オナ見「アナタにはオナミで十分だよね」
ただいま……ああ、私が帰ってくんの待ってたんだ。
くすっ、今日は朝帰りするから先に休んでてって言ったのに。
えっ? そうだよ、昨日の夜から一晩中カレと一緒だったの……♪
……でね、丁度いいや、ひとつお願いしてもいいかな?
実はカレがね、私とアナタが肌を重ねているのが嫌なんだって。
ふふふっ……私のこと、とっても愛してくれててぇ、
他のオトコに触らせたくないみたいなんだよね……♪
だ・か・らぁ~。
……もう、アナタとは寝ないよ。
だってカレが可哀想じゃない。
私はカレのオンナだからぁ、カレの考えを尊重してあげたいの。
もちろん、この前みたいな手でするのも無し。
アナタには私のカラダは一切許さない……。
一生、アナタとは肌を重ねない……。
カレとそう約束しちゃったんだぁ♪
……くすっ、くすくすっ……案の定、沈んだ顔してる。
あーあ、こうなるのが分からなかったのかなぁ?
カレがどんなに魅力的な男性なのか、何度も教えてあげたでしょ。
容姿も、性格も、セックスも、ぜ~んぶカレの方が上。
付き合い続けるほど実感しちゃうの。
アナタがカレに勝ってる部分なんてぇ、ハッキリ言って"何もない"の♪
だったら、お年頃の女の子としては、
どちらに人生を捧げるのか……言うまでもないよね。
ふふっ、んふふっ、だからアナタの言うことなんて
これからは何も聞いてあーげない♪
……まあ、そうは言っても仮にも夫婦だからね。
大サービスでぇ……"見る"だけならしてあげる♪
えっ、意味が分からないって?
あははっ、だからぁ~……アナタがオナニーするトコ、
特別に見ててやるって言ってんの。
嬉しいでしょ? 膨らんだ股間が本音を漏らしてるもんね。
ほら、さっさと脱ぎなよ。
私はそこのソファに座ってるからさ、勝手にシコってごらん。
くすっ……ああそうだ、オカズも必要なのかな?
ふふっ……ふふふっ、あははっ……仕方ないなぁ~!
じゃあ~、私とカレが一晩どんな風に愛し合ったのか……
じっくりと聞かせてあげる……♪
マゾのアナタにはぁ、たまらないご馳走だよね♪
……カレと逢うとね、まずは二人で呑みに行くの。
カレは隠れ家的なお店を幾つも知ってて、
私は逢うたびに新鮮な刺激を受けちゃう……♪
お酒が入って来ると、今度は甘くて愉しいお喋りの時間。
話題も豊富で2、3時間なんてあっという間に過ぎちゃうんだよ?
……くすっ、ふふふっ、それにしても。
同じオトコなのに、アナタって随分違うよね。
浮気帰りの奥さんの前で裸になって、
一人で寂しく股間を慰めてるとか……
あはははっ、カレの人生と差がありすぎてホント惨め♪
あ、邪魔してごめんね、そのままシコシコ続けていいんだよ。
アナタはそういうのがイイんだもんね?
……で、お酒が進んだところで、いよいよ本番。
私とカレはカラダを密着させて、見つめ合って……キスするの。
カレはアナタと違って強引な人だからぁ、
周りの目なんて気にしない。
むしろ、逆に見せつけるように私の唇を奪い尽くすんだよ……♪
思い返せばあんなに刺激的なキス、
アナタとの結婚生活の中じゃ一度もなかった。
ホント、カレのタバコ臭い唾液を受けるだけで、
カラダが疼いて蕩けちゃう……♪
こうなったらもう、私の目にはカレしか映らない。
ふふっ、それでホテルに連れ込まれるんだと思った?
違うよ……私がカレを誘うんだよ……♪
最初の頃はカレが強引に誘ってきて、
流されるままカラダを許しちゃったんだけどぉ~……。
今は違うの……♪
私の方が、カレに「抱いて、私とセックスして」って懇願するの……♪
くすっ、くすくすっ……分かるかなあ?
アナタが一人寂しくお留守番してるその時にぃ、
アナタの奥さんは他のオトコに浅ましく媚びを売ってるんだよ♪
いーい、アナタじゃなくて、他のオトコに発情してるの。
あはっ、はははっ、粗末な一物がビクンビクンそそり勃ってるねぇ。
悔しそうにしてたってぇ、結局アナタの本性は「それ」なんだよ?
んふふっ、期待してるんだよね、ここからの話を。
ほら、いいんだよ。 遠慮なんてしないで、自分の手で慰めて。
どのみちアナタの精子には使い道なんて無いんだから……くすくすっ♪
……さあ、そうして私が懸命に誘いをかけると、
カレは求めに応じて一緒にホテルに入ってくれるの。
そしたらもう、あとは朝まで愛し合うだけ……♪
まずは二人でバスルームに行ってね、
私はカレのカラダを隅々まで洗ってあげるんだぁ。
だって、これからそのカラダで私を抱いてくれるんだよ?
だからカレのオンナとしてぇ、ちゃ~んとご奉仕しないとね……♪
ふふっ、カレってジム通いしてるからぁ、
貧相なアナタと違って、スゴく逞しいカラダつきなんだよ。
雄のフェロモン出しまくりで、洗ってるだけで興奮してきちゃう♪
カレ、私の大きな胸を気に入ってくれてるから、
私は全身を泡まみれにして……この胸を擦りつけるの。
……くすくすっ、なぁに、その物欲しげな目は。
悪いけど、もうアナタには「これ」は触らせてあげないよ。
この大きくって柔らか~いおっぱいはぁ、ぜ~んぶカレのモノなの♪
そう言えば、アナタにはパイズリもしてあげたこと無かったっけ。
ふふっ……うふふっ、そうだよ、もちろんカレにはしてあげてる。
ふたつのおっぱいの、深~い谷間でカレの逞しい一物を包み込んでぇ、
カレが気持ち良く射精できるように、一生懸命ご奉仕してるんだよぉ♪
くすっ、あーあ、アナタはその感触を一生味わえないんだねえ。
まあ……ふふふっ、アナタにはその右手があれば十分か。
……そうやって私自身をスポンジ代わりにして、
カレのカラダを綺麗にしたら……お待ちかねのベッドイン♪
私ね、最初はカレの責めに翻弄されるばかりで受け身だったの。
でもぉ、最近は違うんだよ……だって、カレに色々と仕込まれちゃったから♪
カレ、支配欲がとっても強くてね……ふふっ、そこが素敵なんだけど。
自分を悦ばせる仕草や方法を、私に教え込んでくるの……♪
くすっ、くすくすっ、知りたい? 知りたいんだぁ。
貧相な一物を握る手に熱がこもってるもんね?
……今はね、ベッドの上でマグロ状態になってるカレに、
私の方から擦り寄ってぇ~……全身リップから始めるんだよ。
んふふっ、まるで風俗嬢みたいで浅ましいでしょ?
でもカレが悦んでくれるなら、私……なんでもしちゃう♪
まずはカレのイケてる顔に何度もキスをして、
そこから首、鎖骨、腹筋まで。
ゆっくり、ゆっくり、愛おしい気持ちを込めてくちずけをしていくの。
そして、そのまま少しずつ下半身に移動して……
鍛えられた太股にもキスをした後は、そこから更に下。
カレの足の指にまで……舌を這わせてご奉仕するんだよ♪
ふふっ……ふふふっ、カレのカラダに汚い部分なんてないもの。
だからぁ、足の指まで舐め終えた後は、
逞しい一物や……お尻の穴にまでくちずけしちゃう……♪
くすっ……そのまま独りでシコりながら見てみてよ。
私の、く・ち・び・る♪
この唇が、舌が他のオトコの全身を舐め回してるんだよぉ?
ふふ、ふふふっ、これからは私の顔を見るたびに
そのことを思い出してね。
自分が負け犬だってコトが自覚できてぇ、アナタにはいいオカズになるでしょ。
くすっ、くすくすっ、あははははっ♪
……さあ、そうして全身へのご奉仕を終えた後は、
いよいよセックスの時間。
私は仰向けになってるカレの上に跨って、
自分からカラダをひとつに繋げるの……♪
教え込まれた通りに、そこまで上手にやれたら、あとはカレにお任せ……!
ねえ、カレのセックス凄いんだよ……ホントにスゴいの……っ!
乱暴で、腕力に任せて好き勝手に体位を変えられて……
力が違いすぎるから、女の子の自由が許される余地なんて何もない……♪
最初の頃はね、自分本位すぎて正直辛かった。
でも……ダメなの。
何度も、何度も、何度も好き勝手に抱かれているうちに、
自然とカラダが慣れてきちゃって。
……気付いたら、その刺激ナシじゃいられなくなる……♪
分かる? アナタとの夫婦生活なんてとっくに上書きされちゃった。
あははっ、違いすぎるの……カレの雄々しいセックスと、
アナタの淡白なセックスじゃ、全っ然違う……!
強引に言い寄られて、力任せのセックスを覚え込まされて……
でも……でも、もうそれが快感でたまらない……♪
オンナは強いオトコに屈服するものなんだって、
心と身体で理解しちゃったの……♪
えっ、アナタと育んできた夫婦愛……?
……くすっ。 あははっ、あははははっ!
そんなモノはぁ~……い~らないっ♪
だって……くすくすっ、奥さんにオナミさせられて興奮してる夫なんて。
オンナとして全然魅力を感じないもの……。
ああ、いいんだよ、アナタはそのままで。
そんな惨めなアナタにも、きっと使い道はあると思うから。
だから……ね、早くシコシコ自分を慰めて、精子の無駄撃ちしちゃいなよ。
今までの話を思い返して、私のカラダでオナッていいんだよぉ?
私の柔らか~い唇。
私のおっきなおっぱい。
私の性器。
アナタの奥さんなのにぃ、これはぜ~んぶ浮気相手のカレのモノ。
カレが味わってない部分なんて、もう存在しない♪
くすくすっ、こんなに目の前にあるのにね。
もうアナタの手は私には届かないんだよ……♪
その手で出来ることは、自分の粗末なモノを慰めるコトだけ。
ねっ、理解できたらさっさとシコって。
アナタ早漏なんだからカンタンにイけるでしょ?
ほぉら、カウント取ってあげるからシコシコしごくの。
いくよ?
ご~……。
よん……。
さん……。
にー……。
いち……。
くすっ……ぜーろっ♪
……あーあー、情けない顔しちゃって。
なんかぁ、こうやって冷静に見てるとアナタって本当に劣ってるよね。
もしカレと出逢ってなければ、こんな惨めな精子を仕込まれてたのかな?
ホント、カレと愛し合えて良かったぁ……♪