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……ぱい……先輩っ。
朝ですよ?
起きてくださーい!
……起きました?
はい、私です。
おはようございます♪
なんでって……昨日、残業してくって言ってたじゃないですか?
終わったら電話してくださいねって言ったのに、かけてきてくれなかったから……終わらなかったのかな、と思いまして。
そしたら案の定でしたね~。
会社に泊まったんだと思いました。
なので、朝一で来たんですよ?
ほらほら、朝ご飯も買ってきました。
偉いですか?
偉いですよね?
褒めてください、えへん!
……は?
なな、何言ってるんですか、なんでエロ。
……うわぁ!
エロいことになってるう!
な、なんですか先輩っ、朝から欲情するとか、どれだけ元気なんですかぁ……え、私が?
来て、くれたから?
え、えへへ……そうですか?
……って、だからどうしてそれでズボンを脱ぐんですか!
わっ、わっ、見せなくてもいいですってばっ……え、えぇ?
嬉しいからこんな風に?
えー?
そ、そうなんですか?
ふぅん……先輩、嬉しいとこんな風になっちゃうんですか……ごくんっ。
だ、だってこれ、男性器ですよね?
これが大きくなってるって言うことは、その、えぇと……エッチなこと。
エロいこととか、考えたりして……うわーん、やっぱりー!
だだ、だから無理ですってば、私そういうことしたことなくって!
は……い、いえ!?
したくないわけじゃないんですよ?
私だって馬鹿じゃないですから、交際してる男性とそういうことになるのは分かってますし、そういうコトへの期待もあります、け、ど……ごっくん!
い、いきなりコレは、ハードル高すぎますよ~!
しかもここ会社ですよ!?
いくら朝早いからって、いつ誰が来るか……だから早くって、そういうことじゃなくてー!
……えぇ?
朝、起き抜けにしてもらうのが、一番?
ごくん……一番、気持ちいいんですか?
だ、だったら、結婚したら毎朝……は、ははは。
そうですね、ちょっと先走りました、すみません……で、ですが、コレを舐めるというのは。
何言ってるんですかっ、好きです!
愛してます!
あ、愛してます、けど……あ、あはは。
えーと、愛してると、オチ……ン、チンを舐めないと駄目ですか?
そりゃ、オッパイは……。
いえいえいえいえ!
女性器を舐めていただくだなんてそんなっ、ないない、あり得ませんからそんなこと!
……どっちか?
舐めるか、舐められるか?
え、えー?
そんなぁ……。
ごっくん!
はぁ、はぁ……先輩の男性器を、な、舐めるぅ、んっふ、ふはぁ、はぁはぁ。
男性器……んん、あぁ、なんだかおかしな匂い……いえいえ、悪い匂いというのではなくて。
今まで嗅いだことのない匂いなので、なんと表現していいか……はぁはぁ、ん、くん。
クンクン……ふわぁ~、ドキドキしちゃいますねぇ。
はぁはぁ、え、えぇと、まずはさわる?
……と言いますかっ。
も、もう舐めること前提ですか!?
そりゃ、私も会社内でオッパイさわられたり揉まれたり吸われたりっ、こ、股間さわられたり撫でられたり、ニュプニュプされたりしてますけどっ。
してますけど~……うぅ、だからって先輩のコレ、舐めるだなんて……うぅ、分かりました。
舐めてみます。
けど、初めてなんですから、上手くできるかどうかは分かりませんよ?
失敗しても怒らないでくださいね?
ではまずは……ど、どうしたらいいでしょう?
手に取って?
はい……んっ、うわあ!
あ、熱いですよ!?
先輩、熱があるんじゃっ……え?
はい、分かりました……え、えい!
ん、んん、熱い……うぅ、ビクンってしたぁ、あう!
ひゃん!
ごごっ、ごめんなさい!
だ、だって、力加減とか分からなくて……うぅ。
すみません……優しくですね?
はい、ではこれくらいで……うぅん、ビクンビクンしてますぅ、はぁ、はぁはぁ……それで、まずは先っぽに舌を……んぁ~~、れろ!
ぺろ、れろん。
ん、ん~?
いえ、私は大丈夫ですけど……先輩こそ平気ですか?
今、呻きましたよね?
はぁ……では、続けますね?
ん、んん、ぺろ、ぺろぺろ……っちゅ♪
ぺろ、れろん。
んん、あのぉ、唾、出ちゃいますけどいいんですかね?
でも汚いですから……え?
わあ!
な、なんですか!
あっ……違いますよ!?
汚いのは私の唾で、先輩の男性器のことじゃ。
……はい?
あ……誰か来ましたね。
わっ、わっ、早く隠さないと……って、先輩素早い。
えーと、終わりですか?
あはは、そうですよね。
見られちゃいますもんねぇ……んはぁ~~。