CHAPTER 1-1
あなた、可愛くて私好みだし……精液の質も良いんだけど……
いくらなんでも早すぎるわ。
そんなペニス、女王様の前にお出しできないわよ。
少し特訓してあげるから、十分は持つようになりなさい。
じゃあ、あなたのペニスを鍛えてあげるわ。
手で刺激を与えるから、なるべく長く我慢しなさい。
私も、最初はテクニックを使わないから。
握るわよ……んっ。
温かい、手袋越しでも分かるわ……硬さは合格ね。
え……? どうしたの?
まさか、握ってるだけで気持ちよくなってきた……?
本当に敏感なのね、情けない……
ほら、もう少し耐えなさい。
歯を食いしばって……お腹に力を入れて……
手の中で漏らしたら、お仕置きするからね。
どう……? 握られているだけの刺激には慣れた……?
なんとか射精をこらえたみたいね。
じゃあ、少し責めるわよ。
掌で握り込みながら、カリ首のところを刺激するから……最低でも五分は我慢しなさい。
じゃあ行くわよ……ほら、ほら、ほら……
カリ首のところ、けっこう感じるでしょ?
ここ、男の弱点だから……みっちり鍛えてあげる。
こうやって、指の輪でくびれを締めたり、カリに往復刺激を与えたり……
ほら、ほら、ほら……
あら……? 先っちょから、先走りが漏れてるじゃない……
これくらいで、もう先端を濡らしてしまうの?
え……? 気持ちよくて、耐えられそうにない……?
……もう! 少しは、我慢しなさいよ……!
ほら、ほら、ほら……
まだ、三分も経ってないでしょ。
これじゃ訓練にならないじゃない、我慢する気はあるの……?
ほら、ほら、ほら……
……もう、無理そうね。
私の手コキ、気持ちよすぎて我慢できそうにない……?
……じゃあ、いいわ。もう射精しなさい。
早くしてあげるから……ほら、ほら、ほら……
……気持ちいい? 我慢できないんでしょ?
はい、どうぞ……
ん……出てる……
……やれやれ、気持ち良さそうね。
私の手の中で、ビクビク震えて……みっともない。
ちょっと扱かれたら、もうもたないなんて……
そんな情けないおちんちんで、女性を喜ばせることが出来るの?
じゃあ……さっき言った通り、駄目なペニスにはお仕置きするから。
足で踏み付けにしてあげる……ほら。
……どう? 生殖器を足で踏まれるのって、屈辱的な気分でしょ?
女の中に挿れるモノなのに、足なんかで扱われてるのよ。
あなたのペニスは、そんな扱いでも構わないくらい粗末なモノなの。
これに懲りたら、少しは真剣に訓練を受ける事ね……
……どうしたの? もしかして、気持ちよくなってきた?
足で、ペニス踏み付けにされてるのに……?
……早漏の上に変態なのね、あなた。
じゃあ……こうやって、踏みにじってあげるわ。
ぐりぐり、ぐりぐり……
これはお仕置きであり、訓練よ。
この刺激にも我慢し、必死で耐え抜きなさい。
ペニスを踏まれながら射精するなんて屈辱は、経験したくないでしょう……?
ほらほら……ぐりぐり、ぐりぐり……
亀頭を圧迫して、ぐりぐりしてあげる。
惨めなものね、女の子を喜ばせるモノを、こんな風に踏みしだかれて……
え……? もう出そうなの……?
もっと我慢しなさいよ。
足で弄ばれて、射精させられてしまいたいの……?
そんな恥辱、普通の男なら耐えられないはずよ。
それとも、あなた……女の足で踏まれて、喜んでしまう変態なの?
そう思われたくなかったら、耐えてみなさい。
ほらほら、どう……? ちゃんと耐えてる?
私の足の下で、ペニスがびくびくしてるのが分かるわよ。
ほら、もっと我慢しなさい……
優しく踏んであげるから……ほら、ほら……
え……もう出そうなの?
我慢しなさいよ……足で踏まれてイっちゃうなんて、どれだけみっともないの。
ほら、我慢しなさい……ほらぁ……
……あ~あ、出しちゃったわね。
私の足の下で、ドクドクと……こんなにソックス汚して……
……おしおきは逆効果だったようね。
単に、あなたを気持ちよくしてあげただけみたい。
こうなったら、訓練のやり方を変えるわ。
生易しいやり方じゃ、あなたのペニスを鍛えるのは無理みたいだから。
ひたすらペニスに刺激を与え続けて、慣れてもらうの。
気持ちよくなったら、出してしまいなさい。
それでも、刺激は続けるから……射精地獄を体験したくなかったら、せいぜい我慢することね。
じゃあ……次は、髪を絡めて刺激してあげる。
ほぉら……こうやって、ペニスに髪を被せて……私の髪、サラサラしてるでしょう?
これでくすぐったり、締め付けたりしてあげる。
この刺激に耐え、せいぜい長く射精をこらえることね。
十分持ちこたえたら、女王様に会わせてあげるから……
じゃあ行くわよ……ほらほら……
亀頭を髪で擦って、くすぐって……さわさわ、さわさわ……
くすぐったい……? こういう刺激にも、慣れないと駄目でしょ。
女王様はいたずら好きだから……どんな風にあなたを弄ぶか、分からないもの。
あっという間に漏らしてしまったら、女王様のお機嫌を損ねてしまうわ。
ほら、カリもくすぐってあげる……
ほら、ほら、ほら……どう? 気持ちいい?
でも、まだ漏らしちゃ駄目……
ほらほら、耐えるのよ……裏筋をくすぐられても、おもらし我慢するの……
ほ~ら、ほ~ら……
……すごく気持ち良さそうな顔ね。
これくらいでそんなだらしない顔してたら、今からどうなるの?
……じゃあ、本格的に髪コキするわね。
こうやって、おちんちんを巻き上げて……
亀頭を締め付けるようにしながら……手で擦り上げて……
どう? 亀頭を重点的に髪で刺激するから、我慢してね。
ほら、ほら、ほら……
髪でじわじわ締め上げて……圧迫して……
これ、けっこう効くでしょ?
これを十分間続けられて、持ちこたえたら褒めてあげる。
たぶん、無理でしょうけど……
ほらほら……どう? ペニスを髪で締め付けられて……
……あら? もう、カウパー漏らしてるの?
この程度で、私の髪を濡らしちゃって……
これじゃあ、果てるのもすぐね。
ほら、ほらほらぁ……
あらあら、そんなに気持ち良さそうな顔しちゃって……
快感に溺れて、訓練だってこと忘れてない?
あなたが射精しても、刺激は与え続けるわよ。
精液を搾られ続ける事になるけど、いいの?
女に一方的に射精させられて、恥ずかしくないの……?
それが嫌なら、我慢しなさい……ほら……もっと耐えて……
……もう駄目なの?
こうやって、カリを髪で締め上げられただけで……?
裏筋を、ごしごし刺激されただけで……?
……これだけ言っても、漏れそうなのね。
もう射精することしか考えていないなんて……本当にだらしないおちんちん。
ほ~ら、ほら、ほら……髪で刺激を与え続けるわ……
……あ~あ、もう出ちゃうわね……みっともない……
はい、どうぞ……
……あらあら、ドックドク出して。
私の髪に、べっとり汚いの絡みつけて……
気持ちよかった……? そう、それは良かったわね……
でも、ペニスの鍛錬を続けるわよ。
徹底的に刺激を与え続けて、快楽に流されないようにしてあげる。
次は……耳でペニスをさすってあげるわ。
え……? 何を驚いているの?
人間でも、エルフの耳に劣情を抱く男は多いでしょう?
そんな事、考えたことなかった……?
意外に純情なのね……情けないペニスぶら下げてるくせに。
こうやって、ペニスの先端部を耳に押し当てて……
……どう? 柔らかくて、気持ちいいでしょう?
エルフの耳コキ……これやってあげたら、変な性癖に目覚めちゃうかもね。
……でも、やめないから。
こういう刺激にも耐えてもらわないと、立派なペニスにならないんだからね。
じゃあ、動かすわよ……
ほらほらほら……耳の複雑な凹凸が、亀頭の表面を刺激してるでしょ。
しかも、耳全体が亀頭を包み込むようになって……
この亀頭刺激に耐えられるようになったら、一人前ね。
ほらほら……どう?
え……? そんなに気持ちいいの……?
でも、我慢しなさい。
少しは射精をこらえることを覚えないと、人間の女にも失望されるわよ?
ほら、ほら、ほら……
エルフの耳をザーメンで汚しちゃうなんて、最低なんだからね。
ここまでしてあげてるんだから、気合い入れて我慢しなさい……
ほら、ほら、ほら……
ん……先走りでヌメってきた……
もうエルフ耳濡らしちゃって……情けない……
私の耳、そんなに気持ちいいの?
喜んでくれるのは嬉しいけど……鍛える立場としては、複雑ね。
もう駄目? もう出ちゃいそうなの……?
なるべく我慢して……限界まで耐えなさい……
ほらほら……亀頭刺激に負けずに、射精をこらえるのよ。
ほら、ほら、ほらぁ……
あ……出ちゃった……
ドクドクドク……って、あったかいのが私の耳に……
あらあら……こんなに出しちゃって。
そんなに気持ちよかったんだ、もう……
でも、まだまだ鍛えるからね。
あなたの弱いところ、分かっちゃったんだから。