オープニング
ふう……ふう……は、ふう……ふう……ふう……。
あら。まあ、僕さん。こんにちは。今、お帰りですか?
あっ、お姉さんっ……はい、あの、こんにちは、ただいま、です……!
ふふ、おかえりなさい。どうかしましたか?お顔が少し、赤いですけど……。
あ、いえ、何でもないです、その、急いで帰ってきたので……。
そうなんですか。でも丁度良かったです。実は今日、お菓子を焼いたので、後でおすそ分けに……。
あの、ごめんなさい、ちょっと用事があって……じゃあ、失礼します……!
はい……まあ、僕さんったら、やけに急いで……どうしたんでしょう……。
はあ、ふあ……やった、お姉さん、会っちゃった……!
あう、もう、た、立ってきちゃった……早くお部屋に行って、しよう……!
はあ、はあ……あ、ん……ふう……はあ……ふあ、お姉さん……ん、あ、あ……。
はあ、あ……オッパイ、やっぱり、すごい、おっきかった……ふう、は、あ……はあ……。
はあ……あう、お姉さん、オッパイ、触らせて下さい……はあ、あ……はあ……!
はあ……あ、あん、おっきいオッパイ……はあ、ん……あ、はあ……あん、お姉さん……!
こんにちは。僕さん、いらっしゃいますか?お菓子を焼いたので……。
あら、まあ……お取り込み中でした?
ん、はあ……あっ、お姉さんっ!?
どうして……わっ、これは、えっと……!
あの、すぐにパンツはきますから……どうしよう、どこに……ふあ、あった……!
ごめんなさい、チャイムを鳴らしたんですけど、玄関に出て来られなかったので……。
ノックだけして、お部屋のドアの前で、待っていれば良かったですね。私ったら、うっかりしてました。
それにしても……ふふ、僕さんも、もうこういう事を覚えちゃう年頃なんですね。
てっきり、もう少しだけ先かと思ってましたけど。
あの、これは、えっと……何て言ったらいいか……。
その、まさかご本人……じゃなくて、お姉さんが、急にお部屋に来るなんて思ってなくて、えっと……ごめんなさい……。
いいえ、謝らなくていいんですよ。年頃の男の子なら、していて当たり前の事ですから。
私の方こそ、お邪魔しちゃって、申し訳ありませんでした。
いえ、そうかも知れないですけど……やっぱり恥ずかしいです……。
あの、すぐに片付けますから、ちょっとの間だけ、待っていてもらえると……。
ふふ……でも、僕さん?……お一人でこういう事をするくらいなら、私に一声、掛けて下されば良かったのに。
今、もう気持ち良くなられた後でした?
や、それは……一応、まだでしたけど……でも、どうして……。
えっ、何するんですか……?……あっ、服を……あの、待って下さい、まさか……?
ええ、お一人でするのも、つまらないでしょうから。私でよければ、お相手しますよ。お菓子はひとまず置いといて……。
よいしょ……っと。あ、お父さんお母さんは、まだお帰りにはならないですよね?
はい、それは大丈夫ですけど、そんな事じゃなくて……待って下さい、その、あっ……!?
お姉さん、もう下着だけに……わっ、下着も脱いじゃうんですかっ……!?
あら……そうですね。下着、まだ着けてた方がお好みでした?私ったら、またうっかりして。
いえ、そういう意味じゃなくて……わっ、うそ、お姉さんの、は、裸……!
すごい、オッパイ、こ、こぼれそう……ふあ……って、ごめんなさい、ジロジロ見ちゃいましたっ……!
まあ、僕さんったら、お顔、真っ赤にして。ふふ、可愛らしい。
さ、遠慮せず、減る物じゃないですから。
そんな風に、チラチラ見るんじゃなくて、もっと近くで、じっくり見てくれていいですよ。
見てもいいんですか……?……うあ……すごい、お姉さんの、女の人の、裸……!
ムチムチで、とってもエッチで……やっぱり、刺激が強過ぎて、直視できません……!
ふふ……さ、僕さんもお洋服を。あ、そうですね、私が脱がせてあげましょうか。
あん、ここで恥ずかしがってたら、始まりませんよ。さ、どうぞ?
わっ、あう……あの、分かりました、でも、パンツは自分で脱ぎますから……!
ん、ふう……う、やっぱり、恥ずかしいです……!
あん、僕さんの裸も、とっても素敵ですよ。でも、こうして見ると、まだまるで女の子みたいですね。
と言っても、そこの所は……ふふ、やっぱり、ちゃんと男の子ですね。
あら、でも、少し緊張されてます?さっきチラっと見えた時は、もっとお元気だったように思えましたけど。
いえ、緊張っていうか、こういうの初めてで……ドキドキが止まらなくて……ふあ……!