01
す~、ふ~、んん~、んす~、んふ~、んぅん……んっ、んん?
んぅう、あっふ、んぁあ、あぁん。
なぁに?
あぁんもう、何よ~。
姉ちゃん、昨日遅かったのよ。
用があるならお母さんにぃ、あぁん。
んん、んっ、んっぁあ~……ふぁああ!
あっ、あぁんもう、何よ~!
うぅ、まだ七時じゃないの、午前中は寝てたいのにぃ。
お母さんは?
あぁそっか。
今日は二人で出かけるって……うん、何?
私じゃないと駄目なの?
恥ずかしいって?ふわぁあ~……あぁっふ。
はいはい、なぁに?
んん、ふぁあ……ボクももうそろそろ一人前の男の子なんだから、いつまでも姉ちゃんに頼ってちゃ駄目なんだけどなぁ……うん。
膿?
膿が出たって、何それ。
怪我したの?
してないけど、腫れて?
だからどこから……は。
へ、はぁ!?
おっ、オチッ……んっ、コホン!
お、オチンチンから膿って……えっと、それはつまり。
あ、あはは。
それって。
あぁゴメンゴメン、笑ったわけじゃなくて……違うってば。
馬鹿になんてしてないわよ。
えっと、オチンチンからネバネバしたものが出てきたのね?
それで、まだ腫れてるの?
半分くらい?
あはは、半分ね。
えっと、初めて?
そう……そっか~。
ボクもついに精通しちゃったか~。
あぁ、男の子が大人になるのは早いわね~。
あぁうん、大丈夫よ♪
それは、ボクが大人の男になった証で……って!
なんでお母さんに言うのが恥ずかしくて、私にならいいのよ。
ボクってばお姉ちゃんっ子過ぎるところ、いい加減治した方がいいんじゃないかしら。
弟の生理事情を真っ先に教えられるなんて、姉ちゃんだって恥ずかしいわよ……んむ。
はいはい、だから大丈夫だってば。
それは膿じゃないし、オチンチンも怪我してないの。
んん~、そろそろ学校で教わる頃じゃないのかしら。
それとも、今どきはそういう授業がなかったりして?
男子と女子で別々だったから、男子がどう教わるのかは……ひゃ!
ちょっ、ちょっとちょっと。
何で出してるのよ!
み、見なくてもわかるの!
大丈夫だって言ってるじゃないのっ。
いいからソレしまって……ん、んん?
あら、あらあら!
おやまぁ~、これはまた随分と大きなモノをお持ちで……ごくんっ。
わ、我が弟ながら、これはビックリだわ。
これで半立ち……うひゃあ。
は、跳ね上がった!
うわ、うわぁ~。
や、やぁね。
見られて勃起しちゃったの?
んもうっ、まさか露出狂の気があるんじゃないでしょうね、んん、ごくん……あぁ、あらあら。
亀頭にティッシュくっつけちゃって。
なるほど、ザーメン拭こうとして貼り付いちゃったのね?
んふふ、可愛いんだから。
まぁ、しょうがないわよね。
初めての射精で驚いちゃったのよね……はいはい、待ってね。
えっと、ウェットティッシュ……だと、刺激が強いかしらね。
ふむ、しょうがない……んん、んちゅ、ちゅっぷ。
はい、ジッとしてね~……んん。
んしょっ、姉ちゃんのツバで濡らして、んん、貼り付いたティッシュを拭ってぇ、んん~しょっと。
あっ、あぁん!
うわぁ、元気元気♪
これはいいオチンチンね。
素敵だわ。
えぇ、格好いいオチンチンよ。
男らしくてとっても素敵ね。
ボクは男として自信を持っていいわ。
さすが私の自慢の弟~、んふふ……んん?
あ、あぁ、ビリってしちゃった?
ゴメンゴメン。
オチンチンは敏感だからね~。
う、うん?
まぁ、ちょっとは詳しいわよ?
まぁ、ボクよりはオチンチンのことに詳しいかなぁ、あ、あはは……え、えぇえ?
教えるって言ったって何を教えれば……あぁ、膿のこと?
だからこれは膿じゃなくて精液って言って、その、赤ちゃんを授かるためのもので……そうそう、だから大丈夫なの。
そうねぇ、普通は寝てる時に出るものじゃなくて、その~……そ、そうだ。
ねぇボク?
エッチな夢見たんじゃないの?
んふふ、恥ずかしい?
そうでしょう、恥ずかしいの。
姉ちゃんだってこういう話をするのは恥ずかしいから、今度お母さんに……言うのは、もっと恥ずかしいわよねぇ、うぅう。
男の子って、誰に聞いたり話したりするのかしら。
それで、姉ちゃんしかいないってワケね。
うぅ、それはそうなのかもしれないけどさ~……んん?
さっきのが何?
き、気持ち良かった!?
あ、あぁ、そうよね、あはは……。
もっとさわって欲しいって!
そ、そういうのは恋人を作って……って、ボクの歳じゃどっちみち難しい!
い、いや、彼女は作れるかもしれないけど、その後のことは、うぅ。
う~ん、そうねぇ。
このままじゃまた夢精しちゃうし。
その度にこっそり洗濯物に出すのも恥ずかしいわよね。
だからって、私が射精を教えるのはどうなのよ。
実の弟にそんな。
ごくんっ……あぁ、その期待の眼差しやめて~。
ね、姉ちゃんは確かに、オチンチンには詳しいけど、今の彼氏のモノしか知らないのよ~……それに、言うほど詳しいワケでも。
だいたい、彼のはそんなに大っきくないし……うぅっ、なんでもない!
あぁもう、いいわ。
わかった。
それじゃ、夢精しなくてすむ方法だけは教えてあげるっ。
寝てる時にネバネバしたのが出ないようにする方法ね。
と言うか、起きてる時にそれを出しちゃう方法。
オナニーっていうのよ?
さっき、オチンチンさわった時、気持ち良かったでしょう。
それをね、自分でするの。
えっと、まずは姉ちゃんがお手本をしてみせてあげるぅ……ほ~ら、姉ちゃんの手を自分の手だと思ってね?
次からは自分でするのよ?
こうしてオチンチンを握って……ふ、ふおぉ、ぶっとい。
彼のと違いすぎる、年齢って関係ないのかしら……皮も綺麗に剥けてるし、もしかしてこれが本物のオチンチンなの?
と、とにかくっ、こうして握ってっ、棒に沿って扱くの。
ん、んん、んはぁ、はぁはぁ、ほら、こうよ?
わかるでしょ、こうして、こう……んん、んぁあ、はぁ、あぁん、んん。
こうして扱くと気持ちいいでしょう?
そしたら、最後に精液……あのネバネバが出るの。
射精するって言うのよ。
んん、んん、んはぁ、はぁはぁ、最後って言うのは、う~ん。
一番気持ち良くなったら、かしら……んふふ。
今でも十分気持ちいいわよね~。
でも、もっともっと凄くなっちゃうの。
頭の中真っ白になっちゃうんだから、あぁ、はぁはぁ。
はぁ、あぁん。
熱い、太ぉい、あぁ、はぁはぁ。
シコり甲斐ありすぎぃ、あぁん、はぁはぁ、何これアメリカサイズ?
って、日本人だけど~♪
んふふ、ふはぁ、はぁはぁ。
え?
も、もっと激しく?
うん、わかった。
んっ、んっ、んん、んっはぁ、はぁはぁ、い、今の状態が、出そうって言うことね?
射精しそうって言うことなの、わかった?
そう、射精ね、射精。
精液出ちゃうの。
オチンチンから赤ちゃんの素を出しちゃうのよ。
すっごく気持ちいいから、はぁはぁ、姉ちゃんの手、ちゃんと感じて、感じてぇ、あぁん。
んっ、んんん!
んっは~、あぁ、あっつ……あぁん、熱い、凄いっ。
こんなに激しく跳ねちゃうの……んはぁ、あぁ、はぁ、はぁはぁ。
こんなにビックンビックンしちゃうぅ。
はぁはぁ、はぁ……あ!
ほ、ほら、これが射精ね?
精液、いっぱい出たでしょ?
これがネバネバぁ。
あぁ、はぁはぁ、自分で出しちゃえば、寝てる間には出ないからね。
んん、んはぁ~、はぁ~、は~……あぁ、拭かなくっちゃ。
ティッシュね、ティッシュ……んん、んっふ、んん、んしょっと。
あっ、あん!
何よもう、拭くのも気持ちいいの?
でもまぁ、そうよね。
尿道の中に残ったザーメンも、こうして絞り出してぇ~、んふふ。
これだけ大きいと絞り出し甲斐もあるわ。
あぁ、あぁん。
まだ出るぅ、んん、んはぁはぁ。
おっと。
いつまでも弟チンポ握ってるワケにもいかないわね……こほん。
とにかく、これがオナニー。
わかった?
次からはちゃんと自分で抜くこと。
いいわね?
はい、よろしい。
ふふふ♪