②電車de初オーガズム&背中コキ
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②電車de初オーガズム&背中コキ
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【美雨】
(…私、結局また、電車に乗ってる…
お父様に、なにも言えなかった…どうして?)
(元々は電車通学反対されてたんだし、ちょっと言えば簡単に手配できるのに……)
(…よく、わからない…まぁでも、今日も被害に遭うとは限らないし……)
(んぁっ!? ま、また痴漢…っ!? お、お尻に、指が……っ)
(うぅ~…っ…やっぱり、ちゃんと言うべきだった、かも…っ
もぅっ、こうなるかもしれないって、わかってたのにぃ…っ)
(んっ、く…っ…今日はこのあいだよりも、大胆かも…っ
もうスカートの中に手、入れてきてるし……)
(今日こそ、ちゃんと声を出して撃退しなきゃ……
被害者、増えるかもしれないもんね……)
(あ――んぁっ、は!
やっぱり……きもちいぃところに、指が…っ)
【美雨】
「んっ…ふぅ、う…っ……、…んっ、んんっ、ん……っ
はっ、ぁ…っ……んっ、は、んぅ……っ」
(なんか……なんかこの指、ヘンだよ…っ!
なんで、知らない男の人の指で、こんな…っ)
(痴漢って、最底辺の男がすることじゃない…
触られたら、気持ち悪いのが普通じゃないの…っ?)
(なんかでも…この触り方…やさしい…?
いやいやっ、優しいとか思うのおかしいよっ!)
(あっ! ウダウダしてる間にパンティずり下ろされちゃったし…
もうっ、やっぱりサイテー!)
(やっぱりそうだよ…私みたいな小さな女の子にしかイタズラできない最悪の男…)
(ちゃんと声を上げて、周りの人に助けてもらおう…
ちゃんと捕まえてもらって、反省してきてもらおう…)
(よし、深呼吸して~~……す~~………っ…は~~………っ……)
(…って、心の中で深呼吸しても意味ないでしょ…なにしてんだろ、私)
(えっと……この人痴漢です! 助けてください!…で、大丈夫だよね?
……よし、せーのっ!)
【美雨】
「こ――っ!? んっ、んんっ、んんんんん…!!」
(な、なに…っ!?
なんかいま、身体の中を電気がビリリィッて走り抜けたみたいに…っ)
【美雨】
「んぐっ…っ、ふっ、ぅ! ふっ、ぅうっ、ん…っ…!
あぐ…っ…はっ、あぁっ、ぁ…! んっんっ、んんっ、んん…!」
(な、なんか剥いて、クリクリって……
そこ…っ、そこダメッ、なんか…だめっえぇぇ!)
(こし…っ、腰がっ、浮く…っ!?
勝手に、浮いちゃう、のおぉっ!)
(あっ、あんっ! 声…っ、こえ、ガマンできない、よぉ…っ!
こんな…っ、エッチな声、やだ、あぁぁっ!)
(んっ、んんん! ガマン、ムリィィィ…!
出しちゃいたい…っ! ここで、思いっきり…!)
(ダ、ダメダメっ! 痴漢されて感じちゃってる私なんて……
押し殺さなきゃ、なんとしても…!)
(でも、そうすると…っ、このままずっと、好きなようにいじられ続けて…
私いったい、どうなっちゃうの…っ?)
(立って、られなく……ぁっ、身体預けると、すっごいラクに……)
(なんで、私……痴漢されて、身体…預けちゃってるの…?
もう、わかんない…っ…わかんない、よぉぉ…っ!)
(でも、でもぉ…っ、こんな刺激、初めてで…っ
自分ひとりで立ち続けるの、ムリだし…っ)
(あっ、あぁっ! すごい…っ、この人の指、ほんとに…きもち、よすぎる、ぅっ!)
(うぅ…っ…誰にもバレなければ…いいよね…っ?
見られなければ…このまま、でも…っ)
(あぅっ、はっぁ…っ♪ あったかくて、きもち、いぃ…んっ♪
なんでぇ…っ、なんでずっと、きもちいぃのぉ…っ?)
(他人、なのに…っ、もっと、わからなくて当たり前の、はずなのにぃ…っ
ずっとずーっと…っ、きもちいぃ、なんてぇ…っ)
(もっと強くされたらきつくて、もっと弱くされたら物足りなくて…
ちょうどいい具合に、ずっと…んっ、んんっん…っ)
【美雨】
「あっ、くふっ、ぅうんん…っ♪ んっ、んんっ、ふぅうんっん…っ♪
んふっ、んっ…あっ、はっぁ、ぁっ、んはっ、あああああっ♪」
(んぁっ!? なんか…っ、膝、ガクガク…ッ
ま、またあの感覚、きてるの、ぉ…!)
(このまま…ッ! このまま、イカせて、くださいぃ…ッ!
私に…初めての絶頂、教えて、くださいぃィィッ!!)
(あっあっあっあっあっ!?
イ、イク…ッ…いくっうううぅぅううううぅぅんんんんんんっ♪♪)
【美雨】
「んふ~~~…んっ……っ…はぁ、ぁ…♪
ふぅ~~~……っ…んっ……っぅ……♪」
(すご、ぃ……っ……これが……イクって、感覚なんだ…よね…?)
(友達から聞いたこと、あったけど…っ
ほんとに…宙に浮いたみたいだった…電車の中、なのに…はぁ、ぁ…っ)
(なんて、いってたっけ……オナニー…?
こんなに気持ちよくなれるのなら、今度やってみようかな……)
(…んっ? なんか…ゴソゴソ、してる……?
…んぁっ! なに…っ? なんか、硬いのが、制服の中に…っ)
(こ、この人いったい…っ、なに、してるの…っ?
うぅっ、振り返りたい…っ…もう、いったいなんなのぉ…っ)
【美雨】
「んっんっんっ…っ、ふぁっ、や、め…っ…
んんっ、んっ、ふぅん…っ、あっ、あぅっ♪」
(背中に直接、グニグニ押し付けられて……見えないけど……
熱くて、堅くて、反り返ってて…濡れ、てる…?)
(あ…私の背中が、濡れて…?
うぅっ、なにがなんだか、全然…わかんないよぉ~…っ)
(やだ、ぁ…っ…いま、動けない、からってぇ…っ
そんなモノ、背中にくっつけないで…っ)
(んっ、んっ…! 敏感に、なっちゃってるからぁ…っ
グリグリされるたびに…っ、身体、震えちゃう…っ)
(背中が、熱いよぉ…っ、汗かなんかわかんないの、ぬっちゃぬっちゃ、広げられて…っ)
(なんか、えっちぃ…っ、なんでこんな、えっちぃことにぃ…っ
もう…っ、わけ、わかんない…っ!)
(ぬるぬる、背中にも、服にも…っ
やだぁ、これ以上されたら…っ、学校、いけなくなっちゃう…!)
(う~~、でも…っ、腰に力、入んないし…っ
抵抗とか、ムリィ…っ)
(はやく、終わらせてぇ…っ、んっ…なんでも…いい、からぁ…っ)
【美雨】
「んっあっやっ…あんっ、ふぁっ、うぅ、ん…っ…♪
だ、め…っ、あっ、あふっ、んっ、あぅっん…っ♪」
(んっぁ…っ? なんか、動き…速く、なって…っ?
な、なになにっ? なにが…っ、どう、なって…っ?)
(やだっあぁ…っ、そんなに強く、こすられ、たらぁ…っ
ヘンな気分に、なっちゃう…っ、んっ、ふあっあぁぁっ♪)
(なんだろう、これ…っ? なんか、気持ちいい…って感じの動き、だよね…?)
(背中と服の間でこすると気持ちいいものを、入れてるの…っ? あっ、あぅ…っ)
(なんか、すごい一生懸命で…っ…気持ちいいが、伝わって、くる…っ)
(こんな…っ、わけわかんないこと、勝手にされて…っ
こんなこと考えてる私って、おかしい…のかな…っ?)
(なんか……自分が、わかんなく、なってく…っ
なにが、おかしくて…なにが、おかしくないのか…っ)
(不思議な、かんじ……っ、もっと……自分の本当の気持ち、知りたい……)
(…あっ! なんか…っ、ふく、らんで…っ?
んぁっ、あはっああぁぁぁっ!?)
【美雨】
「んっ、んんっんん…っ! はっ、あぁ、ぁ…っ……
んは、あぁぁ……っ…、あふっ、んぁっ、は、ぁぁ、ぁ……っ……」
(すっご、ぉ…っ!? なん、か…っ、ビュルビュル~ッて、飛んで…っ!?)
(熱…っ! い、一体…っ、なにを、背中に出されてるのぉ…っ?
うぅっ、見えないから、怖いよぉ…っ)
(ふあ、ぁ…っ…おさまっ…た…?
んは、あぁぁ…っ…なんか、ドロッとしたのが、流れて…っ)
(熱が、下に伝っていく……なんだろ、これ……濃厚な…液体…?)
(あっ、やっと硬い棒みたいなの、抜いてくれた……
満足した…ってことなのかな…?)
(でも……うぅ~……これ、どうしたらいいのぉ…?
と、とりあえず、ハンカチでぬぐってみよう……)
(ん、しょ……っと……うぅ、見るの怖い……
なに、これ…? なんか…白いけど……)
(んと……んぁっ、匂い、すごぉ…っ!
嗅いだことないよ、こんな強烈なの……)
(え、えぇぇ~……こんなのをたくさん、背中と服の間に出しちゃったの…?
…やっぱりサイテー! バカ痴漢!)
(うぅぅ~~~……お気に入りのハンカチだったのにぃぃ……
バカバカ、バカ~~~~~~~~~ッ!!)