Chapter7~愛理の耳かき&耳マッサージ~
はい♪お疲れ様です。
どうでした?奈菜可と結奈は…。あの子達、今日が初披露なんですよ♪
ちゃーんと、トレーニングの成果、出てましたか?
ふふ。そうですか。ならよかったです。
(少しおどけた感じで)指導したのは私ですから、怒られたらどうしようかと思ってましたよ(笑)
ご満足頂けたならよかったです♪
でも…まだ、完全に満足してはダメですよ?
だって、私が残ってるんですから☆
ここはしっかり先輩としての実力を発揮させて頂きますよ♪
でないと奈菜可と結奈に示しがつきませんから(笑)
さぁ、ではいつも通り以上のとびっきりの耳かきをさせて頂きます…。
いつも『推し』をありがとうございます。
本日はいつもと違いユニットメンバーとしての愛理ですが、一番の先輩として頑張りますのでしっかりと練習の成果を感じて下さい。
プロデューサー、私の耳かき(囁き)たっぷりご堪能くださいませ♪(囁き終了)
ふふ…では、まずは左耳から…
私のお膝の上に寝転がってください。(SE:ごそごそ)
ふふ、お顔をこちらに向けて下さいね。
はい。ありがとうございます。
お耳を拝見致しますね。
んー…ふふ。(囁き)結構溜めてますね、プロデューサー♪(囁きここまで)
いつも私がお掃除させて頂いてるんですけど…おいつきませんね(笑)
では、耳かきを始めます。お耳に失礼致します…。
お体がびくんっ…てなりましたよ?ふふ、大丈夫です、優しくしますから…。
少し奥の方、失礼致します…。んっ、すごい…これ、大きいです…。
これ…も、なかなか大きいですよ。ふふ。たくさん取れます。
お耳の奥を少し擦りますよー。痛くないように、慎重に…。かりかりかり…
痛くはありませんか?…はい、動いちゃダメですよー…。
取りこぼさないように…っと。
んっ…いい感じに綺麗になってます……。
んっしょっと…
お耳の浅い溝も…かりかりかり…
気持ちいいですか…?かなりすっきりしてきましたよ…?
一度、ふーってしますね。ふふ、これ、好きなんでしたよね、プロデューサー♪ふふ。
ふー…もう一回…ふーっ♪
じゃあ仕上げに梵天でふわふわ、綺麗にしていきますねー♪
んっしょっ…
ふふ、気持ちいいですか??
では、もう一回ふーってしますね。んっ…ふーっ…ふーっ…もう一回…ふーっ…ふーっ…
はい、綺麗になりました♪では、温かい濡れタオルでお耳を拭かせて頂きますね♪
ごしごしごし…。ごしごしごし…。はい、OKです♪
如何でしたか?癒されました?……ふふふ。でしょう?耳かきは私が専門ですからね、なんちゃって♪
それでは、一度体を起こしてください。
私がそちらに回りますね。(立ち上がって移動)
失礼致します…。
はい。それでは、今度は右耳を上にして寝転がってください。
もちろん、私の膝の上にですよ。
こっちを向いてくださいね。
では、耳かきを始めますね…。
まずは少し奥から、慎重に…。カリカリ、カリカリ。
ふふ。こっちもこの間耳かきさせて頂いたのに、もうこんなに溜まっちゃったんですね。
耳が、私に耳かきをして欲しいって求めてるんですかね?ふふふ…。
え…?あ、そうですよ、プロデューサーは、耳かきの時、右耳の時も左耳の時も私の方に顔を向けるんです。
(イタズラっぽく)ふふ、どうしてでしょうね?
その方が、私とプロデューサーの距離が近いように感じるじゃないですか♪
(囁き)私の方を向いて耳かきされるの、嫌ですか?(囁き終了)
え?恥ずかしい…ですか?ふふふ。そうなんですか?
視線がさっきからすこーし高いですよ?
ドコをみていらっしゃるのですか?
胸…?ふふ。大きいですか?この間、奈菜可に羨ましがられました(笑)
結奈なんて揉むんですよ?愛理さんの胸、中に何かはいっとん⁈って…(笑)
失礼ですよね、まったくあの子は…(笑)そんなところが可愛いんですけど(笑)
結奈もそこそこ大きいと思うんですけど、触りたがるんです。
え?ホントに何も入れてないのかって…?
(イジワルっぽく)あら、そんなこと聞くんですか?プロデューサー?(笑)
なんなら……(囁き)触ってみます…?(囁き終了)
ふふ、冗談ですよ。赤くなっちゃって、可愛いですね♪
私は天然のFカップです♪
何も入ってませんよ(笑)
はーい。奥の方は綺麗になりました。
一旦、ふーってしますね。はい、ふーっ…ふー…もう一回です。ふーっ…ふー…。
ふふ。くすぐったいですか?
次は表面の溝を綺麗にしていきますねー。
んー?なんですか? え?奈菜可と結奈をどう思うか、ですか?
そうですねぇ…天然で可愛くて…ほっとけない後輩、というところですね♪
(軽く笑いながら)奈菜可はちっちゃくて可愛いんですけどしっかりもので…なでなでってしてあげたくなっちゃいますね♪すごく一生懸命で、見てて微笑ましいです♪
結奈は…おっちょこちょいで調子に乗るとすぐ失敗するんですけど…
でもあの子は私たちのムードメーカーなんです。すごく明るくて、見てるだけで元気になれます♪それにこのお仕事を心底楽しんでて…。結奈を見てると、よし、私もやるぞって思えるんですよ♪
(優しく、微笑みながら)
ホント、ドジなのが玉にキズで…いつもフォローに走り回らされてます、私(笑)
2人とも大好きですよ♪私の可愛い後輩たち、プロデューサーも、応援してあげて下さいね。
(優しく、微笑みながら/終了)
はい、浅い溝まで綺麗になりました。一度、ふーってしますね。
はい、ふーっ…ふーっ…んっ…ふーっ……。
では梵天で仕上げていきますよ。お耳の奥から失礼します♪
んっしょ…
はい、じゃあ浅いところも…
ふふ。気持ちいいでしょう?
じゃあ、最後にふーってしますよ。んっ…ふー……。ふー……。もう一度…
ふーっ…ふーっ…。もう一回だけ♪(少し強めに)ふーっ…。
はい、じゃあ温かい濡れタオルでお耳を拭かせて頂きます。
タオルでお耳を挟んで…。ふふ。あったかくて気持ちいいでしょう?
すこーし蒸らして…。ごしごし、ごしごし……。
はい、両耳とも綺麗になりましたよ♪
ではお体を正面に…はい、仰向けです。軽くマッサージさせて頂きますね。
専用のジェルをつけて…
すこしひやっとしますよー?
【耳マッサージ開始】
(2分程度)
きもちいいですか…?
お耳の血行を良くすると、疲れがしっかりとれるんですよ…?
んっ…お耳があったかくなってきました。そろそろいいですかね…?
くちゅくちゅくちゅ…くちゅくちゅくちゅ…
【耳マッサージ終了】
それでは濡れタオルでジェルを落とします。
んしょっ…(SEタオルの音)
はい、OKです。
本日は奈菜可と結奈と私の3人全ての癒しメニューチェックをありがとうございました。
3人ものご指導、本当にありがとうござます。
この後は、グラビア撮影を予定しているのですが…。
プロデューサー、私たちの写真を撮って頂けますか?
このカメラで♪あ…もちろん、写真は、持ち帰り頂いて結構ですよ。
ふふ…本日の衣装は水着です♪
沢山、素敵な写真を撮ってくださいね♪
では、お部屋を移動します。撮影室へどうぞ♪
(足音)
着替えて参りますので、プロデューサーはここでおかけになってしばらくお待ち下さい。
お飲み物は如何ですか?もちろん、サービスですよ♪
はい♪それでは先にお飲み物を持ってきますね。
何に致しましょうか?
わかりました。ではアイスティーを。
少々お待ちください。
お待たせしました。
(SEコップを置く音)
では、着替えてきます♪
奈菜可と結奈はもう伝えてありますから、既に着替えてるんじゃないかと(笑)
私もすぐ準備しますね。
では、カメラをここに置いておきますので、ご自由にお使いください☆
それでは、失礼します☆