CHAPTER 1-1
(ルクレツィア)
ふふふっ……今宵のオモチャはこの男ね。
活きの良い、美味しそうな男……
……え? ここはどこかって? 何がどうなっているのかって?
アイリ、説明してあげなさい。
(アイリ)
こちらは、サキュバスの令嬢ルクレツィア様。
そして私は、ルクレツィア様の給仕アイリ。
あなたは、お嬢様の餌食となるのです。
(ルクレツィア)
ふふっ、そういう事よ。
サキュバスがどうやって獲物の精を吸うか、知っているでしょう……?
あんた、私とセックスできるのよ。
最高の快楽を味わいながら、餌として精液を搾り取られるの……
嬉しいでしょう、くすっ……
散々にいたぶった後は、どうしてあげようかしら……?
ペットにでもしようか……
それとも、カラカラに干涸らびるまで吸ってあげようか……
……なんですって、逃がしてくれ……?
この私に逆らってもいいと思っているの……?
アイリ、この男に自分の立場を分からせてやりなさい。
あなたの得意なやり方でね……
(アイリ)
分かりました、お嬢様……
では、性器を手で刺激して差し上げます。
……逃げようとしても無駄ですよ。
サキュバスの腕力は、人間とは比較になりませんから。
(ルクレツィア)
あははっ、みっともない……
すぐに捕まって、アイリに背中からしがみつかれちゃった。
じゃあアイリ、そのまま手で嫐ってあげなさい。
屈辱と快楽を与えて、自分の立場を思い知らせてやるのよ。
(アイリ)
了解致しました、では握りますね……
(ルクレツィア)
あははっ、もうそんなに大きくして……!
本当は、こんな風にされたかったんでしょ?
ムリヤリ組み伏せられて、強制的におちんちん弄ばれたかったんでしょ?
(アイリ)
どのように致しましょう、お嬢様?
じっくり楽しませるか、一気に搾り取ってしまうか……
(ルクレツィア)
任せるわ、アイリ。
あなたのテクニックで、よがらせてあげなさい。
(アイリ)
了解致しました。
では、じっくりと私の手技を楽しんでもらいましょう。
こうやって、指をペニス全体に絡めて……
根本から先端まで、じっくりと指を這い回らせて……
亀頭を、丹念に指先で弄んで……
(ルクレツィア)
アイリの指使い、すごいでしょう?
どこまで射精を我慢できるか、見物ね。
(アイリ)
もう先っちょから、だらしないしずくをこぼして……
ではこれを、指先で亀頭全体に塗り広げて差し上げましょう。
裏筋にもたっぷりと、指先で円を描くように……
どうしました? 腰ががくがくと揺れていますよ?
これしきで腰を震わせるなんて、情けない殿方なのですね……
(ルクレツィア)
ふふっ……アイリの指が、先っちょを嫐っているわ。
まるで、猫がネズミをいたぶるかのよう……
(アイリ)
亀頭責めがお気に召しましたか……?
では、亀頭を指先で集中攻撃致しましょう。
指先をたっぷり先走りで濡らして……
敏感な先端粘膜を、じっくりと撫でさするように……
先走り汁でネバネバの指を、亀頭に絡めて……撫で回して……
あら、情けないお顔……お嬢様の前で、はしたないですよ。
(ルクレツィア)
アイリ、掌も使ってあげなさい。
アイリの掌くるくる責め、また見てみたいわぁ……
(アイリ)
了解致しました、では……
こうやって、掌で亀頭をくるみこんで……
優しくこねて差し上げますね、あなたの敏感なところを……
ほぉら……いかがです?
掌のくぼみが亀頭にこすれて、心地よいでしょう……?
こうやって、手をくるくると動かして差し上げれば……
気持ちいいでしょう……腰が泳いでいますよ。
(ルクレツィア)
あははっ、アイリの掌くるくる責めは最高でしょう。
アイリ、もっともっとよがらせてあげなさい。
掌の動きを早くして、刺激を強めてあげるのよ。
(アイリ)
了解致しました、お嬢様。
では、だんだんと動きを早めていきますね。
こうやって、亀頭をじっくり握り込むように……
心地よい圧迫を掛けながら、ぬめった掌でこすりたてるように……
あら、腰をびくびくと動かして……みっともないですよ。
どれだけ腰を動かしても、この快楽からは逃げられません。
(ルクレツィア)
じゃあアイリ、そろそろとどめを刺してあげなさい。
思いっきりシコシコして、惨めに射精させるの。
(アイリ)
了解しました、では……
ペニスをぎゅっと掌で握り込んで、カリを指の輪で上下に刺激するように……
じわじわと、追い詰めるように手の動きを早めて……
ふふ……我慢しても無駄ですよ、このまま射精させますから。
(ルクレツィア)
あははっ……アイリに手コキされて、射精を我慢できるはずがないわ。
ムリヤリに子種を搾り出されて、男のプライドを壊されるのよ。
(アイリ)
だんだん手の動きを早めます……どこまで耐えられますか?
ほらほら……カリ首が指の輪で扱かれ、くちゅくちゅといやらしい音が立っていますよ。
こんなにネバネバを漏らしてしまうなんて、恥ずかしい殿方ですね。
このまま私の手で果ててしまうのは、どのような気分ですか?
一方的に搾り出されるなんて、屈辱ではありませんか……?
あらあら、びくびくとおちんちんが震え始めましたよ。
射精を我慢しようと思っていても、強制的に与えられる刺激で屈してしまうのですね。
情けない殿方……では、このまま掌に漏らして下さい。
ドロドロの子種を、たっぷりと吐き出して下さいね。
はい、どうぞ……
(ルクレツィア)
あははっ……! ドクドクと漏らしてしまったわ!
アイリの綺麗な掌に、汚い種汁がべとべととまとわりついて……
情けないわ、あんた。こんなに簡単に屈してしまったのね。
(アイリ)
私の手技、気持ちよかったですか……?
あらあら、そんなにうっとりとした顔をされて……
強制的に精液を搾り出されるのは、男性にとって屈辱なのですよ。
それなのに悦んでしまうなんて、恥ずかしい殿方なのですね。
(ルクレツィア)
まだ足りないわ、アイリ……
その情けない男のおちんちん、アイリの手でしつけてあげなさい。
散々に精液を搾り取って、二度と逆らえないようにしてやるのよ。
(アイリ)
足腰が立たないほど射精させてしまう事になりますが、よろしいですか……?
(ルクレツィア)
構わないわ、このオモチャは長く楽しめそうだから。
アイリの手で、じっくりと教育してあげるのよ。
自分は、惨めな射精奴隷に過ぎないって事をね……ふふふっ。
(アイリ)
了解致しました……では、これからあなたの精液を搾り取ります。
この手でペニスを扱いて、何度も何度も射精させますね。
根こそぎ搾り尽くすまでやめはしませんから、観念なさって下さい。
では……
(ルクレツィア)
ふふっ、始まったわね……アイリの強烈な手コキ地獄が。
以前の獲物は、アイリの手で二十発分の精液を搾り出されて失神したわ。
あんたは、どのくらいもつのかしら……?
(アイリ)
このように……カリへの刺激と、掌での亀頭圧迫刺激をひたすらに続けます。
我慢はされず、存分にお漏らし下さいね。
もっとも、我慢することなど出来はしないでしょうが……
……ほら、どうです……?
早くも、漏れそうになってきたでしょう……?
隠そうとしても分かります。
男性器の事は、あなた以上に熟知しているのですから……
(ルクレツィア)
あははっ、本当に無様ね。
おちんちんを手玉に取られて、支配されて、気持ち良くしてもらってるんだから。
でも、これは快楽による調教よ。
私達には逆らえないよう、体に教え込んでいるの。
子種を垂れ流して屈辱を噛み締めながら、自分がオモチャに過ぎないことを学びなさい。
(アイリ)
随分と、先端からおつゆを垂れ流していますね。
そろそろ、絶頂するのでしょうか……?
では手の動きを早めますので、極上の絶頂感をお味わい下さい。
はい、どうぞ……
(ルクレツィア)
あははははっ……また漏らしてしまったのね。
まだまだ足りないわ、アイリ。
その男の子種、出なくなるまで搾ってあげなさい。
(アイリ)
了解致しました。
では手の動きを緩めず、このまま動かし続けます。
どうしました、全身をがくがくと震わせて。
イきたてのペニスを激しく扱かれて、刺激が強すぎるのですか?
そのような惨めな姿も、お嬢様を楽しませます。
もっともっと、無様な姿をさらして下さいませ。
(ルクレツィア)
あはははっ……いいわよ、アイリ。
そのまま、容赦なく子種を搾り取ってしまいなさい。
家畜が乳を搾られるみたいにね……ふふっ。
(アイリ)
では、おおせの通り……
さらに刺激を強めますね、こういう風に……
カリ首に指を引っ掛け、くびれの部分をいたぶるように……
時には亀頭に指を這わせ、先端部や裏筋を撫で回すように……
リズミカルに、時にはねちっこく……
(ルクレツィア)
ふふっ、もうイきそうね。
アイリの手コキを受けながら、また無様に子種を漏らしなさい。
いっぱい無駄撃ちしながら、惨めさと悔しさを噛み締めるのよ。
……さあアイリ、とどめよ。
(アイリ)
はい……では、カリを指で締めます。
これで射精して下さい……はい、どうぞ。
……ドクドクと漏れ出てきましたね。
勢いは弱まりましたが、それでも量は出るようです。
まだまだ搾れますね、この分だと……
(ルクレツィア)
ふふっ……男が精を搾り取られるときの顔は、いつ見ても楽しいわ。
アイリ……もっともっとその男を追い詰めて、無様な姿を私に見せて。
(アイリ)
では、このまま嫐り続けましょう。
ほぉら、どうですか?
牛の乳搾りのように、ペニスからミルクを搾り出される気分は……?
暴れても、もがいても無駄ですよ……
こうなってしまえば、逃げることはできません。
無様に泣き喚きながら、快楽を強制させられる事しかできないのです。
ふふ……また射精するようですね。
では、私の掌いっぱいに漏らしなさい……
(ルクレツィア)
あははっ、また漏らしちゃった。
アイリの掌が、汚い汁でドロドロ……とっても素敵ね。
(アイリ)
まだまだ続けますよ。
私の手で、もっともっと乱れて下さいませ。
恥ずかしい声を上げ、無様な表情を見せ……それを、お嬢様に楽しんで頂くのですから。
はい、またイかせますね……
ほぉら、お出し下さい……
(ルクレツィア)
ふふっ、またぶち撒けちゃった。
さすがに、量も少なくなってたわね……
そろそろ打ち止めかしら?
(アイリ)
さて、どうでしょうか……試してみましょう。
ほらほら……こうやって、カリ首をぐりぐりと刺激しますね。
裏筋も指先で圧迫して差し上げますから、まだ残っているなら出し尽くして下さい。
はい、どうぞ……
(ルクレツィア)
あはっ、ちょろちょろと数滴漏れ出ただけね。
あんた、アイリの手にすっかり調教されたみたい。
アイリが少し嫐ってあげただけで、精が漏れ出すようになってしまったわ。
ほぉら、見てみなさい……アイリの手も、床も白濁でべちゃべちゃよ。
大切に溜め込んだ子種を、ムリヤリに全部搾り出されてしまって、あたりにぶち撒けて……とても惨めな気分でしょう?
オスとして最高の屈辱を思い知ってもらえたかしら?
(アイリ)
……聞こえておりません、お嬢様。
どうやら、意識を失ってしまったようです。
(ルクレツィア)
あら……情けない男なのね。
精液を搾られながら失神してしまうなんて、人間の男はなんて脆いのかしら。
まあいいわ……今日はここまでにしましょう。
(アイリ)
了解致しました、後片付けを致します。
(ルクレツィア)
男は牢に入れておきなさい……そして目を醒ましたときには、精力のつく食事を。
明日は、どんな風にしつけてあげようかしら。
楽しみねぇ、アイリ……ふふふっ。