Track 3

③電車de太ももずり&手射

------------------------------------- ③電車de太ももずり&手射 ------------------------------------- 【美雨】 (……あっ、今日もきた……最低最悪の痴漢魔が……) (今日はね、待ってたんだよ……わざわざ端っこに、自分から陣取ってね……) (ふふっ、このあいだは背中にたっぷりと謎の液体を出してくれてありがと♪) (おかげでさぁ、お気に入りのハンカチはダメになって、服も…  替え持ってきてなかったらアウトだったんだからね?)  (お礼、してあげなくちゃね……  なんかよくわかんないうちに好き勝手させちゃってたけど、今日でおしまいだから……) (今日こそちゃんと声を上げて、逮捕してもらう…  痴漢の指なんかに負けてたまるもんかっ! ――よしっ) 【美雨】 「こ、この――んぁっ、ひぅっぅうんっ!?」 (ちょ、ちょっとぉぉっ!?  急にふとももの間に、熱くて硬いのが…っ) (…熱くて…硬いの……?  あれ……それって、もしかして昨日の……) (……え? えっとぉ……  ス、スカートめくりあげて、確認……) (ぅ、ぁ――っ!?  な、なんか…っ、お股からヘンなのが生えてるっ!?) (えぇっ、とぉぉ……、………  これが……昨日背中をグリグリしてた…棒?) (な、なんていうか……すっごく卑猥……  ふとももに挟まれて、どっくんどっくんって、脈打ってるし……) (……って、結局また声上げるの邪魔されたしっ!  んもぅっ、今日こそはペースを掴まれないようにするんだから!) (…えっ、ちょ、ちょっと…っ!?  う、動き始め…っ!? えっ、えっ?) 【美雨】 「んぁっ…、…んっ、んんっ、ん……っ……  はぅ…っ…あっ、あぅ、ん…っ……ふ、あぁ…っ…っ」 (うぅ…っ、なん、か…っ…えっちぃ、よぉ…っ  はぅっ、んあ、あぁぁ…っ……) (だ、だめだめっ! このままじゃ、またいつもどおりに…っ  なんとか……なんとかしなくちゃっ!) (…あっ、そっか!  これって、ふとももでこすってる…ってことでいいんだよね?) (ビックリしてキュッてしちゃったけど、足を緩めたら挟めないから…  そしたら、痴漢の思い通りにならないよね?) (こんな状態で声上げて、ヘンな場面見られるわけにはいかないし…  まずは、足を……ゆる、めてぇ……) (よし、これでだいじょうぶ…って、な、なんでパンティずらすのっ!?) 【美雨】 「んっ、んんっん…! や、ぁ…っ…んふぁっ、あぅっ、ぅ…っ  くふっ、うふ、ぅうん…っ…あっ、あひっ、んんっ、ぅう…っ」 (ちょ、直接…っ、こすらないでぇ…っ!  し、刺激つよいぃ…っ、あっ、あぁぁ…っ!?) (ちから、入っちゃって…っ…お股、閉じちゃった…っ  うぅっ…、…ゆるめ、られないよぉぉ…っ) (でも、これって…ちゃんと挟んでおかないと、は、入ってきちゃったり…するのかな?) (こ、怖いよ……絶対そんなことになっちゃいけないから、ギュッてして捕まえておかないと…!) (…えっ、んぁっ、ふあぁ…っ!  動いちゃ、だめぇぇ…っ! 強く…こすれ、すぎるぅぅっ!) (んあはあぁ…っ…、私…濡れ、て…っ? エッチな音、立ってる…っ) (な、なんでこんな…っ、こんなわけわかんないこと、されてるのに…っ?) (やだ、やだあぁぁ…っ!  動いちゃ、だめだってぇ…っ、音、聞かれちゃう、からぁ…っ) (うぅ~~……っ、心の中で言っても、わかんない…よね…っ  でも、声に出すわけにも、いかないし…っ) (なんで…うぅっ、電車の中で、こんなこと……普通じゃ、ないよ…っ) (普通じゃ、ないのに……私、興奮…してる?  それって……いったい、どういうこと……?) (あぁっ、もう…! わかんない…、わかんないよぉ…っ) (だめ……だめだよ……しっかり、しないと…っ  こんな、好き勝手されてる、場合じゃ……) (と、とりあえず、絶対に中に入ってきちゃうのは避けないと…!  なにがあっても、力緩めちゃだめっ!) (どうやったら、終わるんだっけ……  えっとたしか、昨日は背中になんかビュッビュッてして……) (………えっ、またあのヘンな液体を出すために、こんなことしてるの…?  うそぉ……やだよぉ、匂いすごいし……) 【美雨】 「んあぁっ! あふっ、あっ、くあ、ぁ…っ!  んっ、んっんっ…っ、くふっんっ、あぅっ、ひぃっあぁぁ…っ!」 (う、はぁっぁ!? 敏感なところに、こすれ…っ!  んっ、ふぅっく、あっ、はぅっ、ああぁんんっ!) (声ぇ…っ、ガマン、がまん、しないとぉ…っ  やだぁ…っ、こんなとこ誰かに見られるのだけは…!) (んっ、んっ! ここって…っ、お豆さん、みたいなのがあるとこだよね…っ?) (昨日イジられて、すごく刺激強かったから…なにがあるのか確認してみたけど…) (興味本位でいろいろ触ってたら、そこが飛びぬけて感じるのがわかっちゃって…) (う……オナニー……しちゃったんだよね……生まれて、初めての……) (うぅ~…っ…痴漢がいなければ、しなかったのにぃ…っ  そしたら、知らずにすんだのにぃ…っ) (オナニーって、すごく気持ちいい…ってこと……  友達の言ってたとおりだった……) (親にバレたらヤバい…って思いながらするの、とってもよかった…  クセになっちゃったら、どうしよう……) (んもぅっ、ほんとなんで…っ、痴漢にヘンなことされて、声上げれなくて…) (挙句の果てにヘンなことに目覚めさせられちゃってるのぉ…っ?) (…んぁっ!? グリグリ、しないでよぉ…っ、お豆さん、感じちゃう、からぁ…っ) (んっ、んん、ん…っ! ふぁっ!?  な、なんか…ヌルヌル、して…っ?) (うあ、ぁ…っ? すべ…っ、滑る…っ!  は、挟みきれなく、なっちゃってる…っ!) (やだ…っ、これって、背中のときも出てた…?  もしかして…ビュルビュルッてする前兆…なのかな…?) (えぇっ? このまま…出すの…っ?  あの液体飛び散らせたら…バ、バレちゃうよ!) (え、えぇっと…んっ…っ!  ど、どうしたら…、どうしたら、いいの…っ?) (んっ、んぁっ、ぁ…!  ふ、膨らんで、きてる…っ? ヤ、ヤバイヤバイ…っ!) (えぇっと…っ、えぇ~っとおぉ…っ…  あぁっ、とりあえず、手で覆って……) (っんひゃっ!? あっ、ああぁっ、ぁああああ!!?) (あつ、いぃ…っ! 手の平に、ビュビュッて、叩き、つけられ、てえぇ…っ!?) (あぁ…っ! 袖…っ、そでが、汚れちゃう…っ!  もうちょっと、両手で覆い隠して…んっ) (やだ…やだあぁ…っ、もう、止めてよぉ…っ  出しすぎ…! 出しすぎ、だからぁ…っ) (…ん…っ…は、あぁぁ…っ……、やっと…っ、とまっ、た……っ) (う、ぁ…っ…両手のひらに、こんなに…っ!?  小さな池みたいに溜まっちゃってる……) (ここからでも匂い立ち昇ってきてるし……  これじゃあ、ハンカチも取り出せないよぉ…… (んっ、ぁ…っ…や、やっと……おっきな棒、ふとももの間から抜いて、くれた……っ) (うぅ~……太ももと手がぬっちゃぬちゃ……  匂いとか、全部消していかないと……) (ほんともう…サイテーッ!  絶対にぜったいに…警察に突き出してやるんだからっ!)