第4話 耳かき部屋へご招待
大学の講義を終えて帰ろうとする主人公
サキュ姉「授業お疲れ様でした♪ふふ、また来ちゃいました……ダイガク」
主人公 「サキュ姉!?どうして大学に?」
サキュ姉「あのー……今夜空いていますか?」
主人公 「え、うん。空いてるけど」
サキュ姉「それはよかったです♪……実はですね……お渡ししたいものがありまして……」
便箋を渡すサキュ姉
サキュ姉「これ招待状です!……その場所に夜になったら来てほしいんです」
便箋を明ける主人公
主人公 「……招待状?……わかったよ。あれ?もう一枚紙入ってる」
サキュ姉「はい、ありがとうございます♪……え、」
サキュ姉「あ、うなぎ屋さんのお食事券を封筒に入れておきましたのでよかったらどうぞ♪……出来ればいっぱい精をつけてきてくださいね♪」
主人公 「精って一体……」
サキュ姉「んー、おもてなしをいっぱいしたいって意味ですよ♪……では私は色々と準備がありますので失礼します……ふふ、夜、楽しみにしてますね♪」?