INTRODUCTION
ふふ……どうも、初めまして。
このボイスドラマは、ラミアの私が、住処に迷い込んできたボウヤをたっぷり可愛がってあげるお話。
私の出番は前半部だけで、後半は女性科学者のお話のようだけど……そちらには、私は関知していないわ。
さて、どんな風に可愛がってあげるかというと……
まずは、お口でオチンチンをたっぷりいたぶってあげる。
ほら……れろ~~~~~り。私の舌、蛇のように長いでしょう。
この舌が、ボウヤのオチンチンにチロチロ這い回ってしまうのよ。
たっぷり唾液を絡ませながら、ピンク色の敏感な亀頭にべろべろ、チロチロ、ねろねろと……
……ふふっ、どれだけ耐えられるかしら?
その次は、男の精液を吸い尽くす下のお口で可愛がってあげる。
見てみなさい……内部がうにうにと蠢いて、ボウヤのオチンチンを誘っているようでしょう。
この中には、ピンク色のヌルヌルしたお肉が詰まっているのよ。
じゅるじゅるの粘液もた~っぷり、ヒダヒダもびっしり備わっているの。
締め付けも、すごいんだから……まるでオチンチンに、無数の蛇が絡み付くみたいな気分になってしまうわ。
こんなところに挿れてしまったら、どんな事になるか分かるわよねぇ……
ボウヤのオチンチンに、このいやらし~いお口をかぶせてあげる。
男を天国に導く肉壷、ボウヤにも味わってもらうから……
可哀想ねぇ……私と出会ってしまったばっかりに、人外の快楽を体験させられるなんて……
※ ※ ※
その次に……さっきのラミアに代わって、後半は私の出番。
前半パートと後半パートで、話に全く繋がりはありません。あくまで別物の話であることにご注意を。
共通するところは……あどけない少年が、その性機能をオモチャにされてしまうということですね。
さて……そういう私は、とある研究所に籍を置く科学者。
貴方をモルモットにして、様々な人体実験を行わせていただきます。
あ……人体実験といっても、残酷でも猟奇的でもありませんのでご安心を。
私の研究対象は、男性の射精や生殖に関すること。
私の開発した器具であなたの男性器を刺激し、エクスタシーを体験させるという実験内容になります。
貴方は難しいことなど考えず、男性を射精させるために開発された器具の実験台となるだけ……簡単でしょう?
技術の研究のため、協力してもらいますよ……無理矢理にでも。
まず実験するのは、搾乳器ならぬ搾精器。
この器具を見てください。ジュースミキサーから、掃除機のようなホースが伸びた外観をしていますね。
このホース部分に男性器を挿入し、そのまま精液を搾り取ってしまうという仕組みです。
貴方のペニスには心地よい刺激が与えられ、そして射精して頂くということになりますね。
吸い取った精液は透明なホースを伝わり、本体に取り付けられたビーカーに溜まっていきます。
そう。乳牛がミルクを搾られるように、オスのミルクを搾られてしまうのです。
当然ながらかなりのエクスタシーが伴いますので、どうぞ身を委ねてください。
これを用いればスイッチ一つで男性を射精させてしまうため、医学的用途は極めて多いと予想されます。
数多くの実験台男性が、泣き喚きながら射精に追いやられたという極上の逸品。
反抗的なモルモットへのおしおきにも……いえいえ、こちらの話。
そして次に、生体セックスホールのテストをさせて頂きます。
これは大きなヒトデのような形――ちょうど、成人男性が大の字に両手両足を広げたほどのサイズですね。
その五本腕の中心には、男性器を挿入する用途の穴が開いております。
挿入口の内部には細かなヒダやイボなどが密集しており、それが生物的に蠢いて男性器を刺激する仕組み。
ここに挿入してしまえば、射精しても失禁しても、失神しても離してもらえません。
どうでしょうか? 男性にとって、なんとも魅惑的な生物でしょう。
そういう生物に、精液を吸い尽くされてみたいとは思いませんか……?
男性器をストローのように扱われて、尿道に残っている精液まで容赦なく吸い上げられてしまうんです。
このような生体射精器具に射精を強制されるのは、男性としてみじめかもしれませんね。
そして、断っておきますが……当ボイスドラマには、緻密なストーリーや血沸き肉躍る冒険などは存在しません。
妖魔や科学者に捕まえられてしまった少年が、性的な意味での餌食や実験台にされる……それだけです。
また、私やラミアはいたぶる側であり、喘いだり乱れたりすることはありません。
みっともなく喘ぐのは、責めを受ける貴方ということですね。
また、「臭いチンポ!」とか「この早漏!」とか、刺激的な罵倒も行いません。
ラミアは獲物をもてあそぶように語りかけ、私はあくまで事務的に実験を行使させていただきますので。
まあ……私も男性が悶えるさまは嫌いではありませんので、言葉の節々に本音が出てしまうことはありますが。
ともかく過激ではなく、ライトかつソフト、それでいてアブノーマルに貴方を責めさせて頂きます。
ここまででお分かりの通り、当ボイスドラマはMの方が対象。責めの主導権はこちらにあります。
貴方が私やラミアを責めることはありませんし、主導権の逆転などはいっさいありません。
私が担当する後半に至っては、私の体に触ることさえなく、器具だけで射精に導いて差し上げますので……その点は、あらかじめご了承を。
ラミアの餌食にされたい方、私の実験台にされたい方は……ぜひ、お楽しみ下さい。