Track 3

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■03 ……ぱい……先輩っ。 朝ですよ? 起きてくださーい! ……起きました? はい、私です。 おはようございます♪ なんでって……昨日、残業してくって言ってたじゃないですか? 終わったら電話してくださいねって言ったのに、かけてきてくれなかったから……終わらなかったのかな、と思いまして。 そしたら案の定でしたね~。 会社に泊まったんだと思いました。 なので、朝一で来たんですよ? ほらほら、朝ご飯も買ってきました。 偉いですか? 偉いですよね? 褒めてください、えへん! ……は? なな、何言ってるんですか、なんでエロ。 ……うわぁ! エロいことになってるう! な、なんですか先輩っ、朝から欲情するとか、どれだけ元気なんですかぁ……え、私が? 来て、くれたから? え、えへへ……そうですか? ……って、だからどうしてそれでズボンを脱ぐんですか! わっ、わっ、見せなくてもいいですってばっ……え、えぇ? 嬉しいからこんな風に? えー? そ、そうなんですか? ふぅん……先輩、嬉しいとこんな風になっちゃうんですか……ごくんっ。 だ、だってこれ、男性器ですよね? これが大きくなってるって言うことは、その、えぇと……エッチなこと。 エロいこととか、考えたりして……うわーん、やっぱりー! だだ、だから無理ですってば、私そういうことしたことなくって! は……い、いえ!? したくないわけじゃないんですよ? 私だって馬鹿じゃないですから、交際してる男性とそういうことになるのは分かってますし、そういうコトへの期待もあります、け、ど……ごっくん! い、いきなりコレは、ハードル高すぎますよ~! しかもここ会社ですよ!? いくら朝早いからって、いつ誰が来るか……だから早くって、そういうことじゃなくてー! ……えぇ? 朝、起き抜けにしてもらうのが、一番? ごくん……一番、気持ちいいんですか? だ、だったら、結婚したら毎朝……は、ははは。 そうですね、ちょっと先走りました、すみません……で、ですが、コレを舐めるというのは。 何言ってるんですかっ、好きです! 愛してます! あ、愛してます、けど……あ、あはは。 えーと、愛してると、オチ……ン、チンを舐めないと駄目ですか? そりゃ、オッパイは……。 いえいえいえいえ! 女性器を舐めていただくだなんてそんなっ、ないない、あり得ませんからそんなこと! ……どっちか? 舐めるか、舐められるか? え、えー? そんなぁ……。 ごっくん! はぁ、はぁ……先輩の男性器を、な、舐めるぅ、んっふ、ふはぁ、はぁはぁ。 男性器……んん、あぁ、なんだかおかしな匂い……いえいえ、悪い匂いというのではなくて。 今まで嗅いだことのない匂いなので、なんと表現していいか……はぁはぁ、ん、くん。 クンクン……ふわぁ~、ドキドキしちゃいますねぇ。 はぁはぁ、え、えぇと、まずはさわる? ……と言いますかっ。 も、もう舐めること前提ですか!? そりゃ、私も会社内でオッパイさわられたり揉まれたり吸われたりっ、こ、股間さわられたり撫でられたり、ニュプニュプされたりしてますけどっ。 してますけど~……うぅ、だからって先輩のコレ、舐めるだなんて……うぅ、分かりました。 舐めてみます。 けど、初めてなんですから、上手くできるかどうかは分かりませんよ? 失敗しても怒らないでくださいね? ではまずは……ど、どうしたらいいでしょう? 手に取って? はい……んっ、うわあ! あ、熱いですよ!? 先輩、熱があるんじゃっ……え? はい、分かりました……え、えい! ん、んん、熱い……うぅ、ビクンってしたぁ、あう! ひゃん! ごごっ、ごめんなさい! だ、だって、力加減とか分からなくて……うぅ。 すみません……優しくですね? はい、ではこれくらいで……うぅん、ビクンビクンしてますぅ、はぁ、はぁはぁ……それで、まずは先っぽに舌を……んぁ~~、れろ! ぺろ、れろん。 ん、ん~? いえ、私は大丈夫ですけど……先輩こそ平気ですか? 今、呻きましたよね? はぁ……では、続けますね? ん、んん、ぺろ、ぺろぺろ……っちゅ♪ ぺろ、れろん。 んん、あのぉ、唾、出ちゃいますけどいいんですかね? でも汚いですから……え? わあ! な、なんですか! あっ……違いますよ!? 汚いのは私の唾で、先輩の男性器のことじゃ。 ……はい? あ……誰か来ましたね。 わっ、わっ、早く隠さないと……って、先輩素早い。 えーと、終わりですか? あはは、そうですよね。 見られちゃいますもんねぇ……んはぁ~~。