Track 2

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#2 まだ黙り込んでる…… 本当にいいんですね? ふふふ……じゃあ、行きますよ? ねえ、センパイ……私の目を見て下さい…… はじめに何をされちゃうんでしょうね……もう覚悟はできてますか? これ、センパイの大好きなかりんの唇、拒めませんよね。 知ってます? 私からそっと唇を重ねるとき、センパイの顔って情けないくらい緩んじゃうんですよ? 今日もたっぷり見届けてあげますからね…………チュッ♪ んふ、これはご挨拶のキス。たまらないでしょう? ほんの少し触れただけでもセンパイはかりんに熱くされちゃうんですよ? 今度は今よりももっと甘くて長いキス……してほしいでしょ? ちゃんとしてあげます。ほら……目を閉じて……ンチュッ、ピチュッ……ふふ、思わず唇が開いちゃいますね? このままゆっくりと舌先を滑りこませてあげる……プチュッ、クチュ……んふ、すごい……センパイの顔、カワイイ…… そんなに美味しいですか? 私の唾液…… センパイが素直になってくれるなら、もっと濃密なキスをしてあげますよ……おちんちんからミルクが飛び出しちゃうくらい刺激的で、やさしいキス……されてみたくないですか? ほらぁ……もっと口を開けて下さい……ンチュ、チュルルッ、ピチャ、チュピ……くすっ、逃がしませんよ…… ふふふ……もうすっかり素直……それに股間も膨らませてエッチ…… でもね、センパイ? まだ始まったばかりです 嘘つきでエッチなセンパイは、そう簡単に楽になれないことを教えてあげますからね