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……それじゃあ、気を付けて帰るのよ? 明日もまた元気に……あ、待って。
ありがとうね。先生、本当に嬉しかったのよ……うん。それじゃあ、また明日ね……。
あ、こら。廊下は走っちゃ……ふぅ、仕方ないか。
って、うわぁ!? あ、あなたいつの間にいたの!? っていうか、どうしてこんな時間まで残ってるのよ……あぁもう、ちょっとこっち来て。
ふぃ~……ど、どうしているのよぉ。
え? 委員会の仕事? そ、そういえば、そんなこと言ってたわね。
そ、それで、今の話、聞いてたの? だから、その……告白されてた所。
うぅん、モテるのは嬉しいんだけどね。
でもさすがに、生徒と恋愛関係になるワケにいかないし……それに、私にはあなたって言う大切な息子もいることだしね、うふ♪ あぁ、呆れちゃイヤ!
だ、だってしょうがないでしょ? 別にモテようと思ってモテてるわけじゃないわよ。
一生懸命の告白なら聞いてあげないといけないし、ちゃんとお断りしてあげないといけないでしょ?
ふふっ、モテる母親を持てて嬉しい? あぁん、そっぽ向かないでよ~。
ほら、こっち向いて~、んちゅ♪ ちゅ、ちゅ、ん~っちゅ。
え? 学校でイチャついてくるな?
学校では親子だっていうことは隠してるんだものね、それはそうなんだけど……でも、告白されてドキドキしちゃって、すぐにでもこうしないと落ち着かないんだもの……っちゅ。ん~、いい抱き心地。
まさか、さっきの子相手にこんなコトするわけにいかないでしょ? そりゃ、私にだって教師としての節度というものが……あ。もしかして、ヤキモチやいてくれた?
ふっふ~ん、そっかー。ヤキモチだな~? 馬鹿ねぇ、私があなた以外になびくはずがないでしょ? 私が抱きしめたいのも、キスしたいのも、可愛い息子のあなただけよ、ちゅむ。
んちゅっ、ん~っちゅ。んむんむ、ちゅう、んぅう……っちゅるん! れろれろ、じゅる、じゅるるっ、ん~っちゅぽ! ……んはぁ~、学校でのキスはドキドキするわね。
え? 誰かに見られたらどうするんだって……大丈夫よ。
この時間ならもう誰も来ないし、外からも見えない位置だし。
だから告白されるのに呼び出されたわけだけど……あら?
あなた、どうしてこんな所に来たの? ……もしかして偶然じゃなくて、最初から呼び出されたの分かって尾行してきた? ふふっ、本当にヤキモチ焼いてくれたのね、嬉しい!
帰るまで我慢なんてできない。
もっともっとキスしましょ……っちゅむ。んんん、ちゅるちゅる、んふっ、ん~っちゅ……ん、んん。
ん? ん~……ふむ。ぷはぁ!
あらあら、まぁまぁ……ふふっ、隠さなくてもいいのよ。
勃起しちゃったんでしょう? 大丈夫、おかしなコトじゃないわ。
だって、こんなに抱き合ってキスしてれば、普通……。え? 普通は親子で勃起しない? ん~、そうね。
でもほら、今は先生と生徒だから……それもマズイって? 教師としての節度はどこへ行った? ん~、どこかしらねぇ、あはは。私だっても女だもの。
ずいぶんと年下とはいえ、男の子にモテるのは嬉しいわ。興奮しちゃう。
しかもそれが、私も好きな相手なら尚更……え? この好きは、親子の好き、だろうって?
んもう、そういうつれないコト言わないの。
今は先生と生徒だって言ってるでしょう? ……ん、っちゅ。
んむんむ、ちゅ、ちゅぅう、ちゅるん。んむんむ、ん~っぷはぁ。
ふふっ、先生と生徒のイケナイ関係ね……あぁん、逃げないでよぅ! 勃起してるの、恥ずかしがらなくてもいいのよ? 先生のキスに興奮してくれた証拠だもの、嬉しいわ……。
ねぇ? 先生って魅力的? あなたたちの年頃から見ても、ちゃんと女に見える? ……ふふっ、嬉しいわ。
それじゃあ、母親としてはどう? ねぇ、答えてよ……魅力的?
そうでなければ、勃起なんてしない? ふふっ、それはそうなんだろうけど……ねぇ、ちゃんと言って? 母さん、魅力的? 母さんからのキス、嬉しい? ねぇ、ねぇ……んふ♪
嬉しいわ。大好きよ……ん~っちゅ、んむんむ、ちゅるん。んむむ、れろっ。ぺろぉ~っちゅるん。ん~っちゅ♪ 母さんも、あなたがとても魅力的な男性に見えるわよ。
だからこれからも、自慢の息子でいてね。
これからも、私で勃起していいのよ……こうしてたくさん抱いて、キスしてあげるから……ううん、させて? 母さんのキス、受け入れてね。