02.タブレット少女 下
「ビ、ビデオカメラ、動いてるんですか……? はい、自己紹介、させていただきます……
私の名前は、雨宮 千草、です……(あまみやちぐさ)
この近くの高校に通っています……これが、学生証です……じゅ、受験を控えたこの時期ですけど、今日この方に一目ぼれしてしまって、私から無理におねがいをして、せ、セックスをしていただきます……」
(だ、台本通りとはいえ、こんなの、ひどすぎるよ……なんで、こんな……)
「恥ずかしながら、わ、わたしはまだ、処女ですので……ご主人様の手ほどきを受けながら、その精液を頂戴したいと思います……
まずは、私のファーストキスを、ご主人様に捧げさせていただきたいと思います……え、ご、ご主人様も、まだキスをしたことがないんですか?
それは、とても嬉しいです。ではお願いいたします、ご主人様のファーストキスを、千草に奪わせてください……」
(何よ、この茶番……! あなたはどうか知らないけど、私は本当に、初めてのキスなのに……!)
「ありがとうございます……で、では……キスを、させていただきます……ん……ちゅ……じゅ、る……はい、舌をいれさせて、いただきますね……ご主人様は、何もしなくても大丈夫、ですからね……じゅる……ちゅむ……ずっ、じゅるる、ちゅむっ……」
(き、きもちわるい……なんでこんな人とくちびるを、なんでぇ……)
「……とても、おいしかった、です。ありがとうございました……では、セカンドキス、は……ご、ご主人様の……ご主人様の、お、ち……ご主人様の……
えっ? 『やっぱり、無理に言わせるようじゃ悪いし、僕たちは付き合えない……』って、まって、まってください、ちゃんと言います、言わせていただきますから!
セカンドキス、は、ご主人様の、お、おちんちんに、捧げさせていただいても、よろしいでしょうか……!
は、はい、感謝いたします。では、そこの椅子に腰かけてください……
では、ジーンズと下着を脱がせますね……え? 『手を使わずに、口だけで全部脱がせろ……』?
そんなの台本にな、あ、わ、わかりました、やらせていただきます。
では、口だけで、いきますね……まずは、ベルトの留め具を外して……
(す、座ってる人のベルトを外すだけで大変なのに、口だけでなんて、難しい……! しかも、その、顔を動かすたびに、この人の大きくなったあれが、顔にあたってくる……!)
「べ、ベルトは外れました、不慣れなもので、申し訳ありません……では、ジーンズのチャックをおろしますね……」
(ちょ、ちょっと、このひと、明らかに、顔にもうこすりつけてきてるじゃない……やだ、やめて、きたないよう……)
「チャックも、下までおろせました……では、下着を、ずらさせていただきますね……まずは顔を近づけて……」
(ま、まだ下着越しなのに、ひどいにおい……すごく変なにおいがして、息をすいたくない……」
「で、ではおろします……んっ……きゃっ!? か、かおに、あたっ」
(やだ、きたない!? なにこれ!? こんな、大きくて、グロテスクで、しかも、なんだか、おおきくて……こんなの、と、こんな……)
「あ……し、しつれいいたしました。ご、ご主人様のおちんちんが、大層りっぱなものでして、つい……かわも、ず、ずるむけで、とても大きくて……こんな立派なものに、処女をささげられるだなんて、光栄でございます……す、すこし、ぬ、ぬれてきてしまい、ました」
(濡れてくるわけないでしょ……!? この台本、あたまおかしいよ……!)
「セカンドキスをささげさせていただく前に、私の頬に、おちんちんをこすって、マーキングをしてくださいませ……そ、そう、です……ありがとう、ございます……
では、セカンドキスを、捧げさせていただきます、よろしいですか……? ありがとうございます、では……」
(これに、口をつけるんだ……私の口、これでよごれちゃうんだ……キスをしたあとは、我慢できなくなって、しゃ、しゃぶっちゃう、っていう流れ……がんばれ、私、がんばらないと、お母さんに迷惑かけちゃう……)
「ちゅ……あむぅ、んちゅっ……ちゅううぅ、ずぞ、れろ……あ、し、しつれいいたしました……ご主人様のおちんちん、が、あまりにも立派なもので、ついくわえてしまい、ました、おゆるしください……あ、ありがとうございます。え、カメラに向かって、ピース、ですか……? わ、わかりました
ピース、です……
その、ご主人様? 思ったのですが、ご主人様だけ性器を見せていただいているというのは、とても申しわけがない、ので……いえ、これは私のわがままなのですが、よろしければ、私の、お、おっぱいを、見てはいただけないでしょうか……? じ、じつは私は、おっぱいを見てもらうのが、すき、なんです……ご主人様におっぱいを見ていただきながら、ふ、ふぇらちおをさせてはいただけないでしょうか? お、お願いいたします……」
(そんなわけない……そんなわけない……!!!)
「あ、ありがとうございます! では、ただ大きいだけが取り柄のはしたないおっぱいですが、見てください……せ、せいふくを、たくしあげます……え、えいっ」
(やだ、こんな……制服をうえにもちあげて、胸を見せつけるなんて、したことない! 恥ずかしいし、くやしい……!)
「ど、どうでしょうか、私のおっぱいは……え、『まあまあだな、もんでやってもいい』ですか……? は、はい、お願いします、おっぱいをもんでください……」
↓つくったような喘ぎ声で
「あっ、あん、あっ、ご、ご主人様、上手です、もっとおっぱいさわってください、あっ、あっ……!
はい、このおっぱいは、ご主人様専用のおっぱいです、あんっ、このおっぱいは、ご主人様のおちんちんを元気にするためだけにあります……
え? 『そのいやらしいおっぱいで、俺の、お、おちんぽをはさんで、先をしゃぶれ』……ですか? だ、だいほんにはそんなことな……あっ、わかりました! 光栄です!
で、では、おちんちんをはさませていただきます……んっ……へ、へんなかんじ、です……
ご主人様の、立派なもので、私の、まだ誰にも見せたことも、触らせたこともなかったおっぱいが、よごされています……ご主人様のあついもので、へ、へんな気分になってきます……いやらしい私をお許しください……
はい、先っぽもしゃぶらせていただきます……じゅる、ちゅっ、あむ……ずっ、ずるるる、ちゅう………(三十秒くらいフェラ音)
出そう、ですか……? では……え、『こっちを読め』って、このメモは……」
(え、台本じゃ、ティッシュに出すって書いてたのに、これって……制服とか、顔とか、口とか……どれかを選べって……!?
なにそれ、待って、制服なんて一着しかもってないし、これにかけられたりしたら、学校に、そんな制服でいかなきゃいけないなんて、むりだよ……でも、顔も、口も、選ぶなんて、できない……)
「あ、な、なんだか、腰を動かすスピードが、はやくなって、まっ、まってください、ど、どならないで、わかりました、顔に、顔にかけてください、ご主人様の濃厚なおちんぽザーメン、顔にかけてください、お願いします……!
え、ちょっと、なんで、あっ! せ、制服に、 なんでかけて、やだ、顔にも、きたな、んっ!?」
(口!? やだ、口の中に何か出てる、気持ち悪い……! のに! 頭固定されて、『飲め!』って、そんな、いや!)
「んっ! んっ、ん、、んむっ、んーっ!!! ごくっ、んっ、んっ、ん……あ、あああ……の、のんじゃった、こんな……」
(嘘でしょ、初めてあったばかりのひとなのに……かおも、制服にも、口にもたくさん出されて……)
↓少し泣きそうな声で
「ひぐっ、な、なんで……こんな…………え? あ…………はい……ご主人様のお慈悲をいただき、とても感謝しています……はい……明日は休みなので……あさってから、この制服をきて、学校にいかせていただきます……ご主人様の、濃厚な精子、とっても、おいしかった、です……わ、わたし、も、もう……が、がまん、できま、せん……こちらの、ベッドで、おこしください……」
(こ、このあとは、ついてに、私……犯されるんだ……まるで痴女みたいなこといわせて、もう、無理やり犯されるんだ……ひぐっ)
「き、きちんと、カメラでとれていますか……? スカート、たくしあげます……こ、これが私の、パンツです……はい……ご主人様を誘うために、黒くてえっちなのを、選んできました……よく見てください……
ん……今から、この下着を脱いで……ご主人様のお、おちんちん、に、処女を貫いていただきます……私なんかの処女を奪っていただいて、とても申し訳ありません……も、もし、ほんの少しでも興奮していただけるなら、存分に射精していただけると、幸いでございます……
で、では、下着を、脱ぎます……んっ
ど、どうでしょう……よく、とれていますか……?
よくみていただけると、うれしいです……
で、では……いよいよ、処女をささげさせていただきます……ま、まずは、ご主人様のおちんちんに、私の、お、おまんこをあわせて……
こ、これから…………ひぐっ、えええぇん……あ、あの……も、もう、だめですか……本当に、初めてなんです……お願いします……おねがいし、ひっ! やめて、やめてください、携帯操作しないでください、まって、やりなおしますから、あの、お願いします! お願い!
はい……もう一度、よく見てください……学生証です、これをうつしながら、処女を奪っていただきたいと思います
ご主人様に動いていただくのは申し訳ありませんので、私から入れさせていただきます
横になったご主人様の上に、は、はしたないですが、のらせていただいて……で、では……ぐっ、い、いた……
(はいっちゃった……私の、初めて……い、いたい、こんなの、いたくて、うごけな……)
「んっ!? いた、まって、うごかない、で、いた、いたい、いた……!! え、は、い、き、きもち、いっ、いい、です……! ご主人様、のっ、テ、テクニック、す、すごい、ですっ……! ひぐっ……!」
(い、いわなきゃ、だいほんどおりにいえば、お、おわるんだか、らっ……言葉だけで、中には、ださないって、いってた、し……!)
う、うごいて、いただいてっ、こうえい、ですっ! ごしゅじんさまの、お、おちんちん、がっ、わたしのなかでっ……!
お、おねがいしま、すっ、ご主人様っ! せ、せいし、外になんか、だしちゃ、いや、ですっ……一滴残らず、わたしのなかに、ザーメン、だしてくださいっ……!
ご主人様の、おちんちんで、はらませてくださいっ……!
で、でそう、なんですか……? はい、なかに、中にザーメンください、千草を、雨宮千草をはらませてくださいっ! おねがいしますっ!
あ、喘ぎ声、あ、は、はい
あっ、んっ、あっ、あっ、あっ、あんっ、い、いく、いきます、ご主人様のおちんちんと、いっしょに、い、いきます
あっ、んっ、あっ、あ、あ、っ、ああっ、あんっ――!
――はぁ、ぁ……え……? な、なんで、ほんとになか、に……ひっ……あ、ありがとうございます
あ、ご、ご主人様、おちんちんに、まだ、ザーメンが、残っております……
おそうじ、いたします、ので……んっ……ちゅ……ずるるるる……
↓したったらずな感じ
「ほ、ほおですか……おくちに、ざーめん、ためました……のませて、いただきます……んっ…………
はい……本日は、私の処女を奪っていただき、まことにありがとうございました……これからは、気が向いたときに私のことを犯していただけると幸いです……はい、たとえ友人と話している時でも、私の胸をさわりたくなったら、触っていただいてもかまいませんし……街中で、恋人のようにキスをしていただいても、もちろんかまいません……
これからも、よろしくおねがいします…………
え、撮影、おわり、ですか………はい………あ、おくって、くださるんです、ね……ありがとう、ござい、ます……