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■04
ふふっ、ほらパパぁ、早く早く。今日は、わたしの体中に精液をかけてくれる約束でしょう?
パパがお仕事から帰ってくるの、待ちわびちゃった……それはもちろん、毎日なのだけれど。
いつパパが帰って来ても大丈夫なように、すぐに服を脱げるようにしておいたわ。あの最初の日、パパはわたしのパジャマを脱がしていたものね。わたしの素肌に、精液をかけてくれた……。
だから、ほら。今日はもう、下着もつけていないのよ?
ふふ、ちょっとはしたなかったかしら?
ショーツははいていた方が良かった?
でも、今更もうはかなくてもいいわよね。
はい、パパ。後はあの時と同じように、自分でオチンチンをこすって、ザーメンをたっぷりと噴き出して?
それとも、今日もわたしがお口でしてあげた方がいい? どうする。
えぇと、なに? 足を、どうするの? ガニマタになるの?
お股が開いて……ヴァギナ、全部見えちゃう。それがいいの?
でも、それだけじゃないのね? あ……足を。
足を取って、どうするの? 足の裏を合わせて……え!?
あ、足の裏でペニスを挟むの!? なにしてるの?
なんだか、おかしな格好……うわぁ、わたしの足と、ペニスが同じくらいある……。
パパ、足を持っていて重くない? わたしは平気だけど……え?
こ、こするのね。足の裏で挟むより、手でさすってあげるのに……ん、んん。パパ、すごい動かしてる……ごくん。
ふふっ、カクカクする……足を取られて、そんな風に揺さぶられたら、なんだかわたしもこそばゆいわ。でも確かに、この体勢なら、ザーメンが噴き出れば、全部わたしの体にかかる……。
パパってば、素敵なことを考えるのね。でも、わたしにとっては……ヴァギナが丸見えになってしまうのが、やっぱり少しだけ恥ずかしいわ。いいえ、パパに見てもらうことがイヤなのではないのよ。
むしろ、いっぱい見て欲しいわ。いつもはあまり見てくれないから……わたしばかり、パパの股間を見て、触って……でもこの格好なら、お互いの性器が見られる……ごくん。
今度は、パパにも触って欲しいわ。ヴァギナを……えぇ、オマンコを触って欲しいの。きっと気持ちいいと思うのよ。そうしたらわたしも、ザーメンが出るかしら……え? 出ないの。
女の子は精液が出ないのね。残念だわ……でも、そうか。ペニスがないのだから、ザーメンは出ないわよね。仕方ないから、パパのザーメンをいっぱいもらうことにするわ。
今は? 足の裏でこすって、ちゃんと出せる?
あら、もう出そうなのね。良かった……それじゃ、早く出して?
わたしの足の裏で気持ち良くなって、わたしをスペルマまみれにして。
あぁ、激しい。そんなにこすって痛くない?
いいの? 気持ちいいのね? いいわ。出して?
出して、パパ。ザーメン出して、ザーメンいっぱい、出しっあぁあっ!
あぁ、すごい。出てる、本当にいっぱい出てる……あ、あっ。うわぁ、白い。ネトネトしてる……昨日はこれを飲んだのね。あぁ、こんなにねっとりとしたものを……ごくん。
ふふふ、ヌルヌルするぅ。こってりとしてて……くんくん。うん、匂いはやっぱり、海の物のようだわ。味は……ぺろん、ちゅむ。ん~~、生臭いかしら。苦い感じ。
じゅる、ちゅむん。ぺろ、れろん、じゅるるっ……んふっ。そう、これがザーメン。パパが気持ち良くなった証し。良かった、足でも気持ち良くなってくれて……じゅるん、んん。
うん、美味しい。昨日、飲んだせいかしら。もう慣れちゃった気がするわ。これからは、毎日ザーメンを飲ませて……毎日は駄目?
んもう、またそんな意地悪言ってぇ……。
ねぇ、パパ? ママには、毎日飲ませていたんじゃないの?
このこってりとしたスペルマを、ママの喉に流し込んでいたんじゃないの?
ママもきっと、美味しい美味しいって……ふふっ。
でも、その役目はもうわたしのものだから。パパの精液は、ぜーんぶわたしのものよ?
ねぇ、そうでしょう? だって、わたしがパパのお嫁さんになるんだから……ふふっ。
だから、ね? 毎日じゃなくてもいいけど、またザーメンちょうだいね?
約束よ? それと、今度はわたしのヴァギナも触ってね?
毎日ちゃんと、綺麗に洗っておくから。