Track 6

06-イキ続けましょう(処刑エンド)

○06-イキ続けましょう(処刑エンド) もうやめてくれ、ですか…そんなこと聞きたくなかったです。 先輩にめいっぱいわたしの気持ち伝えたつもりでしたのに素直になってもらえない…ショックかなあ。 もちろん嫌いにはなりませんっ。 わたしが先輩を好きじゃなくなることなんて有り得ませんから。 ただ…これは拷問ですから…相手が罪を認めず、告発もない場合は… もっと激しくしないといけないです。 …あれ、先輩…もしかしてなんですけどっ。 実は拷問されるのが癖になっちゃったとか? やんもう、先輩の変態さんっ。 えへへ…わたしも先輩を拷問してあげるの気持ち良くて仕方ないですから… お、お似合いの変態カップル…でしょうか。 自分で言っておいて照れちゃいますっ。 そ、それじゃあ…あのっ、先輩に…わたしのとっておきを…えへへっ。 これ…パッと見ただけじゃあ何だか解りませんよね。 コントロールパネルから二本のコードがはえて…どう使うと思います? このコードを苦痛の梨のヘタに繋ぎますね。 もう一本のコードはパッドに繋がっているんですけど… こっちは先輩の大事な精液タンク…ぷにぷにかわいいタマにつけちゃいます。 たっぷりローションを塗りつけてー…えへへ、気持ちいいですか? 通販番組とか雑誌の広告で見たことないですか? お腹に巻いてるだけで筋肉を運動してくれて痩せるって健康器具。 あれを見てて思い付いたんですっ。 えへへ、お恥ずかしながらわたし…小物作りは得意なんですけど機械はあんまりなので… 結構完成するまで時間がかかっちゃったんです。 今も出力が安定してない気がしますけど、まあ大丈夫です。 スイッチ入れちゃいまーす。 大丈夫です、死にませんってばー。 アニメでよくあるようなビリビリ電気が流れて骨が見えちゃうような ああいう怖い道具ではないですからっ。 それに、これって低周波ってやつで、電気とは違うとかー… 説明書にはそう書いてありました。 何度だって言いますけど、わたしは先輩が大好きです。 傷つけませんし、痛いこともちょっとしかしません。 気持ちよすぎて頭ぱーんってしちゃうことはあるかもしれませんが… その時はわたしが一生お世話してあげます。安心してください。 最後まで射精し続けられたら無罪、 途中で射精できなくなったら…精液が目減りしていたってことで有罪。 有罪の場合はそのまま空イキし続けてもらうってことで…。 …え、無茶苦茶じゃないですよぅ。 中世からの有罪無罪の決め方を元にした、とても解りやすい方法じゃないですか。 えへへ…スイッチいれちゃいますっ。 わっ、パッと見は何も変化がないのに先輩の下半身がガクガク痙攣して…すごーい…。 どうですか、タマタマと前立腺が勝手に動いて…我慢するなんて考えも浮かばなくなっちゃうでしょう? もう塞き止めるものはありませんからね、 されるがままに射精しちゃってください…ほらぁ…。 いっかいめぇ…。 おちんちんから精液がびゅるって飛び出しちゃったぁ。 さっきよりイキ方強いんじゃないですか? でも…わたしがスイッチを切らない限り刺激は止まらないから、 イって敏感なところにぃ…ほら、また来ちゃいそうですよね。 射精している最中なのにもっと出したいもっと出したいっておちんちんが勝手にあらぶっちゃってる。 にかいめっ…また噴水みたいに精液がどばってぇ…。 タマタマと前立腺が勝手に動かされてイくの止まらないでしょう? ほぉら、先輩の精子、手のひらにたっぷり…はむっ、れるぅ…じゅる、ちゅ… んふ、んんっ…やっぱり出したておいひ…じゅりゅぅう…じゅるるっ。 ごくっ…先輩も飲みますか? さっきからずっと女の子みたいな高い声出しちゃってるから喉疲れてますよね。 …えー、こんなに美味しいのに…ん、ごくごくっ…。 こっそり片付けるふりをしてコンドームから飲んだのとは違う…じゅりゅ、んんっ…。 はい、シャワーお借りした時に片付けるって言い出したのはその為で… 先輩宅のお風呂場で開けて飲ませてもらってました。 …だって先輩、フェラチオしようとしたらそんなことしなくていいって止めるんだもん…。 あなたの為に何を要求されても答える準備をしてますから、今度は止めないでくださいねっ。 それにフェラチオをそんなことなんていったら 世のフェラチオ好きさんに失礼です。 そしてわたしに失礼ですっ。 だから先輩も好きになってくださいね。 …って言ってる間に、先輩の下半身またがくがくしちゃってる。 おちんちんもびくんびくんって脈打っちゃってるんでしょう? もう出ないって思っても、タマタマは精子を作り続けて おちんちんに送り出し続けてますからぁ…。 ほ、ほら、さんかいめぇ…。 どうですか? 三回も立て続けに出すと世界変わっちゃいそうですか? わたしもオナニーのときに収まらない状態で立て続けにすると 新しい世界見えちゃいそうにひゃん!?出るときは教えてくださいよぅ…。 えへへ…聞く余裕すらなさそうな顔も可愛らしくていいですけど。 よんかいめですね…えへへ、大分薄くなっちゃいましたね。 先輩…?せーんぱーい…寝ちゃいました? えへへ、気持ちよすぎて気絶しちゃうなんて…かわいいなあ。 じゃあ、一度スイッチを止めて…少しだけ休ませてあげますね。 その後は気持ちよさで目を覚ましてもらって…続きしますから。 イってもイっても何度気を失って目覚めても終わらない…そんな拷問しちゃいますからっ。 はぁあ…そんな先輩…考えただけで、わたしもイきそうです。 大好きです。 絶対にわたし、先輩のことを離しません。 …えへへ、絶対ったら絶対なんですよ、せーんぱい…。 もう嘘つこうなんて考えることも出来ないように、わたしを大好きになってもらえるように…ですよ。