07-耳かきしましょう(釈放エンド)
○07-耳かきしましょう(釈放エンド)
うぅ…はふぁあ…せ、先輩ったら…そんな、お前が好きだなんてぇ…。
そんなにドキドキさせられたら、許したくなっちゃうじゃないですか…。
もう、もうっ…仕方ないなぁ。
釈放ですよ、先輩。助けてあげちゃいます…ん、ふぅ…。
有罪とか無罪とか…どうでもよくなっちゃいました。
えへへっ、ただし今日は、ですから。
こうすれば何をしたって許されるなんて思ったらだめですよぅ?
あなたの彼女が嫉妬深いことを忘れないで、
あんまり焼きもち焼かせないように気を付けてくださいねっ。
せーんぱいっ、お返事は?
わぁい、ありがとうございます!
おズボンを直してっ…鎖外しますからじっとしててくださーい。
あとはテープも剥がして…お手軽だけどなかなかの拘束力でしたよねっ。
はい、取れましたよー。
おめでとうございますっ、先輩の肉体は自由になりました。
…あれ?先輩、立ち上がらないんですか?
キツく拘束されてたせいで手足が痺れちゃった…とか…。
ご、ごめんなさいっ…あはは、でも、そのぉ…ちょっとだけいいですか…足つーんつん。
おービクってしたー。
うぅ…怒らないでくださいよぅ。
可愛い反応してくれるかなーって思って…その通りで嬉しかったです。
でもこれじゃあしばらく動けないですよね。
わたしがかいがいしくお世話しちゃいます。
ちょうどいい小道具もあることですし。
じゃーん、イヤースコープ再登場っ。
これをどうするつもりだと言われましても…
イヤースコープなんですから耳の中を見るに決まっています。
そうです、先輩の耳かきをしちゃうんです。
彼女に耳かきしてもらうのって、
定番のシチュエーションかつ世間のお兄さん達の憧れらしいですからねっ。
それとも先輩は…わたしとイチャイチャするの嫌なんですか?
そっか…イチャイチャ癒し系じゃなくて、
最後までドロドロいやらしい展開がいいんですねぇ…もう、先輩のえっち。
えへへ、冗談ですってばー。
では早速…あ、おちんちん出したままでした。
これじゃあお腹冷えちゃいますよね…ズボンはかせてあげないと。
さあ、これで安心して耳かきできますねっ。
イヤースコープ入りまーす。
ちゃんとあの後拭きましたから安心してください。
それよりもー…見えますか、先輩…今画面に写ってるのがあなたの耳の中です。
細かい毛に絡んでる白いポソポソしたの…これ全部耳垢や耳に入っちゃったほこりらしいですよ。
へえ、結構溜めちゃって…見てくださいよ、この子はまた大物だー。
これを全部かき出しちゃうんですね…えへへ、今日は先輩の穴という穴を弄り回せて感動です。
それでは慎んで…耳かき棒を挿入していきましょうねっ。
わたしの愛用品なんです、鳥かごの飾りがついていて可愛いでしょう。
はぁい…暴れると危ないですからねー。
浅いところから…んん、ん…こうやって、優しく…んぅ……えへへ、結構上手いって?
そりゃあ普段からセルフプレイでならしてますから…ふぅ、ん…わたしたち竿兄妹ですね。
…変な言い方なんてしてませーん。
おんなじ耳かき棒を使ってるんですから…はふ…んんっ、ふ…間違ってないでしょう。
ほらほら先輩…ここはどうですか?
白っぽいのが固まっちゃってた場所だったんですけど…わ、ごっそり取れちゃってる。
んふ、んんっ…どうですか、先輩。癒されてますか?
ちゃんと返事してくれないとだめですよ…はいかイエスかヤーでどうぞ。
…わぁい、ありがとうございますっ。
はりきって奥もしちゃいますね。
先輩のお耳の奥…耳かき棒に犯されちゃいますよ。
ん、ふぅ…えへへ…ん、んんっ…またしっとり濃いのが取れちゃってる。
普段セルフ…えっと、ご自分でなさったりはしないんですか?
たまにーって…つまりほとんどしない、とか…。
耳かきするのはよくなーいって人もいますけど、やらないと耳の穴塞がっちゃって病院行きですよぅ…。
ご自身とわたし以外に触らせないように…これからは全部わたしがします。
はふ、んんっ…あ、これ、もう少し…んん、ふぅ…はぁ…っ、ふぅ…
…おっきいの取れちゃいましたぁ。
かなりスッキリしたんじゃないですか?
なんとなくー…では、確認しなくてはですね…はぁ、ふーっ…。
何って、お耳にふーって息を吹き掛けて、スッキリ具合を確かめているんです。
はふ、ふーっ…ふーふー……はい、無事にできたみたいです。
反対の耳もしちゃいましょうね。
こっちもまずは覗いてみましょう。
今度は奥の方をじっくり見てみたいですーえいっ、もうちょっとー。
わぁ…ほらほらこれですよ。
先輩の大事な膜。
…えへへ、意味深な言い方をするなって?
本当のことじゃないですか、鼓膜なんですから。
つるんとして…白くてきれいですねー。
あっ…今さらなんですけど…初体験の前に処女膜撮影しておくんでした。
自分のがどういう形だったのか気になりますし…先輩にも確認していただきたかったです。
後にも先にもあなただけのものですって…えへへ、わたしが勝手に誓っちゃってるんです。
えへへ、先輩が照れてくれてる隙に耳かきを用意してー…いれちゃいまーす。
ん、ふ…はぁ…わたしも癒されます。
先輩に耳かきするの…とてもいい気分です…んはぁ、んんっ…。
綺麗にしているって実感があるのもいいですし…
先輩の大事な場所をお預かりしているっていうのも幸せで…
ん、ふぅ…はふ…黄色くなっちゃってるの出たぁ…。
なるほどなるほどー…これは巷で大流行しちゃうのもわかりますねっ。
ん、ふぁ…んんっ、んっしょ…先輩のここ、お耳の中ほどの軟骨の裏に隠れているところ…
白いのためちゃってるポイントみたいですね…。
さっきも同じ所から大量に出ちゃってましたよぅ…えへへ、んんっ…はふ、ん…。
じゃあそろそろ…あの白くて綺麗な…先輩の大事な膜に近づいていきますね。
ずるりと奥に…先輩自身でも触れたことない辺りにぃ…えへへ、ちゃんと上手にできてるでしょう?
んんっ…はぁ…先輩の奥をくりくりってかるーく引っ掻いて…
耳垢を奥から溢れさせてあげるんです…んっ、んーぅ…はふぅ…。
あ、見付けちゃったおっきいの…これって取られる方も大きいの出たぁーって気持ちいいものなんでしょうか?
耳通りがよくなる感じはする…わぁい、それなら頑張らなきゃ…
んん、はふ……もうちょっと…ん、んぅ、んーっ…もう、少しぃ……はふ、んんっぅ…できたっ。
ばっちりお掃除できちゃいました。
こっちも確認しなきゃですね。
はぁい…お耳に息を…ふーっ…もう一回…ふーふー…。
…えへへ、くすぐったくてモゾモゾ動いちゃう先輩かわいい。
ちゅっ…はふぅ、いかにも恋人同士って雰囲気で楽しいです。
もっと恋人らしいことしましょう。
だってわたしたち、まごうことなき相思相愛の恋人ですもんねっ。