Track 2

本編

おにーちゃん、催眠状態って、どんな状態、なのかなぁ。 わたしはね、催眠状態って、特別な状態とは、思ってないの。 例えば、おにーちゃんが、ゲームをしたり、漫画を読んだり、ネットをしたり。 いつの間にか、のめり込んじゃって、気がついたら、すごい時間が経ってた。 そんな経験、あるよね。 おにーちゃんが、ちっちゃい子供だった頃のこと、思い出してみて。 仲のいい友達と、遊んだかも、しれないね。 それは、公園だったり、林の中だったり、川だったり、友達の家だったり。 どんな場所、だったかな。 滑り台で滑ったり、虫を捕まえたり、ザリガニを釣ったり、ゲームをしたり。 どんな遊び、したのかな。 楽しく遊んでたら、もう夕方になってた。 そんなこと、あったよね。 こんなふうに、いつもより時間を、短く感じちゃう。 それって、催眠状態の一種、なんだよ。 つまりね、おにーちゃんはもう、催眠状態を体験、したことがあるの。 おにーちゃんが、これから体験するのは、気持ちよ~くなる、催眠状態だよ。 わたしがおにーちゃんを、気持ちいい世界に、連れて行って、あげるね。 いま、おにーちゃんは、目を閉じてて、真っ暗な世界にいる。 でも目の前には、わたしがいるよ。 真っ暗だけど、わたしのことは、ちゃんと見えるの。 想像して、わたしがいるのを。 私の顔。 身長。 体型。 髪型。 年齢。 ちゃんと想像してね。 他の女の人を想像したら、やだからね。 ねぇねぇ、おにーちゃん。 わたし、どんな格好、してるのかな。 私服かな。 制服かな。 体操着とか、スクール水着とか、かな。 それとも、エッチな格好? とっても、恥ずかしい格好? もしかして、裸、かな。 想像して、おにーちゃん。 どんな格好でも、いいんだよ。 ねぇねぇ、おにーちゃん。 今、どこにいるのかな。 わたしのお部屋? 学校の保健室? 南の島の砂浜? エッチなことをする、ホテル? 薄暗い地下室? どんな場所でも、いいんだよ。 宇宙でもいいし。 実在しないファンタジーな世界、でもいいよ。 現代じゃなくても、いいよ。 大昔でも、未来でも、いいよ。 想像して、おにーちゃん。 想像、できたかな。 おにーちゃんが想像した格好の、わたし。 おにーちゃんが想像した、場所。 ここは、おにーちゃんの、頭の中の世界。 おにーちゃんと、わたし、ふたりだけの世界。 だれにも邪魔されない、わたしと、おにーちゃんの、世界。 おにーちゃんは、わたしと一緒に、寝ているよ。 あのね、おにーちゃんの体には、余分な力が、入っているの。 だから、その力を、抜いていくよ。 身体の力が、抜けるのって、気持ちいいんだよ。 とろ~んとした、気持ちになるの。 まずは、手。 右と左、両方の手に、意識を向けて。 手はパーにして、力を抜いて、だらんとさせて。 次は腕と、肩の力も、抜いて。 腕全体と、肩の力を抜いて。 今度は、足。 右と左、両方の足に、意識を向けて。 足の力を抜いて、だらんとさせて。 足の力を抜いたら、ふくらはぎと、太ももの力も、抜いて。 足全体の、力を抜いて。 手と足の力が抜けて、とろ~んとした、気持ちになるよ。 次はゆっくり深呼吸をして、お腹と胸の力を、抜くよ。 わたしの声にあわせて、深呼吸、しようね。 すって~。 はいて~。 すって~。 はいて~。 お腹と胸の、力を抜いて、リラックス。 すって~。 はいて~。 すって~。 はいて~。 体の力が抜けて、とろ~んとした、気持ちになるよ。 次は、顔だよ。 目の周りの、力を抜いて。 ほっぺの、力を抜いて。 あごの、力を抜いて。 顔全体の、力を抜いて。 顔の力が抜けて、とろ~んとした、気持ちになるよ。 最後に頭。 頭の、力を抜いて。 頭の力が抜けると、頭の中が、とろ~んと、してくる。 頭の中が、とろ~ん。 体も、とろ~ん。 頭も、体も、全部が、とろ~ん。 おにーちゃんは今、全身が、とろとろになってる。 とろとろ~。 気持ちいい~。 とろとろ~。 気持ちいい~。 わたしが数を数えると、もっともっと、気持ちよくなる。 もっともっと、とろとろになる。 いくよ。 1 気持ちよくなる。 2 わたしの声で、気持ちよくなる。 3 もっともっと、気持ちよくなる。 4 わたしの声で、とろとろなる。 5 もっともっと、とろとろになる。 今度は、おにーちゃんを、幸せな気持ちに、してあげる。 わたしね、おにーちゃんのこと、抱きしめてるよ。 おにーちゃんの肩に、わたしのほっぺが、触れている。 おにーちゃんの腕に、わたしの胸とお腹が、くっついている。 おにーちゃんの手が、わたしの太ももに、挟まれている。 私に抱かれて、おにーちゃんは、しあわせになる。 とーっても、しあわせ。 私に抱かれて、おにーちゃんは、うれしくなる。 とーっても、うれしい。 わたしが数を数えると、もっともっと、しあわせになる。 もっともっと、うれしくなる。 いくよ。 1 しあわせになる。 2 わたしの声で、しあわせになる。 3 もっともっと、しあわせになる。 4 わたしの声で、うれしくなる。 5 もっともっと、うれしくなる。 ここは、おにーちゃんの、頭の中の世界。 おにーちゃんと、わたし、ふたりだけの世界。 この世界では、何をしても、いいんだよ。 何をしても、許される世界。 あのね、おにーちゃん。 わたしね、おにーちゃんの顔、じっと見てるの。 おにーちゃんの顔を、見ながら、おにーちゃんに、近づいていくの。 わたしの唇がね、近づいていくの。 おにーちゃんの唇に、わたしの唇が、近づいていく。 どんどん、近づいていく。 もう、ふれちゃうよ。 チュッ おにーちゃんに、キス、したよ。 唇に、チュッて、したよ。 おにーちゃんには内緒だけど、本当にキス、しちゃった。 キスするふりじゃなくて、本当にキス、しちゃった。 わたし、おにーちゃんと、キスできて、すごくうれしい。 おにーちゃんと、キス、したかったの。 あのね、わたしがキスするとね、おにーちゃんは、わたしのことが 好きになる。 大事なことだから、もう一度、言うよ。 キスするとね、おにーちゃんは、わたしのことが 好きになる。 キスをすればするほど、わたしのことが、好きになる。 だからね、もう一回、するよ。 チュッ また、キス、しちゃった。 おにーちゃんは、わたしのことが、もっともっと、好きになる。 わたしにキス、されると、とってもとっても、うれしくなるよ。 わたしにキス、されると、とってもとっても、しあわせになるよ。 わたしね、おにーちゃんに、もっともっと、好きになって、もらいたいの。 だから、もう一回、するね。 チュッ キス、しちゃったよ。 だって、したいんだもん。 わたしのこと、たくさんたくさん、好きになって、もらいたいの。 わたしのことを、好きになると、とってもとっても、うれしくなるよ。 わたしのことを、好きになると、とってもとっても、しあわせになるよ。 おにーちゃんは、わたしのことが、もっともっと、好きになる。 おにーちゃん、いまから、面白い体験、させてあげる。 人間の心にはね、意識と、無意識があるの。 例えば、呼吸って、普段は意識しないで、無意識のうちに、してるよね。 でも、呼吸してる、って言われると、呼吸を意識、しちゃうでしょ。 こんな感じに、いまから、無意識なものを、意識させてあげる。 今から言う言葉を、よーく、聞いてね。 いくよ。 くちびる くちびるって言われて、くちびるを意識するように、なったでしょ。 じゃあ、もう一回、体験させてあげる。 よーく、聞いてね。 いくよ。 おちんちん おちんちんって言われて、おちんちんを意識するように、なったでしょ。 言われるまで、おちんちんのこと、気にしてなかったよね。 おちんちんって、言われると、おちんちんが、気になっちゃう。 あのね、いいこと、教えてあげる。 おにーちゃんが、わたしのこと、好きになればなるほど おちんちんが、気持ちよくなるよ。 それでね、おちんちんが、気持ちよくなればなるほど わたしのことが、好きになるよ。 大事なことだから、もう一度、言うよ。 おにーちゃんが、わたしのこと、好きになればなるほど おちんちんが、気持ちよくなるよ。 それでね、おちんちんが、気持ちよくなればなるほど わたしのことが、好きになるよ。 おちんちんを、意識すると、おちんちんは、敏感になっていく。 おちんちんを、意識すればするほど、おちんちんは、敏感になっていく。 おちんちんの、さきっぽを、意識して。 さきっぽが、むずむず、してくる。 次は、亀頭を、意識して。 亀頭が、むずむず、してくる。 次は、ウラスジを、意識して。 ウラスジが、むずむず、してくる。 次は、竿を、意識して。 竿が、むずむず、してくる。 おにーちゃんの、おちんちん、すっごく敏感に、なってるよ。 ちょっと息を、吹きかけただけで、すっごく、感じちゃう。 ほんのちょっと、息を吹きかけただけで… フーッ 感じちゃうでしょ、敏感なおちんちん。 息を吹きかけるとね、おちんちんは、もっともっと、敏感になるよ。 ほら、また、しちゃうよ。 フーッ 敏感なおちんちん、感じすぎちゃう、でしょ。 もう一回、するよ。 更に敏感に、なっちゃうよ。 フーッ 敏感なおちんちんが、もっともっと、敏感になっちゃうよ。 おにーちゃん、なんだかわたし、楽しくなってきちゃった。 どうしよう、すっごく、楽しい。 だから、たくさんたくさん、フーフー、しちゃうよ。 フーッ フーッ フーッ フーッ フーッ フーーーーーッ! 敏感おちんちん、たくさんたくさん、フーフーされちゃったね。 おにーちゃん、いいこと、教えてあげる。 おちんちんが、敏感なのって、気持ちいい、ことなんだよ。 気持ちいいことは、うれしいこと、なんだよ。 大事なことだから、もう一度、言うよ。 おちんちんが、敏感なのって、気持ちいい、ことなんだよ。 気持ちいいことは、うれしいこと、なんだよ。 いま、おにーちゃんの、おちんちんは、とってもとっても 敏感。 そんな敏感おちんちんを、これから、さわっちゃうよ。 おちんちんを、さわるとね、とってもとっても、気持ちよくなるよ。 とってもとっても、気持ちよくて、おにーちゃんは、とってもとっても、うれしくなるよ。 じゃあ、さわっちゃうね。 こうやって先っぽを、人差し指で… つんッ おちんちんが、びくびくって、なっちゃう。 先っぽ、とってもとっても、気持ちいい。 気持ちよくて、とってもとっても、うれしい。 今度はウラスジを、人差し指で… つんッ、つんッ 敏感おちんちんが、びくびくって、なっちゃう。 ウラスジ、とってもとっても、気持ちいい。 気持ちよくて、とってもとっても、うれしい。 今度は竿を、人差し指でなぞるよ。 ツッーーーッ 敏感おちんちんが、びくんびくんって、なっちゃう。 ツーッてされて、感じちゃったでしょ。 おちんちん、とってもとっても、気持ちいい。 気持ちよくて、とってもとっても、うれしい。 今度は、おちんちん、シコシコ、してあげる。 もっともっと、気持ちよく、なっちゃうよ。 あのね、おにーちゃんが、自分でシコシコ、したかったら、いいよ、自分でしても。 そのときは、私の声にあわせて、シコシコ、してね。 それでね、射精、したくなったら、射精しても、いいからね。 我慢しなくて、いいよ。 思いっきり、出して。 出しちゃって、いいからね。 じゃあ、シコシコ、するね。 おちんちん、握っちゃうよ… えいッ 敏感おちんちんが、びくんびくんって、なっちゃう。 握っただけなのに、感じちゃう。 この敏感すぎる、おちんちん、わたしの手で、シコシコするよ。 シコシコ、すればするほど、おにーちゃんは、感じちゃう。 気持ちよくなる。 うれしくなる。 じゃあ、おちんちん、シコシコしちゃうね。 いくよ。 シーーコ シーーコ シーーコ シーーコ シーーコ シーーコ シーーコ シーーコ シーーコ シーーコ シーーコ シーーコ シーーコ シーーコ シーーコ シーーコ シーーコ シーーコ シーーコ シーーコ ゆっくり、シコシコ、気持ちいいでしょ。 今度は、ちょっとだけ早く、するよ。 シコシコ、すればするほど、おにーちゃんは、感じちゃう。 気持ちよくなる。 うれしくなる。 いくよ。 シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ シーコ もっともっと、早くしたら、もっともっと、気持ちいいよ。 だから、更に早く、しちゃうね。 シコシコ、すればするほど、おにーちゃんは、感じちゃう。 気持ちよくなる。 うれしくなる。 いくよ。 シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ おにーちゃん、シコシコ、気持ちよかったでしょ。 敏感おちんちん、感じすぎちゃうかな。 でもね、もっともっと、もーーーっと、気持ちよく、なれるんだよ。 あのね、おにーちゃん、わたしと ひとつに、なろう。 だって、わたし、おにーちゃんのことが 好き。 好き、好き、大好き。 ずっと、ずっと、大好きだったの。 わたしね、おにーちゃんと、ひとつになりたい。 いま、おにーちゃんの上に、乗ったよ。 おちんちんの上に、わたし、またがったの。 先っぽが、わたしのお股に…お、おまんこに、当たってるよ。 そのまま、ゆーっくり、入れちゃうからね。 本当に、しちゃうんだからね。 本当に、入れちゃうんだからね。 いくよ。 んっ、んんんんんっ わたしの中に、おちんちんが、入ってくる。 おにーちゃんが、わたしの中に、入ってくる。 んんんんんっ おにーちゃん、大好き。 んんんんんっ おちんちん、ぜーんぶ、わたしの中に、入っちゃったよ。 気持ちいいでしょ。 わたしもね、気持ちいいよ。 じゃあ、動くね。 おまんこが、おちんちんを、擦ってるよ。 気持ちいいでしょ。 おちんちんが、おまんこを、擦ってるよ。 あんっ、んんんんんっ わたしね、気持ちいいよ。 すっごく、気持ちいいの。 おにーちゃん、気持ちいいよ。 あんっ、んんんんんっ わたしが、気持ちいいと、おにーちゃんも、気持ちよくなる。 わたし、すっごく気持ちいい。 おまんこを、擦られて、本当に、気持ちいい。 おにーちゃんが、気持ちいいと、わたしも、気持ちいいの。 おちんちんを、擦られて、おにーちゃんは、気持ちよくなる。 あんっ、んんんんんっ わたし、気持ちいい。 おまんこ、気持ちいい。 だから、おにーちゃんも、気持ちいい。 おちんちん、気持ちいい。 あんっ、んんんんんっ 気持ちいいのが、こみ上げてくるよ。 腰のあたりから、こみ上げてくる。 どんどん、どんどん、こみ上げてくる。 腰から、おちんちんに向かって、こみ上げてくる。 気持ちいいのが、こみ上げてくる。 ウラスジにまで、来ちゃってる。 亀頭にまで、来ちゃってる。 気持ちいいのが、来ちゃってる。 あんっ、んんんんんっ わたしね、イキそう、だよ。 わたし、イクよぉ、イッちゃうよぉ。 わたしがイクと、おにーちゃんも、イッちゃうよ。 おにーちゃんがイッたら、わたしも、イクよ。 だから、いっしょにイこうね、おにーちゃん。 あんっ、んんんんんっ いまから、10から0まで、カウントするよ。 数が減ると、おにーちゃんは、射精に近づいていく。 いくよ。 10 イク、イキそうになる。 9 どんどん、こみ上げてくる。 8 どんどん、イキそうになる。 7 おにーちゃん、わたしといっしょに、イこう。 6 おにーちゃん、わたし、イキそうだよぉ。 5 いっしょにイこうね、おにーちゃん。 4 好き、好き、大好き。好き、好き、大好き。おにーちゃん、大好き。 3 おにーちゃん、わたしの中に、おもいっきり出してね。 2 わたしの中で、イッてね。わたしもイク、わたしもイクよぉ。 1 だして、おにーちゃん。だして、だしてほしい、中にだして。おにーちゃん、だして。 0 イクッ!イクウウウッ!あああああんッ! おにーちゃん! おにーちゃん! おにーちゃん! 大好き! 大好き! 大好き! おにーちゃん、大好き! おにーちゃん、大好き! おにーちゃん、大好き! 大好きだよ、おにーちゃん! 大好きだよ、おにーちゃん! 大好きだよ、おにーちゃん! おにいぃぃちゃあああああぁぁぁぁぁんッッッ!!! おにーちゃん…たくさんだして…くれた… うれしい…うれしいよぉ…わたしの中に…だしてくれて… おなかの中に…感じる…おにーちゃんを…感じる… おにーちゃん、大好き! おにーちゃんが、わたしのおにーちゃんで、本当によかったよ! チュッ おにーちゃん、大好き! これからも、ずっとずっと、大好き! そろそろ、戻らないとね。 現実の世界に、戻らないとだね。 本当はね、ずっとこのまま、おにーちゃんといっしょにいたい。 おにーちゃん、また来てくれる? また一緒に、気持ちいい遊び、してくれる? 約束しても、いい? またわたしと、ひとつになるって。 約束だよ、おにーちゃん。 絶対だよ、絶対だからね。 おにーちゃん、大好き。 チュッ