CHAPTER 2-0
ふぅ……こんなもの?
勇者を名乗る割には、まだまだ未熟のようね……ボウヤ。
そこらの野生モンスターは倒せても、私のような高位妖魔の相手はまだ無理かしら?
あら……そんな攻撃は当たらないわ。
ボウヤの剣は見切ったと言っているでしょう?
魔法も封じられた今、剣を振り回すしかないなんて……
ふ……チェックメイト。こうもあっさり懐に入られるなんて、実に未熟ね。
さて、どうしようかしら。このまま勇者の血筋を絶つか……それとも、少し遊んであげようか?
こんな風に……ふふっ。
あらあら……服の上から股間を撫でられただけで、顔を真っ赤にして……
ボウヤ、もしかして童貞かしら……?
そうよね。10代の半ばくらいなら、未経験でもおかしくないわね……くすっ。
おっと、体を引いて逃げようとしても無駄よ。
ボウヤより私の方が素早いし、力も強いの……だから、逃げられないわ。
ねぇ、未熟な勇者サマ。
サキュバスに負けた相手は、どんなことされると思う……?
あら……目をそらしたわね。未熟な割に、そういうことはちゃんと知ってるんだ……
ふふっ、おませな勇者サマね。
サキュバスはねぇ、男のミルクを搾り取っちゃうの……
ボウヤも、搾られたい……?
サキュバスの私に、精液搾ってもらいたい……?
ふふっ、ボウヤの剣なんて、当たらないって言ってるでしょう。
抵抗するフリなんかして、照れ隠しかしら……?
ボウヤも、これからサキュバスの餌にされちゃうの。
大事な大事なお姫様の中に注ぐはずだった精液、私に吸い取られてしまうのよ……
どう? ドキドキしてきた? これから、天国を体験できるのよ……
サキュバスに精液吸ってもらえるなんて……ボウヤ、勇者になって良かったわねぇ……
……はい、捕まえた。さっきより動きが鈍いわよ。
そりゃそうよね……股間をこんなに膨らませていたら、素早く動けるはずなんてないわ。
ほらほら……生まれて初めて、女の人に生でオチンチン触ってもらえたわね。
あらあら。先の方まで皮を被った、情けない子供オチンチン。
どう? ただ握られているだけでも、心地いいでしょう……?
あら……どうしたの? もぞもぞしちゃって……
もしかして、ただ握られるよりも、もっとイイ事してほしいのかしら……?
なら……剣を捨てなさい。そうしたら……扱いてあげる。
抵抗しないことを態度で示せば、握ったまま上下に動かしてあげるわ。
ほぉら、どうするのかしら……?
ふふ……あははははは! 本当に、剣を捨ててしまったわね……
落としたフリなんかして……分かってるわよ、扱いてほしいんでしょう……?
いいわ……シてあげる。
ほらほら、ほぉら……どう?
ボウヤのオチンチンが、柔らかい掌でゴシゴシされてるわねぇ。
今まで、自分でしたことしかないんでしょう。
サキュバスの掌で、しこしこしてもらってる気分はどうかしら……?
ふふふ……とっても気持ちよさそうなお顔。
とろけそうな目で、口を半開きにして、ヨダレを垂らして……
随分とみっともない勇者サマね。
ちょっと扱いてあげただけで、たちまち無抵抗になっちゃうなんて……
ふふ……もうイきそうでしょ。必死でこらえようとしても、お見通し。
先端から我慢汁をダラダラこぼして……ちっちゃなオチンチンをピクピクさせて……
ほらほら、もう我慢できなくなってきた……ふふふ。
……ハイ、おしまい。
あら? 何を驚いた顔してるの?
言ったでしょう、少しだけ遊んであげるって……
もう、遊びは終わり。見逃してあげるから、どこへなりとも逃げなさい。
ちょっと、からかってあげただけよ。
ボウヤみたいな未熟者、殺す気も餌にする気もないの……
……あら? 逃げないのかしら?
もしかして……本当は、続きをしてほしいの?
射精しちゃうまで、オチンチン扱いてほしかったの……?
ふふ……分かっているわ。
本当はサキュバスの餌にしてもらいたいんでしょう、ボウヤ……
あらあら、そんな事ないって……? なら、どうして逃げないのかしら……?
分かってるわよ。もっとシコシコしてほしいんでしょう?
あのまま皮ごと扱き倒されて、ミルクを搾ってほしかったんでしょう……?
素直に認めるなら、望み通りにしてあげてもいいわよ。
ふふっ……本心では、それを望んでいることなんてお見通しよ。
私の餌になるって誓えるなら……今度は、イくまで扱いてあげる。
その後は……天国を見せてあげるわ。
さっきから、私の胸ばっかり見てるわね。
それじゃあ、そのお気に入りのおっぱいで挟んであげるわ。
胸の谷間でムニュムニュして、嫌と言うほどミルクを搾り出してあげる。
その後にまだボウヤが壊れていなかったら、お口で吸い取ってあげるわ……
ボウヤが泣き喚いても、失神しても容赦しない……このお口で、いたぶり抜いてあげる。
それでも使い物になりそうだったら……下のお口で味わってあげようかしら。
グチュグチュの肉が絡み付いて、にゅるにゅるにうねって、もみくちゃにされるサキュバスのおまんこ……
徹底的に犯し抜いて、いたぶって、いじめて……サキュバスの餌にしてあげる。
それでもいいのね? 答えなさい、ボウヤ……
ふふ……分かったわ。それでいいのね。
私の餌になりたいのね……
ふふふっ……あはははははははっ!
あっけなく堕ちちゃったわね……勇者サマ。
自分から、サキュバスの餌になることを望んでしまうなんて……
そんなに辱めを受けたいの……? ふふ、あはははははははっ……!
いいわぁ……まず、約束通り手でミルクを搾り出してあげる。
ほらほらほら……気持ちいい? こうしてほしかったんでしょ?
皮の上から掌を滑らせて、カリの部分を刺激してあげるわ……ほら、ほら。
我慢はさせてあげないから、このまま私の手の中で果てなさい。
イっちゃうまで、こうやってシゴき抜いてあげる。
ほら、ほら、ほら、ほら、ほらぁ……
……はい、出ちゃったわね。
ふふ……こんなにたくさん漏らしちゃって。そんなに、私の手は気持ちよかった?
あらあら……なんて、みっともない……だらしない顔かしら。
サキュバスに堕とされた勇者サマには、そういう緩んだ顔がふさわしいわ。
……よかったわね、ボウヤ。
これからあなたは、サキュバスによって徹底的に辱められるのよ。
ふふっ……もう、勇者の子孫は残せないわね。