別の日
「……放課後、平然とボクの部屋に居るのは何でなんですかねぇ……はぁ……君、図々しいよね……うん、知ってる。言っても気にしないのも知ってるけど、言わないとボクの気がすまないから言うの……図々しいし図太いよね、ホント……ん……はいはい、ありがと……そりゃね、かわいいかわいい何度も言われれば流石になれるって……う、うっさいなぁ……顔赤くなんてしてないやいっ」
「……だって、直接言って貰えると本当なんだな、って実感出来るし……う、うるさいなぁ、もう……そうだよ、かわいいって言われて喜んでるよっ! ……かわいくないとみんな見向きもしてくれないし……ふふーん、伊達にボッチ拗らせてる訳じゃないよっ!」
「……自分で言ってて悲しくなってきた、はぁぁ……そーだね、一応ボクの事話さない、この前の事もちゃんと秘密にする、そういう条件で押し掛けてきたんですよね……この前の事があるから、むしろ追い出すべきなんだよなぁ……そりゃね、別に頭良いとかそういう事はないけどそれくらいはボクにだって判るよ……ぁ、ぅ……ボクも大概拗らせすぎだね……女装生放送してる時点で今更か」
「……だって、直接可愛いって言われると……嬉しいし……う、うるさいなぁ、判ってるよぉ、もう……判ってるけど……褒めて貰って嫌な人間なんていないし……それに、その……今までやっぱりネット越しでしか褒めて貰えなかったから……親戚の人達には一発芸的な意味合いでは大受けだったし、かわいいって言って貰えたけど……なんか、こう……上手く言えないけど、なんか違うんだって」
「……そ、それで、その……今日は撮影はしないんだ? ……べ、別にボクが楽しみにしてとか、そんな事あるわけ……そ、そうなんだ、ふーーん……しょ、しょうがないなぁ、君がそんなにかわいいボクを撮りたいっていうなら、撮らせてあげるかなぁっ! しょうがないよね、リアルバレとかしたら大変だもんねっ……だから、その……か、かわいく撮ってよ……それと、後でちゃんと見せてね」
;3秒程度間
「こらー、あまり露骨なアングルはNGだぞー! そうそう、それくらいで我慢しとくんだよー……はい、いぇーいっ♪ ん、もっと? えっと、こんな感じかな……えへへ、いぇーいっ♪ かわいく撮ってくれた? えへへ、そう? しょうがないなぁ……じゃ、もうちょっとくらいなら…………………………はっ!」
「いやいやいやいや、ノリノリになりすぎだよボク、何めっちゃノリノリになってるの……落ち着け、冷静になれ。ボクは脅されて仕方無く写真を撮られてるんだ……そう、女装する時はね、誰にも邪魔されず自由で……なんというか救われてなきゃあダメなんだよ。独りで静かで豊かで……落ち着け! あんな安っぽい褒め言葉に乗るな! ……はい、ポーズ、いぇーいっ♪ ………………はっ!」
「はぁ……うんうん、そうだよね。常連さんだもんね、ボクのツボ、抑えてるに決まってるよね……はぁぁぁ……いや、楽しくないわけじゃないし、むしろその……正直、ドキドキするけど……結構楽しい……ん、だ、け、どぉ……その、冷静になるとね……また、大きくしてらっしゃるなぁ、と……いやいや、やらないからね、さすがに2回目は無いからねっ!?」
「ていうか、その……反応しすぎじゃないのかな……男だよ? そりゃ、見た目だけならそこそこイケてるとは自分でも思うけど、でも男だよ? そういうの無い……んですよね、はい……本当、ドン引きです、このホモ……ホモじゃないんだ? ……堂々とバイ宣言とか、もっとドン引きです……割と真面目にだよっ! はぁ、もう……この前の考えたらおっぱじめないだけマシだけどさぁ……」
「ふぇ? ……あ、あははは、何言って……そ、そんな、写真撮られてるの思いだしてオナニーとかする訳……する訳……ひゃぅぅ!? ちょ、い、いきなりスカートまく……や、ち、ちが……違うし! これは、その……と、とにかく違うんだってば!! ひぁ、ぁ……ちょ、な、なんで触って……や、やめ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……だ、だって……そんなところ触られたら動けない」
「んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……うう、意地悪……意地悪だよ、本当……判ってて聞くから、言わせたがるから意地悪だって言ってるの! はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅ……そう、だよ……写真撮られて興奮して……それで……シた……シたよっ! こ、これで満足……ひぁ、ぁ……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……な、なんで強く……や、駄目……本当、駄目だってばぁ……」
「ち、ちが……これは、弄られて勝手に反応してるだけだし……ちょ、い、弄るのやめ……んぁ、ぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……や、やだってばぁ……ちょ、本当に……本当におこ……ひぅぅ……な、なんで触らせ……あ、うぁ……やっぱりデカイって……ち、ちが……違うし……ボクのが小さいんじゃなくて、お前のが大きいだけだし……ひぁ、ぁ……んぁ、ぁ……ちょ、駄目……だってぇ」
「はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……ふ、ふふふ……そうやってボクをからかってさぁ……そ、そうは言ったってどうせ触ってからかうだけでしょ? じゃあ、ボクの、その……舐められる……のかよ……で、出来ないよなっ! 出来ない……よね? ……ふぇ? え、い、いや、確かに言い出したのボクだけど、なんでしたらボクがする流れに……ひぁ、ぁぁ……本当……舐めたぁ……」
「や、駄目……駄目、だってばぁ……判った、判ったからぁ……ボクが悪かった、悪かったからやめ……舐めないで……あ、んぁぁ……んぁ、ぁぁ……ふぁ、ぁぁ……や、ぬるぬるしてる……なんかぬるぬるしてるよぉ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……そんな気持ちよくなんて……気持ちよくなんてなって……んぁ、ぁぁああ……うそ、うそぉ、なってる、なってるからやめてよぉ」
「ふぁ、ぁ……んぁ、ぁ……あ、んぁぁ……や、だめ……本当に、駄目……出ちゃう……出ちゃう、からぁ……お願い、もうゆるし……ふぇ……あ、あ、あ、あああ……だめ、だめだめだめ、それ駄目、本当に出ちゃう……イっちゃう……あ、あ、あ、あああああっ」
「あ、ふぁ……あ、んぁ……ぁ、ぁ……出しちゃった……舐められて、本当に……男なのに……男に舐められてイっちゃった……あ、ぅ……ふぁ、ぁ……ふぇ……あ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……や、ちょ……やだ、やだぁ……やめ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ん、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ぁ……んく……ちゅぱ、ちゅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……こく」
「ぷぁ、ふぁ……はー、ふぁー……うう、飲まされたしぃ……マズイ……自分のだけどさ、そうだけどさっ! そりゃ、ボクが悪かったよ、少しくらいやり返せるかなって思って挑発したよっ!? でも、だからって本当にする……なんて……あ、あの……な、なんでギンギンにしたそれを……見せつけ……え゛……い、いや、言ったよ? 確かに言ったよ? 言ったけど、心の準備がんんぅぅぅっ」
「ん、んぅぅ……んぐ、ぢゅるぅ……れろ、ぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅっぱ……んぐ、ぢゅるぅ……れろ、ぢゅるぅ……んふぅ、ぢゅるぅ……れろ、えろぉ……ぢゅぱ、ぢゅっぱ……んぐ、ぢゅるぅ……れろ、えろぉ……んぢゅ、ぢゅぱ……ぢゅぱ、んぐ、んぅぅぅ」
「ぷぁ、ふぁ……ちょ、ちょっと待って……判った、する、するからっ! 無理矢理するのはやめてっ! うう……何でこんな事にぃ……わ、判ってるよ、するって……また強引にされるよりはマシだもん……舐め……るよ……はぁ、ふぁ……ん……れろ……えろぉ……うう、変な味するぅ……わ、判ってるってば……ちゃんとするよぉ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅ」
「美味しいわけないだろ、ばかぁ……うう、なんでこんなの舐めて……うー、うーっ! 本当、意地悪だよ……噛んでやろうか……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……はぁ、ふぁ……ちんちん舐めるなんて……ち・ん・ち・ん! これで満足!? 怒らせてるのはお前だろうが、ばかぁっ! んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、えろぉ……はい、舐めた、終わり! これで良いでしょ!?」
「へへーんだ、満足するまで舐めるなんて言ってないし! ボクがイクまでやったのはそっちの勝手だし!! ……え、いや……な、なにが仕方無いの? ねぇ、なんでにじり寄ってくるの? あ、あはは……ね、ねぇ……なんでアナニーの質問なんて……し、したことないし! 全然ないし! ちょ……え……ほ、本気……? ……あ、あはは、う、うそうそ! ちゃんとやる、やるから、ね!?」
「うう……レイプだよ、これ……絶対レイプだよぉ……判ってる、やる……やるよぉ、もう……ん、はぁ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……うう、やっぱり変な味だよぉ……よくこんな事出来たよね……ん、ちゅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……ご褒美って……ご褒美って……本当、ドン引きする変態だよね……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、れろ、ちゅぅ」
「可愛いとか言うな、嬉しくなんて……ないし……てか、男の舐めてるのが可愛いとか……ぁ、ぅ……そ、そういう事言うなっての、ばかぁっ! んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、えろぉ……ていうか、こんなの舐めるとかやっぱりおかしいよぉ……味も変だし……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……本当に? ウソだったら噛むから……思いっきり、あむ、って噛むから」
「……判ったよ、やってみる……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……あ、あーー……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ホントだ……味は薄くなった……なった、けどぉ……食感が、感触がぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……うう、こっちの方が確かにまだマシだけど……ちゅぱ、ちゅるぅ……ほら見た事か、ってそのドヤ顔がすっごいムカツク」
「れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……別に良いけど……何するつもり? うぁ、ぅ……目、目の前で扱くとかマジで変態だよ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ふぁ、はぁ……そうだけど……確かに早く終わった方が楽だけど、だからって……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……判ってるよ……ちゃんとする……やるってば……」
「くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……すっごいビクビクしてるし……もしかしてそろそろ……う、うん、判った……続ける……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……れろ、ちゅるぅ……そ、その……イキそうならちゃんと言ってよ? 口で受け止めるとかさすがに無理だし……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……え……あ、あの……なんで頭掴んで……ちょ、まっ」
「ん、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、んぅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅっぱ……れろ、えろぉ……ん、んぅ、んん、んぅぅぅぅぅっ」
「ん、んぅぅ……んふー、んふー……ん、んぅぅ……んぐ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、んぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ん、んぅぅ……れろ、ちゅぱ……んふぅ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ん、んぅぅ……ん……ぷぁっ」
「ふぁー、はー……はー、ふぁー……無理らって……いっらのにぃ……はー、ふぁー……んぁー、ふぁー……うう、くひのなふぁ、ぬるぬるふるほぉ……りっしゅ……りっしゅ……ふぇ……そ、そんなのむり、むりらって……あ、んぅぅ……指、いれるふぁぁ……んぁ、ぁ……んちゅ、ちゅぱ……んぐ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、んく……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん……ごくん」
「ぷぁ、ふぁー……はー、ふぁー……うう、飲んだ……飲まされたぁ……口に指入れて飲ませるとか、どんな鬼畜かな、かな!? ていうか、あ、あ、ああああああ……男の、舐めた……咥えた……飲んじゃったぁ……いやあああ、考えないようにしてたんだから、そっちが舐めてたことは言わないで良いよっ! ああああ……これじゃボク、ホモじゃん……やってる事、完璧にホモだよ、うう……」
「……ふぇ? な、何言って……だ、だからぁ、そんな事言われても欺されたりなんて……ポーズ、いぇーいっ♪ あああああ、完璧に、完璧に掌のうええええ、いやああああああっ! うう……厄介っていうより、もうボクにとっては災害だよ……どうすれば良いの、これぇ……え……な、ななななぬを言って……~~~~~~っ?! い、いいいいいきなりなんでスカート撒くって……ぁ……」
「ち、違うし! 男の舐めて興奮とかする訳ないし! これは、その……その、そのぉ……うー、うー……と、とにかくちが……な、なにニヤニヤ笑ってるのさ! だから違うって言って……何が判ってるの、ねぇ、ボクの言ってる事ちゃんと聞いてる!? ちが……あ、ぅ……だ、だからぁ、そんな……そんな言葉で欺され……ひぁ、ぁ……ち、ちが……も、もう……もう帰れ、ばかああああっ!」