ピロートーク
1「……あら、ご主人様? お目覚めですか?」
2「あ、おはようございます、ご主人様」
3「ふふ、良く眠れまして、お兄さま?」
1「驚かれましたか? あれから少し……眠ってらっしゃったんですよ?」
2「ごめんなさい、ちょっと……激しくしすぎちゃいましたね」
3「お兄さまの寝顔が可愛いから、みんなで見ていましたの。……くす、手慰みに、こうやって… …お兄さまのおちんちん、弄りながら」
1「ずるいんですよ、ミズキちゃんとお嬢様。私、膝枕してるから届かないじゃないですか。ご主人様のおちんちん、ずーっと二人だけで、オモチャにしてたんですよ?」
2「ふふ……ご主人様がじたばたするから……勝手に、腕まくらしてもらっちゃいました。どうですか? 腕、痺れてないですか?」
3「くす、両手に女の子を抱いて、膝枕までしてもらって……贅沢さんですね、お兄さま」
1「しかもおちんちんまで弄られちゃって……恥ずかしい寝言を、たーくさん言っていましたよ?」
2「ふふっ……ダメです。教えてあげませんよーだ」
3「そうそう、女の子のヒミツですよ。無理に聞こうとするなんて、無粋ですわお兄さま」
1「ふふ、ご主人様は、素直なお利口さんですね。可愛いおちんちんが、ぴくぴくうなずいてますわ。よしよし……」
3「くすくすっ……素直なのはいいけれど、少しはガマンも覚えた方が良いですわよ?」
2「ご主人様のおちんちん、びくびくして……もう、出ちゃいそうなんですか?」
1「あらあら、あんなに出したのに? まだ出せるなんて……ふふ、えっちなご主人様」
3「イきたい? もっと強く、ゴシゴシしてあげましょうか、お兄さま?」
2「こんな風に、強くすれば良いですか? えい、えいっ……」
1「ふふふっ、暴れちゃダーメ。お嬢様たちに腕まくらしてるんですから、じっとしてなきゃ」
2「ふふ、出ちゃうんですか? いいんですよ……起きる前からずっと弄ってたから、恥ずかしくないですよ?」
3「くすくす、違うわよね? 恥ずかしいほうがいいのよね? 早漏さんって笑われちゃう方が、興奮するのよね?」
2「そうなんですか? どっちが気持ち良いんですか? 優しく御奉仕されるのが、いいに決まってますよね?」
3「そんなことないわ。お兄さまはマゾさんだもの。……イジワルされて、恥ずかしいのが気持ち良いですよね?」
1「あらあら……ふふ、『私とあの子のどっちがいいの?』……ですか? そんな修羅場、男冥利に尽きるというものですね、ご主人様?」
2「ほらっ、どっちがいいんですか?」
3「ほらほら、どっちがいいの?」
1「ふふ、早く決めないと、出ちゃいますよ?」
2「あん、ダメですよ、ご主人さまっ!」
3「そうですわ、どっちか決めるまで、出させてあげませんよ?」
1「あらあら……優柔不断さんは損ですねー。……どっちが、気持ち良いんですか?」
2「ふふっ……ご奉仕のほうが気持ち良いに、決まってますよね?」
2「こうやって、優しく……くちゅくちゅして……ゆっくりゆっくり、しごいて差し上げますね」
2「ふふ……可愛い声出てる……。あ、良いんですよ、恥ずかしがらないで下さいね……。たくさんエッチな声聞かせてくれたら、気持ち良く射精させちゃいますから……」
3「あら、エッチな声が聞きたいなら、こうやってぇ……ふふ、さきっぽを苛めてあげればいいのよ。ほらほら、どうですお兄さま? 敏感な亀さんを指でぐにぐにこね回されて、気持ちいいでしょう?」
2「あん、ダメですよぉ、お嬢様。ご主人様はもっと、まったり楽しみたいんですよね? 先っぽだって、そんなに乱暴にしないで……優しくしてあげれば……えへへ、気持ちいいですか?」
1「ふふ、ご主人様ったらめろめろよ? ミズキちゃんったら、すっかり上手になっちゃって……」
2「ん……だって、ご主人様に、気持ち良くなって欲しいから。恥ずかったけど、アキナさんたちに色々教わって……上手になったんですよ、ご主人様。だからもっともっと、感じてくださいね……」
1「くす、こんなに想われて、果報者ですねご主人様? ……ミズキちゃんみたいな可愛いメイドさんにそんなこと言われたら、身も心もとろとろにとろけちゃいますね?」
3「……ふん、だ。どうせ私は可愛くありませんよー」
1「あらあら、お嬢様ったら拗ねてらっしゃるんですか?」
3「別に拗ねてないわよ。……どうせ私なんて、イジワルでナマイキで、高慢で高飛車で素直じゃない、可愛げのない女の子だもの」
2「あーあ、ダメですよご主人様? お嬢様のこと苛めちゃ……」
1「そうですよ? お兄ちゃんなんだから、もっとちゃんと、お嬢様の事を見てあげなくちゃ」
3「ふんだ。いいもんいいもん。どーせお兄さまは、アズサのことなんてキライなんだもん」
1「ほらご主人様。ちゃんとお嬢様に謝らなくちゃ」
2「ご主人様がでれでれしてるから、こうなっちゃったんですよ?」
3「……いいもん。お兄さまなんて知らないっ。今だって、ミズキに御奉仕されて、あんあん鳴いてるくせにっ」
3「…………アズサのことキライじゃないなら。好きって言って? ……アズサ、好きだよって言って、頭なでなでして? ……言ってくれなきゃ、泣いちゃうから」
3「ん……ほんと? アズサのこと、好き? ……なら、もっと言って。……もっと。もっともっと言って。アズサが世界で一番好きって言って?」
3「ん……えへへっ……嬉しい。アズサも、お兄さまのことが、世界で一番、誰よりも好きです……ふふっ……」
2「……ってコトは……私は、二番目以下なんですね?」
1「あらあら……」
3「もう、お兄さまったら。本当にデリカシーがないんだから。可愛いメイドさんにおちんちんごしごししてもらってる時に、他の女の子に告白ぅ?」
3「あら、なんですかお兄さま? 騙すだなんて人聞きが悪いですわ。……アズサ、嬉しかったんですのよ? 『好きだよ、アズサのことが世界で一番好きだよ』……くすくすくすっ、こんな恥ずかしいセリフ、一生に一度聞けるか聞けないかね……くすくすくす……」
1「そんなセリフを、メイドに奉仕させながら口にしてしまうなんて……ご主人様ったら、とんでもないプレイボーイさんですね?」
2「くすん。いいんです……私っ、二番手でも……ううん、何番目だって、いいんです。ただ、ご主人様のお傍にいされてもらえて……こうして、私なんかのご奉仕で感じてくれて……その場限りでも、ほんの少しの愛情がいただければ、ミズキはそれだけで満足なんですよっ……えへへっ……」
3「……ちょっと、聞いたアキナ? お兄さまったら、最低ね……」
1「……ええ。鬼畜ですね。プレイボーイというより詐欺師ですわ。純情可憐な乙女の恋心を利用した、卑劣な行為です」
2「いいのっ……そんなこと、言わないで下さい……たとえ人になんていわれようと、ミズキはこれで幸せなんです……。……でも、ご主人様……たとえ、ウソでも構わないから……何度も何度も、せがんだりしないから……一回だけ、愛してる、って言ってください……」
3「……お兄さまったら、驚いてる場合?」
1「こんなにも一生懸命な乙女の願いを、叶えてあげないおつもりですか、ご主人様?」
2「お願い……たった一言だけ。こんな私に、幸せを下さい、ご主人様……」
2「……えへっ、えへへへっ……嬉しい……ミズキも、ご主人様のことを……心から、愛してます……」
3「……へえ、そうなの。なら、さっきの恥ずかしい告白はなんだったのかしら?」
1「あらあら、お嬢様?」
3「人に『大好き』なんて言っておいて……その舌の根も乾かないうちに、他の女の子に『愛してる』? ふぅん、お兄さまって、そういう方だったんですね?」
1「あらあらお嬢様ったら……ふふ、そんなに先っぽぐりぐりしたら、ご主人様可愛そうですよ?」
2「ふふ、いいじゃないですかアキナさん。……自業自得ですよ、ご主人様? お嬢様のお気持ちも考えないで『愛してる』なんて……オシオキされちゃって当たり前じゃないですか」
2「え……? ふふ、さっきからどうしたんですか、ご主人様ったら? 騙すとかずるいとか……お言葉ですけど、やっぱりご主人様はデリカシーが足りないです」
1「そうですよ、女の子は繊細なんですから。男の子がちゃんと守ってあげなきゃダメなんですよ?」
3「ふん、別にいいですわよ。こーんな、おちんちん苛められてあへあへよがってるお兄さまなんかに、そんなこと期待してないもの」
2「あ、おちんちんぷくーってしてきましたね。ふふ、こんな状況なのに、射精しちゃいそうなんですか? ダメです。そんなご主人様は、もうシコシコしてあげません」
1「あらあら、先っぽだけ苛められて、可愛そうですね?」
3「ふふ、射精したいの? ……なら、はっきりしてくださいませ? ミズキと私と……どちらが気持ちいいの、お兄さま?」
1「くすくす、決められるわけありませんわよね、ご主人様? 優しくして欲しいけど、イジワルもして欲しいですものね? ……いいんですよ? どんなにワガママ言ったって、結局みんな……ご主人様が大好きなんですから。くす……もちろん、私もですよ? ほら、頭、持ち上げてください?」
3「あら、膝枕おしまい?」
1「くす、だって……こんな可愛いご主人様を見ていたら、私だってガマンできませんわ。……さあ、ご主人様。3人がかりで、おちんちんめちゃくちゃに苛めて差し上げますね」
2「えへへ……覚悟してくださいね?」
3「きもちよぉくぴゅっぴゅさせてあげちゃうんだから」
1「ふふ……ご主人様のおちんちんちっちゃいから、3人でするの大変ですね」
2「あん、ダメです、私もするんですから」
3「あはっ……お兄さまのおちんちん、取り合いになっちゃってますよ。ふふ、小さいからぁ、仲良く3人で分けるのは無理ですからね」
1「くす、でもぉ……たまたまは、ちゃんと半分こできますね。マッサージして差し上げますね?」
2「あ、じゃあ私も……ふふ、もみもみ……可愛いですね、ご主人様のたまたま」
3「なら私は……くす……可愛いお尻を苛めちゃいますね? ほらほらぁ……いい子ですねお兄さま。私の指をこんなに素直に咥えちゃって……ふふっ」
1「お尻もタマタマも、おちんちんも苛められて……ふふ、気持ちいいですか?」
3「え、先っぽくすぐったいですか? くすくす……私じゃないですわよ?」
2「あ、ごめんなさい……それ私です、えへへっ……」
3「くす、ローションでぬるぬるだからぁ、もうちょっと乱暴にしちゃっても平気よ?」
2「はい、じゃあ……おしっこ出る穴、くちゅくちゅしちゃいますね?」
1「ふふふ、くすぐったいですか? でも精一杯御奉仕いたしますので……最後までどうぞごゆっくり、お楽しみくださいませ」
3「あははっ、ゆっくりなんて無理よねぇ? だって、もう出ちゃいそうですもの」
1「あらあら、もうなんですかぁ?」
2「ふふ、早漏さん……ですね」
1「包茎さんですもの、しかたないですよね?」
3「しかも短小……ふふ、どうしようもないおちんちん……」
1「でも、可愛いですよ……」
2「大好きですよ、ご主人様のおちんちん」
3「ええ……とても、愛しいですわ」
1「ふふ……いいですよ、どうぞ、お好きなときに射精なさって下さいませ」
2「たくさん、気持ち良くぴゅっぴゅして下さいね……」
1「ご主人様のどぴゅどぴゅ、見せて下さいね」
3「ぴゅくぴゅくって、出しちゃいましょうね?」
1「……あ、出ますか? 出ちゃいますね?」
2「先っぽがぷくぷくってなって、タマタマが持ち上がって来ましたよ……」
3「あはは、お尻がきゅんきゅんしてますわよ? ……ほらほら、前立腺、こりこりしてあげまちゅねー?」
1「イっちゃいまちゅか? いいでちゅよ~、出しちゃいましょうねー?」
2「出ちゃいまちゅか? はい、いいでちゅよ、ぴゅっぴゅしまーちゅ」
3「どぴゅどぴゅの時間でちゅよ? 恥ずかしくないから、出しちゃいまちょうね~? ほら、ほらほら……ほらぁっ」
1「……はぁい、どぴゅどぴゅ」
2「ふふ、ぴゅっぴゅー」
3「ぴゅくぴゅく、ぴゅー……くすっ、くすくすくす……あーあ、格好悪い……また出ちゃった……」
1「ふふ……おちんちんの中を、精液がびゅびゅって上がってくるの、全部分かっちゃいましたよ?」
2「先っぽが震えて、びくびくってしてましたよ?」
3「お尻もぎゅぅうって締め付けてくるから、指が千切れちゃうかと思いましたわ……ふふっ……」
1「恥ずかしいですね、ご主人様?」
2「格好悪いですね、ご主人様?」
3「惨めですわね……お兄さま?」
1「ふふ……でも、可愛いですよ。よしよし……」
2「あん、アキナさぁん。ご主人様の隣、私の席ですよぅ……」
3「くすくす、ミズキ、膝まくら替わってあげたら? お兄さまだって、アキナのおっきいおっぱい楽しみたいでしょうから」
2「な、なら……お嬢様が代わって下さいよぉ」
3「あ、ひどぉい。主人に向かって生意気言っちゃう不良メイドさんには、オシオキよ?」
2「きゃんっ……ん、もぉっ……そんなことしたら、またご主人様が興奮しちゃいますよ……」
1「いいじゃない……何度だって、御奉仕してあげれば……ふふっ。……大好きですよ、ご主人様?」
2「私だって、大好きです……」
3「あら、私が一番、大好きなのよ?」
2「ダメです、これだけは……お嬢様にも譲れません。ふふっ……」
3「くすくす……なら、お兄さまに決めてもらいましょうか?」
1「あらあら……じゃあご主人様、決めてください? 私と、ミズキちゃんと、お嬢様……誰が一番、大好きですか? ふふっ……ふふふふ……」
2「ふふっ……ふふふ……」
3「くすっ……くすくすくす……」