Track 1

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オープニング

    ふう……ふう……は、ふう……ふう……ふう……。 あら。まあ、僕さん。こんにちは。今、お帰りですか?     あっ、お姉さんっ……はい、あの、こんにちは、ただいま、です……! ふふ、おかえりなさい。どうかしましたか?お顔が少し、赤いですけど……。     あ、いえ、何でもないです、その、急いで帰ってきたので……。 そうなんですか。でも丁度良かったです。実は今日、お菓子を焼いたので、後でおすそ分けに……。     あの、ごめんなさい、ちょっと用事があって……じゃあ、失礼します……! はい……まあ、僕さんったら、やけに急いで……どうしたんでしょう……。     はあ、ふあ……やった、お姉さん、会っちゃった……!     あう、もう、た、立ってきちゃった……早くお部屋に行って、しよう……!     はあ、はあ……あ、ん……ふう……はあ……ふあ、お姉さん……ん、あ、あ……。     はあ、あ……オッパイ、やっぱり、すごい、おっきかった……ふう、は、あ……はあ……。     はあ……あう、お姉さん、オッパイ、触らせて下さい……はあ、あ……はあ……!     はあ……あ、あん、おっきいオッパイ……はあ、ん……あ、はあ……あん、お姉さん……! こんにちは。僕さん、いらっしゃいますか?お菓子を焼いたので……。 あら、まあ……お取り込み中でした?     ん、はあ……あっ、お姉さんっ!?     どうして……わっ、これは、えっと……!     あの、すぐにパンツはきますから……どうしよう、どこに……ふあ、あった……! ごめんなさい、チャイムを鳴らしたんですけど、玄関に出て来られなかったので……。 ノックだけして、お部屋のドアの前で、待っていれば良かったですね。私ったら、うっかりしてました。 それにしても……ふふ、僕さんも、もうこういう事を覚えちゃう年頃なんですね。 てっきり、もう少しだけ先かと思ってましたけど。     あの、これは、えっと……何て言ったらいいか……。     その、まさかご本人……じゃなくて、お姉さんが、急にお部屋に来るなんて思ってなくて、えっと……ごめんなさい……。 いいえ、謝らなくていいんですよ。年頃の男の子なら、していて当たり前の事ですから。 私の方こそ、お邪魔しちゃって、申し訳ありませんでした。     いえ、そうかも知れないですけど……やっぱり恥ずかしいです……。     あの、すぐに片付けますから、ちょっとの間だけ、待っていてもらえると……。 ふふ……でも、僕さん?……お一人でこういう事をするくらいなら、私に一声、掛けて下されば良かったのに。 今、もう気持ち良くなられた後でした?     や、それは……一応、まだでしたけど……でも、どうして……。     えっ、何するんですか……?……あっ、服を……あの、待って下さい、まさか……? ええ、お一人でするのも、つまらないでしょうから。私でよければ、お相手しますよ。お菓子はひとまず置いといて……。 よいしょ……っと。あ、お父さんお母さんは、まだお帰りにはならないですよね?     はい、それは大丈夫ですけど、そんな事じゃなくて……待って下さい、その、あっ……!?     お姉さん、もう下着だけに……わっ、下着も脱いじゃうんですかっ……!? あら……そうですね。下着、まだ着けてた方がお好みでした?私ったら、またうっかりして。     いえ、そういう意味じゃなくて……わっ、うそ、お姉さんの、は、裸……!     すごい、オッパイ、こ、こぼれそう……ふあ……って、ごめんなさい、ジロジロ見ちゃいましたっ……! まあ、僕さんったら、お顔、真っ赤にして。ふふ、可愛らしい。 さ、遠慮せず、減る物じゃないですから。 そんな風に、チラチラ見るんじゃなくて、もっと近くで、じっくり見てくれていいですよ。     見てもいいんですか……?……うあ……すごい、お姉さんの、女の人の、裸……!     ムチムチで、とってもエッチで……やっぱり、刺激が強過ぎて、直視できません……! ふふ……さ、僕さんもお洋服を。あ、そうですね、私が脱がせてあげましょうか。 あん、ここで恥ずかしがってたら、始まりませんよ。さ、どうぞ?     わっ、あう……あの、分かりました、でも、パンツは自分で脱ぎますから……!     ん、ふう……う、やっぱり、恥ずかしいです……! あん、僕さんの裸も、とっても素敵ですよ。でも、こうして見ると、まだまるで女の子みたいですね。 と言っても、そこの所は……ふふ、やっぱり、ちゃんと男の子ですね。 あら、でも、少し緊張されてます?さっきチラっと見えた時は、もっとお元気だったように思えましたけど。     いえ、緊張っていうか、こういうの初めてで……ドキドキが止まらなくて……ふあ……!

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