お体も拭いてさしあげますね
■パート3
お耳が綺麗になったところで、お体も拭いてさしあげますね。
ここまで来るのにずいぶん歩かれて、汗もかいてしまわれたでしょう?
汗をかかれたままではお体も冷えてしまいますから……。
遠慮せずに、さあ、まずは服を脱がせてさしあげますね。
……そんなに恥ずかしがらないでくださいな。下着も……脱がないと濡れてしまいますよ。
ほら、全部私が脱がせてさしあげますから、ご安心してくださいね。
ではお布団の上に、まずはうつ伏せになって頂いてよろしいですか?
背中側からお体をお拭きいたしますので……。
はい、体が冷えないように、軽く毛布をお掛けしますね。
それでは、準備も出来ましたので、お体を拭いていきます。
ふふ、驚きました? 直接手で洗ってるんですよ。
お風呂などでごしごし洗う感じではなく、お湯に手をつけ、その手であなたの体を洗って拭いていきます……。
これも、肌の触れ合い、になるんでしょうか? ゆっくりと丁寧に洗わせていただきますね。
ではまず、お背中から、失礼いたしますね……。
ん……お背中お広いですねー。どこか、かゆいところはございませんか? なんて……えへへ、大丈夫そうですね。
では次に、左の脇腹と脇の下をまずは手で洗っていきますね、そのまま左腕も……。
ふふふ、くすぐったいですか? 腋の下が弱点と言われる方もいらっしゃいますし、他人にあまり触られる場所でもございませんしね。
では、続けて右の脇の下も……んっ……と。
……それでは拭いていきますねー。んっ……。……と。
これでおしまいです。どうですか?
だいぶ私に触られるのにも、慣れてこられたのではないかなと思いますが……。
……先ほどよりも眠くなられてはいるようですね。気持ちよければこのままおやすみになられてもよろしいですよ。
では、最後にあなたさまのお尻を拭かせて頂きますね。
恥ずかしがらなくても大丈夫ですよ……。それに、お尻って汗をかきやすいんですよ。
毛布はそのままでいいので。観念してくださいね。
んっ……男性のお尻は筋肉質で硬いイメージがあるのですが、寝ている時は柔らかいですよね。
女性には無い感触だと思いますし、……私は結構好きかもしれません。ふふ。
それでは、体勢を変えて頂いてよろしいですか?
仰向けになって頂いて……次は体の前面を洗って拭いていきますね。
はい、ありがとうございます。
では、まずは右肩から胸に掛けて洗っていきます……。んっ……次は左肩をっと……。
ん、どうしました? お顔を逸らされるなんて……。
え? 顔が近い? ……あはは、確かにそうかもしれません。夢中になっていて気付かなかったです。
背中の時も同じくらい近づいてたんですけど、うつ伏せでしたしね。
……そういう風に改めて言われると、照れてしまいますね……あはは。
もう少し我慢してくださいね。
んっ……と、……おへそのあたりも、あら、そんなによじれてくすぐったいですか?
逃げないでくださいね。あとは拭くだけですから……。
上半身は今ので終わりましたよ。
……あらら……そんなに気持ち良かったですか?
いえ、なんでもありません。
では次に足を洗っていきますので、まずは右ひざを立ててもらって、よろしいですか?
はい、ありがとうございます。
足の指の間に指を通して……ぐにぐにーっと。足の裏、かかとから足首、ふくらはぎを優しく、優しく……。
それでは拭いていきますね。……少し足の筋肉が張ってますね。揉んでさしあげますね。
次は膝から太もも、内ももを洗って……と。
今、少しビクってしましたね。ふふ、分かってますよ、ここが気持ちいいんですね。
んっ……よし、次は左ひざを立ててもらってよいですか? はい、そんな感じで大丈夫です。
つま先からゆっくり、足の裏もしっかりお拭きいたしますね。
足の裏には体中のツボが沢山あるってお話ですし、軽く押すだけでも気持ち良かったりしますよね。
私はあまりに痛いのは苦手ですけど……ふふ。
足首から膝にかけて、優しくっと……太ももまで来ちゃいましたね。
そのままゆっくりと、……付け根まで行っちゃいますね。
気づいてましたか?……先ほどからここ、勃ってますよ。毛布の上からでも分かるくらい盛り上がっちゃってます。
……ふふふ、いいですよ、最後に男性の一番大事なところも、私が綺麗にしてさしあげますね。
ふふ、あなたのおちんちん、まだ少し皮をかぶっているみたいですね、すごくかわいいですよ。私の好きな形をしています。
それに、毛布の中が凄く熱い……。おちんちんから熱気が出ているのでしょうか?
しっかり洗って拭かないと、ですね。
んっ……おちんちん、大きいですね……軽く触っているだけですが、カッチカチなのがすごく分かります。
……どうですか? 見えないと直接肌に触れられている感覚が増しますでしょう?
感覚が増しているところに、私の手がゆっくり、優しく触れている感じ。
ゆーっくりと、体を這うように拭いているだけでも気持ちいいですか? ふふ。
……ここ、私の指先がおちんちんの先端に触れているのが分かりますよね?
親指と人差し指でわっかを作って、少しずつゆっくりと亀頭の皮を剥いていってます。
そしておちんちんの根元から先端までを……ふふ、すごく硬い。
あなたのおちんちん、私が手を動かす度にどんどんビンビンになっていってますね。
先端だけじゃなくて、おちんちんの周りもしっかりと綺麗にしていきますね。
そして根元から袋の方も……、やわらかいですね。んっ……指でタマタマのしわを伸ばしながら洗って……っと。
それでは拭いていきます。
タマタマのしわの間に水が溜まらないように……んっ……よし、次は先端の方にも……。
優しく、ゆっくり、拭いていきますね。
んっ……んしょっ、よし、きちんと拭き取れました。
はいっ、……全身がお綺麗になられましたね、体を拭くのはこれでおしまいです。
もう目を開けて大丈夫ですよ。眠ってしまわれそうでしたらそのままお布団をおかけしますね。
……あら、片付けている間、ずっと私のことを見ていらしたんですか?
そんなに物ほしそうな顔で私を見ないでください……。