Track 1

薔薇色リップ

はい、今日はこの赤いのですね。 これは~ キス用リップグロス「ラブアンドストロベリー」 あまーいいちご味のフレーバーと、含まれているいろんなハーブが体をあっためてくれるみたいですね。 じゃあ、早速塗っちゃいます…… ん…… どうでしょうか、先輩。 「唇がツヤツヤで色っぽい」……? えへへ~そんな、先輩~ もう、照れちゃいます。 でも……確かに唇、あったかいです。 ほら、先輩……手を貸してください…… (手の甲にキス) はぷ……ちゅる、んぷぷ…… んちゅ、ちゅるる、ちゅぷ…… はぁ……はぁ…… 先輩……どうですか?気持ちいいですか? 私は……なんだかいつもよりドキドキしてます…… こんな風に先輩のお体にキスするの……何度もしてきたから少しは慣れてるつもりだったんですが…… このリップグロスのせいなんでしょうかね……すっごく……気持ちいいです…… 先輩……先輩…… ちゅ、ちゅるる、んぷ、ちゅぷ、んぢゅる…… 先輩の手の甲、暖かくなってきましたね…… それに……とっても甘い……ちゅる、れりゅ…… れる、れろれろ、んちゅ、ちゅ、ちゅっちゅ、っちゅー…… はぁ……はぁ…… 先輩も、お顔とろけてきましたねぇ…… そんなに気持ちいいんですか? 「ドキドキする」?私にですか? えへへ……先輩、好きですっ それじゃあこのまま……指も舐めちゃいますね~ (人差し指を舐める) はむ、はぷ、んぷぷ…… なんだか甘くて……美味しくて…… アイスキャンディーを舐めてるみたいです。 いちごと先輩の味が混ざった~暖かいアイスキャンディ~ れる、れぷれぷ、れりゅぅ……んちゅぷ…… こっちの指も……してあげますよ…… (中指に移動する) はぷ……んぷ、ちゅる、ちゅぷ…… 先輩の指を~……んぷ……こうやって~……んぷぷ…… 少しずつ……お口の中に入れていきます…… (以下3行、少しずつ中指をくわえ込む様子) んぷ、んく…… 先輩の暖かさと……んぷ……私の唇の温かさが一緒になって……ちゅる、れぷ…… とっても……熱いです……ね? んふふ~先輩の指、全部お口に入っちゃいましたよ~ このままれろれろーってされるのも、気持ちいですかね? 試してみましょう…… (指を咥えたまま舌でなめる) れろ、れろれろ……れるれりゅ……んりゅ、ん、んぷ…… 先輩……変な声出てますよ…… 「気持ちいいけどくすぐったい」……? ふふふ……いい顔してます、先輩…… んる、んりゅ、れる、れるれろ…… 先輩……んりゅ……先輩……んぷ、くぷ…… 先輩のその声……ドキドキしちゃいますよぉ…… (普通の舐めに戻る) れる、れろれろ……ちゅぷ、んちゅ、ちゅ、ちゅ…… ぷはぁ…… はぁ……はぁ…… ……先輩……私……もう我慢できないです…… 先輩と、キスしたいです…… あ、ちょっと待ってくださいね…… もう一度……このリップグロス、塗っておきたいです。 ん……ん…… ……よし! はい、先輩。 私の唇……召し上がれ? はぷ……! んちゅ、ん、ちゅ、ちゅる…… ちゅぷ、んちゅ、ちゅ、んぷ、じゅ、ぢゅるる…… んぅ、むちゅ、ちゅ、ちゅる、んぷ、はむぅ…… 先輩、美味しいですか? わたしの唇……甘くて美味しいでしょうか? あぷ、んちゅる、ちゅぷ、ちゅ、ちゅむ…… ふふ……そんなに夢中になって……ぁぷ、ちゅる、んぢゅ……キスしなくても…… 私は逃げませんよ、先輩。 もっとじっくりゆっくり、私を味わってください……先輩。 ちゅる、ちゅぷ…… ちゅ、ちゅぷ、ちゅむ、んむ、れりゅ、んちゅ、んちゅぷぷ、れちゅぅ…… んぷ……先輩……私……私…… はぁ……はぁ……んぷ! ん、んちゅ、ちゅ、れるちゅ……んぷ……先輩……せんぱぁい…… れりゅ、ちゅるる……わざわざ言わなくても、先輩のはお見通しなんですね…… 私の欲しいものも、私が感じたいものも、全部わかっちゃいますか? んりゅ、ちゅぷ、ん、ちゅぱ、んぷ、んる、れるれる…… しぇんぱい……ぎゅって…… あぅ……ん……先輩のお体……熱い…… このまま……あぷ、ちゅぷ、んちゅ…… んぢゅ、んちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、んちゅ、ちゅぷぅ…… すごいですね、これ…… 今まで何度も何度もこうやって、ぎゅーってしたり、ちゅっちゅしてもらったりしましたけど……むぐ、ぁぷ、ぢゅる…… こんなに激しいの、初めてかもしれません…… 体も頭もぽかぽかしてて……胸もこんなにドキドキしてて…… ちゅるる、んぷ、ちゅる、れちゅ、ぷちゅ…… 唇も舌も……気持ちよくて痺れちゃいそうですよぉ…… はぷ、ちゅぷ……先輩も、ドキドキしてますよね…… 伝わってきてますよ? 当たり前じゃないですか……こんな風にぎゅーってしてるんです。 心臓の鼓動も……時々体がピクってするのも……分かっちゃってるんですよ? 「お互い様だ」って…… 私も、そんなにビクビクしちゃってますか? えへへ……恥ずかしいです…… でも、先輩とこんな風にちゅっちゅしてるんです。 恥ずかしいのよりも、愛しさや、幸せの方がいっぱいですよ…… 先輩……先輩……大好き……大好きです……! このキス……大好きだって気持ちを交換しあってるみたい……ですね。 はい……私の中、先輩でいっぱいです…… んちゅ、ちゅぷ、ちゅるる…… 先輩……もっと強く抱きしめてください……ちゅ、んちゅる…… ん…………!(強く抱きしめられ、興奮が最高潮に) …………はぁ!…………はぁ……はぁ……はぁ…… ぁぅぅ……せんぱいぃ…… ごめんなさい、先輩…… そんな風に抱きしめられたら……私……耐えられないです…… 先輩のことを大好きだって気持ちでいっぱいに膨らんでるんですよぉ…… あんまり強く抱きしめちゃダメです……破裂しちゃいます…… えへへ……今日のメインはこっちでしたね……ちゅる、んちゅる…… だから……私の唇を、もっと楽しんでください。 はぁむ、んむ、あむはむ、んぷ…… ちゅむ、ちゅぷ……先輩……せんぱい…… んちゅぷ、ちゅる、ちゅ、ぷちゅ…… んぷ、んぷ、ちゅぷ、ちゅっぷ、ちゅるる…… はぷ、ちゅ、んちゅる、んむ、んぅ…… …………そういえば、もうリップグロスの味、しなくなっちゃいましたね…… また付けましょうか? それとも……このままがいいですか?先輩…… んちゅ、ちゅぷ、ちゅ、ちゅるる…… ちゅむ、んむ、ちゅ、ちゅる、れちゅ、れるれる…… 大好きです……大好き……大好き…… 先輩……せんぱぁい…… んちゅ、ちゅぷ、ちゅるる…… はぷ、んぷ、ちゅる、れりゅ、れちゅ、ちゅる、ん~…… ぷはぁ……はぁ……はぁ…… ん…… 先輩……どうでしたか? 満足して……いただけましたか? もう……そんな物欲しそうな顔しないでくださいよぉ…… 今日はここまで、です! いえ、疲れたといいますか…… 私、ずっとドキドキしっぱなしで、少し胸が苦しくなってきちゃいましたので。 それにほら……こんなに汗かいちゃってます。 このリップグロス……こんなにかわいい色して、恐ろしい子ですよ…… ということで、続きはまた明日です。 明日はどの色にしましょうか。 明日も……またこの赤いのでしますか? そこは先輩にお任せしますよ。 先輩の好きな色で……私を染めてくださいね? うふふ……楽しみです。