Track 1

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CHAPTER 1-0

(瑪瑙) ふふっ……現れましたね、コスモブルー。 私はフェミディア三幹部の一人、瑪瑙(メノウ)。 周囲に、甘い香りが立ちこめているのに気がつきましたか……? そう……これは罠。 その芳香を、存分に吸い込んでしまいましたね……? ほぉら、体に力が入らないでしょう。 これは、女怪人ロサ・アルラウネが放つ誘惑の芳香なのです…… (ロサ) くすっ……私は花の妖女、ロサ・アルラウネ。 私の香りは、男を情欲に狂わせる甘い罠―― ほぉら……もっと吸って下さいませ。 (瑪瑙) ロサ・アルラウネは、私の植物庭園から生み出された女怪人。 捕獲したコスモレッドを徹底調査したことにより、あなた達は快楽に弱いことが分かったのですよ。 だから……その研究を元に、男を快楽に誘う妖女を生み出したのです。 この子こそが、あなたを葬る刺客……ふふっ。 (ロサ) 瑪瑙様の仰せられる通り……正義のヒーローを、快楽浸けにするのが私の使命。 ふふふ……この私の与える快楽に狂って下さいませ。 さて、快楽地獄に落ちる覚悟はできましたか……? (瑪瑙) ロサの芳香を吸って、体に力が入らないでしょう。 淫らな気分になって、ペニスが勃起してしまいましたねぇ……ふふっ、はしたない。 ……これが、この子の力。 こうやって男を無力化すると同時に奮い立たせ――そして、貪り尽くしてしまうのです。 男の精気を、最後の一滴までね…… ロサ・アルラウネは、快楽の妖女として生み出された存在。 あなたもロサに酔わされながら、オスの悦びに溺れなさい…… (ロサ) では、瑪瑙様。犯してもよろしいですか……? (瑪瑙) ええ……浅ましく膨らんだ男性器を、思うがままに弄んで差し上げなさい。 (ロサ) では……この花びらのベッドで、包んで差し上げましょう。 こうやって、花びらから滴る溶解液でスーツを溶かしながら…… ほぉら……肉厚の柔らかい花びらが、あなたの体を優しく包んでしまいましたねぇ。 くすっ、元気なおちんちん……ぴんぴんに大きくなって、嬉しそうに打ち震えて…… このオスの器官も……優しく、包んでしまいますね。 (瑪瑙) ふふ……その甘美なベッドは、魔性の牢獄。 包んだ者の精気を吸い尽くし、干からびるまで搾り取ってしまうのです。 楽しみですねぇ、正義のヒーローがどんな顔でよがり狂い、朽ち果ててしまうのか…… (ロサ) どうですか……おちんちんが、柔らかな花びらに包まれたでしょう。 あらあら、だらしない顔……ヌルヌルしていて、心地良いのですね。 では、搾りますよ…… ……あら? おちんちんから、白く粘っこい液体がびゅるびゅると…… あらあら……もう、漏らしてしまったのですね。 ……瑪瑙様。搾り始める前に、包まれる感触だけで果ててしまったようです。 (瑪瑙) あらあら……あなたのペニスは、とても弱いのですね。 吸い取る前に、自分から精を吐き出してしまうなんて。 (ロサ) 暴発してしまうほどに、気持ちよかったのですか? まだ、何もしていないというのに…… 締め付けたり、吸い付いたり、揉みしだいたり…… 技巧を凝らして、喜ばせて差し上げるつもりだったのですが…… 少し触れただけで、もう降参ですか……くすくす。 (瑪瑙) 花びらのベッドの中で脱力して……もう、抵抗の気力も失ってしまったようですね。 こんなに簡単に捕まってしまうなんて……快楽専門の妖女を生み出した甲斐がありました。 さて、エナジーに満ちた正義のヒーロー……この貴重な捕獲対象を、どう扱いましょう。 私の植物庭園で、苗床にでもしましょうか。 私が育てているのは、オスの精液をエサにする植物ばかり。 その苗床にされれば……あなたのペニスは絶えず刺激され、何度も何度も射精を強制されます。 オスを射精させ、精液を啜るだけの下等植物……そんなものに生殖器を委ね、支配されるのですよ。 素敵だとは思いませんか……? それとも……洗脳して、私の配下にしてしまいましょうか。 私があなたを抱き、じっくり犯してしまえば……それだけで、私のとりこ。 身も心もとろけてしまうような快楽を与えてあげましょうか……? もしくは……いっそ、処刑してしまうのも愉しいですね。 涸れ果てるまで精を搾り尽くす、甘い甘い快楽処刑。 その場合……手を下すのはあなたですよ、ロサ。 (ロサ) くすっ……そうなった場合、とても楽しみです。 快楽の花びらで全身を包み込み、最後の一滴まで精を搾り取ってしまいますね。 快感によがり狂うあなたの顔を、存分に楽しみながら…… (瑪瑙) ヒーローの優れた遺伝子を、我が組織に貢献させるという手もありますねぇ。 女怪人と性交させ、より強い子を産んでもらう…… その場合、相手はロサが努めるはず。 アルラウネと生殖行為を楽しめるなんて、幸せでしょう……? (ロサ) そうなれば、喜んで相手を務めさせて頂きます。 この股間の花状器官が、私の生殖器。 あなたの男性器に、人間同士の生殖など比較にならない快楽を与えてみせましょう。 そうすれば否応もなく、私の子房の中へと子種を放ってしまうでしょうね。 楽しみです……くすっ。 (瑪瑙) さぁて、どうしましょうか……あなたの運命は、私の気まぐれ次第。 しかし……どの道を辿ろうとも、あなたのおちんちんは幸せですよ。 普通に生きていては絶対に味わえない、魔性の快楽を与えてもらえるのですから…… 嬉しいでしょう……ふふっ。 ……あらあら、反抗的な眼。 その顔を、羞恥と屈辱で染めてあげますね…… あなたが快楽に溺れ、よがり狂う姿……存分に愉しませてもらいますよ。

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