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01-特別なおやつの時間

■01-特別なおやつの時間 すぅ・・・すぅ・・・ん、んぅ・・・ んんっ・・・ふにゃあ・・・すぅすぅ・・・・・・。 ん・・・起きて・・・ない。 人工呼吸を要求します・・・どーぞ。 ちゅっ・・・んん、ちゅぷ・・・ぷはぁ・・・。 いつの間に寝てたんだろう・・・ 4時くらいまではちゃんと起きてた・・・はず。 え?うん、朝の方。 リアルタイムでアニメ見てたら先週分見直したくなって 薄くて熱い本が欲しくなって通販サイト漁って・・・ ログインボーナス貰って無料ガチャ回して順位確認して・・・ 以降は曖昧である・・・。 うどん玉出ちゃいそう。 とりあえずおはようございます・・・ふぁ。 学校行けって・・・うぅ、行ってもいいかなーとか デレワードを口走った気もするけど。 ・・・月曜日は無理。 私ドマゾな雌豚じゃないから月曜日の鬼畜攻めには耐えられない。 慣らさずに入れて大丈夫なのはやおい穴だけ。 三次元で実践すると大変危険です。 よいこは真似しないでねーお姉さんとの約束だぞー。 ちゃんとぺぺさんの大発明をぬりぬりしてやわらかくしてから・・・ ふふ、今の、リア充らしい発言。 流石私、幼馴染で彼女。二大属性持ち。 ・・・で、あなたが来たってことはもう夕方? どおりで・・・おなかすいた。 お母さんが朝もお昼も置いていってくれてるはずだけど・・・食べれてない。 お菓子ちょーだい。 ・・・ごはんは後で食べるから。 あなたのおやつが最優先事項。 さあ、そのコンビニの袋をくぱあして。 ・・・紅茶だけ? ノンシュガーの紅茶と甘いミルクティー。 まさかこれは・・・おやつはお前だっていきなり犯されフラグ? あなたならもちろんいつでもおkだけど・・・キャラチェンジしすぎ。 この前まで幼馴染に逆レイプされてヒィヒィ言ってたのに。 あ、照れた・・・いい、その照れ顔。禿げ萌える。 私にビックマグナムが付いていたら天を仰いでいる。 ふふふ、馬鹿にしてないよ? 激しく誉めている。 私の彼氏は最高だと言っているの・・・。 はっ・・・ときめいたら最後のエネルギー消費した・・・。 おやつ、ないの?