CHAPTER 2-2
ちょっと見直したわ、ボウヤ。
あれだけ精気を吸ったのに、まだ息があるなんて。
使い捨てにして終わらすには、ちょっと惜しい獲物のようね。
いいわ……今度は、お口で吸ってあげる。
幸せね、ボウヤ。サキュバスのお口で咥えてもらえるなんて……
私のお口にかかれば、ボウヤなんて瞬殺よ……ふふっ。
唾液がたっぷり滴ったお口で、舌をじっくり絡めて、ぐっちゅぐっちゅにしゃぶり抜いてあげる。
ふふふっ。いいわぁ、その目……
怯えと期待が入り混じった目……私、大好きなのよ。
普通の人間なら、発狂してしまうほどの快感を体験させてあげる。
だから、覚悟しなさい……ふふっ。
じゃあ……舐めてあげるわ。
最初は、このヌルヌルの舌の感触を味わいなさい。
ん……ねろっ。れろ、れろっ……れろり……れろれろ。
ふふっ……オチンチン、舐めてもらうの初めてなんでしょ?
ヨダレを絡めながら、ペロペロしてもらう感想はどうかしら……?
ん……ちゅ。ちゅぱ、れるれる……れろり。
ちゅ、ちゅ、ちゅぶ……あむっ、んぐんぐ……!
ん、れろれろ……ちゅばっ。
ふふふ……一瞬だけ、お口の中に入っちゃったわね。
とってもあったかくって、ねっとりしてたでしょ……気持ちよかった?
もっと咥えてほしいでしょ……ふふふふっ。
じゃあ、おねだりしてごらんなさい。
「ボクのおちんちん、お口で咥えて下さい」……って。
ふふっ……あはははっ!
本当に言っちゃうなんて……勇者のプライドはもう捨てちゃったのね。
いいわ……今度は、もう少しだけ長い時間、咥えていてあげる。
特別サービスに、吸い付いてあげるわ……10秒だけね。
この10秒で射精しちゃったら……恥、ね。
じゃあ、いくわよ……ふふっ。
あむっ……んぐ、んぐ、……んふふふっ……
どう? 唾液でヌルヌルしてるでしょ……
じゃあ、ねっとり吸い付いてあげる……
んん……、ちゅぅぅぅぅぅぅぅ……!
ちゅぶ、ちゅぶ……ちゅるるるるるるる……っ!!
んぐ……ん、こくん、こくん、こくん……ふぅ。
ふふ……出しちゃったわね。
オチンチン吸い付かれて、10秒我慢できないなんて……恥ずかしい子。
あら……? 何を、満足そうな顔をしているの?
あんなの、フェラチオとは言えないわ。
サキュバスのフェラっていうのは、魂ごと吸い尽くすようなフェラなのよ……
あの程度で、満足してもらっちゃ困るわ……
さあ、どういう風にしてほしい? 私、得意なおしゃぶりが二つあるの。
いたぶるようなねちっこいフェラか……それとも、容赦なくイかせるフェラか……
ねちっこいフェラはねぇ……口の中でねっとりと舌を絡ませてあげる。
頬肉をせばめて、ぐっちゅぐっちゅにしゃぶり抜いてあげるわ。
オチンチンをなぶって、いたぶって、弄んで……悶える男の顔を楽しむの。
お口でじっくりと快楽を与え、男の肉体と精神を犯すのよ。
いわば、男をレイプするためのフェラね……ふふっ。
もう一つはねぇ……純粋に、食事のための口技。
イかせることだけが目的の、強制射精フェラ。
ディープスロートとバキュームを同時に行って、容赦なく連続射精に追い込むの。
これをやってあげたら、オチンチンは精液を吸い出すためのストロー。
精気が空っぽになるまで、搾り尽くされることになるわ……
ふふ……どっちを味わいたいか、聞くまでもないわね。
両方、体験させてあげるんだから……
まずは、いたぶるためのフェラチオを味わいなさい。
ボウヤのオチンチン、お口でたっぷりレイプしてあげる……
じゃあ、いくわよ……あむっ。ん、ちゅぶ……ん、ん、ちゅぱっ……じゅるるるっ。
じゅるり……んむ……ん、ちゅば、ちゅば、じゅるるる……、ん……ちゅばっ。
んふふ……お口の中がヌルヌルでしょう。
舌が、頬肉が、みっちり包み込んできて……ジュルジュルと吸い付いてきて……
ん……ちゅるるるるるる……ちゅぱ、んん……じゅるるるるるる……
ねっとりと唾液をまぶしながら……ボウヤのオチンチンを犯すの……
じゅるっ……ん……ちゅぱ……、じゅるるるる……
じゅる、あむ……ん、じゅるるるるるる……れるれる……れろ、ん……じゅる……じゅっ。
じゅ、じゅ……んん……じゅるる、じゅるるるるるるるり……っ。
ふふ……唾液を啜り込む度に、オチンチンがピクピク動いてるわ。
敏感な先っちょに、舌をヌルヌルと絡ませてあげる。
ここをナメナメされると、漏れちゃいそうになるでしょう……?
あむ……ん、れろれろ……れる、れるれる……じゅるるるる、れろれろ、じゅるりっ……
れろ、ん……れろ、れろ……じゅっ……ちゅぶ、ちゅぶ、んん……れるれる……じゅるるっ。
れるれる……あむ、ん……ちゅば、じゅるっ……れろれろ……ちゅぶ、じゅるるるる……
どう? 亀頭で私の舌を感じる? ヌルヌルで、気持ちいいでしょう?
れるれる、じゅるるるる……、口の中でいたぶられる気分はどうかしら……?
あらあら……男として、他人に見せちゃいけないような顔ね……じゅ、じゅるるるる……
じゃあ……これで終わらせてあげる。たっぷり出しなさい。
ん……じゅる、れる……ちゅば、ちゅっ……あむ……じゅるるるるっ、ちゅぶ、ちゅぶ……
あむ……ん、れるれる……じゅる、じゅるるるるるる……
むぐっ、ん……れろ、えろ……ん……れろれろ、じゅるっ……!
れろり……れるれる……じゅるるる、じゅるるるるるるるるるるる~~!!
……んぐ、ん……こくん、こくこく……ん……
……ふぅ、やっぱり長持ちはしないのね。でも、味はなかなか……
それじゃあ、強制射精フェラを体験させてあげるわ。
上質の精液を遠慮なく搾り出させてもらうからね……ふふっ。
サキュバスの食事フェラ、思う存分に堪能しなさい。
ん、あむっ……
んぐ、んぐ……こうやって、奥まで咥え込んで……ん、ん……
先っちょが、柔らかいものに当たったのが分かるでしょう。
ん、んんん……私が喋るたび、きゅうきゅう収縮して、亀頭が締め付けられるでしょう?
それが、喉奥の肉……ふふっ、これがディープスロートよ。
サキュバスは喉肉を自在に動かして、亀頭部を刺激できるの。
んぐ、ん、んん……、んむ……
あらあら、そんなに表情を歪ませて……これだけでも、漏らしちゃいそうなほど気持ちいいのね。
このまま、思いっきりディープなバキュームを体験させてあげるわ。
自分が射精しているかどうかさえ分からないほど、快感に狂わせてあげる……
んぐ、ん、ん……じゅるるるるるるるるるるるるっ!!
じゅるり……ちゅぶっ、ちゅばっ、じゅるりっ……じゅるるるるるるるるっ!
じゅる、ちゅるる、じゅる、じゅば……じゅるるるるるるるるるるる……!!
んぐっ……出したわね。射精しても遠慮なく続けるから……ボウヤは何も考えず、漏らし続けなさい。
じゅるじゅる……ん、ん……じゅるり、じゅるるるるるっ。
ちゅるるるるる……じゅる、じゅるり、じゅるるるるるるる……じゅぶっ。
じゅぶ、じゅびじゅび……じゅるるるるるるる……れろり……じゅる、じゅるっ、じゅるるる……
あらあら……ドクドク漏らしながら、そんなにうっとりしちゃって。
もう、サキュバスに食べられちゃうのに夢中なのね。
分かっているのかしら? 世界を救う勇者様は、サキュバスに精液を餌にされて喜んでるのよ……ふふっ。
じゅるじゅる……じゅるるるり。れろっ、ちゅるるるっ……ん……じゅる……じゅるるるるるっ。
喉奥で、亀頭をこね回して……んぐ、ん、じゅるるるるる、ちゅぶ、ちゅぶ……じゅるる……
じゅるじゅるにオチンチン吸い上げて……じゅば、じゅば、じゅるるるるるる……!
ヌルヌルのお口で、ピストン運動……じゅちゅ、じゅちゅ、ずるるるる……じゅぱぁ。
んふふ……最高でしょう。おもらし止まらなくなったわね……じゅぷ、じゅぷ……じゅるるるる。
じゅるり……ちゅるるるるる……ん、ちゅぶっ、ちゅぶっ、ちゅるるるるるるるるるっ。
んむ、じゅるるるるっ……! じゅるるるるるり……! じゅるるるるるるるる……!
ちゅぱ……さすがに射精の勢いが弱まってきたわね。
でも、関係ないわ。何度でも何度でも……無理やり搾り取ってあげるから……
ボウヤは、そのまま天国を味わっていればいいの。
快楽に身を委ねていれば、本当に天国へ行けるからね……ふふっ。
ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ……じゅるるるるるるる。
ん、じゅるじゅる、べろり……じゅるじゅるじゅるり。
ちゅるちゅるちゅる……じゅるるるるるるるるっ、じゅるるるるる……!!
じゅるるるるるるるるっ……! じゅび、じゅぶぶ……じゅるるるるるるるるるるる~~~~~!!
……ふう。これだけ吸ってもまだ枯れ果てないなんて……
いかに未熟でも、勇者の血筋ってすごいのね。
でも……せっかくの生命力も、どうしようもないわよ。
私とボウヤ、楽しむ時間が長引くだけ……ふふふふっ。
じゃあ次は、そろそろ――あら?
リト:あっ、リリアおねーちゃん! 勇者サマ捕まえたの!?
ねぇねぇ、リトも食べたいな♪
ふふ……いいわよ。上質の獲物、リトにも分けてあげるわ。
一緒に、じっくり味わいましょうね……
ふふ……良かったわね、ボウヤ。
激しく搾り取ってもらえるわ……くすくす。
二人のサキュバスに精を吸われ、なぶられ、弄ばれ……
夢のような快楽に溺れ、果ててしまいなさい。