言われたら、意識はずっと、落下していく・・・。 何も聞こえない世界の中で、ゆったりと、落ち続ける・・・。 ・・・夢の中に、いってらっしゃいな~・・・。 お休みなさい・・・。 お休み・・・なさい・・・。

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