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【★ ゆっくりした優しい口調】
貴方は、今・・・ぼーーと、しています・・・。ぼーーーっと・・・ぼーーーーっと・・・しています・・・。
すでに、催眠状態・・・なのです・・・。まだ、ぽへーーっとするぐらいの、軽い催眠ですが・・・、催眠には、かかっている・・・貴方は、催眠術にかかっている・・・。
ぼーーーとしている・・・。それは・・・催眠状態・・・。ぼーーーとしている・・・。それは・・・催眠状態・・・。
心地よくて・・・嬉しくて・・・ふんわり、ふわふわ~・・・。
体は、動かす気になれない・・・なぜなら、貴方は、催眠状態だから・・・。
私の声が、聴きたくなる・・・なぜなら、貴方は、催眠状態だから・・・。
ぼんやり・・・ぼんやり・・・。
・・・さらに、深く、落ちていきましょう・・・。
ぼんやりしながらで構いませんから・・・ゆったりとした呼吸を続けながら、私の言うことをよーく聞いて下さい・・・。
貴方は・・・私に、おやすみ。っと言われると・・・意識が、薄れていきます。・・・深い、ふか~い、催眠状態に・・・落ちていくのです・・・。
・・・そうなると、自分で考えることは・・・不可能になり・・・私の言うことを、聞き入れてしまいます・・・。
ふふふっっ・・・。私の言うことを、聞けるようになったら・・・イイコト、いっぱいしてあげますからねっ・・・。期待して下さいな・・・。
お休み・・・と言われると、意識が落ちる・・・。
お休み・・・と言われたら・・・意識が落ちていく・・・。
だから、ね。・・・お休みなさい・・・。
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【★ 眠りに誘うような口調】
ーーー貴方は、私に、お休み・・・と言われると、なんだか、さらに、ぼんやりしてきます。
・・・お休みなさい・・・。
ーーーほら、・・・うとうとしてきたでしょう・・・?
うっとりして・・・ほんわりして・・・
・・・お休みなさい・・・。
自我が薄れて・・・何も見えなくなり・・・うっとり・・・うっとり・・・心地よい・・・。
いいですよ。・・・ぼーーっとしていて・・・。
私がついていますから・・・。
それでは・・・、お休みなさい・・・。
・・・貴方は、今・・・落ちています・・・。
少しずつ、少しずつ・・・落ちています・・・。
体は、動かない・・・心は、とても、安らか・・・。
ーーー何も考えられない・・・。今の貴方にできるのは・・・私の声を聞くこと、だけ・・・。
お休みなさい・・・。
意識は・・・ゆっくりと・・・失われていく・・・。
・・・私に、お休みと、言われたから・・・。
お休み・・・大好きですよね・・・。お休み・・・嬉しいですよね・・・。
これから、ゆっくり、落ちていきましょう。
お休み、と言われたら、意識はずっと、落下していく・・・。
お休み、と言われたら、意識はずっと、落下していく・・・。
何も聞こえない世界の中で、ゆったりと、落ち続ける・・・。
・・・夢の中に、いってらっしゃいな~・・・。
お休みなさい・・・。
お休み・・・なさい・・・。