Chapter6~結奈のエステ風オイルマッサージ~(という名のオイル遊びと下ネタトーク)
お、お疲れ様です!準備できてますよ!
へ?あ、緊張ですか?ん、んー……ちょっとしてるかも……
えへへ、私実はあがり症で…。見えないってよくいわれるけど……
一人でおきゃ…プロデューサーの相手させてもらうの初めてだからちょっと緊張してる…。
プロデューサーにはお見通しだね!
大丈夫、いっぱい練習したし、どーんとこいっ!!
じゃあ、えっと、このシートの上に寝てもらえますか?
服はそこで上だけ脱いでもらっていいですか?うんうん。
よっしゃ、じゃあがんばるよぉ~!!
最初に背中にオイル塗っていきますねー。
んっしょっと(オイルの蓋を開ける)
じゃあ垂らしますよー。ちょっと冷たいけど我慢して下さいねー。(ちょっとイジワル)
【垂らす音】
あはは☆冷たかったですか?すみませんすみません☆けど、そんな反応されたらもっとしたくなるじゃないですかー。
ほなもう一回♪
んふふー。よし、じゃあ伸ばしていきますよー!
真ん中から外へー真ん中から外へ―。
よいしょ、よいしょ…ふふふーぬるぬるや!ぬるぬるでテカテカになっりました!
よーし。じゃあマッサージするよー!
んっしょんっしょ……
うわー体だいぶおつかれですねー……。がっちがち……。
んっしょ、んっしょ……どう?きもちいいですか?
そかそか、それやったらよかった。
じゃあいっぱい揉むからゆっくりくつろいでくださいねー。
(くちゅくちゅ音たてながらひとりごと)
ぬるぬるだ♪ぬるぬる♪つるつるしておもしろいー♪
んっしょ、んっしょ……この辺のツボが気持ちいいっていってた……
へ?なんかいいました?
愛理さんとなっちゃんのことどう思ってるのか?
ん~…そうだなぁ……
胸でっかいおねーちゃんとちっちゃい猫みたいな感じ?
や、いい意味で!いい意味!悪い意味じゃないですよ!
あんな胸大きいのいいなーって思って。私もそこそこ大きいと思うけど
愛理さんにはかなわないわー(笑)
あんな重いものぶら下げてそれこそ肩こらないのかな(笑)
あ、今の内緒ね。そんなこと聞かれたら殺されてしまう(笑)
愛理さんはいっつも優しいしニコニコしてるけど、怒ったら絶対怖いタイプだよ!
私の直感がそう告げてる(笑)
なっちゃんはー、すごくかわいいよね!
つい頭ぐりぐりなでたくなるよー。ってゆったら
そんなにちっちゃくないですー!ってぷんかぷんかされるんですよ(笑)
拗ねとるとこもかわいいんですよ。だからもっとからかいたくなるんです(笑)
こうぎゅーっとして撫でまわしたいー!
あ、あのライブの曲ね、あれなっちゃんイメージで歌詞書いたんですよ!
歌詞実は私が考えたんですよ!ふっふー!がんばったでしょ?
やっぱりセンターはいっちゃんちっちゃい子がかわいいし、それだったら歌詞の雰囲気もなっちゃんメインにしよう思って!
いい曲やったでしょ~?曲作ってくれたのはジョセフィーヌさんってゆーんだけど、男の人やのにめっちゃ乙女チックな可愛い歌作ってくれるの♪私すごい気に入ってしまってね。
家にかえってすっごく練習したんですよー♪
お気に入りの曲だから、今日歌わせてもらえてホントに嬉しかったんです♪
推し、くれてありがとうございました!頑張るから、またよろしくお願いします!
よーし、背中は大分ほぐれてきたし……首元たっぷり揉みますよ~♪
一回背中拭きますねー。あったかいおしぼりで……よいしょっと……
ごしごし、ごしごし……うん♪綺麗になりましたよ♪
じゃあ起きてこの椅子に座ってくれますかー?
うん、そうそう。ありがとうございます。
よっしゃ、じゃあ肩にオイル塗りますよー。
ぴちょっと……よーし、ひろげますよー♪
え?私がやると色気ない?ホントですか?!私、色気むんむんのはずなんだけどなー(笑)
んー……どうしたら色気って出るのかな…・・・・。
ん?ささやく?耳元で?いいですよ。それって色っぽいのかな~?(笑)
よくわからないけど、プロデューサーがそう言うんだったらそうしてみます!
上手にできるかなぁ~?♪
(ここからささやき)
これで、いいですか?ふふ。今プロデューサー目ぇぎゅっととじたでしょ?
ささやかれてびくんってなったの…?ふふ。耳、くすぐったい?
あ…敬語、忘れてた……私、敬語苦手なのよ。
今だけ許して……プロデューサー……
こうやって素で話してる方が、なんだかプロデューサーとの距離が近くなったみたいでいいでしょ…?だめ…?
ふふ。ありがとう。愛理さんには内緒にしてね。怒られてしまうから……。
こうやってささやいてると……どう?色気でてる……?
うちのこと、ちょっとなめてたでしょ?3人の中やったら一番癒しキャラじゃないって…
どうだろうね…?私の囁きながらのマッサージはプロデューサーをとろっとろに溶かすよ~……。骨抜きにしてあげるよ……。
んっ……ほら、首の後ろのこのツボ、気持ちいいでしょ?これはねー、目のツボだよ?
ちょっと目が疲れてるんじゃない?んっ……硬くなってる……私が揉んでほぐしてあげる…このかたーくなったところ、くちゅくちゅさすって気持ちよくさせてあげるわ……
(首元でくちゅくちゅ)
☆しばらく吐息
いい感じにほぐれてきたね……
じゃあ次は肩全体をさすっていくね。
右から左へ、左から右へ、オイルをつけてゆーっくり。
左へ…右へ…左へ…右へ…
ふふ。きもちよかった?うん、よかった。大分柔らかくなったよ…?
これで上半身のマッサージは終わりだけど・・・・
ちょっと時間余ってしまったね。時間もったいないし……もっと脱力できるようにしてあげようか?
ふふふ……プロデューサー、なに?その期待したような目は…?もっと力抜きたいの?
いいよ(いじわるっぽく)日頃の疲れがたまってるんだもんね?
ここでしっかり力抜いておかないとだめだよね…?
じゃあ……もっと抜かせてあげる……んっ……くちゅ……(耳舐め)
どう?耳舐められるの、きもちいい?んっ…
(くちゅくちゅ2分程度)
ごめんごめん……こっちの耳が寂しかったよね?
じゃあ、これでどう…?しってた?ここで使ってるオイル、舐められるんだよ?
ってことは次はこっちの耳が舐められるってことくらい、わかるよね?ふふ…
(逆の耳にくちゅくちゅ。ささやきと同時にオイルのついた手で逆の耳をいじる)
力、ぬけるでしょ……もうなにも考えられないくらい、ゾクゾクして気持ちいいよね…?
んっ…じゅる……はぁはぁ……おいしい耳してるね……プロデューサー♪
んっ………くちゅくちゅ……んちゅ……ぺろぺる…
ふふふ。なに?目ぇ閉じて……息が荒いよ?
まだこっちの耳が残ってるのに、そんなので最後までもつの?
ふふふ、まだギブアップしたらダメだよ?まだ半分しかしてないんだから…
ほら、じゃあ次はこっちの耳…お待たせだね。ふふ・・…こっちの耳はどんな味がするのかなぁ?
んっ…(耳舐め&耳くちゅくちゅ)
あは☆このオイル、ちょっと甘いね。いい香りやし……おいしいわ♪
ほら、そんなそそる顔しないで……んっ……プロデューサーは…
私の舌と指の感触に……ただ体中の力が抜けていくのを感じてたらいいんだよ…
んっ……はぁ……くちゅ……
……軽く噛むよ。
んっ……。
ふふ、ちょっと声漏れたよ?これ、そんなによかったの?
ふふ……くちゅっ……はむ……体、ほぐれそうでしょ…?
このまま気持ちよくなっていいんだよ…?
ほら…力が抜けて、きもちよーくなる……んっ…くちゅ……
(くちゅくちゅ2分程度)
耳の穴の中まで舌入れてあげようか…?んっ……
ふふ。終わり。拭いてあげるね♪
あったかいタオルでー……ごしごし、ごしごし。こっちの耳も~ごしごし、ごしごし。
うん、綺麗になったよ♪
今の、内緒ね♪プロデューサーと私の、二人だけの秘密☆
(ささやきここまで)
ふふ、どうだった?ちゃんと力抜けたでしょ?
うちに色気がないってゆーの、撤回してくれる?
そかそか。撤回してくれるのね。ありがとう♪
よかったねぇ、撤回しないって言ったら、もっと力抜けるようなことしてあげないとダメかと思ったよ……(笑)
ごめんごめん、イジワル過ぎた?
イジワル違うんだけどね~……これは、イタズラ♪
またイタズラさせてね、プロデューサー♪
じゃあ、次は愛理さんだよ☆案内するね。こっちきてくださいね~♪