Track 2

美鈴編

にぃさん起きてますか? あ、起きていたんですね。よかった……。 あの……。まいちゃんが先に寝ちゃって。お布団に入っていても眠れなかったから来ちゃいました。 あの、もう寝るところでしたか? すみません。 あの、お兄さんが眠ったらお部屋に戻りますから、それまで一緒にいてもいいですか? ありがとうございます。にぃさん。 にぃさんはやっぱり優しいですね。 ん? あはは、さすがにパジャマだけだとちょっと肌寒いです。 えっ、一緒のお布団にですか? いいんですか? それだったら、失礼しちゃいますね。 //数秒の間 わぁっ、にぃさんのお布団の中暖かいですね。 にぃさんのぬくもりでいっぱいです。 あっ、もしかしてにぃさんちょっと照れちゃってます? お部屋位からわからないですけど、なんだかそんな感じがします♪ で~も、にぃさんの方から一緒にお布団入る? って聞いてくれたんですからね。 だから一緒のお布団の中に居ます♪ お兄さんのお布団の中、お兄さんの匂いがいっぱいです。 いつものお兄さんの匂いがして、落ち着きますっ。 お兄さん、なんでそんなに離れてるんですか? もっと近くに来ちゃってもいいんですよ? これだと、私がほとんどお布団を占領しちゃってるみたいですよ~。 ほらほら、もっと近づいてください。 にぃさんのお布団なんですからぁ! ほ~ら、ぎゅ~ってぎゅ~って近づいちゃってくださいっ。 ふふっ。こうするとにぃさんとの距離がすっごく近いですね。 だって、吐息が当たる距離ですよ? なんだかか、ドキドキしちゃいますね。 このままを目閉じたらまるでにぃさんにキスされちゃうって思っちゃうかもしれません。 にぃさんにぃさん、どうしてにぃさんはそんなに優しい表情をするんですか? どんなに甘えても、迷惑かけてもにぃさんが怒ってるのって見たことが無いです。 いつも優しい笑顔で私の事を見ていてくれています。 そんなにぃさんだから、こうやってお布団をこっそりと抜けだして甘えたくなっちゃうんですよ。 本当に私のお兄ちゃんになってほしいくらいです。 もしにぃさんが本当にお兄ちゃんだったら私甘えん坊のお兄ちゃん子になっちゃいそうですけどね。 あ~、でももしにぃさんが私の本当のお兄ちゃんだったらまいちゃん私にヤキモチ焼いちゃうかもな。 まいちゃんだってお兄ちゃんの事好きみたいですからね。 普段私とふたりきりのときにぃさんの自慢話ばかりするんですよ。 だから普段は私がヤキモチをやいてます。 なので今だけはまいちゃんにおもいっきりヤキモチやかれちゃうくらいに甘えちゃいますからね……。 ほらほら、にぃさんもっと近づいてくださいよ。 近づいたほうがあったかいですよ。 それともにぃさんは私とくっつくの嫌ですか? 嫌じゃないならもっとくっついてくださいよ。 ほらほらっ、私の方から近づいちゃいますよ。 にぃさんの手をこうやって、ぎゅ~って。 えへへっ、にぃさんの手、私の手より全然大きいですね。 それにちょっぴりゴツゴツしてます。 あっ、そうだ。にぃさんが眠るまで、私がこうやって、両手でにぃさんの手を包み込んであげますね。 こうするとリラックスできませんか? 誰かにぎゅーってしてもらっていると、安心できるかなって……。 私……実は、あんまり一人で寝るの好きじゃないんです。 一人で真っ暗な部屋で横になってると怖くなっちゃう時があるんですよ。 そういう時、誰か一緒に寝てくれないかな~とか、私が寝ちゃうまで誰かがお話していてくれないかな、とか思っちゃいます。 だから、今日はお泊り会なので、安心してたんですけど結局眠れませんでした。 でもにぃさんとこうしてると凄く落ち着くんですよ。 毎晩にぃさんに抱きつきたいです。そうしたら毎晩快眠ですよ! にぃさんはどうですか? 落ち着けてますか? えっ、ドキドキしてる? ふむふむ、どうしてでしょう? にぃさんの心音チェックですっ、にぃさんのお胸に耳を当てて……。 わわっ、本当にどきどきしちゃってますよ。 バクンバクンって、どうしてですか? 今更私と一緒にいてもそんなに緊張しないと思うのですけど。 確かにこんなに近くまで接近したのは初めて……かな? でも、そんなに緊張しちゃいます? 私はそんなに緊張してませんよ? 私の胸に手を当てて確認してみます? ふふっ、にぃさんの心臓またドクンッて反応してますね。 にぃさんは私にもドキドキしてくれるんですね。 ちょっとうれしいかもしれません。 にぃさんに女の子として見てもらえているって思ったら私もちょっぴりドキドキしてきちゃいました。 にぃさん、触ってみます? いいですよ。私なんてにぃさんの胸に顔をうずめちゃいましたからね。 んっ、んんっ……。どうです? ふにふにしてますか? もう、にぃさんったら、私の胸がドキドキしているか調べるために触ってもらったんですからね。 にぃさんのエッチ……。 それともにぃさんは私が一緒のお布団に入った時からエッチな気分になっちゃってるんですか? //数秒の間 だから、そんな変な体勢で横になっているんですね。 実はちょっとおかしいなって思っていたんですよ。 そんな腰を引いた体勢で辛くないかなって……。 いくら私が年下だからって甘く見ちゃダメですよっ。 私だって年頃の女の子なんだから、エッチなことくらい知ってますからね。 というか……その……。少しは興味ありますし……。 男の人がエッチな気分になるとアソコが大きくなっちゃう事くらい知っているんですから。 どうなんですか? にぃさんはやっぱりエッチな気分になっちゃってアソコが大きくなってるんですか? へ~、にぃさんのエッチ……。 ひょっとして前から私のことをエッチな目で見ていたりしたんですか? こうなったら正直に答えてもらうんですから。 大丈夫です。それくらいでにぃさんの事を嫌いになったりはしませんから。 それに、私だって、エッチなこと覚えてから。にぃさんの体ってどうなってるんだろうって思っちゃったりすることもあるんですから。 一応、私達お年ごろな男女ですからね。 にぃさん。 にぃさんの、ココ……触ってみてもいいですか? な、なに驚いてるんですか。 さっきも言ったじゃないですか、私だって気になってるって……。 私の事妹みたいに思ってるからそんなことしちゃダメだって言いますけど、いつもにぃさんの妹にしてくださいっていって、断ってるのにぃさんじゃないですか。 にぃさん、大丈夫ですよ。まいちゃんにはちゃんと内緒にしておきますから。 ふたりだけの秘密。 それだったら大丈夫ですよ。にぃさん。 大体こんなことまいちゃんにばれちゃったらにぃさんも私も大変なことになっちゃいますよ。 だから絶対ぜ~ったいに内緒です。 触っちゃいますね。にぃさん。 んっ、んんっ……。わっ、凄いですね。 パジャマ越しなのに、こんなに熱い。 それに中に芯が通ってるみたいに硬くて……。 私の体にはついていないものですから、なんだか不思議です。 あのっ……痛くはないですか? 気持ちいい、ですか? にぃさん、安心してくださいね。 あの、その……。ちゃんと最後までしますから。 男の人って大きくなったままだと辛いんですよね。 にぃさんを辛いまま我慢させるなんてしませんから安心してください。 一応ネットとかで調べたりしたんですから。 もし、して欲しいこととかがあったら言ってくださいね。 それじゃあ最初は手コキっていうのをしちゃいます。 えっと、んんっ、パジャマ越しだと上手に触れないです……。 パジャマ脱がしちゃっても大丈夫ですか? 寒いのにすみません。 なるべく密着して、寒くないようにしますから。 んっ、んしょ、にぃさんの凄い大きいですね。ズボンに引っかかっちゃってますよ。 もう、こんなに大きくさせちゃってるなんて……びっくりですよ。 んっ、んしょっと、えいっ……。これで、上手に脱げましたよ~。 男の人のココってこういう風になってるんですね。 ネットだとモザイクがかかっていたので、なんだか不思議な形。 それに、ココだけ凄い熱気です。 凄いですよね。普段はあんまり大きく無いんですよね? なのにエッチな気分になっちゃうとこんな大きさになって……。 私のためにこんなに大きくなっちゃったってことなんですよね。 ごくっ……。そう考えると、ちゃんとにぃさんんおココ気持よくしてあげないと可哀想ですね。 ちゃんと、ちゃ~んと可愛がってあげますから。 にぃさんが私で興奮してくれた分、私もにぃさんのココを可愛がって沢山愛してあげますからね。 触ります。んっ……。どくんどくんって、して、なんだか凄いです。心臓みたいに力強く動いてて、少し落ち着く鼓動かも……。 これを握って上下に動かせばいいんですよね。 んっ、んんっ……これくらいの力で大丈夫ですか? はい、動かしていきますね。 んっ、んんっ、これで、気持ちよくなれてますか? はぁっ、あっ、きゃっ、中から、何かが……。 え? 先っぽの皮がめくれただけ? 痛くはないんですか? それなら良かったですけど……。 先っぽは敏感だからそこを守るために皮をかぶっているんですね。 へぇ……。なんだか、女の人のアソコと少し似てますね……。 えっ、いや……。なんでも……。ないです。 わ、私……ですか? 自分ですることですか? そういうにぃさんはひとりですることあるんですか? やっぱり、ひとりですることってあるんですね。 私もありますよ。あまりしませんけど、それでもどうしても夜に切なくて眠れない時とかはひとりでしちゃうこと、あります……。 ひとりでしたあとに、私ってエッチな女の子だったんだってちょっとしんみりしちゃったりもしますけど……。 にぃさん、手だけだとやっぱり物足りなかったりしますか? なんだか、このまま続けてても射精させてあげられる自信がなくて……。 にぃさんがしてほしいことがあったら私に出来る限りのことは頑張りますよ。 こんなにも私で興奮してくれたんですから……。結構うれしいんですからね。 だって、小さい頃から一緒だったから、てっきり女の子として見てもらえてないのかなとか思ったりもしていたんですから……。 だからにぃさんにこういう風にお願いしてもらえて嬉しいです。 お口で、ですか? ふぇらちおっていうのですよね。 エッチな本とかで見たことありますから知ってますよ。 嫌じゃないですよ。にぃさんにおねだりばかりしてた私がこうやってにぃさんにおねだりされるっていうのもなんだか嬉しいです。 やっぱりお口でしてほしいものなんですね。エッチな本でもほとんど奥地でするシーンありましたから。 にぃさんが喜んでくれるならお口でしてもいいかなって……。ううん、喜んでくれるならお口でしたいです。 ふふっ、にぃさんさっきまでエッチな事はダメだなんて言っていたのにこんなに素直になちゃって。 にぃさんのエッチ。 でもにぃさんのならしてもいいかなって思えちゃう私もエッチなのかな。 にぃさんの前でならエッチでもいいです……。 あ、でもお口でする前に1回だけキスしてもいいですか? ずっとしたかったんです。 にぃさんのお口じ~っと見つめたりしてたの気付いてました? 私のファーストキス、にぃさんにあげます。 にぃさんに拒否権なんてありませんからねっ。 ちゅっ……。あむっ、んっ……。ちゅうっ……。 ふふっ、もう手遅れですからね。 キスしちゃいましたからっ♪ あの、もう一度だけしてもいいですか? さっきのは一瞬だけだったのでまだ物足りないです。 もう一度……ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅぅっ……。 ふぁっ、あむっ、ちゅううっ、ちゅぷっ、ちゅっ、ちゅう……。 えへへ、大人のキスもしちゃいました。 にぃさんのアソコ、ちゅ~してるときにピクピクってしてましたよ。 私とキスとキスをして興奮しちゃったんですね。 ちょっと嬉しいです。 にぃさんとのキスはちょっぴりドキドキしちゃいますね。 さてっ、キスもできたのでお口でしちゃいますね。 えっと……。こういうの初めてだから下手だったらごめんなさい。 あ、あむっ……。ちゅっ、ちゅうっ、ちゅううっ……。 はぁっ、にぃさんのココ、凄く熱いです。 舌がじんじんしちゃいます……。 どういう風に舐めればいいんだろう。 アイスキャンディー舐めるような感じとかでいいのかな。 //ちゅぱ音軽め あむっ、ちゅううっ……。 ん? 匂いですか? お風呂あがりのいい匂いがしますよ。 ちゅっ、ちゅぱっ、したでれろれろしちゃいますね。 あ~ん、れろれろれろれろ……。 //ちゅぱ音軽め にぃさんの先っぽ、私のヨダレでテカテカになっちゃってます。 でもこれだけ熱いとすぐに乾いっちゃいそうですよね。 //ちゅぱ音軽め 気持ちいいですか? にぃさん。 ちゅうっ、ちゅぷっ、先っぽって敏感なんですよね。 痛かったりしたらいってくださいね。 //ちゅぱ音軽め はぷっ、んっ、ちゅうう、そろそろお口の中に入れちゃいますね。 無理なんてしてませんよ。だってにぃさんさっきから私の頭に手を乗せて撫でてくれてますけどたまに力入ってましたよ? だからきっとお口の中に入れたいのかなって、こんなに大きいとさすがに奥まで咥えるのは難しいかもしれないですけど、入れられる所までは頑張りますね。 頑張ってお口でじゅぷじゅぷしますから。 いっぱい私のお口で気持ちよくなってください。 じゅっ、じゅうっ、じゅううううっ……。 んんっ、にぃさんのやっぱり大きくて奥まで入らないです。 あむっ、ちゅううっ、ちゅぴっ、じゅっ、でも頑張って咥えちゃいますね。 ちゅっ、ちゅうっ、ちゅぱっ、じゅぷっ、じゅううっ、じゅぷっ、じゅるる……。 //ちゅぱ音激しめ んんっ、こんなに大きくなっちゃうんですね。 私のお口の中に入ってからまた大きくなっちゃいましたよ。 これ以上大きくなると私のお口に入りきらなくなっちゃいますよ。 //ちゅぱ音激しめ んっ、んんっ、ちゅうっ、ちゅぱっ……。 //ちゅぱ音激しめ にぃさん、先っぽからなにか出てきましたよ? これが精子ですか? んっ、ちゅっ、ちゅぷっ、ちゅぱっ、じゅううっ、ちゅるるっ……。 んんっ、気持ちよくなると出てくる液体、ですか? じゅうっ、ちゅぷっ、ちゅぴっ、ちゅるるっ……。 精子とはちょっと違うんですね。 エッチな本とかだとここまで詳しくは載ってなかったから……。 あむっ、ちゅうっ、ちゅぷっ、んんっ、これ、飲んじゃっても大丈夫ですよね? ふぁい、それじゃあ全部飲んじゃいますね。 にぃさんが気持ちよくなってくれてる証……あむっ、ちゅうっ、ちゅぱっ、じゅうう。 //ちゅぱ音軽め ちょっぴりしょっぱいけど、えへへっ、飲んじゃいます。 あむっ、ちゅううっ、ちゅぱっ、じゅうううっ。んっ、んくっ、んっ、んぐっ……。 んっ、んっ、んんっ、にぃさんの気持ちいいおつゆ飲んだらにぃさんのがまた大きくなった気がするんですけど……。 私がごっくんしたのを見て興奮しちゃったんですか? あむっ、ちゅうっ、ちゅううっ、にぃさんのエッチ……。でも、にぃさん、可愛いですっ。 あむっ、じゅうっ、じゅるっ、ちゅぱっ、ん、んんっ、このまま続けたら精子でますか? んっ、ちゅううっ、わかりました。頑張りますねっ。 あむっ、ちゅううっ、じゅっ、じゅううっ、じゅるるっ。 このおつゆ、なんだかねとねとしてちょっとしょっぱいです。 あむっ、ちゅううっ、ちゅぷっ、れるれろっ、ちゅううっ……。 ちゅぷっ、それに、どんどん溢れてきちゃってます。 //ちゅぱ音激しめ んっ、んぐっ、んじゅっ、じゅぷっ、じゅっ、ちゅぱっ、お口でじゅぷじゅぷしながら舌で先っぽれろれろってしちゃいますね。 //ちゅぱ音激しめ じゅうぅっ、じゅぷっ、んっ、んむっ、にぃさん、凄く気持ちよさそうな顔してます。 ちゅぷっ、じゅっ、じゅううっ、じゅっ、あむっ、れるれろっ、じゅうう……。 んんっ、にぃさん、出そうですか? ふぁい、全部、吸いだしちゃいますから、私のお口に全部出してくださいっ。 精子飲んだら喜んでくれるかなって、だから、飲んじゃいます。 にぃさんに喜んでほしいですから。 //ちゅぱ音激しめ んっ、んぐっ、んっ、んんっ、出ますか? //ちゅぱ音激しめ 大丈夫です、出してっ、出してくださいっ。 //ちゅぱ音激しめ じゅっ、じゅるっ、じゅるるるっ、じゅううううっ。 んっ、んんっ、んんう! //ここで射精です。 んんっ、んっ、んくっ、んんっ……。んんぅっ……。んっ、んんっ。 じゅっ、じゅうっ……。じゅぷっ、んくっ、んんくっ、んっ、んんっ……。 ぷふぁっ、凄いいっぱい出ましたね。にぃさん。 う~、変な味……。なんだかしょっぱいような苦いような……。それにネトネトしててのどに絡みついてるような気がします。 でもこれがにぃさんの味か~。えへへっ、そう考えるとちょっとうれしいかも。 にぃさんの味。ふふっ、ちゃんと全部出してスッキリしてくれたのかチェックしちゃいますね。 ちゅっ、ちゅううっ、ちゅぷっ、じゅうううっ、んんっ! んくっ、んぐっ、んっ……。んぁっ、はぁっ……。 まだちょっぴり中に残ってた……。 あむっ、ちゅぱっ、中に残っている分も全部吸いだしちゃうんですから。 ちゅぅぅっ、ちゅぱっ、ちゅぷっ、ちゅぴっ……。 ちゅっ、ちゅっ、ちゅううっ、これで、全部かな。 んくっ、んっ、んぐっ……。 ふぅ~、ごちそうさま、うー……。お口の中がにぃさんの味でいっぱいです。。 あっ、枕元に置いてあるお茶もらってもいいですか? んぐっ、んぐっ、んっ、んんっ……。は~、これでお口の中さっぱりしました。 にぃさんはどう? スッキリしてくれましたよね。 さすがにあれだけいっぱい出したら、満足ですよね。 あれでも物足りないなんていわれたらさすがにちょっと困っちゃいますよ。 それでもにぃさんにまだ足りないっておねだりされちゃったら断れない気がします。 ん~! ふぁぁ……。//伸びをしてあくびをするイメージです。 ちょっと疲れてきちゃいました……。 あっ、にぃさんも大きなあくび、私のがうつっちゃいましたか? あくびってうつったりしちゃいますからね。 にぃさんのお布団の中暖かいし、いい匂いもして、このまま寝ちゃいたくなっちゃいます。 まいちゃんににぃさんのお布団で一緒に寝てたのばれちゃったら怒られちゃうかな。 ん~でもでも、うううっ、あの、一緒に寝てもいいですか? まいちゃんにバレる前に、こっそりお部屋から出ていきますから。 ちょっとだけ一緒に寝かせてください。 もう少しだけにぃさんに甘えていたいです。 にぃさん……。腕に抱きついてもいいですか? ありがとうございます。やっぱりにぃさんは優しいですね。 んん~、幸せです……。 にぃさん、おやすみなさい。 //以下寝息