Track 1

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ちょっと。 こんなところで、なにしてるのかなぁ? 「どうしてここに」って顔ね。 あたしも一緒に休憩に入ったんだから、特に変なことじゃないでしょ。 それよりも君が休憩所を通り過ぎてどっか行っちゃうものだから、気になって後をつけてみたら… ここ、非常階段なんだけど。 いつもここで休憩してるの? 本当に? 嘘でしょ? だって、いつもなら休憩所で休んでるじゃない。 あたしの姿が見えたから、避けたんじゃないの? まあいいよ。どうせそんなこと追求しても、楽しくないし。 君もそう思うでしょ? あ、隣座ってもいい? 休憩所に戻るの、面倒だから。 そうそう、この前さ、君を言いなりにするって言ったの覚えてるよね? さっきも避けてきたあたり、忘れてるとは思わないけど。 え、うん。あたしは本気のつもりだったよ? もしかしてあの状況で冗談だと思ったの? それは残念。この通り、あたしは本気だから。 まあ、言動に制限を掛けようってわけじゃないから。 ふーん、今、安心したでしょ? 「束縛したりする面倒な女じゃなくて良かったー」って感じかな。 でもさ。考え方を裏返しにすると、 あたしの機嫌をちょっとでも悪くしたら、どうなるかわからないってことにもなるんじゃない? あー、焦ってる焦ってる♪ ふふっ、それでいいの。 主導権はあたしのものだからね? いいわね? と、ここまではいいんだけど。 問題は、どーいう言いなりがいいかなーって。 この歳になってまで、君をパシリにするわけにもいかないでしょ? 同じ職場だから、変な勘違いされたら困るし。 と、なるとー。 性奴隷? ふふっ、今、声出てたよ。 それもすっごい間抜けな声。 変なことを言われて困惑してるのかなー? …それとも期待なのかな? ほらほら、どこを見てるの。 いいからあたしの目を見て。 君は、あたしの性奴隷になりたい? それともなりたくない? どっち? うん、今答えてくれないと駄目。 あたしは良いんだよ、別に断られても。 それで本当に君がいいか、だけどね。 早くしてくれないかなー、休憩長引いちゃうんだけど。 決めた? 本当に? それで大丈夫? それじゃあ、もう一回聞くよ。 君は、あたしの性奴隷になりたい? ふふふっ、く、ふふっ… あはははっ… まさか本当に言っちゃうなんて、思ってなかった。 あー、おかしい。 君って、そういう趣味があるんだ。 これから見る目変わっちゃうかも。 性奴隷のこと、本当は冗談半分だったんだけどさ。 ちょっと面白いかも。 そういう風に君をいじめてみたいし。 君がそうして欲しい、ってお願いしてきたしねー。 それじゃあ早速。 なにって、あたしの性奴隷になるんだから、チェックよ、チェック。 どうせこんなとこに人は来ないし。 あ、休憩時間のこと? 適当に言い訳するから。君から仕事の相談を受けてたーとかね。 だから、口裏合わせてね。 よいしょ。 …なーんか、思ってたよりも普通。 あ、別に大きさのことじゃないよ? ただ、味気ないなーって。 君はあたしに見られてどう思う? まあ、恥ずかしいよねー。 …ツンツン。 ツン、ツン…あ、反応した。 もしかして、このまま触ってたら勃起しちゃう? えー、それは困っちゃうなー、えいっ、えいっ。 休憩時間とは言っても、まだ仕事中だしー。 この後も、いろいろとご機嫌取りに行きたいなーって思ってたし。 君の相手をしてる暇はあんまり無いんだけどねー。 ツンツン、ツンツン。 ふふっ、また反応した。 さっきよりもちょっとだけ固いし、大きくなったかな? 本当に勃起しちゃいそうだね… それじゃ、やーめた。 さっき言ったよね、相手してる暇は無いって。 それともなぁに? このまま筆下ろししてもらえると思ったの? さっきは人来るから、とか言ってたくせに、そういうことは期待してたんだ? エッチいな君は。 ふーん、ふふっ。 それじゃあ「僕のおちんちんを触って下さい」って言ったら、いいよ? 時間が許す限り、さっきみたいに触ってあげる。 ほら、どうなの? そんな風に困った顔してるだけじゃわからないでしょ。 どうして欲しいか言わないと、あたしも何もしてあげないよ。 ほらほら、早くしてくれないと、あたし戻りたいんだけどー。 そう。やっぱり。 君ならそういうと思った。 ていうか、そんなに難しいことでも無いし、真面目に考える必要無かったんじゃない? ただ一言、して欲しいって言えば良いだけのことなのに。 こんな状況になってもまだ、仕事中だし、とか考えてたの? えっ? ああ、あたしのは別よ。 君のそれと一緒にしてもらっても困るな。 …それじゃあ、触ってあげる。 ツンツン、ツンツン。 ビクビクって反応して、おもしろーい。 ねぇ、嬉しいでしょ? こんな風に触って欲しかったんだよね。 こうやって、先っぽの方をつついたり、下の方から軽く弾いてみたり。 ツンツン…えいっ。 ふふーん、おちんちん、どんどん大きくなってく。 ツンツン、ツン、ツン。 こういう刺激に敏感な場所だし、そうなっちゃうよね。 でも、こうなっちゃったらしばらくはこのまま、だよね? 戻したくても自分ではどうしようもなくて、なーんにも考えないようにしても。 ちょっとした刺激ですぐに大きくなっちゃう。 そういう時って、どうするのが一番いいと思う? 君は知ってると思うんだけどなー。 あーんなことやこーんなことを考えたりしたら、おちんちんも大きくなっちゃうでしょ? そんな時の対処法だよ。 ふんふん、こうやって、おちんちんを、手で包み込むようにして… このまま、擦るんだね… なーんだ、意外と普通のオナニーね。 道具は使わないの? オナホとか、ローターとか。 それはまだ…へー? 使ってみたいとは思ってるんだね。 今のはそんな感じの言い方だったよ。 それで、どれだけの頻度でしてるのかな。 よく言うじゃない、3日に1回とか2日に1回とか。 まさか毎日、っていうのはさすがに無いよね? …そういう時もあるんだ。 んー、どうしたの? 擦って欲しいの? 握ってるだけじゃ嫌? だってあたしは触ってあげるって言っただけだよ。 手でしこしこしてあげる、なんて一言も言ってないし。 そんな残念そうな顔しちゃダーメ。 擦ってあげないよー? だって、してあげない、とも言ってないじゃない。 早とちりさんだね、君は。 …もしかして、こっちの方もそうなのかな? それじゃあ、擦ってみようかなー。 しーこ、しーこ… 気持ちいい? それともくすぐったい? あ、力加減はどうかな? ふふっ、そう。もうちょっと強めに握って欲しいの。 うーん、やだ。 だってそう言えば、君がいじめたくなるような顔をするからさ。 あたしはその顔が見たいの。 男の人がそういう顔をするのって、あんまり見られるものでもないし。 えっ? あたしの性経験? 女性に年齢と体重と性経験を聞くのはタブーだと思うんだけど。 どうしてそんなことを聞くのかなー? 手慣れた感じがするから? 君からして、あたしは経験豊富に見えるんだ。 ふーん。 ううん、別に怒ってないよ。 そこでもう一回同じ質問してきたら、爪を立てたかな。 まあ、そういうプライベートは話したことが無かったし、今回は見逃してあげる。 でもタブーはタブーだから。次は無いよ。 ちゃーんと覚えておきなさい。 あっ、ふふっ。 先っぽからエッチいよだれがたれてきた。 先走りっていうのだよね、これ。 水っぽいのにネバネバしてて、ちょっと変な感じ。 ほらほら見て、あたしの指をベタベタにしちゃってる。 ちょっと触ってあげただけなのに、もうこんなに出ちゃうんだー。 やっぱり早とちりさんなのかなぁ? …そうじゃないよね。わかってる。 仮にも君が好意を抱いているあたしに、 おちんちんを無理やり晒されて、こんな風に触られてるんだから♪ 興奮するな、って方が無理な話よね。 先走りがいっぱい出ちゃうのだってさ、もっともっとして欲しいからだよね。 だから。 しこしこしてあげるね。 射精してるとこも、君がイッてる顔も見たいし。 こうやって、先走りのよだれをおちんちん全体に伸ばして… しーこ、しーこ… あ、すごーい。ちゃんとしてあげると、反応も変わるんだねー。 あたしの手の中で、ビクビクってして、驚いてるみたい。 にちゃにちゃって音もして、とってもエッチい気分になってくるよね。 えいっ、えいっ♪ ふふん♪ おちんちんも固くなっていくし、先走りもどんどん溢れてきちゃうし… 気持よくなってくると君ってそんな顔するんだ。 あーん、焦らしたい。 焦らして焦らして、君が切なそうにする顔を、ずっと見てたい…けど。 今回は、イカせてあげる♪ だって君は、あたしの性奴隷だもの。 そういう機会は、これからもまだまだあるわけだし。 あたしが飽きない限り、ね。 うーん? 何にも言ってないよ? 気にしなーい、気にしない♪ 今は射精することだけを考えていればいいの。 他のことなんて、考えちゃ駄目。 そんなの考えてたら、君もあたしも萎えちゃうと思うの。 どうかな。そう思うでしょ。 ほら、しこしこ、しこしこ♪ ね、こっちの方が何倍、何十倍もいいでしょ。 もっと気持ちよくなれるように、速く擦ってあげるね♪ 先っぽからトロトロしたのがいっぱい垂れてきて あたしの手の中じゃ収まりきらなくて、擦るのと一緒に、飛び散って… 階段のとこ見て。水が跳ねたみたいになってる。 もうイくの? だって耐えられそうに無いって顔してるから。 いいよ。 それじゃあ、あの点々より、もーっと遠くに飛ばして♪ ほら、ほらぁ…君のイキ顔、一番近くで、あたしによく見せてぇー♪ ああ、イくのね。いいよ。ほら、早くー♪ ふふっ、ふふふっ♪ おちんちん、すごい勢いで射精してる… 大丈夫かなぁ? 下の方にまで落ちちゃってないかなぁ? 本当にもう、元気がいいんだから♪ ほーら、見て見て。あたしの手をこんなにベトベトにしちゃって。 それに…とっても強烈な匂いで、洗っても落ちるか心配。 さーて、それじゃあ休憩もおしまいにしましょうか。 あー、急に現実に引き戻されたーって顔してる。 …足、立てる? 腰も結構震えてたからさ、大丈夫かなーって思って。 そう。 それじゃあ、あたしはお手洗いに行ってから戻るから。 君も、後始末はしっかりしておくんだよー? ふふん、じゃ、後でね。