Track 2

手コキ編

ほら、もうすぐ森を抜けますよ? ぼうっとしていないで、さっさと歩いてくださいっ。 ……ん? どうしました? ……身体がかゆい? 失礼ですねっ、私の貸してあげたマントに、ノミでも居たって言うんですかっ!? ……あ。さてはアナタ、湖で水浴びしたでしょう? この季節は、湖に落ちた木の実のせいで、水浴びすると肌がかぶれるんです。 薬ならありますけど、少ししかないですから、一番かゆいところに塗って、あとは自然に収まるのを待ってください。 ……で? どこがかゆいんですか? ……なんですか? 塗りづらい場所なら、やってあげようと思って言ってるんですよ? はっきり答えてくださいっ! なっ……お、おちん、ちんってっ……も、もうっ、アナタは本当に、それしか頭に無いんですかっ!? ……ま、まあ、たしかに……その、赤ん坊のような、敏感そうな色をしてましたから……無理も無い、ですけど……。 もうっ! ほら、薬ですっ! 向こう向いてますから、さっさと塗っちゃってください! ……え? すーすーする? ハーブとか、ミントとか、入ってますから……多少、かゆい所に塗ったら染みますけど……。 もうっ、薬が染みるのは当たり前ですよっ!? いいから、そのっ……さっさと、かゆいとこに、塗ってください……。 って、きゃああっ!? い、いきなり変な声出さないで下さいっ! ……なんですか? ぬ、塗れないって……そんなに、染みるんですか? 痛くないけど、すーすーして、塗れない……? ……し、仕方ないですね……たとえ相手が、下等で野蛮な人間であっても、怪我人を放置しないのが、エルフの掟ですから……。 その……私が、塗って……あげます。 ……う、うるさいですっ! 下賎な人間のオスの分際で、高貴なるエルフであるこの私に、そのっ……お、お、おちんちんの看病をしてもらえるのですからっ、光栄に思いなさいっ! ほら、暴れちゃダメですよ……薬塗らなかったら、今日一日、おちんちん……かゆいままなんですから……。 こんな場所、かけないですよね……? ちょっとすーすーするくらいのこと、ガマンして……治しちゃったほうが良いですよ? い、いいですか……? 大丈夫、まだ……その、皮、かむってるんですから……平気、ですよ……塗ります、からね? ……ひゃっ!? こ、こらっ、お、おちんちんっ、動かさないでくださいっ! もうっ、持ち主と同じで、聞き分けないんだからっ! ……辛いですか? ほら、ガマンですよ……塗った瞬間が一番染みるんだから……塗り終わっちゃえば、大丈夫です……。 ……ほら、塗り終わりましたよ? 大丈夫でしょう? ……ん、空気に触れると、やっぱりすーすーするんですか? な、なら……こうして、おちんちん、両手で包み込んであげますね……どうですか? 少しは、楽ですか? 薬のせいで、熱があるみたいにおちんちん熱くなってる……。 ん? もっと? もっと、ぎゅってしますか……? こ、これくらいですか……? 痛くありませんか? すーすーするの、治まりましたか? 気持ちいい、ですか……ん、良かった……。…………って、そうじゃないでしょうっ、バカっ! こ、これは治療でっ、薬塗ってるだけでっ、そういうのじゃないんですっ! ああもうっ、私の手の中で、か、勝手にビクビクさせないで下さいっ! もうっ、知りません! 容赦なく風に晒されて、おちんちんがすーすーして悶えてて下さいっ! ……すごい、びくびくして……それ、本当に辛いんですか? 意外と、アナタみたいなマゾには、気持ち良いんじゃないんですか? ……そうだ、よこしまなおちんちんには、罰をあげますね……ふぅーっ……ふふっ、凄いですね、おちんちん、そんなにびくってするほど染みちゃいますか? ふーっ、ふぅーっ……あは、腰が逃げてますよ? ふー、ふー……ふふ、ミントですーすーするおちんちん、ふーふーされるの辛いですか? ほらほら……ふーっ、ふぅーっ……ふふふっ、ふぅっ……ふーっ……ふぅぅぅぅぅぅーっ……! あは、おちんちん千切れちゃいそうなくらい振り回して……そんなに犬みたいに喜んでいただけると、遊んであげるかいが……って、なに泣きそうな顔してるんですかっ! もうっ……皮の上から、お薬塗っただけでそんなに辛いんですか……? ……分かりました、包んで、欲しいんですね? まったく、家畜以下のケダモノの分際で、手間かけるんだから……。 も、もうっ……こんなことで、ほっとした顔しないで下さい……人の手におちんちん……おちんちん包まれて……そんな、安らいでもらっても困りますっ! 手の中で、ひくひくして……こすってるわけでもないのに、大きくして、こんなに熱くて……へんたいなんですから……。 ……って、こ、こらぁっ! 言ってるそばから、こすり付けないで下さいっ! イタズラするなら、さ、触ってあげませんっ! もうっ、人の好意につけこんで、こんな……わ、私の手で……お、おな……オナニーしようとするなんて、最低ですっ! そ、それともなんですか? ガマンできないくらい、私の手が気持ちいいってことですかぁ? んー? ……って、そ、そこは素直に頷くとこじゃありませんっ! ふ、ふんっ! 仕方ないですねっ! 反省できないおちんちんには、もっと治療が必要みたいですから……しっかり、お薬……塗ってあげます……。 ほ、ほら、どうですか? おちんちんに、染みる薬をたっぷり塗りこまれて……辛いですか? そうですよ、これはあくまで、オシオキなんですから……気持ち良くしてるわけじゃ、ないんですから……勘違い、しないで下さいね? オシオキじゃなきゃ、誰がこんな……気持ち悪いもの、触るものですか……こんな、皮が余ってて……熱くて、硬いのに、ぷにぷにしてて……しごくと、びくびくって、して……。 アナタみたいな、人間のオスなんかの、おちんちん……私が気持ち良くなんて……愛撫なんて、してあげないんですから……薄汚いおちんちんに、そんなこと、ダメだから……。 だ、だからっ、アナタの都合なんか、聞いてあげませんからねっ! しゃ……射精しそうになったって、止めてあげないんだから……ガマン、してくださいっ……。 だめです、ほらっ……か、皮の、中までっ……お薬、塗りますからっ! む、剥きます、よっ!? これ、このまま、下に降ろせばいいんですよね……だめです、やめません……。 高貴なるエルフとして、アナタよりずぅっとお姉さんの私が……ケ、ケダモノのおちんちん……しっかり、しつけてあげます、から……。 ほら、剥きますよっ……ほらぁっ……! あはっ……剥かれただけで悲鳴あげちゃうんですか? ……うわ、すごい……おちんちんの先っぽって、こんな形なんだ……本当に、赤ちゃんのような色ですね……。 こ……ここ、に……お薬塗られたら……どうなっちゃいますかね……? だめですよ、やめませんっ……人の手の中でおちんちん硬くしてるくせに、オシオキされたくないなんてダメなんですから……ほら、一気に塗って上げますっ。 あっ……す、凄い……どうですか? 先っぽ、全部手の中に包み込んで……じっくりお薬塗りこんであげますからね……。 ふふ……お薬、利いてますか? おちんちん、焼けるみたいに熱くて……なのに、芯まで凍りつきそうなくらい、染みてるんですね……。 では可哀想ですから……慰めてあげますね。おちんちん、とても熱いから……冷ましてあげます……。 ふふ……ふぅーっ……ふふ、ほら、暴れないで下さい。熱いんでしょう? ふーふー冷ましてあげますから……ふーっ、ふーっ……くすっ、ふぅー……ふぅうううううーっ! ふふふっ……また、そんな顔して……反省できましたか? でも許しませんよ……人間のオスの分際で、エルフの手を汚しているんですから……先っぽ、まだまだお薬塗ってあげますからね……。 むき出しになっちゃった先っぽ、私の手に包まれてどんな気持ちですか? こんな……ぷにぷにしたおちんちん、苛められちゃって……なのに、びくびくしてますよ……。 気持ち良いんですか……? 私の手に性器をこすりつけて、快楽を得ているんですね? ああ、このおちんちん、童貞だから……薬でぬるぬるの手に包まれて、交尾してると思ってるんですか……? 実際には……お薬塗られて、オシオキされてるのに……ふふ、ほら……ちょっと強くされたら、泣きそうなくらい辛くなっちゃいますよ……。 それとも、辛くても良いから、いっぱいして欲しいんですか? いっぱいおちんちんをこすってもらって……私の手の中で、射精……したいんですか? ……ふふふ、仕方が無いですね、この変態……アナタは本当に、淫乱で、節操のない、発情期の犬野郎です……ふふふ……。 ほら、こうですか? こうしてほしいんですか? 私の手におちんちん包まれて、しこしこされて……私の手の中で……ぴゅ、ぴゅっぴゅしたいんですか? お漏らししたいんですか? 子種をムダ撃ちする無様な姿を……オスとして一番恥ずかしくて情けなくて無防備な姿を、お姉さんの手で受け止めて欲しいんですか? ただおちんちんに薬を塗ってるだけなのに……気持ち良くしてあげようなんて思ってないのに……ただ手を上下に動かされてるだけで、漏らしてしまうんですね? しょうがないですね ケダモノにガマンなんてできないですよね。交尾でもないのに精子を漏らしてしまうような、情けないおちんちんに……ガマンなんて無理ですよね。 いいですよ、たっぷり塗ってあげます。敏感な先っぽに、お薬をたーっぷりと塗ってあげますから……愛撫なんてしてあげません。 アナタのおちんちんなんか……アナタの性欲や、欲情なんかに……まともに相手してあげませんよ……ふふ……。 アナタはあくまでも、ケダモノとして扱われて、単なる薬を塗るだけの作業で、みっともなく漏らして下さい……。 ほらほら、お薬でにゅるにゅるにされて射精してしまう惨めなおちんちん……もっとびくびくさせていいですよ。お薬で焼けそうなくらい熱いおちんちんを、もっと熱くして下さいね。 またかかったら絶対にイヤですから、手の中で出してくださいね。せめて気分だけでも、交尾して、種付けするみたいに……中出ししていいですよ。 ほらほら、おちんちんびくびくしてきました……さきっぽ、膨らんできた……出るんですね? 交尾じゃないのに、赤ちゃんなんてできないのに、子種をびゅびゅーってお漏らしするんですね? いいですよ、ほらほらっ、出してください……情けない姿、見ていてあげますっ……ほらっ……! んっ……う、ぁ……あ、すご……びゅびゅーって……あ、指の隙間から、溢れてくる……。 ……くす……あーあ、情けない……薬を塗られるだけで、そんなに心地よかったんですか? 生殖でもなければ、愛撫でさえないのに……単なる塗るだけの動作で快楽を得てしまうなんて、人間のオスは……くす、いや……アナタという男は本当に、どうしようもない生き物ですね。 こんな可愛らしいおちんちんをしてるくせに……いやらしい……。 ん? なんですか……? 出したばかりは、敏感なんですか? ふふ……わざわざ弱点を教えてくれて、ありがとうございます。ならこういうのは、くすぐったいですか? ふふふ……。 ん……分かりました。また大きくされても困りますから……染みるのが治るまで、こうして包み込んでてあげますね……。 まったく……出すもの出したら、今度は安らかそうな顔して……こんな、人には見せられない姿で……ほんとに、もう……。 仕方のない、人ですね……ふふっ……。