Track 2

夜、兄の部屋を訪れて直接的な誘惑をする妹、しかし兄は踏み出せない

……あら、お兄ちゃんの部屋に入るのに、ノックなんてしたことないじゃない。 もしかして何かあたしに見られて困ることでもあったの? ……さっきの電話の相手、とか。 ふ~ん? じゃあ携帯見せて? ……なんて、別に言わないけどね。 でも、誰と、何の話してたのかは気になるなぁ? だって、声、浮かれてたし……内容までは聞こえなかったから訊いてるの。 ふ~ん? 本当に男友達? ……あ。 もしかして、グループ交際しようって話だったりして? ……うん、嫌。 当たり前でしょ? お兄ちゃんが他の人と仲良くしてるなんて考えたくない。 だって……んふ♪ お兄ちゃんを誰にも渡したくないもん。 本当は男友達ともあんまり仲良くして欲しくないの……と言うか~、あたしを中心にしたものの考え方をして欲しいのよ。 だってそうでしょ? 友達より恋人のことを考えるのは当然なんだから……ちゅ♪ んふふ、ちゅ、ちゅっ、んちゅ、んん~っちゅむ。 ちゅっちゅっ、ちゅぷ、んん、ちゅぷん。 ねぇ、キスより先のことしましょ? 今ならお母さんたちお風呂だから、ちょっとくらい声出してもバレたりしないわ……んふふ、ちゅっ、ちゅっちゅっ、んん、ちゅむ、んふ。 お兄ちゃん、好き……好きよ、大好き……もうこれ以上、焦らさないで? あたしのこと好きなら、妹じゃなくてちゃんと恋人として扱ってよ……ねぇお兄ちゃん、お兄ちゃん。 あん! んん、んも~! 今日も駄目なの? ……だったら、いつしてくれるのよ! ねぇ、もしかして本当はあたしのこと好きじゃない? ……じゃあ好き? どれくらい好き? ねぇ。 ちゃんとこっち見て言って? ……うん……本当? 好き? ……好き♪ あたしも好き、大好きよお兄ちゃん……んんっちゅ。 んふん。 ちゅむちゅむ、んじゅる。 ちゅぶちゅぶ、んん。 んっちゅ、ちゅむっ、ちゅぶちゅぶ、んぅう~っちゅ、ちゅむん! んむんむ、ちゅぷふっ、んちゅう、ちゅっちゅっ、んっふ……んぁ、あっふ。 ふはぁ、はぁ~、はぁ~、あぁ好きぃ♪ ねぇ、お兄ちゃんだってあたしのこと大好きなんだから、キス以上のことして? あたしがしたいって言ってるんだから、何の問題もないでしょ? ……だからそれは、あたしたちには関係ないの! んもうっ……手ぇ貸して? ほら、ここ! オッパイ触って、んん、揉むのぉ♪ んっふ、んん、ほら、大っきいでしょ? お兄ちゃんに揉んでもらう為に、ちゃんと育ったんだから。 ほら、怖がらないで? 妹のオッパイ揉んでも誰からも責められたりしないわ……んふふっ あたし知ってるんだから……お兄ちゃん、ちゃんと興奮してくれてるでしょ。 アソコを大きくしてくれてること、ちゃんと分かってるんだからぁ♪ んふふ……触ってあげようか? 駄目、じゃないでしょ? 本当は触って欲しいのよね? うん、大丈夫。 う~んと優しくしてあげるわ。 どうすれば気持ち良くなるのか、ちゃんと勉強してあるからね。 お兄ちゃんは安心して、あたしに身を任せてくれればいいの……だからぁ、んん。 あっ、あぁん! ……んもぉ~! お兄ちゃんの意気地なし! 本当はエッチしないのに、なんでおかしな我慢するの? おかしいでしょっ。 したくてしたくてしょうがないクセに! え……そ、そう? ホント? あたしのこと、大事に思ってくれてる? あはは、そ、そっか~、んも~、しょうがないなぁ♪ お兄ちゃんってば、あたしのこと好き過ぎよね~? んふふ、あぁん……あたしも、お兄ちゃんのことが世界で一番大切よ。 愛してるの……んん、んちゅっ。 ちゅっちゅっ、んちゅ、ちゅむん……んん、ちゅぷちゅぷ、んじゅる、ちゅぶぶっ。 あっふ、んちゅ! ちゅっちゅっ、ちゅぶ、んっふ……んむんむ、んじゅ、じゅるぅ、んふ、ちゅむん……あふん、んはぁ、はぁはぁ……でもなぁ、だからこそ、もっと触れ合いたいの。 あたしは本当に大丈夫だし、あたしがお兄ちゃんとエッチしたいの……セックスしたいのよ。 今更、近親相姦を怖がったりしないで欲しいな……あたしはもうとっくに覚悟ができてるから。