CHAPTER 1-1
ふふふ……捕まえちゃいましたよ。
あらあら、と~っても美味しそうな獲物さん。
これからあなたは、私に食べられちゃうんです。
獲物さんの体がすっぽり入るほど、おぉ~きなウツボカズラの中に閉じこめて……
たっぷり消化液を注いでぇ……ドロドロに溶かしてぇ……おいし~く食べてあげますね。
ふふっ……泣き叫んだって、喚いたってム・ダ。
もう助けも来ないし、逃げることもできません。
獲物さんは、私に食べられちゃうしかないんですよ……くすくす。
あらあら、そんなに取り乱しちゃって……怖いんですか?
でも、すぐに食べたりはしませんからね。
実は、私の大好物はもう一つあるんです。
聞きたいですか? それは……人間の、せ・い・え・き。
そう。獲物さんのおちんちんの先から出ちゃう、白くて美味しいエキス♪
まず、それをぜ~んぶ搾り取って、養分にしちゃうんですよ。
それから、ゆっくりと溶かしてあげますからね……
ほぉら……見てください、これ。
ウツボカズラはこの中に獲物の虫を誘い込んで、閉じ込めた後にじっくり消化しちゃうんですけど――
これは、精液搾り専用のちっちゃなウツボカズラ。
精液を搾る器官って書いて、搾精器官っていうんですよ。
このウツボカズラで、今から獲物さんのおちんちんをぐにゅっと包んじゃいます。
人間の男の人が使う、オナホールみたいですよね?
でも、気持ちよさは段違いですから……♪
男の人はみんな、女の子みたいに悶えながら、精液をこの中にドクドク出しちゃうんですよ。
これからあなたは、精液をじゅぽじゅぽと搾り取られちゃうんですから。
『もうやめてー』って泣き叫んでも、い~っぱい搾り取ってあげますね。
最後の一滴まで搾られた後は、体をじゅるじゅる消化されて、私の養分にされちゃうんですけど……ふふっ。
あらあら……そんなに怯えた顔しちゃって。
怖いですか? でも……本当は、期待しちゃってるでしょう?
ほらほら……今からあなたのおちんちんが入っちゃうんだから、中をしっかり見ておいて下さいね。
どうですか? この中、気持ちよさそうでしょう?
中にドロドロ溜まってる粘液は、消化液じゃありません。
おちんちん溶けたりしませんから、安心して下さいね。
ほぉら。中がヒクヒク蠢いて、ジュルジュルうねって……すごいでしょ?
ここに入れたら、おちんちん揉みほぐされるみたいな感触ですよ。
とっても気持ちよくて、あ~っという間に射精させられちゃうんですから。
――え? 嫌だって? 逃がしてほしいって?
あはははっ、そんなわがままは聞いてあげませんよ。
あなたは、ただ精液を搾り取られるだけの存在に成り下がるんです。
絶頂して、絶頂して、絶頂して、絶頂して、絶頂して――
どれだけイッても、どれだけ泣きわめいても、もう誰にも気付いてもらえません。
この森で捕まったまま、私の搾精器官で無機質にザーメンを搾られ続けるんです。
ドクドク、ドクドク、って……うふふっ。
もう何も出なくなったら、じっくり溶かして食べてあげますからね。
おっきなウツボカズラの中で最高の快楽を味わいながら、全身が緩慢に溶けていくんです。
緩慢に、緩慢に、緩慢に、緩慢に、緩慢に――どうです、素敵でしょう? ふふふふっ……
……はい、もう覚悟はできましたか?
じゃあ、さっそくおちんちん搾っちゃいますね……♪
ほらほら、可愛いおちんちんにウツボカズラかぶせちゃいますよ~♪
え~い……♪
あは……♪ ヌルヌルヌル~って入っちゃいましたね♪
どうですか? とっても気持ちいいでしょう?
あったかくて、ねっとりしてて、ヌルヌルしてて……
このウツボカズラも私の身体の一部、あなたのおちんちんは私の中に入っちゃったんですよ。
うふふっ……中がグニグニ蠢いてるの、分かりますか?
私が中を動かして、おちんちんを可愛がってあげてるんですよ。
あら? もう、さっきみたいにイヤがらないんだ……
おちんちんをぐぷぐぷされるのが気持ち良くて、抵抗できなくなっちゃったんですか?
ふふっ……なんて恥ずかしい顔。よだれなんて垂らしちゃって。
おちんちん、とろけちゃいそう?
我慢できなくなったら、そのまま出していいんですよ。
その中で漏らした精液、全部私の養分になっちゃうんですから。
あれ、どうしたのかな? 必死でこらえちゃって……
ふふっ……がんばって、我慢してるんだ……♪
そうですよね。
人間のプライドがあるんだから、大事な精液をエサにされるなんて嫌ですよね。
くすっ……でも、無駄なんですけど。
そのウツボカズラは、男のエキスを搾り取るための器官なんですから。
どれだけ我慢したって、耐えられるはずがありませんよ♪
じゃあ、もう少しおちんちんいじめちゃおうかな?
ほぉら、ほぉ~ら……くすっ。
細かなヒダヒダが、亀頭をにゅるにゅる擦ってきましたね。
柔らかい粘膜が絡みついて、ぷっくり膨らんだカリに引っかかって……
ほ~ら、ほらほら……どうですか?
きゅぅっ……って中が締まってきたでしょう。
ぐっぷぐっぷ蠢いて、おちんちんがぞわぞわしますよね。
ふふ……これでも必死でガマンしようとしてるんだ、可愛~い♪
ほらほら……ウツボカズラの中をすぼめて、ねちっこく動かしてあげる。
ほら、ほぉ~ら、ほらほら……中がグチュグチュでしょう。
ぐっぽぐっぽ吸い付いてきて、我慢できないんですよね?
中にどっぷり溜まった粘液、ヌルヌルしてて気持ちいいでしょう。
これでも我慢できるなら、してみて下さいよ。
ふふっ……無理ですよね?
無理ですよねぇ……あはははは。
がんばってガマンしたのに、もうダメなんだ。
気持ちいいオシッコ、もう漏れちゃいそうなんですか……ふふっ。
じゃあ……男の人の一番恥ずかしい瞬間、私に見せて下さい。
きもちよ~くお漏らしできるよう、カウントダウンしてあげますね。
はい、じゅ~う、きゅ~う、は~ち……
ふふっ、ほらほら……
な~な、ろ~く、ご~……
……もうダメかな?
よ~ん、さ~ん、に~い……
あはっ……とどめ、さしたげる。
い~ち、ぜろぉ……
は~い、ぴゅっぴゅっぴゅ~♪
……ふふっ……あははははははは!
本当にイっちゃったんだ、はずかし~い♪
どう? 気持ちよかった?
ウツボカズラにおちんちんじゅぽじゅぽされて、お漏らししちゃったんですよ?
精液ぜ~んぶエサにされちゃうのに、我慢できず出しちゃったんですよ?
大事な大事な赤ちゃんの素が、ウツボカズラの養分にされちゃうなんて……惨めすぎですよね♪
ほらほら……休ませてあげませんから。
もっと、もっと、も~っと精液搾られちゃうんですよ。
涸れ果てるまで、ぐっぽぐっぽに吸い取ってあげますから。
幸せですねぇ、獲物さん……うふふ。