手コキ編
あちゃー……保険の先生いないのかー……。
ほら、しっかりしなさいよ。とりあえず、ベッドまで歩きなさい。
まったく、体育の時間にぼーっとしてるからいけないのよ? サッカー部のシュート顔面ブロックして、顔がつぶれなかっただけでも良かったじゃない。
ほら、鼻血拭くわよ。手ぇどけなさい。
……血で汚れる? ……気にしないわよ。わざわざついて来てあげたんだから、それぐらいさせなさい。
いいから! 怪我人は黙って大人しくしてる!
……そんな顔すんじゃないわよ。別にアンタの鼻血面見たって、幻滅なんかしないから。……ってゆーか、もともと幻滅の余地なんかないし?
そ……それに……朝、朝食も食べさせないで、学校まで走らせちゃったし……まあ、ほんのちょっとだけ、アタシにも責任あるっていうかさ……。
で、でも勘違いするんじゃないわよ!? もとはと言えばアンタが悪いんだからね! アンタがあんな……こと……。
ああもぉ、思い出しちゃったじゃない! とにかく、黙って看護されてりゃいーのよアンタは!
ほらっ、顔拭き終わったわよ。……ん、もうほとんど止まってるね。
……あーあー、シャツが真っ赤ねー。洗ってもしょうがないだろうけど、とりあえず拭くわよ?
ふぅ……ずいぶんいっぱい出たのね……しかもこんなにどろどろ……。ズボンのほうには……って……ちょ、ちょっとアンタッ! なにまたおっきくして……!
はぁ? そんな格好で、って……た、ただの体操服とブルマじゃないっ! このエロオヤジ! バカ! ヘンタイ!
……ちょ、ちょっと、ジロジロ足を見るなぁっ!
そんな風に見るんだったら、アタシもう授業に戻るからね!?
……な、なによその顔。そんな寂しそうな顔したって、ゆるさないんだから……! ……ひ、ひとりで勝手に、オナニーでもなんでもすればいいでしょ!?
それともなにぃ? まさか、アタシに手伝ってもらわないとできないわけぇ?
オナニー手伝ってもらうの、クセになっちゃったんだぁ?
しょ、しょうがないわねっ。……手伝ってあげるから、さっさと済ませてよね。……辛いんでしょ、立ったままじゃ?
また……見ながら、していいよ。ほら、ちゃっちゃと終わらせちゃってよね。
ん、なに……? ……は、はぁ~!? て、手でして欲しい~!?
バ、バッカじゃないのアンタ!? ちょっと優しくしてやれば、調子に乗って……!
……う~……わ、わかったわよ! やればいいんでしょ、やれば!?
ほらっ、脱がすから腰上げなさいよ! ぜ、ぜんぜん平気なんだからっ!
きゃっ……あ、あっきれたぁ……朝、あんだけ出しといて……またこんな、元気になって……。
べ、別に怖がってなんか! へ、へーきよこんなの! だいたいアンタの短小包茎のおちんちんなんか、怖いわけないでしょ!?
ほ、ほら、握るわよっ! で、こうやって、動かすんでしょっ!?
こんなの、簡単なんだからっ……って、あ、ご、ごめっ……痛かった……?
ぁ、えと……そ、その……しょうがない、じゃない……おちんちんなんか……触るの……初めてなんだから……。
な、なにがいけなかったのよ……ちゃんと教えてよ……どうやって触れば、おちんちん、気持ちいいわけ……?
べ、別にっ……ただ、どうせやるんだったら、アンタを満足させなきゃ、バカみたいじゃない……。
ん……今度は、ゆっくり触るわよ……? こんな感じで、いい……?
……なんか、握るっていうか、つまむって感じね……アンタの、ちっちゃいからやりにくいのよ……。
……どう? これくらい……? もうちょっと、強く……? 分かった……。
それで……こうやって……皮を、上に持ち上げて……下に下ろすのよね……?
え、これが痛いの? あ、皮……剥かれるのがイヤなんだ?
ふ、ふんっ……なによっ、偉そうにこんなことさせてる割に、ホント子供みたいね。ちっちゃくて皮も剥けなくて……おまけに手伝ってもらわないとオナニーもできないなんて……。
情けない顔しちゃって……でも、ホントのことだから反論できないわよね?
ほらほらっ……お望みどおりにしてやってんだから、黙って気持ちよくなってなさいよ!
あはっ……みっともない声出しちゃって、恥ずかしくないの?
おちんちん丸出しにして、みっともなく勃起させてさ。それを幼馴染に見せ付けて、オナニーしたり扱かせたり……。
こんなのっ……こんなのしてあげんの、ほんとにアタシくらいよねっ……お人よし過ぎて自分がイヤになっちゃう。
そうよ……アンタなんか一生童貞のままなんだからっ……こんな一生懸命おっきくなってんのに、一生女の子の中には入れないのっ。
そんな可哀想なおちんちん……同情してやってんだから、感謝しなさいよね?
そうよっ……同情なんだから……マゾでスケベで、おちんちん見られて喜んでるヘンタイのアンタに、幼馴染としてお情けかけてあげてるだけなんだからっ……!
ん……? そろそろ出そう? ふぅ~ん……こんな酷いこと言われながらでも、射精できちゃうんだ?
気持ちよければなんでもいいのね? ……それとも、マゾだから?
ま、どっちでもいいけど……ほらっ、お情けでおちんちんごしごしされて、射精しちゃいなさいよっ!
ほらほらっ! イッちゃえ、この早漏ッ!
……うっわ……出た出たぁ……あーあ……朝もあんなに出したのに、こんなに……。
変態さんのたまたまは……精液作る量も多いの? やれやれね……。
さて……これですっきりしたでしょ? アタシ、授業に戻るから、あんたは大人しく休んでなさいよ?
それとも、一人じゃ寂しいっての?
しょ、しょうがないわねぇ……。
ほら、付き添っててやるから、横になんなさい。その代わり、保険の先生戻ってくるまでよ?
あ……その前に、おちんちんしまわないとね。こんなとこ見られたら、大変。
ほら、拭いたげるからじっとしてなさい。……こんなどろどろのままズボン履いたら、おちんちん病気になっちゃうわよ?
ティッシュで優しく拭いてあげるから、大人しくしてんのよ?
……あ、こら、暴れないっ! ……痛いの? ……ん、くすぐったいんだ?
へぇー……くす、おもしろーい。ほらほらっ……おちんちんごしごししましょうねー?
そんなにくすぐったいのー? 恥ずかしい声でてるわよー? かっこわるーい……あははっ……。
ぁ……や、やだっ……なにまたおっきくしてんのよぉ……。
ホント……困ったさんなんだから。イタズラされて、こーふんしてんの? 困ったマゾちんちんだね……。
いいよ、最後まで面倒見てあげる。ほら、アンタの大好きなしこしこ、もっかいしてあげる。
ん……アンタの精液でどろどろだね……ぬちゃぬちゃして、気持ち悪い?
でもやめてあげないんだから……お掃除の途中でおっきくしちゃう、アンタが悪いんだよ……?
でも……あんま声だすと、誰かに見つかっちゃうかもよ?
ほら、声出すの我慢して……見つかっちゃったら恥ずかしいでしょ? アンタの可愛い子供ちんちん、見られちゃうよ?
バカにされちゃうわね? ……こんなのに構ってあげんの、アタシだけなんだから……アンタのおちんちんなんて弄ってくれる子、他にいないよ?
あたしだって……あんたのじゃなかったら……。な、なんでもないっ。
いいからほら、アンタはおちんちん弄くられて、じたばた悶えてればいーの。
ほら……ぐちゃぐちゃやらしー音してる……信じられる? アンタ今さ、自分の精液でどろどろのおちんちん、女の子にいじられてんだよ?
えっちだねー……興奮しすぎて、おちんちんびくびくいってる……そういうのも、全部アタシに分かっちゃうんだよ?
ほらほら……もっともっとぐちゃぐちゃにしてあげる……もっと恥ずかしい思いさせて……トラウマになっちゃうくらい苛めて……アタシにしか興奮できないようにしてあげちゃうんだから……。
ほ、他の子に手ぇ出すようになったら、世間に迷惑だし……ご近所から犯罪者出したくないじゃない……だからアンタの変態性欲は、全部アタシが解消してやるって言ってんのよ。
そ、そうよ……これも幼馴染のよしみなんだから……ほんとに、それだけなんだからね?
ほらっ……ごちゃごちゃいってないで、感じてなさいよ……どーせ、我慢なんてできないんだからっ……。
ん……ほらね、また息上がってきた……また汚しちゃたいんでしょ?
いいわよ……ほら、お望みどおり、イかせてあげる。アンタはなにも考えないで、お漏らししてればいいの。
ほらほらっ……こんなにされたら、ガマンできなくて、おちんちん切なくて、どぴゅどぴゅしちゃうんでしょ?
自分の精液でぬるぬるにされて、射精しちゃえっ。
ほらっ、ほらほらほらっ、ほらぁっ!
あははっ……どぴゅどぴゅしちゃったねぇ~……。かっこわるーい……くすくすっ……。
……きもち、よかった? そ……よかったわね。
ほ……ほらほらっ! いつまでも浸ってないでっ! おちんちんしまいなさいよっ!
だーめ、自分でやるっ! アタシがしたら、また……立っちゃうでしょ? ちょっと優しくしてやるとすぐつけあがるんだから……。
お、怒ってなんかないわよっ! アタシ、もう戻るから、それちゃんと片付けときなさいよ!?
……そ、それと……ひとりでしちゃ、ダメだからね?
またしたくなったら……手伝ってあげる、からさ……。