Track 2

肉箱様の中へ 這う這うの体で脱出。

安全とは言えない 間違いなく危険を伴うだろう 身体にロープを巻きつけ、反対側を木に結びつける 戻りたいときにはロープを引っ張れば… それが私の命綱 この計画は誰にも知らせていない 肉箱様は神聖な存在だ 誰もが罰当たりと言って止めるだろう 月明かりに照らされている肉箱様 まるで眠っているかのよう 正午に食事係がやってくるまで十分な時間がある 危険を感じたらすぐに脱出 安全第一、これが鉄則 肉箱様の大きな口に身体を押し付ける わたしの身体はゆっくりと沈み込む 非常にやわらかい肉の壁だ ぬるぬるした粘液に覆われている 少し力むだけでヌプっと吸い込まれてゆく 手探りで1メートルも進んだだろうか だんだん肉の壁の締め付けがきつくなってきた ん… なにか、硬いものがお尻に当たる… 背中にも? まるで先へ進めと催促するかのように ツンツンと突いたり グリグリと押し付けたり ひゃぁっ! そこは… 大事なところに硬いものが当たる… 歩みを進めるといったん離れて行くが ソコをめがけてすぐに追いついてくる まるでお尻の柔らかさを楽しむかのように 円をゆっくり描いている ああっ… 首筋を舐めるかのような感触が伝う 逃げなきゃ…奥へと… 感触はどんどん強く…うっ… 全身を締め付けていた肉の壁が突然ゆるくなった 肉箱様…あなたは…なんなの? 周囲を把握するために あたりを手探りでさわりまくる やわらかく、温かい肉の壁 その表面はぬめりを帯びた粘液で覆われている そして、酸味を帯びた匂い この匂いは… 意を決して、粘液にまみれた指を口元へ持ってくる ちゅるるる うっ! す…すっぱい… これは…酸? 酸を分泌する臓器…それは、胃… ここは肉箱様の胃袋? ひざまで粘液に浸かっているけど、たぶん胃酸 まずい…消化されちゃうかもしれない ここを離れないと…! 突然周囲の肉壁がうねりだした また、さっきのやつだ はぁぁん…! 硬い突起物が伸びてきて、アソコにあたってるぅ… だけど… 外からの異物を排除するような攻撃的な意図は感じられず むしろ、心地いい… 今、私の身体にまとわりついているのは 両足に1本ずつ、アソコに1本 手で払いのけようとしても無駄 いったん離れてもすぐに寄ってくる あんっ…またアソコに… えっ…ちょっと… やだ…入ろうとしてる ダメ、ダメ…いやだよぅ… 肉箱様の触手が… ううっ…入っちゃったぁ… 中で動いてるぅぅぅ どうして? どうして? どうして? どうして気持ちいいの? こんなの…気持ち悪いはずなのに… ひぃ…肉箱様って一体… このままだと、イッちゃうかも… やばい、やばい、やばい、やばい… ひぃんっ! 乳首にも絡み付いてきたぁ… しかも両方同時♪ 無数の突起が太ももや腕や背中をつっつくの これが指圧みたいで気持ちいい! 首筋に絡みつくのは舌で舐められているみたい さっきから鳥肌、立ちっぱなし このままイカせてくれるの? 肉箱様ぁ… もう少し… はぁ…クリちゃんにも来たぁ… めっちゃ小刻みに動いてくる… 気持ち良いよぉ… そんなに、激しく出し入れしちゃだめぇ… もう、いっちゃうよぉ… はぁ…はぁ…はぁ… ダメ、ホントにいっちゃう 肉箱様いいんですか? いっちゃいますよ 神聖な肉箱様の中で、こんな淫らな行為をするなんて いけないことなのに… きもちいい…すごく…きもちいい… あっ…いきます…いきます…いきます… 肉箱様の… 肉箱様の中でイクぅぅ! あはぁぁんっ!! なんかいっぱいでちゃったぁ 肉箱様の中でお漏らししましたぁぁぁ だめぇぇ、止まんない またいきますぅぅぅぅ! いく、いく、いく、いく、いく、いく、いくぅぅぅぅ! まってぇぇ! どうなってるの? どうして止まらないの? だめよ こんなの 溶けるし あ…肉箱様の動きが穏やかになった… 今のうちに! 逃げないと! まだ死ぬわけにはいかないから! ロープをひっぱれば! 出られる! よいしょ! よいしょ! よいしょ! あははは! 動ける! 外にむかって移動できてるよ! 命綱♪ 命綱♪ よいしょ! よいしょ! よいしょ! もう少し、もう少し よいしょ! よいしょ! よいしょ! ああんっ! 肉箱様が追いかけてくるぅ! いやいやいやいや! あんっ! アソコに入ってきたぁ… 振りほどけない… もう少しで外だから進み続けないと よいしょ! よいしょ! よいしょ! はぁぁ… アソコから抜けないよぉ! 肉箱様のエッチ! よいしょ! よいしょ! よいしょ! ああ…気持ちよくなってきた… よいしょ! よいしょ! よいしょ! ダメよ…イッたら足が止まっちゃう! 我慢して歩み続けないと! よいしょ! よいしょ! よいしょ! ああ…もう少し… よいしょ! よいしょ! よいしょ! ダメだぁ…我慢できない… よいしょ! よいしょ! よいしょ! 気持ちいいよぉ… よいしょ! よいしょ! よいしょ! ああっ! いっちゃう…いっちゃう…いっちゃう… よいしょ! よいしょ! よいしょ! もう、限界…イキます… くぅ…! あぁぁぁっ! はぁ、はぁ、はぁ… どれだけイッても 前へ…す…進まないと… よいしょ…よいしょ…よいしょ… ああっ! また、イカされちゃう! ヒィィ! 足を止めちゃダメよ… よいしょ…よいしょ…よいしょ… ああん! 肉箱様がやめてくれない… よいしょ…よいしょ…よいしょ… また、イキますぅぅぅ…肉箱様ぁぁ…勘弁してください… よいしょ…よいしょ…よいしょ… あああ! よいしょ…よいしょ…よいしょ… あ~ん…外はまだなのぉ…? うぅっ! よいしょ…よいしょ…よいしょ… いくぅ… よいしょ…よいしょ…よいしょ… また、いくぅぅ… よいしょ…よいしょ…よいしょ… んっ……まぶしい…! お日様の暖かさと風の涼しさ…感じる… はぁ、はぁ、はぁ… やっと脱出できた… 危なかった… はぁ、はぁ、はぁ… あー、ホントに死ぬかと…思ったぁ… はぁ、はぁ、はぁ… はぁ、はぁ、はぁ… えっ! ちょっと! 足に触手が! いや~ん!