Track 2

パート2 理緒様と

こらっ! ちゃんと反省しているの!? ……なーんてね、びっくりしちゃったかしら? はじめまして、私は理緒。ぼく、お名前はなんて言うのかしら? うふふ。まったく状況が分かっていない、なんて顔してるわね? そりゃそうよね……だって私たちが会うのって、はじめてだもんね。 そろそろちゃーんと説明しないといけないわね……だってすごく不思議そうな顔してるもんね、ぼく? あのね、私はなんていうか……紗羅ちゃんのお姉ちゃん、って感じかしら? 本当の姉妹ってわけじゃないけど、私の方が先にSMを始めていたから、そういう意味ではお姉さんってこと。 ほら、ぼくも行ったことあるでしょ? SMバー。そこで紗羅ちゃんと知り合ったの。 それで、色々相談に乗って、アドバイスをしてあげたりして……それで、仲良くなったってわけなの。 わたし、今日はたまたま他の部屋で別の奴隷ちゃんを調教していたんだけど、 怒って出て行く紗羅ちゃんを見つけて、この部屋に入ってみたの。 よくあるのよ、こういう風にホテルで調教してると、見知った顔に会う、なんてことがね。 紗羅ちゃんと知り合ったのはSMバーだけど、ここでもよく会うから、それで個人的にも仲良くなって……。 だからね、実はぼくのことも、紗羅ちゃんから色々聞いちゃったりしてたり……うふふ。 でも実際にこうして会うのは始めて……うふふ、紗羅ちゃんの言うとおり、可愛い顔してるわね? こんな奴隷ちゃんがいるなら、びしばし調教したくなるわね。 うふふ……どうしたの? 気になる? 愛しの紗羅女王様が、ぼくのことどう思っているのか知りたいのかしら? どうしようかしら……そうだ、私に対してもちゃーんと奴隷くんでいてくれるなら、教えてあげないこともないわよ? ほら……紗羅女王様とプレイを始めるときは、何からはじめるんだったっかしら? ……うふふ、そう、そうよね……? まずは挨拶から始めるんだったわよね? あら、そのセリフ……紗羅ちゃんったら、すごく行儀の良い奴隷ちゃんに育てるつもりなのね? すごく拘束力の強い言い方……うふふっ、そういうところが紗羅ちゃんらしいんだけど。 だからね、少しでも自分の思い通りにならないと、すぐに怒っちゃうのね。 今日は……あらら、どうやら射精しちゃったみたいね。 紗羅ちゃんのお仕置きで興奮しちゃったのかな?とっても感じちゃったのかしら? でも…、お仕置きで気持ちくなっちゃうなんて悪い子ね。 奴隷ちゃんの粗相を許してあげるのも、女王様の務めだとは思うけど…… でも、そのくらいぼくに期待していたってことね。 まぁいいわ……どんな言葉であれ、ちゃんとご挨拶してくれたものね……だったら、約束通り教えてあげる。 こんな話、紗羅ちゃんがいる前じゃできないからね……きっとあの子、恥ずかしがって顔が赤くなっちゃうから。 紗羅ちゃんが、奴隷であるぼくのことをどう思っているのか……気になるでしょ? うふふっ、さっきと目の色が全然違うわ……それくらい、女王様のことが気になるのね。 あのね、よく紗羅ちゃんは私に教えてくれるの……奴隷の中に、一生懸命頑張ってくれる子がいるってね。 それも一度じゃないの……毎回毎回、そのお気に入りの子とプレイが終わる度に、私に連絡してくれるの。 今日はこういうところを頑張っていた、この間できなかったことができるわようになった……。 それこそ、目をきらきら輝かせて教えてくれるの。 いつもは紗羅ちゃん、クールで冷静な顔してるでしょ? でもね……うふふ、そうやって報告してくれる時は、決まって満足げに、嬉しそうな表情をしているの。 信じられないでしょう? あの紗羅ちゃんが、笑って楽しそうに教えてくれるのよ? あんなに嬉しそうな表情で話す紗羅ちゃんを見るのは、出会ってから初めてだったわ。 それまでは何人か他の奴隷ちゃんもいたみたいなんだけど、その頃からぼく1人にこだわるわようになっちゃってね。 いつの間にか、女王様と専属の奴隷ちゃんになっちゃったってわけ。 どう? あの紗羅ちゃんからは想像もつかないでしょう? それくらい、ぼくには期待してくれているみたいよ。 でも、だから……期待しすぎるってところもあるみたいね。 紗羅ちゃんは見た目通り、プライドが高いから、自分の奴隷ちゃんは一番だって思っているの。 だから厳しい調教だったり、時には行きすぎてしまうこともあるみたい……ぼくが一番分かっていると思うけどね? でもね、それって紗羅ちゃんなりの愛情だと思うの……うふふ、笑っちゃうくらい不器用だけどね。 だからね……紗羅ちゃんのお姉ちゃんとしてお願いしたいわ。 あんなに不器用な紗羅ちゃんだけど、これから末永くよろしくお願いしますってね。 ……うふふ、やっぱり女王様と奴隷ちゃんね。 さっきまですごく悲しそうな顔してたのに、もうそんなに嬉しそうな顔しちゃってる。 そんなに強い絆を結んでいる2人なら、大丈夫だからね? きっとすぐに仲直りできるから……。 ……うーん、なんだかそんな仲良しさんな2人を見ていたら、理緒女王様、ついつい意地悪な心が芽生えて来ちゃったなぁ。 紗羅ちゃんが可愛がるぼくを見ていたら、なんだか私の中のS心がゾクゾクしてきちゃう。 奴隷ちゃんを放置していっちゃう紗羅ちゃんも悪いよね……? だから……少しくらい私がおもちゃにして遊んじゃっても…いいわよね? ほらぼくも……たまには違う女王様に遊んでもらいたいんじゃないかしら? 違う? うふふっ……とっても従順な奴隷ちゃんなのね……気に入ったわ。 その従順な奴隷ちゃんの心を、少しでも私に向けることが出来たら私の勝ちよね? ほら、それじゃあベッドに腰掛けて……いいわよ、射精した精子はそのままで。 だってほら……この方が、ぼくの精子の臭いを嗅ぐことができるでしょ? この臭い……搾りたての精子だから、すごく新鮮な香りがしちゃってるわね。 こんな臭い、今までは紗羅ちゃんにしか匂われたことないんじゃないの? だけど、もう違うわね……もう、他の女王様に精子の臭い嗅がれちゃったわよ? うふふ、その顔……どうしたの? もしかして罪悪感抱いちゃってるのかしら? 紗羅女王様以外の女王様の調教を受けることになって、悪い気がしているの? でもね……うふふ、その罪悪感こそ、一番の興奮材料なのよ? だってその証拠に、ほら……さっき出したばかりなのに、もうおちんちん大きくなってきてるわよ? 理性は嫌がっていても、身体は正直だね……うふふ、可愛いなぁ……ほら、よしよししてあげる。 どうしたの? もしかして、女王様に頭を撫でられたのは始めてなのかしら? そうよね……紗羅ちゃんは絶対、こういうことはしなさそうだものね。 だけど気持ちいいでしょ? 女王様に頭をよしよし、って撫でてもらうの。 自分の頑張りが認められた……自分は大事にされている……そう感じない? 大丈夫よ、そんなに恥ずかしがらなくて……私はたくさんの奴隷ちゃんを見てきたんだから。 ぼくみたいなタイプはあんまりいなかったけど……だから、もっと見てみたいの。 初めての……別の女王様の調教に対して、どんな可愛い反応を見せてくれるのか……。 頭を撫でられるのにはもう慣れたかしら? それじゃあ……そのまま、頬を撫でてあげる……うふふ、どうかしら? 女王様の手、柔らかいでしょう? それに、女の人特有の甘い香りがするかしら? 紗羅女王様とはちょっと違う香り……どう? 背徳感で感じちゃう? 今、別の女王様に調教されているからね……紗羅女王様とは違う臭いをすりつけられているの。 いわばマーキングされているの……うふふっ、そう言われるとすごくいけない感じがしちゃう? だけど、身体が正直みたい……さっきから、ぼくの顔緩みっぱなしよ? そんなに頬を触られるのが気持ちいいのかしら? それとも、紗羅女王様に触られたことのない部分を触られているから? うふふ……すごく鼻息が荒くなって来ちゃってるわよ? そんなに一生懸命、私の香りを嗅ごうとしてくれているんだ? 紗羅ちゃんじゃない……自分の本当のご主人様じゃない、女の人の香りを……。 それじゃあ……指先で口元をたくさんなぞってあげるから、たくさん嗅いでいいわよ? うふふ、ほら……ああっ、すごく感じてる……空気の流れで、香りを嗅がれちゃってるの、すごく感じちゃうわよ? そんなに焦って吸わなくてもいいのよ。理緒女王様はどこにもいかないからね? ほら、もっと落ち着いて……んっ、あぅっ……ちょ、ちょっとそれ……っ んもう……舌でペロペロって舐めたらだめでしょ? こんなこと、紗羅ちゃんは許してくれるの? ……そっか、普段はしちゃだめなことだから、余計にしたくなっちゃうんだ? うふふ……そう考えたら、なんだか可愛くなってきちゃったな。 うーん……それじゃあ、いいよ? 理緒女王様の手をペロペロ舐めても。 それにこうやって手を舐められるなんて、なんだか服従させてるみたいで気持ちいいもんね。 ほら、たっぷり舐めて……うふふっ、そうそう、指先も余すところなく舐めてね? 理緒女王様のお手々、ぼくの唾液まみれにしてもいいんだよ? ほら、香りを嗅ぐのも忘れないでね……うふふ、なんだかワンちゃんみたいだね。 だけど、ワンちゃんは忠誠心が強いから……奴隷ちゃんにとっては嬉しい例えでしょ? ほら、もっともっと舐めて……理緒女王様の手、君の唾液でべちょべちょにして? んあっ……それ、すごく良いかも……指の付け根、ペロペロってするの……! んふっ、そうそう……もっと舌先を細くして、こすりつけるわように……っ ほら、もうこんなにべちょべちょだぁ……このままぼくの顔触ったら、顔中自分の唾液まみれになるわよ? え? して欲しいの? うふふっ……紗羅ちゃんったら、すごく上手に調教できてるわね。 ほら……どう? 自分の唾液で、自分の顔を汚されていく気分は? んふふっ……言わなくても分かるわよ? すごく気持ちが良いんでしょ? だって、さっきよりも鼻息荒くなって来ちゃってるんだもん。 それに……ほら、自分で気づいているかしら? おちんちん、みてご覧? んふふっ……もうすごくガッチガチになってるわよ? まだお顔しか触ってないのに、もうこんなに興奮しちゃってるんだ? しかも……紗羅女王様じゃない女王様に調教されて、こんなに……! あっ……もちろんダメだよ? 自分でおちんちんシコシコってしちゃ。 そこは紗羅ちゃんと同じ……女王様の許可なくしこしこぴゅっぴゅってしちゃう奴隷ちゃんは許さないからね? でも、どうしても気持ち良くなりたいっていうなら……条件、ひとつだけ。 うふふ、気になる? じゃあ、私の言うとおりにしてくれるかしら? それじゃあまず、ベッドに横になって……うふふっ、おちんちんだけ直立しちゃったね。 あっ、まだダメだよ? 今の女王様は私なんだから、許可なく何かしちゃだめだからね? それじゃ私もベッドにのるね……。 うふふ……どう? 横たわったまま、女王様に見下される気分は? あれ? どこ見てるの……その視線……スカートの中、覗いてるでしょ? もうっ、えっちな奴隷ちゃんだなぁ……。 そんなことしちゃうんだったら、もう虐めてあげないよ? ……なーんてね、嘘だよ、嘘。 紗羅ちゃんがあんなに可愛がってる子だもん……私もたっぷり虐めてあげちゃう。 でもシコシコしてあげるわけじゃないよ? だって今私はぼくの女王様だものね……奴隷ちゃんの下の世話なんかするわけないでしょ? だからね、おちんちんシコシコしたかったら、ぼくが自分でするんだよ? でもね……いつでもしていいわけじゃないよ? 私が許可したときだけ。 具体的に言うとね、私が今からお尻でぼくのお顔に乗ってあげるから、その間だけシコシコしてもいいよ? うふっ、素敵でしょ? 女王様に顔面をイスみたいにされちゃいながらシコシコできるんだよ? こんなに幸せなことってないよね? 今日は特別大サービスってわけだね。 どう? やってみる? もちろん、ぼくがイヤならしないけど……。 でもその顔……もう答えを聞かしらくても分かるわよ……うふふ、やっぱり可愛いな。 ほら、それじゃあ始めよっか? いまからぁ…、お顔にた~くさん、座っちゃうからね? まずはぁ……おでこからいっちゃおうかしら? ほら、いくよ……? うふふ、どう? 女王様のお尻……気持ちいいかしら? うん、そうだよ。今はシコシコってしてもいいからね? わぁ……すごい勢いでシコシコしてるね? そんなに興奮してるの? そうだよね……紗羅ちゃん以外の女王様とこんなに近くにいるの、初めてだもんね。 いつもと違う感触だから、余計に興奮しちゃうのかしら? ……うふふ、可愛いね。 でも、もう離すよ? ほら、シコシコしていいのは座られている間だけだったよね? だったらもう手を止めないと……うふふ、すっごく切ない顔しちゃってるね。 でも、約束は約束だからね。でも、もし続けたいなら……何か言わないとね? うふふ、そうそう……「女王様、ぼくの顔で休んでください」……ほら、言ってみて? うんうん、よく言えました……それじゃあ、また、いくわよ? ほらお顔にピッタリと密着しちゃったね……あはは、シコシコいっぱいしてる。 ほら、こうやってグリグリって動かしてみるね……手がどんどん早くなるわよ? いいよねぇ? 女王様に座ってもらえて、スカートの中がこんなに近くにあって……。 それに自分のペースでシコシコってできるから、気持ちもいいもんねぇ? あれ? どうしたの? そんなに息を荒くしちゃって……もしかしてイきそうなの? うふふ……それじゃあ、離しちゃおっと。 ほら、退けたからシコシコ止めて? ああ、その顔……寸止めされてもどかしいって顔してる……。 私、男の子のそういう顔見るの大好きなの……だって可愛いじゃない? こら! 約束でしょ? 今はおちんちん触ったらダメだよ? もうっ、目を離すとすぐにそういうことする…… きっと、紗羅ちゃんもそういうところが可愛いって思ってるんじゃないかしら? だってそういうところ、女の子から見るとすっごくキュンってしちゃうんだもん。 ああ、私の身体で興奮してくれているんだなぁって……気持ち良くなってくれているんだなぁって……。 ……まぁ、だからこそ、もっと意地悪したいなって思っちゃうんだけどね。 うふふ……それじゃあ、今度は……一つ命令を出すわね。 確かぼくは…香りに興奮しちゃうんだよねぇ~。 紗羅ちゃんからよく聞いてるわよ? 今からはシコシコするだけじゃなくて理緒女王様の香りもしっかり味わうのよ。 紗羅女王様じゃない香り、たっぷりと堪能するんだよ、奴隷ちゃん? うふっ、どう? さっき他のプレイを終えたばかりだから、少し汗ばんでるかしら? ほら、いっぱいこすりつけてあげる……これでたくさん香りが嗅げるでしょ? あれれ~? やっぱり、さっきよりも鼻息が荒くなってるわねぇ。 命令を忠実に守ってくれてるのかなぁ? それとも香りに興奮して、そんなに鼻息を荒くしちゃってるのかしら? どっちか分からないなぁ……だって、おちんちんシコシコする手が早くなってるからね。 でも、どっちにしろ嫌いじゃない……ううん、むしろ気に入っているんだもんね? ほら、たくさん嗅いで? 紗羅ちゃんとは違う香りで興奮しちゃいなさいね。 顔でたくさん、私のことを感じてくれて良いのよ? いいわよ……うふっ、こらこら……自分で顔を動かしちゃってるじゃない。 自分から私のお尻に顔をこすりつけてきて……うふふ、とっても可愛いわね。 首から上はすごく可愛いのに、おちんちんを弄る手の動き、すごいことになってるわよ? そんなに私のお尻、気に入ってくれたのかしら? うふふ、だったらとっても嬉しいな……んっ……ちょ、ちょっと……んあっ……!? こらっ! 嗅いでも良いとは言ったけど、舐めても良いなんて言ってないわよ? もう、勝手に舐めて……とってもくすぐったかったじゃない……! 女王様の許可無しにそんなことするなんて、いけない奴隷ちゃんだね、ぼくは……。 もう……こうなったら、お仕置きが必要……そうよね? 何がいいかしら……少しきつめのお仕置き……そうじゃないと癖になっちゃうからね。 でも、圧迫されて苦しむところ、もうちょっとだけ見てみたいね……。 うふっそうだ……決まりっ! お仕置きが決まったよ、奴隷ちゃん? 今からするお仕置きは……これっ! うふふっ、急にスカートめくってびっくり? 今から、私のおまたをぉ…ぼくのお顔に押しつけてあげる……息ができなくなるくらいにね。 もちろん、押しつけている間はおちんちんシコシコしてもいいよ? あっ、そうだ……シコシコしてるの見やすいように、おちんちんの方を向いて座ろうかしら。 女王様の前で、たくさんおちんちんシゴいて気持ち良くなりなさいね? ほら、いくわよ? ……えいっ……んふっ、すごい……ぴったりはまっちゃったね。 すごい……私のおまんこにぴったり鼻先がくっついちゃってるわよ? どう? 苦しい? さっきから熱い息が、おまんこに吹きかかって……んんっ…… ちょ、ちょっとだけ気持ちいいかも……んっ……あっ……ぼくはどうかしら? やっぱり息ができないと苦しい? でも……その苦しいのが気持ちいいんだよね? だって、ほら……おちんちんさっきから、無心でシコシコしてるもんね? それじゃ、一旦お尻浮かすね? ……ほら、シコシコするの止めなきゃダメだよ? んふぅっ……こらぁ……吐息が、お尻にかかって……んぅ……んはあっ…… そんなに次をして欲しいの? んもぅ……そんなにがっついちゃダメよ? うーん、それじゃあ……そうだ、だったらもう一つ条件を追加するからね? おちんちんをシコシコするのはいいけど、絶対にイったらダメよ? いくらシコシコしてもいいけど、イったらダメ……ふふ、そんなのどうかしら? まぁ、いくら反対しても、女王様の命令は絶対……そうよね? それじゃあ今からスタート……命令に背いたりしたら……うふふ、分かってるわね? はい、もう一回おまんこ押しつけてあげるわよ……たっぷり味わって良いからね。 んっ……ほら、どう? 理緒女王様のおまんこに押しつけられる気分は? そんなに息吸ったら……おまんこの香りまで、全部分かっちゃうわよね? いいよ……全部教えてあげる……女王様の香り、全部嗅いで良いからね……。 うふふ……手の動き、どんどん早くなってきちゃってるね。 そんなにたくさんシコシコしても大丈夫? イっちゃったらダメよ? んあぅっ……もう、おまんこ押しつけてるときに、口を動かしたらダメ……んっ……。 んっ……もうっ……そんなことするんだったら、私にも考えがあるからね? んっ、あっ、んっ……どう? お顔の上で、おまんこをこすりつけられてる気分は? さっきよりも密着度が増してるから、息がとってもしづらいでしょ? うふっ……さっきよりも、呼吸が荒くなってきてるのが分かるわよ? でも……それ以上に興奮してるみたい……だって、おちんちんすごいよ? 赤く腫れて……見てるだけで分かるけど、びくびくってしちゃってるから。 すごく興奮してるのね……そんなに理緒女王様のおまたは気持ちい? 興奮しちゃう? 紗羅女王様に内緒だから、より一層興奮しちゃうかな? うふふ、図星みたいね……もう、そんなにシコシコしたらおちんちん擦り切れちゃうわよ? だけど、さっき私とした約束、忘れているわけじゃないわよね? シコシコするのはいいけど、絶対にイったらダメだよ? あっ……んっ……うふっ……こんなにこすりつけたら、女王様も気持ちいいわね。 ほら、たくさん香りをつけてあげる……紗羅女王様の知らないところで、たくさんマーキングしてあげる。 こんなに私の香りついていたら、紗羅ちゃんどう思うかしら? もしかしたら、自分の奴隷が取られた! ……なーんて、妬いちゃうかも。 あら? もしかして本当にそんな場面想像しちゃったかしら? もしそんな風になったら悲しい? それとも……嬉しい? 興奮する? ほら、想像してみて……こうやってたくさんの私の香りが付いたまま、紗羅ちゃんに会ったら……。 きっと紗羅ちゃんの事だから、すぐに別の匂いがするって気づくはずよね? それで、最初は詰問するの……私以外の女王様に調教されたの? って。 だけど最初ははぐらかして……そうすると、紗羅ちゃんは直接確かめようと、顔を近づけてくるの。 そして、身体中の匂いを嗅いで……特に私の香りが残っている、顔をたくさん匂って……。 それで気づくの……自分の奴隷が、他の誰かに悪戯されちゃったってね。 うふふ……そんなことになったら、紗羅ちゃんどんな顔するのかしら? ねぇ、想像してみたら……あら? どうしたの? 変な声出しちゃって……。 なぁに、その情けない声……まるで、シコシコしすぎて我慢の限界なの!? えっ、きゃっ……!? びゅくびゅくって……白いおしっこ、出ちゃってる……っ! あらあら……ダメじゃない、勝手に出しちゃ。 女王様が許可したの? ぴゅぴゅってしていいって、許可してくれた? してないわよね……それじゃあダメよ、だって女王様の命令に従ってないんだから。 こんなことしたら、紗羅ちゃんだって怒っちゃうわよ。 だって信頼していたのに、勝手に裏切られちゃうような感じだからね……。 ……うふふ、そんなに落ち込んじゃって……反応も可愛いのね。 でも大丈夫よ、紗羅ちゃんだって本気で怒っているわけじゃないんだから。 思い通りにならなくてカッとなっちゃったかもしれないけど、今頃紗羅ちゃんも反省しているはずよ。 厳しくしちゃったんじゃないかしらぁ……とか、自分のこと嫌いになっちゃったんじゃないかしらぁ……とかね。 ああ見えて紗羅ちゃん繊細だから……うふふ、それはぼくが一番分かっているかしら? だけど……うふふ、さっきより精液の匂いが強くなっちゃったわね。 もし今紗羅ちゃんが帰ってきたら、どう思うかしら? 反省しているはずの奴隷が、さらにオナニーしていた……なんて思って、激怒しちゃうかもね。 ……うふふ、冗談よ、冗談。もし帰ってきたら私が弁明してあげるから。 だって私、ぼくのこと気に入っちゃったみたいだから……心配しないで?お姉さんに任せなさい。