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諸注意

;諸注意 「さて、諸注意だよ。きちんと聞くように……き・ち・ん・と、聞くように。良いね?」 「本作品はフィクションです。登場する人物、団体、組織などは全て架空の物だよ」 「また、本作品はアダルト作品です。未成年の視聴、購入を控えて貰うのはもちろん、作中ではアダルト作品らしい音声が流れるので周囲の環境、音漏れには要注意、って奴だね」 「……ほほう、どんな声が流れるのか知りたい、とねぇ……別に構わないよ、何、僕にとってはそれほど恥ずかしい話でもないさ」 「例えば君とのキスの音、その最中に身体を撫でられれば刺激に声を我慢出来ずに僕は吐息を漏らしてしまうだろうね。気分が昂った時に撫でるなんてソフトな愛撫ではなく、胸や秘所といった性感帯を直接弄られれば喘ぎ声だってあげてしまうだろうね……もちろん、そうなれば興奮するのは僕だけじゃなくて君もそうなるだろう。興奮して怒張した物を挿入されれば、はしたない声を上げながらなされるがまま、僕自身が達したとしても君が達するまで僕は君の事を受け止め続け、その間もずっと刺激に声が……」 「……おやおや、どうしたんだい? これはあくまでサンプル、例えだよ? それなのにずいぶんと前屈みになって……もしかして、想像して興奮したのかい? くすくす……僕のそういう姿を何度も直接見ているというのにずいぶんと可愛い反応というか……いや、見てるからこそ、かな? 君に感じさせられる僕を思い出して興奮したのかい?」 「そうだとすればずいぶんと光栄で嬉しい話だね……ふふ、直接触らずとも想像しただけで興奮してくれるなんて女冥利に尽きるし、情事を思い出して身体が火照るのが僕だけじゃなくて君も同じと考えると嬉しい、って事だよ」 「ふふ、また腰が引けたね……顔真っ赤にして、可愛いよ、くすくす……まぁ、冗談はこれくらいにしておこうか。君とならいつまでもこうして意味の無い事を話せるから、大好きだよ、僕は、ふふ」 ;『』部分はジャケットには含まれてません。自然に強調する感じでお願いします。 「ソフトSで甘えん坊な『君の』彼女」 ;3秒程度間

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