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■あね09『いつでも冷静で面倒見のいいあね』 ■01 ふぅ~……はい、それじゃあ今日はここまでね。 お疲れ様、よく頑張ったわ……うん、いいのよ。 あなたに教えることで私も復習になるし、人に教えるのってとても勉強になるから。 それに、家庭教師なんて頼んでも、その人が私よりできるとは限らないもの。 ふふっ、そうでしょ? お姉ちゃん、勉強は得意なんだから♪ ……あと、あなたが頑張って勉強して。 私と同じ学校に合格してくれれば、少なくとも一年は一緒に通えるんだし……そうでしょ? あら、一緒に通ってくれないの? 駄目よ、どこに危ない車がいるかわからないでしょ? 自転車だって危ないし、他にもいつどこに危険があるか……そう、世の中危険なことばかりなんだからね? ……ふふっ、ありがとう。 いざという時には、お姉ちゃんを護ってね? もちろん、私も護ってあげる。 あなたの面倒はずっと私が見てきたんだから、これからも見続けてあげるわ。 えぇそうよ、だから一緒に登校しましょうね? はい、約束……ん、んふ♪ ふわぁ~……さーて、それじゃもう寝ましょう。 家庭教師だと終わってすぐに寝られないのも面倒だものね……その点私なら、こうしてすぐにぃ……はふぅ。 んん。 ほら、いらっしゃい……いいから来るの。 お姉ちゃんと一緒に寝たくないの? はい、よろしい……ん、んん。 一緒に寝た方が、お互いぐっすり眠れるんだから、ふわぁ。 ん~、髪サラサラぁ、ん、んん……んむぅ、最近ずっと背中向きね……ま、こっち向きの方が抱きやすいけど……ん、んん、ほらじっとして? 体、強ばってるわよ? リラックスして。 リラ~ックスぅ~……肩の力を抜いて、お腹の筋肉も緩めて、足をぐ~ったりさせて~……ゆっくりと息を吸って~……ゆっくり息を吐いて~……心を落ち着けて、緊張を解きほぐして。 そうよ、いい子ね……あら、でもまだ鼓動が早いわね。 お姉ちゃんの鼓動に合わせるのよ? ほら、とくん、とくん……とくん、とくん……伝わってる? ほら、とくん、とくん……。 胸? あぁごめんなさい、くすぐったかった? ……じゃなくて、私? あぁオッパイ? 気にしなくていいのよ……やぁねぇ。 お姉ちゃんのオッパイなんていつも見てるじゃないの。 大きい? ふふっ、ありがと♪ ん……そんなに気になるの? 勉強よりも気になっちゃう? だったら、気のすむまで見てみる? えぇ、構わないわよ……それとも、さわりたい? 男の子が女性の体に興味を持つのはおかしいことじゃないわ。 オッパイが気になって眠れないって言うなら、気のすむまで見たり触れたりすればいいのよ。 ただし、お姉ちゃんのを、ね。 えぇ、お姉ちゃんならいつでもいいわよ。 あなたの心の面倒も見てあげるわ……男の子の生理についてだって、ちゃんと理解しているから……あなたの年頃なら、性に興味を持って当然。 あら、いいの? お姉ちゃんなら本当にいいのよ? ふふっ、馬鹿ね。 恥ずかしいに決まっているじゃない……でも、あなたのためならお姉ちゃんは……いいの? 眠くなっちゃった? えぇ、わかったわ。 それじゃ今日はもう寝ましょう……でも、見たくなったらいつでも言ってね? わかってると思うけど、決して他の子のオッパイを見たりさわったりしちゃ駄目よ? あなたはなんでも、お姉ちゃんに教わればいいのよ。 私がなんでも教えてあげる……あなたの面倒は全部、ぜ~んぶお姉ちゃんが見てあげるからね♪ はい、お休みなさい……ん、んん。 お休みなさい、お休みなさい……お姉ちゃんがずっと側にいてあげるわ。 今夜もきっといい夢が見られるわ……お休みなさい、お休みなさい……ふ、ふふ♪ 本当に寝付きのいい子ね。 うーん、そっか。 やっぱり、オッパイとか気になっちゃう年頃よね……そういえば、精通はもうずいぶん前なんだし……気が付かなかったけど、きっとオナニーだってもう……ごくんっ。 あら? でもエッチな本は見たことがないわね……私の知らないところに隠してるのかしら。 だとしたら、探し出しておかないと……本なんかでオナニーさせたら、可哀想だものね♪

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