03
んー、しょっと。
もうこんな時間かー。
どおりであたし達しか残ってないわけだ。
ふふん♪
君がこんな時間まで残ってくれるなんて思わなかった。
優しくて利口な後輩を持てて、あたしは幸せだなー。
じーつーは。
ちょっと前に完成してたんだよね。
ごめんね、今まで黙ってて。
そうだねー、急がないと終電も行っちゃうねー。
でも、帰してあげないよ♪
君は今晩、あたしと一緒に過ごすんだから。
それともあたしと二人っきりで何か不満なことでもある?
…無いよね?
そうそう、先輩からのお誘いは断らない方がいいの。
まあ、これからどこかに行ったりするわけじゃないんだけどね。
うん、ここで出来ることだよ。
あたしと君がいればね。
それじゃあ、んーと。
はい。君はどっちのリボンの色が好み?
ターコイズブルーとラベンダー。
いいからいいから。答えて♪
ふふっ、やっぱりブルーの方を選ぶと思った。
この前あたしが付けてたブラと同じ色だもんね。
それじゃあ、手を出してくれる? 両手首が交差するように…そうそう、そんな感じ。
いい? そのままにしとくんだよ?
えっと、これをこうして…ここで返して、結ぶと…
うん、いいかな。
どうかな、しっかり結べてる?
これの意味?
ふふっ、これは君を信用している証、だと思ってくれればいいかな?
それと同時に、警戒の意味も兼ねてるけど。
言っとくけどそのリボン、大事なものだから傷めないようにしてね。
さてと。
こら、どこを見てるの。
そっちじゃないの、あたしを見るの。
…そう言えばあたしの裸を見るのって初めてだったね?
どう? 少しは自信があるんだけどさ。
…君のそういう困った顔、本当にいじり甲斐があるなぁ。
素肌を見せてるあたし以上に恥ずかしがるってどういうことよ、全く。
さてと、じゃあ始めよっか。
なにって、ふふっ、悪いこと。
…んっ、よいしょ。
…なめて。あたしが、良いって言うまでずっと。
たまにはこんな風に君をいじめてみようと思ってさ。
これくらい出来るでしょ?
出来ない、なんて言わせないよ。
だって君は、あたしの性奴隷、だもんね?
…君は本当に利口だよね♪
ほーら。右足のつま先から、指一つずつ丁寧に。
愛でるように、それでいて敬うように…
ふふっ、くすぐったい♪
ほら、口を放しちゃダメ。ちゃんとペロペロしなきゃ。
あ、吸ったりもしてみて? この前、あたしが口でしてあげた時みたいに。
そう、もっとはしたない音を出すの。
んっ、ふふっ、あぅ♪ なにこれ、すごい、変な感じ。
なんていうのかな、これ。ふふっ、支配欲っていうのかな? ひゃ♪
君が、そんな風にあたしの足をペロペロしてるの、すごくいい眺めに見えちゃう。
高いところにいる感じっていうの、精神的に。
やだ、なんか目覚めちゃいそうでドキドキしてきた。
でもそれも悪くなさそうだし…
ねえ、君はどう思う?
あー、ダーメ♪ 君はちゃんとペロペロしてなきゃいけないの♪
ふふん♪ 君をいじめるのがどんどん楽しくなってきちゃう…
指の隙間もちゃんとなめて…あ、あっ♪
ふふっ、次よ♪
舌を出したまま、そのまま太ももまで這わせるの♪
舌が外れたら、またつま先からやり直しだからね。
はい、よーいスタート♪
あっ、あっ♪
いいよ、ほら。そのままそのま――あー。外れちゃった。
はい、つま先からやり直して、スタート。
んー? さっきよりも慎重になってる?
あっ、そのままスカートの中に入っていくの♪
どう? ちゃんと太ももの一番深いところまで届いた?
ふふん♪ それじゃあそのまま、下着の上を通り越して、左足のつま先までいくの。
おーい、止まってるよ?
早くしないと、また始めからにしちゃうよ?
ふぁっ、あっ♪
あーあ、左足に移っちゃった。
じゃあ、右足にしたみたいに、こっちもしっかりペロペロするんだよー?
ふふーん。
さっきさ、下着の上を過ぎた時、どんな気分だったぁ?
ちょっとは興奮したんでしょ?
だってもう、君のおちんちん大きくなってるのがズボンの上からでもわかっちゃうもん。
でもしばらくはそのままだからさ、我慢我慢♪
それよりもお口がお留守だけど?
ペロペロしなきゃダメじゃない。
ふふっ、あっ、ふぁ♪
そうそう、ペロペロペロペロ…犬みたい♪
ねえ、ワンちゃん♪
そのままさっきみたいに舌を這わせて、太もものとこまでもう一回来て?
そう、偉いね…あっ、はぁっ♪
そこで舌を放して…頭はそのままよ。
じゃあ、あたしがいうのに合わせて深呼吸をしてみようか。
いくよ?
すー…、はー…。
もう一回。
すー…、はー…。
どんな気持ちになった?
したい? そう、でもまだダメ♪
まだペロペロしてもらうよ。
次はね、おへそのところから。
ふふん♪ お互いの顔がよく見えるね♪
おへそに、キスして?
ふふっ、くすぐったいなぁ、もう♪
それじゃあそのまま、上の方まで来て…
おっぱいも、ペロペロしてもらおうかなぁ?
ペロペロさせてもらえて嬉しい?
でも、ブラが邪魔でどうしていいかわからない感じだね。
谷間のとこに出来てる隙間を使って、少しずつズラしてみて。
おー、そうそう。上手ね。
もっとズラすの。焦っちゃダメだよ…
両方ともズラせたね。
ふふっ、偉い偉い♪
なめたい?
おっぱいのどこをなめたい?
…乳首?
ふふん、ダーメ。
乳首以外だったらいいよ。
ほーら、好きになめて。
ふぁ、あっ♪ ふふっ、柔らかいでしょ。
あー…あたしのおっぱい、ワンちゃんにペロペロされちゃってる…
ペロペロ、ペロペロ…
お利口なワンちゃん…ふふっ、いい子いい子♪
あっ、ふぅ…あ、あっ…♪
ちょっとだけ、他の場所よりも激しくなめてるよね…?
そんな感じがしたの。当たってる?
そうなんだ、ふーん♪
おっぱいなめるの、そんなに好きなんだ。
あっ、ほら。止まっちゃダメ。
ん、あっ…おっぱいなめながら、ずーっと乳首見てて…
そんなになめたいの?
仕方ないなぁ、なめさせてあげる…ただし。
両方一回ずつね♪
どうしたのー? 不満?
ほら、なめて♪
ん、あ、ああっ♪
ふふっ、舌が熱くて、火傷しちゃいそう。
こっちはなめなくていいの?
ふーん、後にするの。
それじゃあそのまま首筋を通って…唇まで、来て?
おいで、ほら、早く。
ん、ふぅ…あっ、ん、ふふっ。
いらっしゃい、ワンちゃん♪
ここまで来たご褒美に、キスしてあげる♪
ん…んちゅ、んっ、ふぅ、んんっ…ちゅぷ…
ん、んんっ…そんなにがっついちゃダメ♪
ほら、そんなに前のめりになっちゃって、下がった下がったぁ♪
興奮してるね、それも今まで以上に。
まあ、いろんなところに触れたわけだから、そうなっちゃうかもしれないけど。
さてと、じゃあ、なめるのはこれでおしまい♪
残念だったねー。もう片っ方の乳首、なめられなかったね。
なめておけばよかったー、って後悔してる?
ふふっ、そう。それはまただね。次は見逃しちゃダメだよー?
ほら、椅子に座っていいよ。
次は、なにしちゃおっかなー。
うーん、そうだ♪
これ、さっきのラベンダーのリボン。
これでね、目隠ししようと思うんだけど、いいよね♪
そのままだよー、動いちゃダメだからねー。
しゅる、しゅる、しゅるー♪
締め付けがキツくて痛かったりしないよね?
ふんふん、緩んで解けないくらいの強さで縛ればいっか。
よいしょ。結び目もそんなに痛くないでしょ?
ふふん、これでよし、かな。
ズボンと下着を脱がしちゃいまーす。
よいしょ、よいしょ…
あははっ、すごい。おちんちんガチガチ…
聞かなくてもわかっちゃうくらい「したい」って言ってるよぉ。
ツンツン、ツンツン…♪
ビクってして、大変だねー。
ん…よいしょ。
…見えてない、よね?
良かった。
目隠ししてるから当然だと思うけど、一応ね。
それで、えっと、こうして…
ふふっ、今、どうなってると思う?
なんとなーく、わかるよね。結構密着してるし。
そうそう、ワンちゃんの上に跨ってるの。
もうちょっと腰を上げたら、あたしの大事なところにおちんちんが擦れちゃう、かな?
大事なところは、大事なところだよ♪
君が思った通りのところ…
入れて欲しい?
ふふん、即答だねぇ♪
どれくらい?
えー、全部? 本当に全部入れちゃいたいのー?
うーんと、どうしよっかなー?
ふふっ、ダメ♪
先っぽだけじゃダメかな、ほーら。
ほら、ほーら♪
先っぽだけでも気持ちいいでしょー?
それなのに全部入れちゃいたいんだー?
欲張りさんだね、ワンちゃんは。
はぁ、あっ、んんっ…気持ちいい…
んぁっ、あ、あぁっーー♪
ふぁあっ、あ、くぅ…ふふっ、あっ、はぁ…全部入っちゃった…♪
半分までにしておくつもりだったのに。
どう? あたしで、童貞喪失した感想は?
ワンちゃん、ん、くぅ…こうなりたいって、ずーっと思ってた?
嬉しい?
そうだよね、ん、ふあっ、あ、あっ…
そうじゃなかったら…
あたしと「したい」って思わなかったら、こんなにおちんちん大きくならないよね…
ん、いぃ…つぅ…ふぅ…、はぁ、はぁ…
んー? どうしたのかなぁ? はぁ、ひぃ、くぅ…
う、ううん、ちょっと、驚いただけだよ?
ワンちゃんのが、思った以上にぴったりハマっちゃってて…さ。
すごく…相性が、良いんじゃないかなって…
ん、あっ♪ 今、ビクンってなった♪
ワンちゃんも、そう思うでしょ?
ふふん、そうよね♪
んーと、ワンちゃん。塞がってる手をさ、上にあげて。バンザイするみたいに。
ん、あっ…よい、しょ。
いいよ、そのまま、ちょっと輪を広げるみたいに下ろして。
はぁ、あっ…これで、あたしの腰に手が回ったね♪
それじゃあ、あたしもワンちゃんの肩を借りて…
んっ…あっ、ああっ…くぅ、はぁぁっ…
んっ、くぅ…ふ、ひゃぁ…
ふふっ、んっ…ワンちゃん、おちんちんに、中全部擦られてるあたしより喘いじゃって…
それも、ちょっと動いただけじゃないの…全く♪
あ、ああっ、くぅ、ふぁっ、あっ…♪
やっ、ひぅっ♪ やぁぁっ…ゆっくり動いてるのに…いっぱい、感じちゃう…♪
ああっ、ふあっ…あっ、んんっ…♪
おちんちんの、裏筋?のとこかなぁ、ひぁっ、あっ♪
あたしの、中、のぉっ、くぅ…一番いいとこに擦れて、は、ぁっ…
やぁ、んっ…なんか、ピリピリって、して…癖になっちゃいそう、これ…
んぁぁっ! はぁ、ひぃうっ♪
くぅ、あ、ああっー、あっ、ん、んんっ…
ん、はぁ…はぁ…ふふん、動くの、ちょっと休憩♪
いいよね? だってワンちゃんのおちんちんをあたしの中にしっかり馴染ませないといけないから。
ワンちゃんだって、同じでしょ?
それに、ワンちゃんとの初エッチを楽しみたいしさ♪
ふ、んっ…あたしのここにさ、ワンちゃんのおちんちんが入ってるんだよ…?
って、見れないし触れないから、わかんないか。
うーんと、じゃあ、感じて?
えとね、その…あたしのがさ、すごくぐいぐい締め付けてると思うの、多分…
あの、だってね、おちんちんの、形とかはわかんないんだけどね…
大きくて、固くて、熱いのは、すごく、伝わってきてて…
あたしの、お腹の中に、いるの…
ん、あぁっ♪
くぅ…今、ビクってしたぁ…
あっ、ひゃっ…わかったから、もう…少しずつ動くからね?
…まだ、イッちゃダメだからね。
あんっ…んっ、ふぁ…んんっ…こうして、縦に動くだけじゃなくてぇ…
横に、こねるようにして…ひゃっ…ああ…んくっ…
くぁっ…ん、ひゃっ…あぁっ、んあっ…
あぅ、い、やっ…あたしの、どれだけいやらしいのよぉ…
おちんちんを、根元までしっかり咥え込んじゃって…本当に、もぅ…
は、あぁっ…くぅぅっ…おちんちんが、大きくなってる気がする…
ダ、メ…もっと、ちゃんと咥えなきゃぁ…
ひぃ、くぅ…はぁ、はぁ…ん、やっ、ふぅ…
あっ、ああっ、ん、くぅ…ちょっと、待って…!
はぁ、はぁ…あ、ふぅ…あ、はははっ…ううん、ちょっとね。本当に、ちょっとだよ?
イッちゃうかと、思ったの…
い、いや、イッてないんだよ? ああ、あくまでイキそうになったってだけだよ?
そんなに、簡単に、イクわけ、ないでしょ…
…それよりも、ワンちゃんだって、腰が震えてるんだけどぉ?
さっきダメって言ったんだけど、もう我慢出来そうにないの?
ふーん?
ねえ、ワンちゃん。
もしあたしが、腰使って動いてって言ったら、どうする?
このままイッてもいいよって言ったら…どうする?
あたしは、言わないけど…言わないけどさ。
その、自由に、動いていい、よ…?
んあっ♪ は、ぁっ…くぅ!
あっ、あっ、あぁっー♪ 本当に、いきなり、激しくしちゃって♪
あ、ひゃっ…ワンちゃんって、ん、あっ、結構単純だよね♪
う、ぁっ、ううん、嫌いじゃない、よ…あっ、くぅ…わかりやすいのは。
て、いうか、好きな方だからっ♪
はぁ…ふぅ、んんっ! ひぁっ、ひぃ、くぅ…
んんっ、んっ、んっ…おちんちんに、ひぅ、突かれてる…
あたしの、気持ちいいとこ、全部擦られて…
気持ちいいことしか、考えられないよぉ…
もっと、はぁ…もっと、欲しいの…
お願い…あたしの中ぁ、おまんこをもっと、激しく突いて…♪
あぁっ、あっ、ああっ♪
うん♪ うん♪ いいの、それ♪
奥のとこに、おちんちんがキスしてるの…
それ、好きぃ、好きぃ♪ もっと、はぁ…もっといっぱいキスして♪
んんっ! はぁっ、くぅ、ひゃぁ…ふぁっ、ああっ!
う、ふやぁっ…また、おちんちんが大きくなってる♪
ん、あっ、くぅ…知って、る、かなぁ?
勃起して、おちんちんが、くぅ、大きくなるのは当然、だけど…
射精、する時に、ちょっとだけ先っぽが膨らむんだ…
なんで、か、ぁっ、わかる? はぁっ、くぅ、ん、んんっ…♪
おちんちんが、おまんこから抜けないように、する為…だって。
ワンちゃんのも、同じでぇ…
もう、その準備に、入っちゃってるんだよね…?
出したいんだよ、ね?
はぁ、はぁ、ん、くっ…このまましてたら、あたしはワンちゃんの精液で、種付けされちゃうって、ことかぁ。
それも、くぅ…悪くないかも♪
このまま、来て…?
んんっ、はぁっ! あぁっー! く、ひぃあ…!
ふ、かい、のぉ…深いよぉ…
こんなの、あたしも、イッちゃう、よぉ…!
い、い? あたしより先、イッちゃダメ、だからね…?
く、あっ! ああっ! わ、わかったぁ?
んあっ♪ あっ、ああっ!
擦れて…奥にキスしてる…♪
もう、ダメ…、ダメ、ダメェ!
やだ、またイク、イク♪
ん、あぁぁっーー♪
っーーー♪
ん、んんっ♪ く、は、あぁっ♪ あ、あぅ…♪
ふふっ、んっ…ふぁっ…すごい、よぉ…おちんちんが、奥までぴったりハマってて…
全然、だって、まだぁ…射精が終わんないんだもん…
これ、絶対出しすぎだよぉ…
お腹に、熱いの出されて…変な感じっていうか…
あっ、あぅっ…♪
まだ、抜いちゃダメ…だって、まだ射精の途中だもん。
全部、あたしの中に出すの♪
ふふん、ちゅっ、ちゅぅ…
残業のお勤め、ご苦労様、ワンちゃん♪
時間があったらまたしようね♪
あ、そうそう。
ワンちゃんにはプレゼントがあるんだ。
なんだと思う?
ふふん、ターコイズブルーの首輪。
後で渡してあげるね♪