Track 2

キス

ふふ、安心して下さい、何も心配する事はありませんから。 じゃあ、まずは緊張がほぐれるように、キスからしてあげましょうか。     えっ、お姉さんと、き、キスするんですかっ……?     そんな、ますます緊張しちゃうような気が……しかも、裸同士で……わっ、もうするんですかっ? 平気です。僕さんは、そのまま、楽にしていてくれればいいですから。     でも、待って下さい、や、心の準備が……!     わっ、お姉さん、近いです、あの、オッパイが、触れてます……! ふふ、離れてたらキスできませんよ。あん、僕さんの可愛らしい体。 肩も、まだこんなに薄くて……抱き締めたくなっちゃいます……ん、ちゅっ。 ん、ちゅ、ちゅっ……んふ、ちゅっ……ちゅ、んん、ちゅっ……ん、ちゅ、ちゅっ……。     んふ、んっ……ん、んんっ……ちゅ、んんっ……ん、んふ、ちゅっ……! ちゅっ……僕さん、息は止めなくても結構ですよ。一回息継ぎして下さい。     んんっ……ぷあっ、はあ、ふうっ……ふあ……うあっ、何を、んふ、あんっ……!? んむ、ちゅ、ちゅうっ……ここからは、大人のキスですよ。私に任せておいて下さい、僕さんは、自然なままでいいですから。 ん、ちゅ、ん、ちゅうっ……ちゅ、あん、ん、ちゅっ……ちゅ、んふ、ちゅ、ちゅうっ……ちゅ、んん、ちゅうっ……!     はい……あう、んむ、ちゅっ……ん、ちゅ、あんっ……ん、ふあ、ちゅ、ちゅうっ……ん、んふ、ちゅうっ……! ん、ぷあ……リラックスできてきましたか? チンチン、もうだいぶ固くなって、私のお腹の辺りに当たってますよ。     ぷあっ……わっ、ごめんなさいっ……あの、お姉さんに抱き締められて、すごい、肌の感触が……。     柔らかくて、ムチムチしてて、スベスベで……キスも、とっても気持ち良くて、それで、つい……。 ふふ……それじゃ、もう少しチュッチュしてあげましょうか? さ、僕さんも、私の腰に、手を回して……ん、ちゅ、あん、んむっ……ちゅ、んん、ちゅっ……んふ、ちゅ、ちゅうっ……!     腰に手を……こうですか……?……あ、ん、ちゅ、んむっ……んふ、ちゅっ……ちゅ、んん、ちゅうっ……!     ぷあっ……はあ、ふう……ふう……ふあ……。 ぷあ、ふう……所で、僕さん。普段、さっきみたいな事……ふふ、オナニーは、週に何回くらいされてるんですか?     えっ、週に……ですか?あの、それは、その、えっと……う~んと……。 あら、恥ずかしがらず。他の人に言ったりしませんから。 私だけに教えて下さいな。そうですね、週に3回くらいですか?     ホントですか……?……じゃあ、いえ、実は、その……もう、ほとんど毎日なんですけど……。     ごめんなさい、何て言うか……今日は我慢しておこうと、いつも思うんですけど……。     どうしても、その……溜まってきちゃう物があって、結局毎日……恥ずかしい……。 まあ……でも、それくらいで丁度いいんですよ。年頃の男の子ですから、健康な証拠です。 それで、普段は、何をオカズにされてるんです?     えっ、お、オカズですかっ?えっと、それは……。 エッチな本なんかは、まだ売ってもらえないですよね。 そうなると、例えば身の周りの女の人達を、想像の中で裸にして……みたいな感じですか? あら?……それじゃもしかして、私の事も、オカズにして下さったりとかも?     ええっ、それは、どうしよう……! あ、大丈夫ですよ、別に怒ったりしませんから。私の事も、オナニーのオカズにして下さったんですね?     はい……実は、その……ホントの事を言うと、一人でするのを覚えた時から、もうずっとお姉さんばっかりで……。     て言うか、最初に、その、精通……した時も、お姉さんの事を考えながら、触ってたんです、チンチン……。 まあ、そうだったんですか?ふふ、ありがとうございます。     お姉さんの、やっぱり、オッパイが……服を着てる上からでも、すごいおっきいのが分かるし……。     さっき、おうちの前で会った時も、どうしても気になっちゃって……いけない事だって分かってるんですけど、ごめんなさい……。 ふふ……実は以前から、私も気付いてたんです。僕さんが、私の事を、そういう目で見てるって。 もっと早く、私から声を掛けてあげれば良かったですね。……それで、想像の中の私は、どんな事してました?     それは、えっと……オッパイを揉ませてくれたり、お尻を触らせてくれたり……。     あとは、チンチンを、その、シコシコしてくれたり……あの、これ以上は、もう恥ずかしいんですけど……! まあ、それだけですか?僕さんの想像の中の私は、意外とケチなんですね。 言ってくれれば、他にも色々と、サービスして差し上げるのに。     えっ、サービス……ですか?