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■04
お待たせ~♪
まったくもう、とんだ道草食わされちゃったわ。
何なのかしらアレ。
あんなくだらないことで私の大切な時間を奪うだなんて、許しがたいことよね?
そう思わない?
……思うわよねぇ?
ふふっ、当たり前じゃない。
私にとって、あなたと一緒にいる時間以上に大切なものなんてないわ。
どうして皆、そんな簡単なことも分かってくれないのかしら。
あら、ありがとう♪
でも、私の魅力はあなただけが分かってくれればいいのよ?
他の男性に分かってもらう必要なんてないの。
もちろん、私だけがあなたの魅力を知ってるのよ……。
あぁ、いっそのこと、世界に私とあなた……私たち姉弟だけしかいなければいいのに。
そうすれば、私に寄ってくる雄も、あなたに寄ってくる雌も、邪魔なモノは何もなくなるのにねぇ。
えぇ?
何で?
邪魔なモノに気を遣う必要なんてないでしょ?
断り方もあるだろうって……何言ってるの。
あれ以上、私にあの男の言葉を聞けって言うの?
あなた以外の声を!?
お姉ちゃんに、他の男と目を合わせていろって言うの!?
お姉ちゃんが他の男と一緒にいていいって……ほ、他の男の物になっていいって言うの!?
分かってない……落ち着いてるわ!
少し話し合う必要があるわね?
こっちにいらっしゃい……来るのよっ!
あら、誰もいない。
好都合ね、ふふっ……それで?
あなたの考えを詳しく聞かせてくれる?
お姉ちゃんがそこいらの有象無象に告白されるのを見て、あなたはソレに同情した……それはつまり、お姉ちゃんに、ソレに優しくしろっていうことよね?
優しくして、同情してっ。
告白を受け入れて、他の男と目を合わせて、話を聞いて、手を握って、キスをして、セックスをしろって言うことなのよね!?
あなた以外の男の精液を受け入れろって言うことなの!?
違わないでしょ!?
あなたはっ……あ、あぁ、声が大きかったわね、ごめんなさい……今、あなたはこんなに近くにいるんだから、声を張り上げなくても聞こえるわよね……それで?
あなたは、私があの男に犯されればいい、そんなことを思っていたの?
もしかして、犯されて喘ぐお姉ちゃんが見てみたい……そんなことを思ったりしたのかしら?
違うの?
だったらぁ……どうして、ココ、こんなに大きくなっちゃってるの?
お姉ちゃんが他の男にいやらしいことされる妄想をして、オチンチン大きくしちゃったんじゃないのかしら?
ふぅ~ん?
違うの?
だったら、どうして勃起してるの?
妄想だけでこんなに興奮しちゃうだなんて……お姉ちゃん、犯された方がいいのかしら。
それであなたは満足?
困ったわ……それがあなたの望みだって言うなら、お姉ちゃん、真剣に考えちゃうじゃないの……えぇそうよ?
あなたの目の前で、他の男に犯されることを……んふ、ふふふ。
ほぅら、こんなに激しく勃起しちゃって……学校なのに、オチンポこんなに大きくしちゃって、いったいどうするの?
どうしたいの?
お姉ちゃんにどうされたいの?
くん、くんくん♪
ん~、一日の汗が染み込んだ弟チンポぉ、あぁ、いい匂い。
素敵よ……ねぇ?
本当に、お姉ちゃんが他の男のペニスを見てもいいの?
握って、扱いてぇ、んん。
精液を噴き出させてもいいのかしら?
……駄目でしょ?
えぇそう、駄目に決まってるの。
お姉ちゃんの手は、あなたのチンポしか握らないのよ?
あなたにしかこんなコトしないの。
そうでしょう?
だから、他の男が告白してきたって、冷たくあしらうのが当然なのよ……ふふっ、そうよ。
分かってくれて嬉しいわ♪
ご褒美にぃ、ちょっとだけシコシコしてあげる。
お姉ちゃんが大好きなオチンチンを、気持ち良く気持ち良~くしてあげるわ?
……あら、逃げる気?
まさか、そんなことしないわよねぇ?
これ以上、お姉ちゃんを裏切らないで?
そう、そうよ。
いい子ね……あぁ素敵ぃ。
こんなに激しくそそり立っちゃって、今日も元気いっぱいなのね♪
制服姿っていうのがまたソソるわ……なんだか、とてもアンバランスなの。
え、何?
そうね、このまま射精したら、ザーメンが制服に付いちゃう……だったら、射精は我慢していなさいね?
ふふっ、駄目よ。
脱がしてあげない……私も、脱いであげないわ。
このままオチンポしこしこしてたら、私の顔に弟ザーメンかかっちゃう……制服にも、もちろんあなたのズボンにもね?
だから、射精しちゃ駄目……どんなに気持ち良くても駄ぁ目♪
しこしこ、しこしこ……お姉ちゃんのお手々で、オチンポ気持ち良くな~れ?
しこしこ、しこしこ、ほらもっと、しゅっしゅ、しゅっしゅ♪
あぁもう。
凄く凶暴な見た目になってぇ。
んはぁはぁ、あぁ素敵ぃ、はぁはぁ、血管浮いて、ビクンビクンして……あぁ、カウパー液溢れて来たぁ、射精したい?
手コキされてびゅーびゅーしたい?
んふっ、でも駄~目!
はい!
今はこれでお終いっ。
さっき、お姉ちゃんを悲しませた罰よ♪
……もう二度と、つまらないことで私の心をもてあそばないでね?
お姉ちゃんが愛してるのは、あなただけよ。