諸注意
「……で、前回のあらすじ……あらすじ、ねぇ……?」
「正直、あんたが色々とあたしの言う事になった。んで、そのご褒美だったり、あたしが?嫌が良いときにエロイ事させてあげたり、してあげる様になった……これくらい??ま、姉弟でする様な事じゃないな、って思いながらも許してるあたりあたしも大概よね」
「と言っても、あんたに男としての魅力を感じるかとかそういう話になると全く話は変わってくるんだけどね……え?、だって、前より言う事聞いて素直になったし、そうなればあたしだってちょっとは可愛いなって思うけど、これって大?犬が懐いてきたのに似た感じよ??別にあんたが犬だなんて言うつもりはないし、ちゃんと人間として見てるけど、それでも弟としか見れてないし?」
「それでもあんたの努力……努力??まぁ、頑張ってあたしに好かれようとしてるのは判るし、悪い気はしないけどね……あ?、でも姉としてはあれかしらね、弟を?人間に戻すために距離を取ったり、ちゃんと?した方が……ふふ、あんたがそれが嫌だってんなら、そうしないわよ。さっきも言ったけど、あたしは別に嫌じゃないわよ??ただ、あんたが?む関係は難しいだろうけどね」
「ふふ……ま、あんまりうざくない程度にね。四六時中くっつかれたりしたらさすがに面?だしね……精々、がんばんなさい、ふふ」
;3秒程度間