B 性感イメージ誘導
では、私に全部委ねちゃってくださいねー。
全身の力を抜いて、ただ受け取るままに預けてしまいましょう。
ほぅら、またすーっと力が抜けて・・・。
すーっと深いところに沈んでいきますよー。
すーっと深く、深ーく、気持ちよく・・・。
力を抜くって事は、とっても重要なんですよー。
力が抜ければ抜けるほど、ストレートに気持ちよさを受け止めて、より深く感じることができますからぁ・・・。
そうすぐには慣れないかもしれませんが、気持ちよさを感じながら、意識して力を抜くようにしていくと、だんだんと、力を入れずに、気持ちよさを受け止められるようになりますから・・・。
そう、何事も慣れること・・・何も難しいことでは無く、慣れていくだけ、簡単なことです。
ですから・・・1172さんも、ちょっと意識して、力を抜くところから始めてくださいねー。
1172さんの顔の前に、私が手の平をかざしているのが判りますかー?
気配というか、体温というか、空気の流れというか、瞼に透ける光が遮られるというか、そんな幽かな変化を感じ取れると思いますよー。
軽ぅく開いた私の手の平が、1172さんの顔の前に、目の上辺りにかざされていますよー。
顔の前でゆぅらゆぅら揺れる手のひらを感じませんかー?
暖かいような、むず痒いような、気持ちいいような、不思議な感覚。
それが、その感覚が、私の手の平が、ゆっくり下に移動していきます・・・。
目の上から鼻の上、口元から顎の先、不思議な感覚が、気持ちの良い感覚が、ゆっ・・・くり下がって行きますよー。
首から胸、胸の上にとどまっているのを感じますかー?
暖かさがだんだん強くなっていく・・・そんな気持ちがしますよー。
ゆっくりとお腹の上に・・・ポカポカと気持ちのいい感覚がゆっ・・・くりお腹の上を通過していきます・・・。
お腹の先にあるのはなんですかー?
そう、1172さんの一番きもちのいいところ、1172さんのおちんちん。
そしてその下にある前立腺まで、私の手の平に引かれるように、暖かい感覚、快感のベールが覆いかぶさっていきますよー。
暖かさ、むず痒さ、そして切なさが合わさったような不思議な感覚。
1172さんは、私の手でもう気持ちよくなって来てるんですよー。
その感覚は、その気持ちよさは、段々強く、そしてより気持ちよく・・・。
暖かさは熱さに、むず痒さはうず;疼きに、切なさはもの欲しさに、それらが合わさった感情、今の1172さんの状態をどう言うかしっていますかー?
よ、く、じょ、う、してるって言うんですよー。
そう、そしてそれは、段々強くなっていきます。
熱く熱ぅく、より熱く。
ズキズキ、ズキズキ、疼きが響く。
欲しい、もっと欲しい、快感が気持ちよさが、もっと欲しい。
欲しい気持ちが膨れると、快感も膨れますよー。
心が欲しがると、身体も欲しがるんですよー。
私の手が1172さんへ送り込む、気持ちのいい感覚。
私の手が1172さんのおちんちんに送り込む、熱い疼き。
私の手が1172さんの・・・心に送り込む、切なさ、欲情。
そんな感覚を、気持ちよさを感じながら、今度は私の声に集中してくださいねー。
先ほども言いましたけど、今あなたが、1172さんが感じてる快感は・・・1172さんが力を抜くほどにより深く感じ取ることができるんですよー。
ですから、私の誘導にしたがって、力を抜いていってみましょうねー。
気持ちよさを受け止めながら、抜いていきましょうねー。
最初は両手が抜きやすいと思いますよー?
ではまた、1172さんのおちんちんの上にある、私の手に意識を戻してみましょう。
その私の手が、私の手から感じるムズムズとともに、1172さんの中に入っていきますよー。
おちんちんの中がいいですかー?
それとも前立腺のを直接触りましょうかー?
じゃあ・・・お尻の穴でしょうか?
いいですよー。
どこでも1172さんの好きな場所を攻めてあげますよー。
私の手で、指で、1172さんの快感を、直接掻き出してあげますからねー。
身体の奥の方を、コチョコチョ・・・。
前立腺の裏を、カリカリ・・・。
亀頭のを内側からぁ、クルクルかき回したり・・・。
どれがお好みですかー?
指先で前立腺をトントン叩くのも、気持ちいいと思いますよー。
ほら、トントン・・・コチョコチョ・・・。
うふふ・・・気持ちいいですかぁ?
1172さんは、お腹の中をかき回されるの気持ちいいですかー?
私の手に身体の中を触られると、触られている場所が、どんどん火照って来る気がしますよー。
切ない、熱い、むず痒い、気持ちがいーい。
うふふ・・・ちょっと手を離しちゃいますけど、1172さんの、その、熱さとむず痒さ、切なさはそのまま残りますよー。
いいえー、焦らされるままに、その熱さ、むず痒さ、切なさはだんだんと・・・もっともっと・・・強くなっていきますよー。
ほぉら、私が1172さんの股間の上に、手の平をかざしていると・・・。
だんだん届いていきますよ・・・1172さんへ、私の手の平からじ・ん・わ・り・と。
また1172さんの中に入ってあげますよー。
私の手が1172さんの股間にゆっくり・・・近づいていきますよー。
私の手が近づいていくと、1172さんが感じるむず痒さ、熱さ、切なさはじわじわと・・・強くなっていきますねー。
ほぉら・・・強くなります。
上り詰めないように、焦らさせる様に、1172さんの身体の、奥の奥を、コチョコチョとくすぐるするような優し~い刺激。
でも、コレがいいんですよねー?
穏やかな刺激をずっとずっと、ずっとずっとずっと、ずっとずっとずっとずっとずっと与えられると、その快感は逃げることができなくて、どんどん1172さんの中に溜まっていきますよー。
そうやって、溜まった快感が限界に達すると・・・あとは解りますよねー?
だーかーらー、まだまだ、1172さんはこのむず痒さや熱さ、切なさに悶えていてくださいねー。
ほぉら、私の右手が1172さんの奥の奥を、コチョコチョと愛撫してあげますから・・・。
上にぃ・・・下にぃ・・・。
今度は、右にぃ・・・左にぃ・・・。
押し込んだり・・・緩めたり・・・。
握ったり・・・離したり・・・。
乳首を擦るみたいに、こうやってゴシゴシ、刺激してあげるのも気持ちいいんですよねー?
反応して、身体がピクッと、動いちゃうのも気持ちいですよねー?
1172さんの、身体の奥の奥に溜まっていってる快感に集中して、気持ちよさだけに注意して、ほら、深い、深~い集中へ・・・。
感じれば感じるほど・・・。
気持ちよければ、気持ちいいほど・・・。
1172さんの意識は、自分の内側へ内側へと向いて、どんどん深い所に入っていきますよー。
どんどん気持ちよく、深く、入って行きますよー。
入っていけば入っていくほどに、もっともっと気持ちよくなって・・・気持ちよさがどんどん溜まって・・・どんどん上り詰めていって・・・。
身体の奥に溜まっていく、熱くドロドロした気持ちよさ。
でーも、力を入れずに快感に身を任せたほうが、ずっとずっと気持ちいいんですよー。
ですから、1172さんは力を抜いて・・・ただ力を抜くことだけを考えて、私の声に身を任せていてくださいねー。
ゆっ~くり、優~しく、気持ちのいい感覚に流されて、ただ力を抜いて・・・。
ゆっ~くり、優~しく、静かに大きくなる気持ちよさ。
うふふ・・・じれったいですかー?もどかしいですかー?
でーも、我慢ですよー。
今のこの快感が、このままゆっくり膨れ上がるのを想像してください。
このままふくれて爆発したら・・・どれだけ気持ちいいですかねー?
まだですよー、まだ我慢してくださいねー。
1172さんの中の快感は、じわじわ大きくなっていき、まるでそれが一つの性感帯みたいに変わって行きますよー。
1172さんの中で一番気持ちのいい性感帯。
熱くて、脈打っていて、痺れて、疼いている性感帯。
まるで快感の詰まった袋みたい・・・。
その性感帯、1172さんの快感が溜まっている場所。
今度はその場所を私の手の平がゆっくり撫でてあげますよー。
軽~く撫でて、揉んで、握って・・・そしてカリカリと引っかいて・・・。
どうですかー?
優しくされたり、ちょっと刺激強めたり・・・緩急つけられるのも気持ちいいですよねー?
ほーら、コチョコチョ・・・。
優しーく、カリカリ・・・。
指先で弾いてみちゃったりしてー
まるで、直接快感に指先を刺しいれられて、ぐるぐるドロドロにかき混ぜられてるような感覚。
ほぉら、力を抜いていますかー?
力を抜くとそれだけでまた快感が溜まっていきますよー。
ズーンと深い所に入っていけますよー。
名前を呼ばれて気持ちよくなって、気持ちよくなって深く入って、力を抜いて心が快感だけになる。
嬉しいですねー?
幸せですねー?
でもそんな感情すら気持ちいいですねー?
では、このまま私の手に、心を、感覚を愛撫されなが、限界が来たら逝っちゃってもいいですよー。
私の声に満たされる感覚を感じてくださいねー。
その感覚を覚えて、心の中で反響させることで、1172さんの気持ちよさは、どんどん上がっていきますよー。
力を抜いた身体が、快感に合わせてピクピク動いてしまうかもしれませんがー・・・それすらも気持ちよくなってしまいますよー。
だって気持ちいいから身体が動くんですから、動いたら気持ちよくなっちゃうのは当たり前ですよねー?
力を抜く、力を抜くことだけを考えていてくださいねー。
身体の奥まで手を押し込まれ、内側から愛撫される感じはいかがですかー?
身体の奥まで手を押し込まれ、内側から掻き回される感じはいかがですかー?
プルプルと静かな波に揺すられる感覚だったり、大きな波にぐるぐると掻き回される感覚かもしれないですねー。
繰り返される私の言葉すら気持ちいい・・・深くなる。
遠くから、近くから、1172さんの身体の芯に響いていく。
強い刺激、弱い刺激、1172さんの身体の芯に響いていく。
上から?下から?右後ろかしら?それとも左下?斜め前かもしれませんし、斜め下かしら?もしかすると右上かしら?
さーん、にーい、いーち、はい、ぜろぉ~