パート3 2人の女王様と
パート3 2人の女王様と…
紗羅:こらっ! ちゃんと反省してるの!? ……って、えっ……? 理緒お姉様? どうしてここに……?
理緒:あら、紗羅ちゃん。戻ってきたのね? ほら、ぼく……? ぼくの女王様が帰ってきたわよ?
紗羅:あれ……? どうして……? えっ……ええっ……?
理緒:混乱してしまっているみたいね、紗羅ちゃん? 実はね、このホテルの部屋でプレイが終わった後、たまたま部屋から出て行く紗羅ちゃんを見つけてね。
紗羅:そうだったんですか……おまえ、理緒お姉様に失礼なことしていないでしょうね?
理緒:とっても良い子だったわよ? でもごめんなさい紗羅ちゃん。あまりに可愛かったから、少しだけいたずらしちゃったわ。
紗羅:えっ? いたずら……? プレイ、しちゃったんですか、理緒お姉様っ?
理緒:ええ……もしかしてダメだったかしら? この子、紗羅ちゃん専用?
紗羅:そ、そうなんですけど……大丈夫です、理緒お姉様。いつも私しか調教していなかったから、他の女王様に調教されれば奴隷の成長にもつながります……から……。
理緒:ふふっ……紗羅ちゃん? だいぶ無理しているみたいだけど大丈夫? 嫉妬が丸見えよ?
紗羅:べ、別に嫉妬なんかしてないですよ! なんで私が、こんな奴隷のために嫉妬なんかしてやらないといけないんですか!!
理緒:相変わらず嘘が下手ねぇ、紗羅ちゃん? まぁ、たくさん楽しませてもらったわ。
紗羅:そうですか……それはそうと、おまえっ! 理緒お姉様に対して失礼なことしなかったでしょうね?
理緒:あら、とっても良い子だったわよ? まぁ最後は、我慢できなくて白いおしっこ出しちゃったけど……ねぇ、ぼく?
紗羅:おまえ……また懲りずに粗相をして……! ちっとも反省していないじゃない!! これはさっき以上の厳しいお仕置きがまだ必要なようね?
理緒:あっ……とっても良いこと思いついちゃったわ、紗羅ちゃん……ねぇ、今から二人で一緒にお仕置きしてあげる、なんてどうかしら?
紗羅:理緒お姉様が、私と……? と、とっても嬉しいです……まるで教えてもらっていた頃に戻れるみたいで……!
理緒:うふふ……それじゃあ決まりね。ぼくも良かったわね? 2人の女王様に調教してもらう機会なんてなかなかないわよ?
紗羅:ありがたく思いなさい! これもおまえをしつけるため……理緒お姉様がいるからって、手加減なんかしてあげないからね?
理緒:うふふ、とっても楽しみ……それじゃあ紗羅ちゃん? まずは……そうね、緊縛プレイからいこうかしら?
紗羅:そうですね、理緒お姉様! お仕置きと言えばまずは自由を縛る緊縛……この愚かな奴隷の自由を奪ってやりましょう。
理緒:えっと、ロープは…そうねぇ……あっ……うふふっ。それじゃあ紗羅ちゃん? ここは私がやっちゃおうかな、紗羅ちゃんよくみてるのよ。
紗羅:はいっ!勉強させていただきます。
理緒:ねぇぼく?このロープを見て。今からぁ…ぼくはこれで縛られちゃうの。2人の女王様からのお仕置きが始まるのにもう逃げられないわねぇ~。
でもぉ…、これはぼくがいけないこと2度もしちゃったからいけないんだよね。それじゃあこっちに来て、理緒様に身を委ねるの。
紗羅:ほらおまえっ!女王様にご調教を受けるときはお願いをするって教えたでしょ!
理緒:そうね、ご挨拶はどんな時も大事よ。今度は自分で考えていってみようね?
うん、いい子いい子、ちゃんと出来たねぇ~。さすがは紗羅女王様の奴隷ちゃんだわぁ。
紗羅:お姉様っ、そんな…まだまだです…!
理緒:ぼくはいい女王様がいて幸せねぇ。これからもしっかりと二人の世界を構築するのよ。
ほら…、話しながらだったけどロープの感触はどうかしら?
ぼくの敏感な身体を伝って…段々と締め付けられていく感触が心地いい?
ほらできた!速いでしょ、うふふっ。
紗羅:お姉様…、いつもながら凄いロープさばきです。おまえっ… そうね、よく出来たわ、ほめてあげる。
理緒:うんうん、そうね。ちゃ~んとお礼のご挨拶出来ましたぁ。えらいえらい、それじゃあ紗羅女王様?お仕置き始めようかしら?
紗羅:はい、理緒女王様。おまえっ!これからお仕置きを始めるわ!まず今日の調教がどういう意味を持っていたのか述べなさい。
…そうね、それでおまえはどんな罪を犯したのかしら?…そう、女王様との約束を違えた、…そして2度も粗相をしてしまったのよね。
これは許されることかしら?到底そういうものではないわよね。
ダメな奴隷だけど…、これからのお仕置きでしっかりと学ぶのよ。
始めるわっ!おしりをこちらに向けなさい。
理緒:あら紗羅女王様、鞭からいくのね?ぼく、しっかりと受けるのよ、逃げちゃダメ。……あっ、そうだこうしてあげる。
紗羅:理緒女王様……! おっぱい圧迫なんてもったいないです!
理緒:いいの……ほら、ぼく? 私の柔らかいおっぱいでたくさん挟んであげる。これならにげないよねぇ~。
紗羅:おまえ、鼻の下伸ばしてないでしょうね!? 理緒女王様がそうおっしゃるなら…いいわ、理緒女王様がアメなら、私は言葉通りのムチよっ……ほらっ!
理緒:ふふっ、身体がピクッてしたわよ? 痛くてびっくりしたから? それとも……ムチで打たれていることに興奮しちゃったからかしら?
紗羅:もちろん後者です、理緒女王様! こいつは痛みが快感に感じるドM奴隷なんですから……こんな奴隷に理緒女王様の柔らかな胸を与えてるって思うと……なんだか手に力が入ってしまうわ!
理緒;うふふ……もしかして紗羅ちゃん、妬いているのかしら? 紗羅ちゃんの奴隷にこんなに優しくしてしまって……可愛いわね、紗羅ちゃん?
紗羅:なっ……べっ、べつにそういうのじゃありません! こんな奴隷のために妬くなんて……ありえるわけないじゃないですか!
理緒:……あら。今のはとっても痛かったみたいよ? もしかして図星をつかれて、手元の力加減が上手く言っていないのかしら?
紗羅:だ、だから違いますって、理緒お姉様! これは……これは、2回も粗相をしたことに対するお仕置きの一環ですから!! ほら、たくさん味わいなさい!
今日は2回も出したんだから、もう出ないでしょ?これで、お仕置きに集中できるわね!
理緒:……でも、案外そうでもないみたいよ? ほら、見て……ここ、さっきよりも大きくなってきているわよ?
紗羅:なっ……お、おまえ、この期に及んでまだ発情しているわけ? り、理緒お姉様の胸が柔らかいからって、そんな……そんなこと、この私が許さないわ!!
理緒:そうじゃないかもしれないわよ? ただ単に、2人の女王様に責められるのが初めてだから、そのことに興奮しているだけかもしれないわ。
紗羅:そ、そう……そうなの? まったく、これだから経験の少ない奴隷は……! たったこれだけのことで興奮するなんて、今までのしつけが足りなかったみたいね!
理緒:でもいいじゃない、こういうウブなのも……うふふ、この子の相手をしていると、女王様を始めたばかりの頃を思い出して楽しくなって来ちゃうわね。どう?
紗羅ちゃんだけじゃなくて、私の奴隷にもなってみない?
紗羅:へっ……ええっ……!? 理緒お姉様、こいつはやめておいた方がいいです! 言うことは聞かないし、粗相はすぐにするし、お仕置きしても懲りないし……
それに、それに……ええっと……。
理緒:うふふ……そんなに心配しなくても大丈夫よ、紗羅ちゃん? ただの冗談だから。
紗羅:そ、そうですよね……!? 理緒お姉様が、こんな未熟な奴隷、ほしがるわけないですよね? そうですよね……ですよね……。
理緒:まったく、嘘が下手なんだから……。
紗羅:なっ、何か言いました……!?
理緒:あら、紗羅ちゃん? ちゃんと一発ずつ心を込めてむち打ってあげてね?
紗羅:は、はいお姉様……気をつけます。
理緒:ふふっ、やっぱり可愛いわね……こんな可愛い女王様に仕えられて、ぼくはとっても幸せな子ね? たくさんムチで打たれているのに……
ほら、おちんちんをこんなに大きくしちゃっているしね。
紗羅:なっ……おまえ、また性懲りもなく……! 理緒お姉様の前なんだから、少しくらい自制できないの!?
理緒:まぁまぁ、いいじゃない紗羅ちゃん。気持ちが良いことは仕方ないんだから。ねぇ? 気持ちよくなっちゃったんだものね? 私の柔らかいおっぱいと、愛が紗羅ちゃんのムチにね?
紗羅:…もうっ。おまえ、まだお仕置きは終わってないわ。ムチ…まだまだ行くわよ。
理緒:あらあら、さっきより激しくなってきたわね。
ぼく…、よぉ~く憶えておいてね。紗羅女王様のムチ…、…紗羅女王様をしっかりと受け止めるの。
これが沙羅ちゃんの愛情表現…。ただ痛みを与えるだけが目的じゃないの。虐待だけではSMにはならないと思うの。
ぼくもわかるわよね。紗羅女王様のムチだから耐えられるの。愛する人からのものでなくては…今日はちょっと失敗しちゃったけど…、一途なぼくならわかるわよね。
SとMという関係。どちらかだけでは成り立たないわ。
共に歩み寄って、一緒に2人だけの正解を一緒に作っていくの。
女王様だって完全無欠じゃないわ。今はまだ…ぼくもそうよね。
女王様が成長するのにも…奴隷ちゃんは大切な存在なの。
そのこと、よぉ~く憶えておいてね。先輩からのアドバイスよ。
二人の成長…楽しみだわ。
紗羅:ほらっ!どうなの?少しは反省したかしら?…まぁ…少しは反省したみたいね。
理緒:うん、しっかりと出来たわね。ムチのお礼もしっかり出来たし。紗羅女王様?提案があるんだけどいいかしら?
紗羅:はい?理緒女王様、どう致しました?
理緒:この子も奴隷としての心構えは少しづつわかってきたみたい。心構えの一つで奉仕の精神も養わなくてはいけないんじゃないかしら?
紗羅:それはもしかして…?
理緒:奴隷ちゃんだけがこんなに興奮して気持ちよくなってるなんておかしいわよね? 本当に奴隷だったら、私たち女王様を気持ち良く満足させるのが努めなんじゃないかしら?
紗羅:お姉様……? どうするおつもりですか? もしかして、こいつに気持ち良くしてもらうんですか?
理緒:ええそうよ。何か不服でも? もしかして……今までこの子に気持ち良くさせてもらったことはないの? 一方的にしつけをしているだけ?
紗羅:だって私は女王様ですよ? 奴隷に気持ち良くしてもらうだなんて……!
理緒:あら? 奴隷なんだから、女王様を気持ち良くさせるのも勤めの一つよ。ほら、紗羅ちゃんこっちに来て……奴隷に気持ち良くしてもらう方法を教えてあげる……!
紗羅:あっ、理緒お姉様、そんなに強く押さないで……わっ。
理緒:ほら、こうして椅子に腰をかけておいて。それで、奴隷ちゃんはこっちにおいで? ……そう、女王様の足下に座るの。
紗羅:そ、それで、どうするんですか? この体勢……もしかして、とは思いますけど……。
理緒:うん、紗羅ちゃんが思っている通りだと思うよ? 今からこの子に足を舐めてもらうの。ぺろぺろってね。
紗羅:えぇっ!? そ、そんなのって……!
理緒:あら? 気持ち良いのよ? 何より征服感が溜まらないの。ほら、じゃあ早速……って、ぼく? そんなに女王様の足を舐めたいの? 目つきがもう、さっきと違うんだけど……。
紗羅:お、お前……! ご、ご主人様をそんな目で見るなんて……!
理緒:ふふっ……それじゃあ、足先から舐めてあげて?
紗羅:理緒お姉様、勝手に勧めないで……んああっ……!
理緒:あら? 随分と可愛い声を出すじゃない、紗羅ちゃん? そんなに足を舐められるのは気持ちいいのかしら?
紗羅:ちっ、ちがいます……! こ、こいつの舌が、ヌメヌメしてて、生暖かくて……んっ、ああっ……!
理緒:感じているみたいね……どう? 女王様が気持ち良くなっている姿を見るのは? ……ふふっ、それはそれで嬉しいみたいね……というより、気持ちよさそうね。
理緒:それじゃあ、今度は舌の腹で、かかとからつま先まで舐め上げるようにしてみて。
紗羅:んああっ……それ、なに……すごいっ……!
理緒:ね? 背中がゾクゾクってしちゃうでしょ? でも、気持ちいいだけじゃない……わよね? 奴隷を自分の言いなりにしてる快感……そんなものも感じない?
紗羅:た、確かに……さっき理緒お姉様が言っていた、征服感……それに近い感じがします。
理緒:ふふっ、紗羅ちゃんもこういうプレイの仕方のコツが分かってきたみたいね? それじゃあ、今度は自分の思うとおりに命令してみて?
紗羅:は、はいお姉様……それじゃあ、そのまま足の裏を舐め続けなさい? もっと丁寧に、丹念に……いつも調教してくれる女王様への気持ちを込めて…。
……どうかしら? 女王様の足を舐めれて嬉しい? 自分がいかに下僕の存在であるか、実感できているでしょう?
ほら、もっと舐めなさい? もっと、もっと深く……そうね、今度は指を舐めてもらおうかしら?
ほら、舐めなさい……そう、舌先を使って……んっ……口の中に入れるなんて……でも、奴隷にはそれがお似合いかもね……そんなに口に頬張っちゃって……。
そんなに女王様の足を舐められることに興奮しているのかしら? 分かるわよ……だってさっきから、鼻息が足の甲に吹きかけられているんだもの。
理緒:良い感じだよ、紗羅ちゃん? ほら、もっともっと、奴隷に命令するんだよ。
紗羅:それじゃあ……次は指を舐めてもらおうかしら? もちろん、1本ずつ丁寧に……ええ、そうよ……ああ、良い感じ……ほら、指の間も丹念に舐めて。
ああ、いいわ……舐めながら、女王様を見上げる目……たまらないわ。奴隷にお似合いの恰好ね。
理緒:それじゃあ紗羅ちゃん? 今度は、ふくらはぎ、太ももを舐めさせて。
紗羅:そ、そんなところまで舐めさせるんですか!?
理緒:もちろんよ。きっと最高の気分になれるから……ね?
紗羅:はい、分かりました……ほら、聞いていた? 今度はその舌でゆっくりと上まで舐め上げていくのまずは足の甲からよ!
紗羅:んっ……そう、いいわ……ほら、そのまま足首も丁寧に……んあっ……き、気にしないで……そのまま続けて……そう……そのままふくらはぎを舐めて。
理緒:温かい舌先が、くるぶしから上ってくる感覚……いいでしょ?
紗羅:はい……い、いいです……ほら、もっと丹念に舐めなさいっ……何度も、何度も舐めるの……そう、そのまま太ももに……!
紗羅:んはあっ……! こ、こんなところ舐められたのなんて始めて……!
理緒:ほら、たくさん舐めてくれたんだから、この子の頭撫でてあげて。
紗羅:な、撫でるんですか!? 奴隷の頭を、この私が?
理緒:もちろんよ、命令に従って一生懸命に舐めてくれたんだから。飴と鞭……そう思ってやってみて。
紗羅:はい……ほら、頭を撫でてあげるからこっち向いて……なによ、そんな顔して……そんな表情、初めて見るじゃない……。
理緒:ほら、奴隷ちゃんも悦んでいるみたい。どう? こういうプレイも、たまにはいいんじゃない?
紗羅:まぁ、悪い気はしない……ですけど。奴隷に舐めさせてるっていうのが、なんだかゾクゾクします。
理緒:それが女王様の快感よ……他にもしてみる?
紗羅:はい……ちょっとだけ興味が湧いてきました。
理緒:ふふっ、嬉しいわ……それじゃあ、もっと素敵なことやってみましょうね。
紗羅:でもお姉様、あまり突飛なことはやめてくださいね?
理緒:大丈夫よ……きっと紗羅ちゃんも気に入ってくれると思うから。じゃあ、まずこの子にこれを着けてあげて。
紗羅:これ……首輪、ですか? なんのためにこんなものを……?
理緒:後で分かるわよ。ほら……ああ、縛った腕はそのままにしておいていいわよ。
紗羅:はい……? 分かりました……ほら、首をこっちに向けなさい。女王様が首輪着けてあげる。
理緒:ふふっ、着けたわね。それじゃあ……これ、つないであげて。
紗羅:鎖なんて、どこに持っていたんですか?
理緒:ふふっ、秘密……でも、これでより首輪らしくなるでしょ?
紗羅:確かに……ほら、今度はこの鎖を付けるわよ? 大人しくしなさい……!
紗羅:……それでどうするんですか、理緒お姉様? もしかしてこの鎖を引いて、散歩でもさせるんですか?
理緒:いいえ……その鎖を、この柱につなぐの。ほら、やってもらってもいい?
紗羅:はい、いいですけど……。
紗羅:理緒女王様、いったい何をするんです?
理緒:今からね、この子の顔におまんこを押しつけさせるの……!
紗羅:か、顔に……お……おまっ……? ……こ、こほんっ……圧迫プレイ、ってやつですか? でもどうして鎖につないだんですか?
理緒:顔面騎乗みたいに押しつけるんじゃなくて、この子自ら私たちのおまんこに顔を近づけさせるの……ふふ、もう分かるでしょ?
鎖のとどくぎりぎりのところに私たちが立っていたら、この子、自分で自分の首を締め付けることになるの……。
理緒:女王様の香りを嗅ぎたいけど、そうすれば自分の首が絞められる……そんな苦しむ様子を見下ろせるなんて、素敵じゃない?
紗羅:理緒女王様……それ、想像しただけでゾクゾクします……!
理緒:……でしょ? ふふっ、それじゃあ早速してもらおうかしら? ほら……理緒女王様のおまんこの香り、嗅ぎたいでしょ? だったらこっちにいらっしゃい……。
理緒:ほら、もう少し……ふふっ、どうかしら? 香りを嗅げて嬉しいけど、でも苦しいわよね? どこまで息が続くかしら……。
理緒:あら? もう終わりなの? そんなに息を荒くして……そんなに息が苦しかった? ……それとも、興奮してる? ふふっ、好きなだけ嗅いでくれていいからね?
理緒:また嗅ぎたくなったの? ほら、たくさん嗅いでいいわよ……好きなだけ、理緒女王様の香り、嗅いで?
ふふっ……そんなにたくさん嗅いじゃうんだ? 理緒女王様の香り、どう? 興奮しちゃうの?
そんなに息を荒くしちゃって……んんっ……そんなに押しつけて息を吐いたら、吐いた息が熱くて……!
どうしたの? 香りが変わった? そうね……もしかしたら私、こんなに一生懸命におまんこの香りを嗅いでもらって、興奮しちゃってるかも。
何より、苦しみながらも私に寄ってくるその姿……それが、何より愛しいわ。
ほら、嗅いで? もっと理緒女王様の香り、肺がいっぱいになるくらいに吸って? ぼくの肺、全部私の香りで満たして?
苦しい? 苦しいんでしょ? だけどもっと……もっと我慢して……! その苦しい顔、私にもっと見せて……!
私の香りを嗅ぐために、もっと苦しんで……その顔をもっと苦痛に歪めて……!!
……あら? 紗羅ちゃん? どうしたの?
紗羅:な、なんだか……私の奴隷が、理緒女王様の……そこの香り、嗅いでるのが……なんだか、ちょっと……。
理緒:……つまり、妬いてるのね?
紗羅:そ、そういうわけじゃ……!
理緒:ほら、ぼく? ぼくの女王様がヤキモチ妬いてるわよ? 今度は女王様のおまんこ、クンクンしてあげなさい?
紗羅:んっ……こら、勝手にそこの香り嗅ぐなんて……! ……あ……でもっ……これ……なんだか……!
理緒:苦しい顔しながら、クンクンしてるの可愛いでしょ?
紗羅:……私のアソコ、一生懸命嗅いでる……息、苦しいのに……そんなに嗅ぎたいの? ご主人様の…私の……アソコ……いいわよ、たくさん嗅ぎなさい? でも……
一歩下がっただけで、もう届かなくなったわね? 鎖があるから、もうそれ以上近づけないし……その顔……! そんな顔までして、女王様のアソコを嗅ぎたいのかしら。
だったら、きちんとお願いしないとね? そうね……その恰好してるんだから、犬みたいなお願いの仕方をしたら、また嗅がせてあげてもいいわよ?
犬みたいな、だけじゃ分からない? それじゃあ教えてあげる……さっきみたいに私の足を舐めて、おねだりしてみなさい。
ほら、足を差し出してあげる……どう? 土下座するみたいに頭を下げて、足の甲を舐めなさい……!
そうよ……そう……ピチャピチャいやらしい音を立てて……そんなに女王様のアソコの香り、嗅ぎたいのね?
それじゃあ嗅がせてあげる……ほら、ここまで近づけばまた嗅げるでしょ? ……まぁ、さっきよりは遠いから、息もその分苦しくなるとは思うけど……。
あはははっ……それでもおまえは嗅ぎに来るのね? いいわよ、好きなだけ嗅ぎなさい……あら? どうしたの? もう嗅ぐの止めたの? そんなに息を切らして。
少し休憩しても良いのよ? まぁ、休憩している間に、私がこの場所を動かないって言われたら……それは分からないけど。
うふふっ……そんなに焦って嗅ぎに来て……本当にお前はどうしようもない奴隷ね。その奴隷に嗅がせてあげてるんだから、感謝しなさいよ?
ほら、どうしたの? もう終わり? ……うふふっ、やっぱり奴隷は女王様がいないと生きていけないようね……ほら、好きなだけ嗅ぎなさい。
んんっ……そ、そんなに息を荒くして……熱い息が、アソコにかかって……んんっ、あっ……ちょ、ちょっと……限度ってものがあるでしょ?
女王様に逆らうなら、また一歩下がるわよ? ……ほら、これでまた届かなくなった……うふふっ、何も言われなくても足を舐めるなんて……分かってるじゃない。
いいわ、それじゃあまた…、嗅がせてあげる……。
って、え……? 理緒お姉様? どうして私の奴隷をとるんですか!!
理緒:だって、紗羅ちゃんがあんまり気持ちよさそうにしてるから、私もまた嗅いで欲しくなって……ほら、理緒女王様のおまんこも嗅ぎなさい!
紗羅:いくらお姉様でも、ダメなものはダメです! ほら、こっち……紗羅女王様のアソコを嗅ぐの……!
理緒:ふふっ……それじゃあ、交互に嗅がせようか?
紗羅:い、いいですよ? ほら、まずは私のから……
理緒:次は私ね……どう? 紗羅女王様と私、どっちの香りがいい?
紗羅:そ、そんなの私に決まってます! だってこいつは、私の奴隷なんですから……!
理緒:そんなの分からないわよ、紗羅ちゃん? だって決めるのは私たちじゃなくて、この子だもの。
紗羅:はっきりなさい! いったいどっちの香りが……って、おまえ! どうしてソコを大きくしてるの!?
理緒:2人の女王様のおまんこ嗅いで、興奮しちゃったのかしら? ……ふふっ、もう2回も出してるのに、とっても元気なのね。
紗羅:また性懲りもなく……!
理緒:あら、いいじゃない。この子がそれだけ、私たちの責めに対して理解して頑張ってくれた証拠なんだから。少しは認めてあげることも大事よ?
紗羅:……はい、お姉様……というわけだから……み、認めてあげるわよ……私たちの責めに耐えて、そうやって反応してくれたんだから……。
理緒:ふふっ、偉いわよ2人とも。 特に、怒られてもめげずに頑張ったぼく、とっても偉いわ。 それじゃあ頑張ったぼくに、ご褒美あげないとね? いいわよね、紗羅ちゃん?
紗羅:はい、お姉様……でも、どういうご褒美をあげるんですか?
理緒:こういうのはどうかしら……? ほら、こうやって足で大きくなったおちんちんをシコシコってしてあげるの。
紗羅:すごく気持ちよさそうな顔してる……おまえ、そういうのが良いの? 気持ちいいの?
理緒:みたいよ? すごく感じてるし、それに……ふふっ、おちんちんもさっきからビクビクってしてるわ。
足コキされるのは初めて? どう? 女王様におちんちんを踏んでもらえて幸せでしょ? ほら、どう? グリグリされるのは好き?
そのだらしない顔……とっても幸せそうね? ふふっ、そんなに踏まれるのが好きだなんて、本当に変態さんだね。
ほら紗羅ちゃん、この変態さんのおちんちん、紗羅ちゃんも踏んであげて? きっと紗羅女王様に踏んでもらった方が悦んでくれるから。
紗羅:はい、分かりました理緒女王様……あら? こんなに固くしてるじゃない……! 女王様の許可もなしに、こんなに固くするなんて……奴隷失格よ?
でも、その分私たちの愛を受け止めてくれたって事だから許してあげるわ……だけど、許可するまではイくの禁止だからね?
私と理緒女王様が許可してから、射精なさい……!
好きなだけ気持ちよくなりなさい……でも、我慢するのよ? どれだけイきたくなっても、我慢するのがおまえの努めだからね。
ほら、どこが気持ちいいの? ここ? 竿を足先でこすられるのが気持ちいいの? 確かにそうみたいね……気持ち良すぎて、先端からえっちな液が漏れてるわよ?
ほら、垂れてきた……あら? 女王様の足についたわよ? こんな汚いものつけて……どうやって許してもらうのかしらね、おまえは?
そうねぇ……それじゃあ、こうしましょう。私と理緒お姉様、2人の足コキに耐えることが出来たら、許してあげるわ。
理緒:紗羅女王様、とっても良いアイディアね! ふふっ……どれだけイきたくなっても、私たちの許可がなかったらイっちゃだめだからね?
紗羅:どう? 2人の女王様に足コキされてるわよ? 興奮する?
理緒:すごいわね、この我慢汁の量……そんなに我慢してくれていたんだ?
紗羅:女王様たちの御御足をそんな汚らしいもので汚すなんて……それで興奮しているのかしら?
理緒:それとも、女の子の足で挟まされて、おちんちんシコシコってされているのが気持ちいいのかな?
紗羅:どっちにしろ、相当な幸運ね……こんな幸運、きっともう二度とないわよ?
理緒:だから、今のうちにたっぷりと味わってね? 今日はもう2回も白いおしっこ出しちゃったけど…もう少し頑張ろうね?
紗羅:2回も出すなんて……まったく、おまえは性欲の固まりなんだから……いつも私のことも、そういう目で見ているのかしら?
理緒:魅力的な女の子に虐められたら、そうなっちゃうわよね? いいのよ? たくさんエッチな想像して興奮してくれた方が、私たちも嬉しいんだから。
紗羅:いくら想像してもいいけど、実際にするのはなしよ? おまえは奴隷なんだから、もし何かしたいなら女王様に許可をとるのよ。
理緒:びゅっびゅって出したいときは言うんだよ? また女王様に黙ってイったら、もう後がないからね?
紗羅:また息が荒くなってきてるわ……まだ出したりないのね。
理緒:女王様たちにこれだけ虐めてもらったら、いくらでも興奮しちゃうわよね? いいのよ? たくさん興奮して……!
紗羅:こんなに近くで足コキしていたら、女王様たちの香り、混ざってしまうわね。
理緒:ぼくはどっちの女王様の香りが好き? 私? それとも紗羅女王様? もしかして、2人の香りが好きだから、混ざってる今、すごく興奮してる?
紗羅:……図星みたいね。まったく、奴隷の分際で2人の女王様のお相手をするなんて……!
理緒:うふ……さっきから、チラチラスカートの中覗いてるでしょ? まだ興奮し足りないのかな?
紗羅:私の股間も、チラチラ見て……もう、おまえはどうしようもない変態奴隷だね。
理緒:そんなに気持ち良くなりたいなら、もっと強く踏んであげる……それっ……!
紗羅:なぁに、その声? 情けない声……そんなに踏まれて痛いのが気持ちいいの? だったら……この精子が入ってる袋、踏んじゃっても良いわよね?
理緒:んはぁっ……! すごく良い声で鳴いちゃうのね……! だったら私もほら、タマタマ踏んであげるわ……!
紗羅:すごく苦しそうな声してるのに、おちんちんはビンビンになっちゃってるよ? ほら、踏む度に……くすくすっ、なんだかおもしろいわ。
理緒:それにおちんちんがびくびくってするたびに、我慢汁がたくさん溢れ出してきて……ほら、もう床もビショヌレよ?
紗羅:まるで女の子のアソコが濡れちゃってるみたい……マゾ奴隷なだけじゃなくて、女の子みたいね、おまえは。
理緒:でも、そんなところも可愛いわ……もっとたくさん虐めてあげたくなっちゃう。
紗羅:ふふっ、その顔……どうやらそろそろ限界みたいね。だけど……もっと我慢のぎりぎりまで、興奮させてあげるわ。理緒女王様、こうやって片方ずつで、おちんちんを掴んでシゴいてあげましょ?
理緒:あら、いいわね。これだったら手でシゴいてあげるみたいに気持ちいいはずだから、我慢も難しいはず……ふふっ、最高の意地悪ね。
紗羅:ほら、どう? お姉様と私と足で挟まれて、シコシコされる感触は?
理緒:少しぎこちない動きでしょ? だけど、それが逆にアクセントになって気持ちが良いんじゃない?
紗羅:あははっ……気持ち良すぎて、ヨダレが出てるわよ?
理緒:そんなに限界なんだ? でも、まだ出しちゃダメよ? 私たちから許可をもらっていないんですからね。
紗羅:どうすればいいと思う? ……え? ダメ……そんなお願いの仕方じゃだめだからね。
理緒:もっと心を込めて……ほら、心からお願いするの。
紗羅:理緒女王様、紗羅女王様、僕ごときに足コキしていただきありがとうございます。あまりに気持ちが良いので、粗末な精液を出させていただいていいでしょうか?
……ほら、心を込めてこういうの……さっさとしなさい!
紗羅:……ふふっ、よく言えました。お前にしては上出来じゃない……合格よ。
理緒:ほら、女王様たちのお許しが出たからイってもいいわよ? ほら、早く……!
紗羅:さっさと射精しなさい……女王様2人で、おまえが情けなく達するところ、見ていてあげるから……ほら、出して……出しなさい……!!
んああっ……――!? すごい……熱いのがたくさん……! 射精、しちゃってる……! こんなに勢いよく出てるの初めて見た……!
理緒:もう3回目の白いおしっこなのに、こんなにたくさん……ふふっ、もうタマタマはきっと、カラッカラになってるわね?
紗羅:ほら、射精させてもらったんだから、女王様たちに言うこと…あるわよね?
……ええ、そうよ……よく言えたじゃない。
理緒:2人とも、だいぶ女王様と奴隷らしくなってきたみたいね。最初は心配してたけど……ふふっ、どうやらこれからも上手くいきそうね。
紗羅:理緒お姉様……こうなれたのも、理緒お姉様が指導してくれたからです……! 本当に、本当にありがとうございます……!
理緒:ふふっ、いいの。紗羅ちゃんが楽しんでくれることが、私にとっても嬉しいことだから……。
私にとっての紗羅ちゃんは、弟子であり妹であり、SMプレイを純粋に楽しめる仲間なんだからねっ。
紗羅:理緒お姉様……私、とっても嬉しいです……!
理緒:ほらほら、女王様がプレイの最中にそんな涙目になっていたらダメでしょ? ちゃーんと締めてから……ね?
紗羅:そ、そうですね……私としたことが……ごめんなさい。……コホン……! それじゃあ今日の調教はこれまでよ。
最初は頭ごなしに叱ったりして、どうなることかと思ったけど……理緒お姉様のおかげで、私もおまえもたくさん楽しむことができたわね?
ほら、それじゃ理緒お姉様にお礼を言いなさい!
紗羅:そうよ……良い子ね、よく言えたわ。そうやって少しずつ、私たちも成長していきましょう。もちろん、女王様と奴隷として、ね。
それじゃあ今日はこれで終わり。……楽しい時間だったわ、これからももっと精進しましょうね。