02
あー、もう。めんどくさ~い!
どうしてあたし達がこんなことをしないといけないのよ!
あの親父、本当にろくなことをしてくれないわね。
「この案件に有効な資料を集めて、まとめて提出しろ」ですってぇ!?
それもたった二人で。
…ううん、別にいいのよ、それは仕事だから。多少面倒に思っても「はい」って頷くのが利口だし。
問題は、しっかり整頓されていない資料室の方よ!
どうしてこんな雑なことになってるの…
使ったなら使ったで元の場所に戻さないって、どういうことなのよ!
というか、他の人もどうにかしなさいよ!
もー!
…なによ。
いいでしょ、別にさ。
他に誰かが聞いてるってわけじゃないし。
あたしだってたまに愚痴の一つや二つ、言いたくなるもの。
君は、それをだまーって聞いて、時々適当に頷くくらいで良いの。
仕事のアドバイスをしてるわけじゃないし。
その代わり、君が愚痴りたい時には聞いてあげるよ。
一応、あたしの部下に当たるわけだしね。面倒だけど、それくらいのことはしてあげる。
はいこれ、昨年の統計データ。あ、これは一昨年の。
…本当に雑よね。
足下が散らかってないだけマシだけど、このままだとそうなるのも近いかも…
近いうちに整理しなきゃね。
はぁ…、それにしても暑いと思わない?
棚とファイルばっかりで狭く感じるし、窓も小窓しかないし…
出来れば長くいたくない感じだけど。
どーしたの、そっぽ向いちゃって。
顔赤いし、そこまで暑かったかな。
…え? あっ、ふーん。見えちゃったのか。
ごめんごめん、うっかりしてた。
…下着、何色だったかな?
ふふん♪ 前から思ってたんだけど、君はからかうと面白い反応するよね。
それで、何色だった?
えー、見えなかったの?
本当かなー。
じゃあ、何色か当ててみてよ。
ふふっ、まあ、それだけじゃ絶対に当たらないと思うからー、三択に絞ってあげるね。
一番は爽やか感じのするターコイズブルー。
二番は一般的で可愛らしいミルキー。
三番は大人っぽさを感じさせるブラック。
この中のどれかが、今あたしが着けてる下着の色だよ。
もし当てることが出来たら、ご褒美あげちゃおっかなー?
えー、ちょっとノリが悪いよー。
ほらほら、どの色か当ててみるだけでしょー?
それともなに? また「仕事中なのにー」とか思ってる?
もうちょっと肩の力を抜いてさー、こういう時は気ままで良いのよ。
え、あたしが自由すぎるだけ?
あははっ、その皮肉には80点あげるよ。
それで?
もー、下着が何色だったか聞いてるの。
やめないよー、だって君を構うの楽しいし。
ほーら、言ってみてよ。
ふんふん、ターコイズブルーと。
正解知りたい?
なんか素っ気ない返事…でも、本当は気になってるんでしょ?
じゃあ、自分の目で確かめてみようか。
襟をつまんで覗き込むのと、シャツをたくし上げるの。
どっちか好きな方を選んで。
だってあたしの口から言ったらつまんないでしょ。
ふーん、襟の方にするんだ。
いいよ、はいどうぞ。
もっと近づかなきゃ、見えないよー。
慎重になりすぎ。
あっ…ふふん♪
何色だった?
そうだね、君の言った通り、今日はターコイズブルー。
本当はチラッと見えてたんじゃないのー?
まあ、いいや。
ご褒美あげるって言っちゃったし。
ダーメ。逃がしてあげない♪
えー、ご褒美の理由?
そんなの分かり切ってるでしょ。
あたしは、君のそういう顔が見たいってこと。
ほら、もうズボン下げちゃったし。
これでこのまま外に出ていく、なんてことは出来ないよ。
下着の方も下げちゃうよー。
…やっぱりね。
おちんちん、勃起しかけてる。
あたしの胸元見て、エッチいことでも想像したんでしょ。
いいの、いいの。そこまで含めてご褒美なんだから。
それじゃあ今日は、口でしてあげる♪
ちゅっ、ちゅぷ、ちゅぷ…ん、ちゅぱちゅぱ…
口にするよりも先に、おちんちんにキスしちゃった♪
あははっ、ちょっとなめただけなのにビンビンにしちゃって。
本当に正直だなぁ。
ん、むぅ…くちゅうっ、ちゅぽ、ちゅ、ちゅうぅぅっ…
ちゅぱ…れる、れりゅ…ん、ちゅ、ちゅっ
ちゅぱ…えー、汚い?
君は自分のおちんちんのこと、汚いって思う?
いつも清潔にしてても、そう思うの?
ふーん、そうなんだー。
ん…あむっ…ちゅちゅぷぅ…んっ…
それじゃああたしは、ん、ちゅぱ、ちゅぱ…
君の、きたなーいおちんちんを咥えてるってことになるね…♪
んっ、ふ、んっ…ちゅぷぷ、ちゅぷぷ…
でもさ、ちゅぷ、ちゅちゅっ…
汚いって言っておきながら止めないのは…あたしに咥えてて欲しいからだよね♪
ちゅぷ…くちゅっ、ん、ふふっ…れろ、れろ…ちゅぷ、ちゅぷぷ…
んちゅ…ちゅぷちゅぴ…ん、ふぅ…ちゅぅぅっ
ふふん♪ 否定しないんだ…
ううん、それでいいの。
ん、ちゅぱ…気持ちいいことは、逆らっちゃダメだと思うの、あたしはね。
だーかーら…んむっ、んちゅ、れりゅれりゅ…ちゅぷぷぅ…
気持ちよーく、してあげる♪
ふ、んんっ…ちゅっ…ちゅぷぷ…んむっ、れろ、れろ…
ちゅぱちゅぱ…んくっ、はぁっ…ちゅちゅっ
ちゅぷ、じゅぷぷ、じゅぷ…ん、ふぅ…ちゅぱ、ちゅぱ…
ふふっ、ちゅぱちゅぱするだけじゃなくて…
こうして…れりゅ、れりゅ…おちんちんもなめてあげないとね♪
んふっ、れろれろ…ちゅ、ちゅ…れりゅ、れりゅ…
ちゅぷぅ、れちゅ…ちゅりゅ、れりゅ…
あたしの唾で、おちんちんベトベトにしちゃった♪
んちゅ、ちゅぷちゅぷ…あむっ、ん、ふぅ…ちゅぱちゅぱ…ちゅく…
たまたまもなめてあげる♪
ちゅぷ、ちゅぷぷぅ…ん、ちゅっ…あむっ、んんっ…
れる…れちゅ、ふぅ…ちゅぱちゅぱ…れろれろ…
ちゅっ、ちゅうぅぅ…れちゅ、ちゅちゅっ…ちゅるる…ちゅる、ちゅっぱ…ちゅぷ…
ん、ふぅ…気持ちいい?
おちんちん、さっきよりも固くなってるし♪
ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぷ…それじゃあ、もっと激しくするよ♪
あんまりあっさりイッたダメだからね?
じゅぷ、じゅぶぅっ! ちゅく、ちゅぷぷぅっ!
んっ、ちゅぷ、ちゅぷ…ちゅっぱ、ちゅぷぅ…
じゅる、じゅるぅ…じゅるるぅ! ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅうぅ…
ちゅっぱ、ん、ふ、むぅ、れちゅ、れちゅ…ちゅぱ…
どう? さっきよりも強烈でしょ?
おちんちんが、すっごくビクビクしてるの。
じゅぶ、じゅぶ…じゅりゅりゅ…じゅぱ…ん、ちゅぱ…
ふーん♪ ほら、あたしの唾じゃないものも、混じってきちゃってる。
れちゅ…れりゅれりゅ…んっ、とろとろしてて、ちょっとしょっぱいかな。
これが、君の先走りの味かぁ、嫌いじゃないかも。
ちゅぷ、れろれろ…吸っても吸っても溢れてきちゃう…
もうちょっとしたら、これが精液に変わっちゃうんだよね。
あむっ、ん、ちゅぷ、ちゅぷぅっ! じゅぷ、じゅぷぷぅっ!
ずじゅっ、じゅ、じゅぱ、んくっ、ちゅぷちゅぷ…
じゅぷじゅぷじゅぷっ、ふあっ、ちゅ、ぷぅ…
えー? もう出ちゃうの?
ん、ちゅぱ…まだ、ダメ。
我慢出来ない?
うーん。それじゃあ。
こうして根元を握っててあげる。
これなら我慢しなくても、射精出来ないよね♪
ふふっ、ん、ちゅぱ、ちゅぷぷっ、ちゅぱ。
じゅぱ、じゅぷじゅぷっ! じゅぷぅぅっ~! じゅぷぅぅっ!
れちゅ、れりゅれりゅ…ちゅぱちゅぱ…
ちゅぷちゅぷ…ちゅく、れりゅれりゅ…じゅぱ…
ちゅうちゅう…ちゅぷ、ちゅぷぷ、ちゅっぱ…
つらい?
ふふん、我慢我慢♪
ちゅちゅうっ、ちゅぱ、ふぅ、ん、ちゅぱ…
じゅぱじゅぱじゅぱ…ふふん♪ ちゅ、じゅうぅぅっ!
ちゅぷちゅぱ、ちゅぷぷ、ちゅぷぷっ…
ちゅくちゅく、じゅぱじゅぱ…ちゅぷ
んちゅ、ぷちゅ…ちゅぷちゅぷ
ちゅう…はぁ、君がそうやって我慢してる顔を見るの、癖になっちゃう。
だってさ、射精したいならあたしの手を退ければいいのに。
それもしようとしないんだもん。
…射精したい?
「射精したいです」って言ったら、良いよ?
ふふっ、今のはダメ♪
んっ、ちゅぷちゅぷっ! れちゅ、れりゅ!
んーんっ、じゅぷぷぅ、ん、ちゅぱ…ちゅぷ!
じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ、じゅぷぅ…
ん、ちゅぷぅぅ! ちゅぷぷ! ちゅっぱ…
ちゅぷ、ちゅうぅぅっ! れりゅ、ん、ちゅっ…
はーい、それじゃあもう一回聞くよ?
射精したい?
こ・え・が・ち・い・さ・いぃ♪
じゅぱ、じゅぷぷっ! じゅる、じゅるるぅ…
ん、ちゅっ、ちゅぷちゅぷ、ちゅうぅぅっ…ん、ふぅ…
あむぅ…ん、じゅぷ、じゅぱ、れちゅ…ちゅりゅぅぅ…
ちゅぅぅぱ、ちゅぱちゅぱ…れろれろ
んくっ、ん、んんっ、ちゅうぅぅっ…
ちゅぱちゅぱ…ほーら、もう一回♪
んー? 今、噛んだよねー?
ちゅぱちゅぱ…ちゃーんと、言ってみて。
ふふっ、ふふん♪
ちゅぷ、ちゅぷぷぅ…ちゅ、ちゅうぅぅっ
まあまあって感じかなぁ。
あむっ、ふふん♪
それじゃあ、指放してあげるから。
ぜぇんぶ吐き出すんだよ?
じゅぷ! じゅぷぷぅ…ちゅぷちゅぷっ!
じゅぷっ、じゅぷっ! ちゅぷぷぅっ! ちゅぷぷぅっ!
ん、くぅ、じゅぷ、じゅぷぷぅぅぅっ!
んひゅぅっ!? ん、ちゅ、んくっ…ん、んんっ!?
ん、んんっ~!? ちゅひゅ…ん、んむっ…んぐぅ…ん、くっ…
んぅ…ん、んっ…
見て、お口の中、君の精液でいっぱいになっちゃった♪
これ、どうして欲しい?
なーんにもないの?
それじゃあ♪
んくっ、ん、んんっ…ん、んぅ…
んぅ…んぅ…
ふふん♪ ぜぇんぶ飲んじゃった♪
先走りよりもとろとろねぱねぱしてて、味もすっごく濃くて…
全部飲んだはずなのに、まだ喉の奥に引っかかってる感じがするの。
まさか飲んじゃうとは思わなかった?
だって、君がそうして欲しそうにしてたから。
それくらいわかるよ。精液でいっぱいになった口元を、ジーっと見られたらさ。
さーてと。続きをしよっか。
んー? そっちじゃないよ。資料室の片付けの方だよ。
全くもう♪