Track 2

2

■02 ふ~ふふ、ふ~ふ~♪ お姉ちゃんも入っていい~? いいからいいから、背中流してあげるわ。 あら、グッドタイミングね。 はい、背中見せて? ほら、それ貸して。 お姉ちゃんが綺麗にしてあげるわ……はい、いい子いい子。 んふ、あとでお姉ちゃんの背中も洗ってね? いいでしょそれは、代わりばんこよ……んん、んしょっと。 はい、ここ? ここはどう? ん、んん……んっ、んっ、んん……肩胛骨の間って、ちょうど手が届きにくいでしょ? ずっと机に向かってると凝ったりもするし……あら、凝らない? 健康的でいいわね……えぇそうね、私ももうちょっと運動が得意なら良かったんだけど……はい、腕上げて? くすぐったくないの、我慢しなさい。 ん、んん、はい、こっちも……んん。 ふむ、結構いい筋肉ついてるわね。 今は体育の授業だけでしょ? ……ふぅん。 そういうものなのね……いえ、いいと思うわ。 適度に体を動かす方が、頭にも刺激になるし……そうよ。 だから私も、もうちょっと動きたいんだけど……今から運動部に入るのはないわね。 得意なわけでもないんだから、邪魔になるだけだし……んん、それに今更下っ端扱いは嫌だわ。 それはそうよ。 運動部の友達見てれば……はい、それじゃ前向いて? なんでよ、洗えないじゃないの……そう? せっかくだから全身洗ってあげようと思ったのに……私? そうね。 洗ってくれる? ……あぁ、はいはい。 羞恥心くらいあるわよ。 でも、洗濯物の下着を見ても洗濯物であるように、お風呂で体を洗う行為に卑猥さがあるわけじゃ……まぁ、そうね……。 わかったわよ、お姉ちゃんが悪かったわ……確かに、あんまり興味深げに見られたら恥ずかしいでしょうしね……だけど前にも言った通り、あなたがオッパイに興味津々だって言うなら。 えぇ、見せてあげる……ほら、こっちを向けばいいだけでしょ? 怖がらなくてもいいのよ、お姉ちゃん、怒ったりしないわ……じゃなきゃ、一緒にお風呂なんて入るわけないじゃない。 え? 見るなって……何を? えぇ、目をつぶっていなくちゃいけないの? それはおかしいわ。 だって、そしたら私が見られないじゃない……えぇ、私も見たいわ。 え、駄目なの? 分かるわ、勃起しているのよね……性的な、ん、たとえお姉ちゃんの裸でも、性的に興奮すればペニスが反応してしまうことくらい分かっているわよ。 おかしいことじゃないでしょ? あぁもう、分かったわ……はい、これでいい? はいはい、目は開けないから……。 あーぁ、私だって勃起に興味あったんだけどな……だったら、私も股間は隠しちゃえ。 ふむ、何も言わない……オッパイを見てるだけなのね。 息、荒くなってきてる……え? え、えぇ、いいわよ? ただし、乱暴にしちゃ駄目よ? そっとね、そっと……ん、ん。 んん、んっ……先っぽは、あんっ! あ、あぁ大丈夫……先っぽはね、ちょっと敏感だから、うん、あんまり強くしちゃ駄目だから……ん、んん、んっく、んふふっ♪ くすぐったぁい。 優しすぎても駄目ね、こそばゆくて笑っちゃうわ……ん、んん、そうね、それくらい。 うん、すくい上げるようにして、揉んで、ん、揉んっ、んん……んは、はぁ、はぁ、んはぁ、んんっ。 あぁ、何かしら……私も、息上がっちゃう……くすぐったい、わけでもない……痒いわけでも、痛いわけでも、ない……ないのに……何かしらこれ、なんでこんな……なんで……。 んっは、はぁはぁ、ね、ねぇ? やっぱり目開けちゃ駄目? なんだかちょっとおかしな感じがして……何って、お姉ちゃんにもよく分からないんだけど……あと、何かしてるの? チュクチュクと水音が……それに、なんで片手でしかさわらないの? いえ、別にいいんだけど……あん! ちょっ、痛いのは駄目だって……あ……えぇ? 何よもぉ。 はぁ~、思いっきり掴んでくれちゃって……でも、ちゃんと揉まれるのは、うん……気持ち良かったかも。 なら、もっと揉まれたら? もっとオッパイ見せてあげたら、どうなっちゃうかな♪