2
■02
おじゃましま~す……パパ、寝てる?
寝てるわよね~?
……コホン。
あのね?
なんだか眠れないの。
だから、パパの隣で寝させてね?
……はい、ちゃんとお願いしたからね♪
ん、んん、んしょっと……んふ、温か~い。
あぁ、パパの温もり……パパの匂い……くん、くんくん……んぁあ、んん、す~~、は~~……す~~、は~~……うん、今日もいい匂い。
んん、んしょ、んしょっと……パパの邪魔にならないように、っと……うぅん、でも相変わらず、寝返りうつ気配もないわね。
寝息も静かだし……父親イコールいびき、じゃないのね。
もちろんその方が嬉しいけど……でも、あんまり静かに寝てると心配になっちゃう。
もしかして、息してないんじゃないか、なんて……大丈夫よね?
んん~?
……うん、大丈夫っと。
静かにゆっくりと、鼻で息してる……だからぁ、んふ♪
ちゅっ……ちゅっちゅっ、んむ、ん~っちゅ……こっそりキスしても大丈夫ぅ、んん、ちゅむ、んはぁ、はぁはぁ、ぺろ。
あぁ、パパ……パパ、好き……大好きよ。
んむ、ちゅ、ちゅちゅ、ん~っちゅ、ちゅむ……寝てる時なら、こうしてキスできるのに……っちゅ、ちゅむ、んむんむ、んん~っふ、ぺろん。
……っと、あんまり激しくすると起きちゃう。
ん~っちゅ♪
ふふっ、好きよ。
愛してるわ……大好き、大好き……んん、んはぁ、はぁはぁ……好きぃ、んん、んっちゅ、ちゅむちゅむ。
んっはぁ、はぁはぁ、はぁはぁ……あ、またお股濡れて来てる、んん、ごくん……これってやっぱり、アレってことよね……んん、私、パパに欲情してる……性的に興奮してるんだわ。
ねぇパパ?
私の言う好きはそういう意味なのよ……パパのことを男性として好きって言うこと。
異性として見てる……異性として愛してるから、パパに興奮してるの……欲情してる。
んん、んん……あぁほら、お股濡れてる。
女性器がヌルヌルし始めてる……んっく、んはぁ、はぁはぁ、こ、これが何なのか、私知ってる……この女性器に、男性器を入れるために、んん。
んはぁはぁ、ヴァギナが愛液を出して、ペニスを受け入れる準備をしてるのよね……んん、あぁ、あっふ、んん……私には、性欲がある……パパを男として受け入れたいって思ってる。
だから、私の好きは……大好きは、パパの言う好きとは違う……パパはやっぱり、私のことを娘としてしか見てくれてないわよね?
うん、でもいいの、それでもいいの……んはぁはぁ。
んっ、んんっ、い、今は、遅くなってもこうして帰って来てくれる……前みたいに、ずっと留守番させられることもない……一人寂しく、パパを待たなくても良くなって、はぁはぁ。
子供の頃みたいに、パパを思って泣くことは、もうなくって……んぁあ、はぁはぁ、あん、んん……あぁ凄い、今日はいっぱい濡れてる。
下着、洗濯しなくちゃ駄目ね……だったらぁ。
んん!
いっぱい濡らしてもいいっ、んん、女性器の気持ちいい所さすって、愛液いっぱい出しても、んん、トロトロにしちゃってもいい、いいでしょ?
んはぁはぁ、あぁ、パパぁ♪
あっふ、んっ、んくっ、んん、んはぁ、はぁはぁ、あぁ凄い、ビチョビチョになっちゃってるぅ、んぅう、っくふ、んっふ、ふーっ、ふーっ……ゆ、指先を濡らして、一番敏感な所をっ。
んっくぅう♪
いいっ、パパ、ここ気持ちいいのっ、んん、く、クリトリスを擦ると、体中がビリビリしちゃうのぉ、っふ、んふぅ、ふぅふぅ……あん!
んんっ、んぁあ、はぁはぁ。
クリトリスが、あぁ、クリちゃんがぁ、あぁ、はぁはぁ、あふん!
んっ、んっ、んぅ……っくはぁ、あぁ、はぁっはぁっ、い、陰唇もニュルニュルして、オシッコの穴と、膣口もぉ。
んふぅううっ、っくふ、んふぅ!
んん~……ふはっ、はぁはぁ、ジュブジュブする、お股がずぶ濡れになって、グチュグチュになっちゃう、あぁ、なっちゃぁあ、あふ、はふっ、んん。
パ、パパ、気持ちいいよぉ、はぁはぁ、パパ、パパぁ、大好き、パパ大好きぃいい……っくふぅうううううう!
んっ、んっ、んっ……んんんんんっ、んっふ、んふー、んふー。
ふぅ、ふぅふぅ、んっふ、ん……んはぁ~、はぁ~、はぁ~、はふぅ~……あぁ、ま、また来た、気持ち良くて、んん、頭の中が真っ白になっちゃうの来ちゃったぁ♪
はぁはぁ、パパ。
……はっ!
お、起きてない、わよね?
ふぅ~~……いっけない、声、出し過ぎちゃったかも……静かにしなくちゃ。
せっかく休んでるんだから、起こしたりしないように……パパぁ。
……一体、いつからだったのかしら。
子供の頃は、忙しいパパに迷惑かけないように、嫌われないようにっていうことだけ考えてたのに……どうして、こんなに好きになってるのかしら。
うぅん、どうして、だなんておかしいわよね。
だって私にはパパしかいないんだし……パパだって、私だけ。
お家には私とパパだけ……パパの帰りを待ってるのは、私だけの特権だもの。
だから、私だけは自分がパパの娘だって思わなくてもいいわよね?
パパの一番大切な女性……妻って思ったって、誰にも迷惑かからないわよね。
ねぇ、そうでしょ、パパ……っちゅ♪