4.全世界に向けての公開お散歩調教
うふふ。
ウトウトしてたの?
とーっくにお外でちゅよー♪
ほーら、これはオマエ専用のベビーカー。
まだアンヨに力の入らない無力なぼくちゃんは、お出かけの時はベビーカーに乗せてもら
うの。
赤ちゃんなんだから仕方ないわよね?
お洋服もお出かけ用♪
ぼくちゃんの体に合わせて作られた赤ちゃんのお洋服。
赤ちゃんのお肌を傷つけないようにフワフワな生地でしつらえられていて、お顔を覆うフ
ードにはフリルがヒラヒラ。
下にはオシメwwww
とーっても似合ってるわよ♪
私の可愛い赤ちゃん♪
うふふ。
大丈夫。ママがちゃんと押していってあげますからねー。
押していって、オマエに全世界を見せてあげる。
全世界にオマエを見せてあげる。
オマエの背中越しに、ベビーカーの車輪が地を滑ってゆく感触が分かるでしょう。
ゴロゴロ、ゴロゴロって。
ほーら、お外にでるわよ。
でもまだ、みーんなオマエに気づいていない。
うふふ、ここにこんなに可愛い赤ちゃんがいるのにね。
ほら、さっきみたいに、ママに甘えてごらんなさい。
そうね。
「ママー、ママー。抱っこちてー」
って言ってごらんなさいな。
くすくす。
んー?
あらあら、そんなにママに抱っこして欲しいんだー。
ボクちゃんは甘えん坊さんでちゅねー♪
仕方ないわねえ。
ほら、ママの胸にしっかりしがみついて。
抱っこ抱っこしてあげましゅからねー。
ほーら。よしよし。
ママでしゅよー。
うふふ。
ぼくちゃんは、ママのおっぱいにお顔をうずめると、フニーってなるねー。
他に何も考えられなくなって、赤ちゃんになっちゃう。
でもね。ほら、みんなオマエに気づいたわよ。
あそこのOLさんと、女子高生達。
みーんな、オマエをみてるねー?
くすくす。
んー?
ボクちゃん、どうしたのー?
ママー、ママーって。
うん、よしよし。
あら、あそこにキレーなお姉さんがいるね。
こちらを見つめている。
可愛いぼくちゃんの事を見つめている。
あー、行っちゃった。♪
ひょっとして、あの娘。
オマエのことを知っていたのではないかしら。
知り合いを見るような顔で驚いていたわよ?
ねえ、今のオマエを知り合いや御友達がみたらどう思うかしら?
ねえ、今、御親戚に会ってしまったらどんな顔をされるでしょうね♪
みんな、オマエを捨ててしまうかも知れないわね。
哀しいことよねえ?
でも安心して♪
私だけはオマエを見捨てないわ。
だって、ママはぼくちゃんのママなんですもん。
ママだけはぼくちゃんを見捨てたりしない。
だから、ぼくちゃんはママの言うことだけを聞いていればよいのよ。
うふふ。
うふふふふ。
あれー。あらあら、ぼくちゃん、オムツが大変な事になっているわねー。
ボクちゃんのおちんちんが元気過ぎて、紙オムツが破れてしまいそうよ?
ぼくちゃん、みんなの前でママに甘やかされて興奮しちゃったんでしゅねー。
みんなの前でこんな醜い姿を晒して、恥ずかしくて、それがとっても気持ちいいんでしゅ
よねー。
うふふふ。
ん? お外でおちんちん、むずむずするの?
しょーがないわねえ。
私達のお部屋に戻りましょう。
ぼくちゃんのオムツの中身をお世話してあげないといけないものね。
ほーら、何も考えなくていいのよー。
ママのお腕の中でねむねむちまちょうねー。
うふふ。
ほーら、ゆーらゆーら。
ゆーらゆら。
たかいたかーい。
うふふ。
ゆりかごみたいなママの中でむにゃむにゃちようねー。